北海道

31日(金)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、低気圧や前線に向けた南東～南寄りの風が日中はやや強めに吹き続く予想で、東の海上から回り込む南寄りの風波やウネリの反応が、30日(木)と同程度の強さで続く見込み。30日(木)同様のスモールでまとまり無い風波コンディションとなりそうですが、朝に引く潮回りも考慮しながら、まずは少しでも風が弱そうな朝の内にチェックしてみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
サハリン付近の低気圧がゆっくりと東進する予想。
大陸の低気圧に向けて回り込む南東～南寄りの風波やウネリの反応が、31日(金)よりもさらに上向きサイズアップ、2日(日)に向けて風が南西～西寄りにシフトし徐々に弱まりながらも続く見込み。風波ですが何とか遊べる週末となる可能性がありそうです。

東北

31日(金)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、低気圧や前線に向けた南東～南寄りの風が朝は弱く～午後はやや強めに吹き続く予想で、高気圧周辺の東～南東の風波やウネリの反応が、南寄りにシフトしながら徐々に上向く傾向となる見込み。30日(木)同様のサイズは続いてくれそうですが、次第に風が影響し午後には菖蒲田や新港などを中心にまとまりに欠けてしまいそうなので、朝に引く潮回りも考慮しながら、まずは少しでも風が弱そうな早めに狙ってみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
サハリン付近の低気圧がゆっくりと東進する予想。
大陸の低気圧に向けた南東～南寄りの風波やウネリの反応が、31日(金)よりもさらに上向きサイズアップ、2日(日)に向けて海上での風が西寄りにシフトし弱まり、緩やかにサイズダウン傾向となる見込み。風が弱そうな朝などを中心に遊べる週末となる可能性がありそうです。

茨城

31日(金)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、低気圧や前線に向けた南東～南寄りの風が朝は弱め～午後はやや強めに吹き続く予想で、高気圧周辺の東～南東の風波やウネリの反応が、南寄りにシフトしながら北部などでは多少上向く傾向となる見込み。30日(木)後半同様には何とか遊べそうなので、朝に引く潮回りも考慮しながら、北部大貫などでは、少しでも風が弱そうな早めに狙ってみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
サハリン付近の低気圧がゆっくりと東進する予想。
大陸の低気圧に向けた南東～南寄りの風波やウネリの反応が、31日(金)よりも上向き北部を中心に多少サイズアップ、2日(日)に向けて海上での風が西寄りにシフトし弱まり、緩やかにサイズダウン傾向となる見込み。日中は高気圧から吹き出す東寄りの風が広く影響してくる可能性がありそうですが、風が弱そうな朝などを中心に、南東ウネリを拾うポイントを中心に遊べる週末となる可能性がありそうです。

千葉

31日(金)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、低気圧や前線に向けた南東～南寄りの風が朝は弱め～午後はやや強めに吹き続く予想で、高気圧周辺の東～南東の風波やウネリが南寄りにシフトしながら、飯岡、御宿、千葉南などの南寄りに向いたポイントでは、30日(木)よりも風波の反応が多少上向く見込み。ただ、次第に風でまとまりに欠けてしまいそうなので、朝に引く潮回りも考慮しながら、南寄りに向いたポイントでは少しでも風が弱そうな早めに。日中は東～北東に向いた一宮～太東周辺や、千葉南では千倉など、少しでも南寄りの風をかわせそうなポイントを中心にチェックしてみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
サハリン付近の低気圧がゆっくりと東進する予想。
大陸の低気圧に向けた南東～南寄りの風波やウネリの反応が、31日(金)よりも上向き南寄りに向いたポイントでは多少サイズアップ、2日(日)に向けて海上での風が西寄りにシフトし弱まり、緩やかにサイズダウン傾向となる見込み。日中は高気圧周辺の東～南寄りの風が広く影響してくる可能性がありそうですが、風が弱そうな朝などを中心に、ポイントを選べば穏やかに遊べる週末となる可能性がありそうです。

湘南

31日(金)
やや離れた南の海上の前線上の低気圧が関東の南の海上へと近づき、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、高気圧周辺の南寄りの風が朝は弱め～午後はやや強まる予想で、東へと移動する高気圧周辺で30日(木)に続いた南寄りの風波やウネリが、徐々に東寄りにシフトしながら鎌倉～鵠沼～茅ヶ埼～平塚周辺では30日(木)と同程度の反応が続き、吉浜では30日(木)よりも反応が上向く見込み。午後は次第に南寄りの風が影響してしまいそうですが、引き続き吉浜などでの南東ウネリの反応が多少良く遊べそうなので、午前中に大きく引く潮回りを考慮しながら、まずは風が弱そうな早めから狙ってみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
気圧の谷が通過し西から張り出す高気圧に覆われながら、南西諸島付近に停滞する梅雨前線が徐々に北上する予想。
海上から回り込む南東の風波やウネリの反応が、吉浜では31日(金)よりも多少弱まりながら、鎌倉～鵠沼～茅ヶ埼～平塚周辺では、31日(金)と同程度の強さで穏やかに続く見込み。今のところ、朝は両日とも北寄りの風が弱い予想で、どこもスモールとなりそうですが、南東ウネリを拾い易いポイントを中心に、大きく動く潮回りに合わせて穏やかには遊べる週末となりそうです。

伊豆

31日(金)
やや離れた南の海上の前線上の低気圧が関東の南の海上へと近づき、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、高気圧周辺の風が朝は北寄り～昼前後は東寄り～夕方に向けて南寄りにシフトし弱いままの予想で、東へと移動する高気圧周辺で30日(木)に続いた南寄りの風波やウネリが、徐々に東寄りにシフトしながら白浜・吉佐美とも30日(木)と同程度の強さの反応が続く見込み。引き続き風が弱く、白浜での東寄りのウネリの反応が多少良く遊べそうなので、午前中に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く狙ってみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
気圧の谷が通過し西から張り出す高気圧に覆われながら、南西諸島付近に停滞する梅雨前線が徐々に北上する予想。
前線の北側で続く東寄りの風波やウネリの反応が、西から張り出す高気圧が吹き出す北西～西寄りの風に抑えられ31日(金)よりも弱まりながら、吉佐美では、その高気圧周辺の南寄りの風波やウネリの反応が、1日(土)後半から多少上向いてくる見込み。今のところ、1日(土)は西寄りの風がやや強まり、２日(日)は風が弱まる予想で、どこもスモールとなりそうですが、大きく動く潮回りに合わせて穏やかには遊べる週末となりそうです。

静岡

31日(金)
やや離れた南の海上の前線上の低気圧が関東の南の海上へと北東進し、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、高気圧周辺の風が朝は北東～昼前後は東寄りが弱め～夕方に向けて南寄りにシフトしさらに弱まる予想で、東へと移動する高気圧周辺で30日(木)に続いた南寄りの風波やウネリが徐々に東寄りにシフトしてくる為、内海では30日(木)よりも多少反応が上向き、外海では御前崎などを中心に30日(木)よりもウネリの反応が弱まる見込み。引き続き風が弱く穏やかには遊べそうなので、午前中に大きく引く潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
気圧の谷が通過し西から張り出す高気圧に覆われながら、南西諸島付近に停滞する梅雨前線が徐々に北上する予想。
前線の北側で続く東寄りの風波やウネリの反応が、西から張り出す高気圧が吹き出す北西～西寄りの風に抑えられ31日(金)よりも弱まりながら、外海では、その高気圧周辺の南西～西寄りの風波やウネリの反応が、1日(土)後半から多少上向いてくる見込み。今のところ、1日(土)は西寄りの風がやや強まり、２日(日)は風が弱まる予想で、大きく動く潮回りに合わせてポイントを選べば、穏やかには遊べる週末となりそうです。

伊良湖

31日(金)
やや離れた南の海上の前線上の低気圧が関東の南の海上へと北東進し、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、高気圧周辺の風が朝は東寄り～午後は南寄りにシフトし弱いままの予想で、東へと移動する高気圧周辺で30日(木)に続いた南寄りの風波やウネリが徐々に東寄りにシフトし、30日(木)より若干反応が弱まりながらも同程度の強さで続く見込み。引き続き風が弱く穏やかに遊べるコンディションとなりそうなので、午前中に大きく引く潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
気圧の谷が通過し西から張り出す高気圧に覆われながら、南西諸島付近に停滞する梅雨前線が徐々に北上する予想。
前線の北側で続く東寄りの風波やウネリの反応が、西から張り出す高気圧が吹き出す北西～西寄りの風に抑えられ31日(金)よりも多少弱まり両日とも同程度の強さで続く見込み。スモールなコンディションとなりそうですが、大きく動く潮回りに合わせて穏やかには遊べる週末となりそうです。

伊勢

31日(金)
やや離れた南の海上の前線上の低気圧が関東の南の海上へと北東進し、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、風が朝は弱く～次第に南寄りにシフトし午後に少し強まる程度の弱めの予想で、東へと移動する高気圧周辺で30日(木)に続いた南寄りの風波やウネリが徐々に東寄りにシフトし、東向きのエリアでは30日(木)よりも反応が多少上向き朝から同程度の強さで続く見込み。引き続きスモールとなりそうですが、少しだけ遊び易くはなりそうなので、午前中に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
気圧の谷が通過し西から張り出す高気圧に覆われながら、南西諸島付近に停滞する梅雨前線が徐々に北上する予想。
前線の北側で続く東寄りの風波やウネリの反応が、西から張り出す高気圧が吹き出す北西～西寄りの風に抑えられ31日(金)よりも多少弱まり両日とも同程度の強さで続く見込み。スモールなコンディションとなりそうですが、大きく動く潮回りに合わせて穏やかには遊べる週末となりそうです。

和歌山

31日(金)
今のところ、高気圧周辺の風が朝は東寄り～昼前には南～南西にシフトし弱め～やや強めの予想で、30日(木)に高気圧周辺で続いた南寄りの風波やウネリが東寄りにシフトしてくる為、反応がさらに弱まる見込み。30日(木)よりもさらにスモールとなりそうですが、ロングボードの方は、昼前に大きく引く潮回りに合わせてチェックしてみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
気圧の谷が通過し西から張り出す高気圧に覆われながら、南西諸島付近に停滞する梅雨前線が徐々に北上する予想。
南の海上での風・ウネリが基本弱く、2日(日)に沿岸で南～南西の風がやや強まる予想ですが、サイズ変化にはつながらず、両日ともロングにも物足りない穏やかなコンディションが続く見込み。潮は大きく動くので、テイクオフの練習を目指される方は、潮の引きに合わせてチェックしてみるのが良さそうです。

四国

31日(金)
高気圧が東の海上へと離れ、大陸の低気圧から延びる寒冷前線が夜に向けて北日本に近づく予想。
今のところ、近づく気圧の谷に向けた南～南西の風が午後をピークにやや強まる予想で、やや離れた南の海上の前線上の低気圧の北側で続く高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が、30日(木)と同程度の強さで穏やかに続く見込み。引き続きスモールとなりそうですが、午前中に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
気圧の谷が通過し西から張り出す高気圧に覆われながら、南西諸島付近に停滞する梅雨前線が徐々に北上する予想。
前線の北側で続く東寄りの風波やウネリの反応が、31日(金)と同程度の強さで両日とも弱めに続く見込み。生見などでは、潮の動きに合わせて穏やかには遊べる週末となりそうです。

九州

31日(金)
弱い気圧の谷に入る予想
★日本海側では、今ところ、高気圧から吹き出す南～西寄りの風が弱いままの予想で、引き続き広く平穏なコンディションが続く見込みです。
★太平洋側では、今のところ、風が西寄りのまま弱い予想で、南の海上に停滞する梅雨前線の北側で続く高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が、30日(木)と同程度の強さで続く見込み。初心者の方には遊び易いサイズが続いてくれそうなので、昼前の大きく引く潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。
★東シナ海側では、今のところ、海上・沿岸とも風が弱い予想で、引き続き広く平穏なコンディションが続く見込みです。

1日(土)～2日(日)
南西諸島に梅雨前線が停滞する予想
★日本海側では、海上での風が弱いまま変化は見られず、広く平穏なコンディションとなる見込みです。
★太平洋側では、引き続き31日(金)と同様の穏やかなコンディションが続く見込み。ただ、２日(日)は高気圧の西縁で吹く東寄りの風が影響してくる可能性がありそうです。
★東シナ海側では、南西諸島にかかる梅雨前線の北上に伴い1日(土)後半から徐々に海上での東寄りの風が強まる予想ですが、南東の風波を拾うポイントで2日(日)後半から多少サイズ変化が見られる程度、西向きのエリアでは、引き続きサーフィンには物足りない穏やかな海となる見込みです。

日本海北部

31日(金)
大陸から近づく気圧の谷に向けた南西～西寄りの風波の反応が、東北や北陸の西向きのエリアでは30日(木)と同程度の強さで続く見込み。東北を中心にしっかりとしたサイズで遊べそうですが、朝は一旦風が弱まりダウンとなりそうなので、風が気になる方は、まずは風が弱い朝からチェックを。サイズを求める方は、30日(木)後半に遊べたポイントを中心に狙ってみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
東北などの西向きのエリアでは、大陸の気圧の谷に向けた南西～西寄りの風波の反応が、1日(土)頃をピークに31日(金)よりもさらに上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。今ところ、2日(日)は風が西～北西にシフトしながら弱まり徐々にサイズダウン傾向となる見込みです。一方、北向きのエリアでのサイズ変化は見られず、物足りないコンディションが続いてしまう予想。

日本海西部

31日(金)
大陸から近づく気圧の谷に向けた南西～西寄りの風波の反応が、北陸～山陰の西向きのポイントでは30日(木)と同程度の強さで続く見込み。朝は一旦風が弱まりダウンとなりそうなので、風が気になる方は、まずは風が弱い朝からチェックを。サイズを求める方は、30日(木)後半に遊べたポイントを中心に狙ってみるのが良さそうです。

1日(土)～2日(日)
西向きのポイントでは、大陸の気圧の谷に向けた南西～西寄りの風波の反応が、1日(土)頃をピークに31日(金)よりもさらに上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。今ところ、2日(日)は風が弱まり徐々にサイズダウン傾向となる見込みです。また、北向きのポイントでも、西寄りの風波を拾えるポイントでは多少サイズ変化してくる可能性がありそうです。