北海道

12日(金)
日本付近は移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、沿岸では高気圧から吹き出す南寄りの風が一日を通して弱いままの予想で、海上での西寄りの風に抑えられながらも、北東の海上へと離れる発達した低気圧から回り込む南東ウネリの反応が、今日よりも多少上向き朝から同程度の強さ続く見込み。風の影響も少なめに、穏やかには遊べるサイズコンディションとなる可能性がありそうなので、午後に大きく引く潮回りも考慮しながら、まずは朝のサイズ変化をチェックしてみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東の海上へ移ると予想。
前日に上向く低気圧からのウネリの反応が、高気圧から吹き出す海上での南西～西寄りの風に抑えられ弱まりサイズダウンも、その高気圧周辺の南東～南寄りの風波やウネリの反応が、朝から弱めに続いてくれる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
気圧の谷に向けた南東～南寄りの風波やウネリにシフトしながら、前日よりも多少反応が上向く見込み。ただ、南寄りの風が次第に影響してくる可能性がありそうです。

東北

12日(金)
日本付近は移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が西～北～南寄りにシフトしながら一日を通して弱い予想で、北東へと離れる低気圧が残す南寄りのウネリの反応がさらに弱まり、低気圧の北側でしっかりと続く東～北東の風波やウネリの反応が、徐々に落ち着きサイズダウン傾向となる見込み。引き続き荒浜や新港などではウネリの反応が良く、中・上級者向けに遊べるコンディションとなりそうなので、午後に大きく引く潮回りを考慮しながら、各自技量に合わせて狙ってみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東の海上へ移ると予想。
高気圧から吹き出す西寄りの風に抑えられ、遥か北東の海上へと離れる低気圧からの東寄りのウネリの反応が、前日よりもさらに弱まりサイズダウンしてくる見込み。幅広いレベル向けに穏やかに遊べるサイズが続いてくれそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
気圧の谷に向けた南東～南寄りの風波やウネリの反応が上向き、南寄りの風でまとまりに欠けながらも、後半に向けて広くサイズアップしてくる可能性がありそうです。

茨城

12日(金)
日本付近は移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が朝は北寄り～午後は東～南東にシフトしやや強めに吹き続く予想で、北東へと離れる低気圧に向けて今日の夜遅く～未明をピークにさらに強まる北～北東の風波やウネリの反応が、北東～東寄りにシフトしながら徐々に落ち着く傾向となる見込み。ただ、引き続き北東ウネリの反応が強く南部ではジャンクハードなコンディションとなりそうなので、中・上級者の方は、大貫など、少しでもウネリを軽減できそうなポイントを、午後に大きく引く潮回りも考慮しながら、各自技量に合わせて狙ってみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東の海上へ移ると予想。
高気圧から吹き出す海上での西寄りの風に抑えられ、遥か北東の海上へと離れる低気圧からの東～北東ウネリの反応が、前日よりも落ち着きサイズダウンしてくる見込み。中・上級者中心に広く遊び易くなる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
海上で強まる南西風に抑えられながらも、南部では東～北東ウネリの反応が前日と同程度の強さでしっかりと続く見込み。一方、大貫などでは、低気圧や前線に向けた南東～南寄りの風波やウネリの反応が上向き、風でまとまりに欠けながらも徐々にサイズアップしてくる可能性がありそうです。南部では風が合いコンディション上向きそうです。

千葉

12日(金)
日本付近は移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が朝は北寄り～午後は東寄りにシフトし弱め～やや強めに吹き続く予想で、北東へと離れる低気圧に向けて未明～明け方をピークにさらに強まる北～北東の風波やウネリの反応が、北東～東寄りにシフトしながら徐々に落ち着く傾向となる見込み。ただ、引き続き北東ウネリの反応が強く一宮周辺ではハードなコンディションとなりそうなので、中・上級者の方は、飯岡～片貝周辺、御宿周辺、千葉南など、少しでも風・ウネリを軽減できそうなポイントを、午後に大きく引く潮回りも考慮しながら、各自技量に合わせて狙ってみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東の海上へ移ると予想。
高気圧から吹き出す海上での西寄りの風に抑えられ、遥か北東の海上へと離れる低気圧からの北東～東寄りのウネリの反応が、前日よりも落ち着きサイズダウンしてくる見込み。一宮～志田周辺などでは中・上級者向けに広く遊び易くなる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
海上で強まる南西風に抑えられ、千葉北などでの東～北東ウネリの反応が前日よりも弱まりサイズダウン。一方、千葉南などでは、低気圧や前線に向けた南東～南寄りの風波やウネリの反応が上向き、風でまとまりに欠けながらも徐々にサイズアップしてくる可能性がありそうです。引き続き一宮～志田周辺などではコンディション良く遊べそうです。

湘南

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、高気圧から吹き出す風が朝は北寄り～午後は東寄りにシフトし弱め～やや強めに吹き続く予想で、吹き続く北寄りの風に抑えられ、今日後半に残る南～南西ウネリの反応が、さらに弱まり朝から同程度の強さで続く見込み。沖合に発生する低気圧の影響で、吉浜では南東ウネリの反応が若干上向いてくる可能性がありそうですが、大磯～平塚～茅ケ崎～鵠沼～鎌倉などでは、朝から広く物足りないスモールとなる可能性がありそうなので、夕方に向けて大きく引く潮回りを考慮しながら、浮力あるボードなどで上手く対応してみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東へと移る予想。
高気圧周辺の弱い南東ウネリにシフトしながら、前日よりもさらにウネリの反応が弱まり、吉浜も含め、広く物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
気圧の谷に向けた南東～南～南西の風波やウネリの反応が上向き、風でまとまりに欠けながらも広く夜遅くに向けてサイズアップしてくる可能性がありそうです。ショートの方などは風波でのサイズ変化のチェックを。

伊豆

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、東海沖に発生する低気圧に向けた北東風がやや強めに吹き続く予想で、吉佐美では、今日後半に残る南～南西ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンし、朝から同程度の強さで弱めに続く見込み。一方、白浜では、日本の東の海上を離れる発達した低気圧や、張り出す高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が上向き、風でまとまりに欠けながらもサイズアップしてくる見込み。少しでもサイズを求める方は白浜での風波を、風が気になる方はかわせそうな多々戸などで、午後に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東へと移る予想。
吉佐美では、高気圧周辺の弱い東～南東ウネリにシフトしながら、前日よりもさらにウネリの反応が弱まり物足りないスモールに、白浜では、前日より風が弱まりながらも、遥か北東の海上へと離れる低気圧から届く東～北東ウネリの反応が、前日と同程度の強さで続いてくれる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から日本付近に気圧の谷が近づく予想。
白浜では、海上で強まる南西風に抑えられ、遥か北東の海上の発達した低気圧などから届く東～北東ウネリの反応が、前日よりも弱まりサイズダウン傾向。一方、吉佐美では、気圧の谷に向けた南寄りの風波やウネリの反応が上向き、風でまとまりに欠けながらも夜遅くに向けて徐々にサイズアップしてくる可能性がありそうです。

静岡

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が東寄りのまま午前中はやや強め～午後は夕方に向けて弱まる予想で、今日に海上で吹き続いた北西風に抑えられ、今日後半に残る南～南西ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンし、朝から同程度の強さで弱めに続く見込み。朝から潮も多めでスモールとなり、沖合に発生する低気圧の影響で東寄りの風が影響したスタートとなる可能性がありそうなので、午後に大きく引く潮回りも考慮しながら、御前崎など、まずは少しでも東寄りの風をかわせそうなポイントで上手く対応してみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東へと移る予想。
高気圧周辺の弱い東～南東ウネリにシフトしながら、前日よりもさらにウネリの反応が弱まりサイズダウンし、外海でも広く物足りなくなる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
気圧の谷に向けた南寄りの風波やウネリの反応が強まり、外海では夜遅くに向けてジャンクにサイズアップしてくる可能性がありそうです。日中は風波でのサイズ変化のチェックを。

伊良湖

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が朝は北寄りが弱め～午後は夕方に向けて南西～西寄りにシフトしやや強まる予想で、今日に吹き続いた北西風に抑えられ、今日後半に残る南～南西ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンし、朝から同程度の強さで弱めに続く見込み。朝から潮も多めでスモールとなる可能性がありそうですが、穏やかには遊べるサイズが続いてくれそうなので、午後に大きく引く潮回りも考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東へと移る予想。
高気圧周辺の弱い東～南東ウネリにシフトしながら、前日よりもさらにウネリの反応が弱まりサイズダウンしてくる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
気圧の谷に向けた南東～南寄りの風波やウネリの反応が強まり、夜遅くに向けてジャンクにサイズアップしてくる可能性がありそうです。日中は風波でのサイズ変化のチェックを。今のところ、風が東寄り～次第に南寄りにシフトしてくる予想です。

伊勢

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が朝は北寄りがやや強め～午後は東寄りにシフトしながら弱まる予想で、日本の東の海上を離れる発達した低気圧や、張り出す高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が、国府ノ浜など東向きのエリアでは多少上向いてくる見込み。朝は潮も多く物足りないスタートとなる可能性がありそうですが、徐々にサイズ変化しスモールながらも遊べる可能性がありそうなので、夕方の潮の引きに向けてチェックしてみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東へと移る予想。
遥か北東の海上の低気圧から届く東寄りのウネリの反応が弱まりながらも、高気圧周辺や、関東の沖合に新たに発生する低気圧に向けた東寄りの風波やウネリの反応が、国府ノ浜など東向きのエリアでは前日よりも多少上向いてくる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
海上で強まる南東～南寄りの風波やウネリの反応が上向き、南張など南向きのエリアでは風でまとまりに欠けながら、国府ノ浜など東向きのエリアでは風を多少かわしながら夜遅くに向けてサイズアップしてくる可能性がありそうです。

和歌山

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、高気圧から吹き出す北寄りの風がやや強めに吹き続く予想で、その風に抑えられ海上でのウネリがさらに弱まり、今日後半同様の弱い南～南西ウネリの反応が続く程度となる見込み。物足りないコンディションとなりそうですが、ロングの方は、早朝や、夕方に向けて再び引く潮回りに合わせてチェックしてみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東へと移る予想。
海上での風・ウネリが弱いまま、前日よりもさらに物足りない平穏なコンディションとなる見込みです。

14日(日)
大陸から日本付近に気圧の谷が近づく予想。
気圧の谷に向けた南～南西の風波やウネリの反応が上向き、風でまとまりに欠けながらも夜遅くに向けて徐々にサイズアップしてくる可能性がありそうです。

四国

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が朝は北寄り～午後は東寄りにシフトし弱め～やや強めに吹き続く予想で、今日後半に残る南東～南ウネリの反応が、さらに弱まりサイズダウンしてくる見込み。東向き・南向きのエリアとも朝から物足りなくなる可能性もありそうですが、早朝や、夕方に向けて再び引く潮回りに合わせてチェックしてみるのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東へと移る予想。
高気圧周辺の東～南東の風波やウネリの反応が、生見など東向きのエリアでは、前日よりも若干ですが上向いてくる可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
海上で強まる南～南西の風波やウネリの反応が上向き、内妻など南向きのエリアでは風でまとまりに欠けながらサイズアップ、生見など東向きのエリアでは、風をかわすか抑えられながら多少サイズ変化してくる可能性がありそうです。

九州

12日(金)
日本海側では、今のところ、風が北寄りのまま朝は弱め～午後は北西にシフトしやや強めに吹き続く予想で、海上での北寄りの風が弱まり、朝から広く物足りないコンディションとなる見込み。朝の潮の引きで出来そうであれば、まずは早めに対応しておくのが良さそうです。
太平洋側では、今のところ、風が朝は西寄りが弱め～午後は北東～東寄りにシフトしやや強めに吹き続く予想で、張り出す高気圧周辺の北～北東の風波やウネリの反応が、今日と同程度の強さで続く見込み。ただ、午後は広く風が影響してしまいそうなので、午前中に一旦上げる潮回りも考慮しながら、まずは風が弱い早めに狙ってみるのが良さそうです。
東シナ海側では、今のところ、風が北寄りのまま朝は弱め～午後は北西にシフトしやや強めに吹き続く予想で、今日に残る西北西の風波の反応はさらに弱まるものの、張り出す高気圧周辺の北西の風波の反応が、夜に向けて多少上向いてくる見込み。朝は物足りないスタートとなりそうなので、夕方の潮の引きに向けてのサイズ変化をチェックしてみるのが良さそうです。

13日(土)
日本海側では、海上での風が東～南東へとシフトし前日よりもさらに弱まり、広く平穏なコンディションが続く見込みです。
太平洋側では、東へと離れる高気圧周辺の東～南東の風波やウネリにシフトし反応が上向きながら、広く前日よりも多少サイズアップしてくる可能性がありそうです。
東シナ海側では、風が東～南東へとシフトし風波が弱まり、朝から広く物足りないコンディションとなる見込みです。

14日(日)
日本海側では、気圧の谷に向けた南西～西寄りの風波の反応が徐々に上向く予想で、西寄りに向いたポイントから徐々にサイズ変化してくる可能性がありそうです。
太平洋側では、気圧の谷に向けた南東～南寄りの風波やウネリの反応が強まり、広く前日よりもさらにサイズアップしてくる可能性がありそうです。今のところ、風が南西～西寄りとなり日向エリアなどでもオフ寄りで過ごせる予想に変わってきました。
東シナ海側では、気圧の谷に向けた南～南西の風波の反応が徐々に上向く予想ですが、今のところ、サイズ変化が見られるのは夜になってからの予想です。

日本海北部

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
北～東日本などで今日に上向く北寄りの風波の反応が、海上での風が弱まりサイズダウンしてくる見込み。新潟などでは朝から物足りないコンディションとなる可能性がありそうですが、東北などでは、高気圧周辺の西寄りの風波の反応が、今日後半と同程度の強さで続く可能性がありそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東の海上へと移る予想。
広く高気圧から吹き出す風が南寄りにシフトしながら、東北などでは、西寄りの風波の反応が前日と同程度の強さで続く可能性がありそうです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
北向きの多くで物足りないまま、気圧の谷に向けた南～南西の風波の反応が強まり、西向きのエリアでは夜遅くに向けてジャンクにサイズアップしてくる可能性がありそうです。

日本海西部

12日(金)
移動性高気圧に覆われる予想。
今日後半に続いた北寄りの風波の反応が、さらに弱まり広くサイズダウン傾向となる見込み。朝から多くで物足りないコンディションとなる可能性がありそうですが、朝に出来そうであれば、まずは早めに対応しておくのが良さそうです。

13日(土)
高気圧の中心が次第に東の海上へと移る予想。
海上での風・ウネリが弱いまま、広く平穏なコンディションが続く見込みです。

14日(日)
大陸から気圧の谷が近づく予想。
北向きの多くで物足りないまま、気圧の谷に向けた南～南西～西寄りの風波の反応が徐々に強まり、西向きのエリアから夜遅くに向けてジャンクにサイズアップしてくる可能性がありそうです。