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6/7(Fri)〜6/9(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、6月7日(金)~6月9日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、高気圧から吹き出す南寄りの風が弱いままの予想で、穏やかに遊べた低気圧周辺から届く南東ウネリの反応が、弱まりサイズダウンしてくる見込み。次第に物足りないサイズとなる可能性もありそうなので、昼前の潮の引きに向けて、まずは早めに対応しておくのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
海上での高気圧周辺の西寄りの風に抑えられ、さらにウネリの反応が弱まる見込み。朝から物足りないコンディションとなる可能性が高そうです。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
低気圧に向けた高気圧周辺の東寄りの風波やウネリが海上では強まる傾向となり、回り込む南東ウネリの反応が、前日よりも多少上向いてくる可能性がありそうです。低気圧の動向を最新の情報で確認しておきましょう。




東北

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、高気圧から吹き出す風が朝は南寄りが弱く~次第に南東~東寄りにシフトし午後はやや強まる予想で、穏やかに遊べた南東ウネリの反応が、東の海上を離れる高気圧周辺の西寄りの風に抑えられ弱まりサイズダウンしてくる見込み。穏やかには遊べるサイズが続いてくれそうなので、昼頃の潮の引きに向けて、まずは風が影響しない早めに対応してみるのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
東の海上に中心を持つ高気圧周辺の風波やウネリが、前線や低気圧に向けて南~南西にシフトしさらに強まる傾向となる予想で、今のところ、沿岸では北東風が強まる予想。菖蒲田や新港などでは回り込む南寄りの風波やウネリの反応が上向き風をかわせ、コンディション上向く可能性がありそうなので、低気圧の動向を最新の情報で確認しておきましょう。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
低気圧や前線の北側で強まる東寄りの風波やウネリにシフトしながら、南側で強まる南西~西寄りの風に抑えられ、菖蒲田などを中心にウネリの反応が弱まり大きくサイズダウンしてくる可能性がありそうです。一方、荒浜などでは、東寄りの風波やウネリの反応が多少上向いてくる可能性がありそうです。




茨城

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、高気圧から吹き出す風が朝は北東~東寄り、午後は南東~東寄りにシフトし弱め~やや強めの予想で、穏やかに遊べた東~北東の風波やウネリの反応が、東の海上を離れる高気圧周辺の西寄りの風に抑えられ弱まりサイズダウンしてくる見込み。穏やかには遊べるサイズが続いてくれそうなので、昼頃に大きく引く潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
東の海上に中心を持つ高気圧周辺の風波やウネリが、前線や低気圧に向けて南西~西寄りにシフトしさらに強まる傾向となる予想で、今のところ、沿岸では次第に北東風が強まる予想。ただ、沖合の海上では南西~西寄りの風がさらに強まる予想で、南部・北部とも、さらに回り込むウネリの反応が弱まりサイズダウンしてくる可能性がありそうです。低気圧の動向を最新の情報で確認しておきましょう。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
低気圧や前線の北側で強まる北東の風波やウネリにシフトしながら、沿岸でも北~北東風が強まる予想。南部ではジャンクにサイズアップしハードに、北部大貫などで風をかわせ遊べる可能性がありそうです。




千葉

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、高気圧から吹き出す風が朝は北東~次第に南東が弱く、午後はさらに南寄りにシフトしやや強まる予想で、穏やかに遊べた東~北東ウネリの反応が、東の海上を離れる高気圧周辺の西寄りの風に抑えられ、太東~一宮周辺、千倉など東~北東に向いたポイントでは弱まりサイズダウンしてくる見込み。そして、飯岡~片貝周辺、千葉南など、南寄りに向いたポイントでは、海上で強まる南~南西の風波やウネリの反応が、夜遅くに向けては上向く傾向。引き続き穏やかには遊べるサイズが続いてくれそうなので、昼頃に大きく引く潮回りを考慮しながら、南寄りに向いたポイントでは、風が影響する前に対応してみるのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
東の海上に中心を持つ高気圧周辺の風波やウネリが、前線や低気圧に向けて南西~西寄りにシフトしさらに強まる傾向となる予想で、今のところ、沿岸でも南西風が続く予想。沖合で強い南西~西寄りの風に抑えられ、北東~東寄りに向いたポイントではさらにウネリの反応が弱まりサイズダウン、南寄りに向いたポイントでも、低気圧が東の海上を次第に離れサイズダウン傾向となる見込みです。低気圧の動向を最新の情報で確認しておきましょう。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
低気圧や前線の北側で強まる北東の風波やウネリにシフトしながら、沿岸でも北~北東風が強まる予想。千葉北などではジャンクにサイズアップし一宮周辺などではまとまりに欠け、千葉南など、南寄りに向いたポイントでは風をかわせ遊べる可能性がありそうです。




湘南

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、朝は高気圧周辺の北~東寄りの風が弱く~午後は高気圧の西縁を回る南寄りにシフトし徐々に強まる予想で、吉浜では、回り込む東寄りのウネリが南寄りにシフトしながらも弱いまま、鎌倉~鵠沼~茅ヶ崎~平塚~大磯などでは、高気圧の縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が徐々に上向き、夜遅くに向けて徐々にサイズアップしてくる見込み。風が影響しながらも夕方に向けて多少サイズ変化してくる可能性がありそうなので、昼過ぎに大きく引く潮回りを考慮しつつ、午後の上げ込みでのサイズ変化をチェックしておくのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
鎌倉~鵠沼~茅ヶ崎~平塚~大磯などで前日後半から強まる南~南西の風波やウネリの反応が、朝をピークに徐々に弱まりサイズダウン傾向。そして、吉浜では、回り込む南寄りの風波やウネリでのサイズ変化はあまり見られない見込み。鎌倉~鵠沼~茅ヶ崎~平塚~大磯などでは南西~南寄りの風が影響してしまいそうですが、ショート向けにも遊べるサイズが続いてくれそうです。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
弱い気圧の谷が通過する見込みで、通過後にオホーツク海から張り出す高気圧周辺の北東風が強まる見込み。吉浜も含め、残る南西の風波やウネリの反応がさらに弱まり広くサイズダウンする見込み。朝は潮も多く、ロング向けのスモールなコンディションとなりそうです。




伊豆

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、朝は高気圧周辺の北~東寄りの風が弱く~午後は高気圧の西縁を回る南西にシフトし徐々に強まる予想で、白浜では、海上での西寄りの風に抑えられウネリの反応がさらに弱まりサイズダウン、一方、吉佐美では、高気圧の縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が徐々に上向き、夜遅くに向けてサイズアップしてくる見込み。白浜では引き続き穏やかなスモールのまま、吉佐美では、風が影響しながらも夕方に向けて多少サイズ変化してくる可能性がありそうなので、昼過ぎに大きく引く潮回りを考慮しつつ、午後の上げ込みでのサイズ変化をチェックしておくのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
吉佐美で強まる南寄りの風波やウネリの反応が、朝をピークに徐々に弱まりサイズダウン傾向。そして、白浜では、海上で強まる西寄りの風に抑えられ、前日よりもさらにウネリの反応が弱まり物足りなくなる見込み。吉佐美では西寄りの風が影響してしまいそうですが、風を多少かわせそうなポイントを中心に遊べるコンディションとなりそうです。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
弱い気圧の谷が通過する見込みで、通過後にオホーツク海から張り出す高気圧周辺の北東の風波やウネリの反応が徐々に上向く見込み。白浜では、風でまとまりに欠けながら徐々にサイズアップ傾向。一方、吉佐美では、前日後半の残る南西の風波やウネリの反応がさらに弱まりながらも、風が合いそうな多々戸を中心に穏やかに遊べそうです。




静岡

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、前線や低気圧に向けた風が朝は東寄りが弱め~午後は南寄りにシフトし日没に向けて徐々に強まる予想で、高気圧の縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が徐々に強まり、夜遅くに向けて大きくサイズアップ傾向となる見込み。日中大きくは強まらない予想ですが、次第に風が影響し広くまとまりに欠けてしまう可能性はありそうなので、午後に大きく引く潮回りを考慮しカレントやサイズ変化には十分注意しながら、まずは風の影響が少ない早めに対応してみるのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
前日後半から外海を中心に強まる南寄りの風波やウネリの反応が、北西~西寄りの風に抑えられ朝をピークに徐々に落ち着く傾向となる見込み。外海では多くでジャンク・ハードなコンディションが続いてしまう可能性がありそうですが、大きく動く潮回りに合わせて風が合う内海では遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
弱い気圧の谷が通過する見込みで、通過後にオホーツク海から張り出す高気圧周辺の東寄りの風波が強まる見込み。残る南西の風波やウネリの反応が、さらに弱まりサイズダウンしてくる見込みで、新居浜や御前崎など、風が合いそうな外海のポイントでコンディション上向く可能性がありそうです。




伊良湖

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、前線や低気圧に向けた風が朝は東~南東が弱め~午後は南寄りにシフトし夕方に向けて強まる予想で、高気圧の縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が徐々に強まり、夜遅くに向けて大きくサイズアップ傾向となる見込み。次第に風が影響し広くまとまりに欠けてしまう可能性が高そうなので、午後に大きく引く潮回りを考慮しカレントやサイズ変化には十分注意しながら、どこも風の影響が少ない早めに対応してみるのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
前日後半から強まる南寄りの風波やウネリの反応が、北西~西寄りの風に抑えられ朝をピークに徐々に弱まりサイズダウン傾向となる見込み。西寄りの風の影響も少なめに、大きく動く潮回りに合わせて中・上級者向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
弱い気圧の谷が通過する見込みで、通過後にオホーツク海から張り出す高気圧周辺の東寄りの風波が強まる見込み。残る南西の風波やウネリの反応が、さらに弱まりサイズダウンしてくる見込みです。風が影響しない早めが良さそうです。




伊勢

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、前線や低気圧に向けた南寄りの風が朝は弱め~夕方に向けて徐々に強まる予想で、東向きのエリアでは、海上での西寄りの風に抑えられウネリの反応がさらに弱まりサイズダウン、一方、南張など南寄りに向いたポイントでは、高気圧の縁を回る南寄りの風波やウネリの反応が上向き、夜遅くに向けてサイズアップ傾向となる見込み。東向きのエリアでは引き続き物足りないスモールのまま、南向きのエリアでは風波コンディションとなりそうなので、午後に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
南張など南寄りに向いたポイントで強まる南寄りの風波やウネリの反応が、朝をピークに徐々に弱まりサイズダウン傾向。そして、国府ノ浜など東向きのポイントでも、朝をピークに多少上向く回り込む南寄りの風波やウネリの反応が、徐々に弱まりサイズダウンしてくる見込み。朝は潮が多めですが、早朝や午後の潮の引きに向けて上手く対応してみるのが良さそうです。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
弱い気圧の谷が通過する見込みで、通過後にオホーツク海から張り出す高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリの反応が徐々に上向く見込み。東向きのエリアでは、風でまとまりに欠けながらも多少サイズ変化してくる可能性がありそうです。一方、南向きのエリアでは、前日後半の残る南西の風波やウネリの反応がさらに弱まる見込みです。




和歌山

7日(金)
低気圧が日本海へと進み、低気圧から延びる前線が接近・通過する予想。
今のところ、風が朝は南東~南寄りが強め~午後は南~南西にシフトしさらに強まる予想で、前線や低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が、夜遅くに向けて強まりジャンクにサイズアップしてくる見込み。まとまり無い風波コンディションとなりそうですが、ショートの方などは、午後に大きく引く潮回りも考慮しながらチェックしてみるのが良さそうです。ただ、大気の状態が不安定となる可能性があるので、雷や突風には十分注意するようにして下さい。


8日(土)
前線上の低気圧が通過し寒冷前線が南下する予想。
前日に強まる南~南西の風波やウネリの反応が、西寄りの風に抑えられながら徐々に弱まりサイズダウン傾向となる見込み。引き続き遊べるサイズは続いてくれそうですが、少しでもサイズを求める方は、まずは早めが良さそうです。


9日(日)
南西諸島付近に梅雨前線が停滞する予想。
風が北寄りにシフトし前日後半よりもさらにサイズダウンも、梅雨前線の南側で続く南西~西寄りの風波やウネリの反応が、朝から同程度の強さで続く見込み。ロング中心に遊べるサイズは続いてくれそうです。




四国

7日(金)
日本海に前線を伴った低気圧が近づく予想。
今のところ、前線や低気圧に向けた南西~南寄りの風が朝は弱め~午後は強めに吹き続く予想で、東向きのエリアでは、海上での西寄りの風に抑えられウネリの反応がさらに弱まりサイズダウン。一方、内妻など南寄りに向いたポイントでは、高気圧の縁を回る南寄りの風波やウネリの反応が上向き、夜遅くに向けてサイズアップ傾向となる見込み。東向きのエリアでは穏やかなスモールに、南向きのエリアでは風波コンディションとなりそうなので、午後に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。ただ、前線付近では大気の状態が不安定となりそうなので、雷などには十分注意するようにして下さい。


8日(土)
低気圧が西~東日本を通過し東の海上に抜け、次第に離れる予想。
内妻など南寄りに向いたポイントで前日に上向く南寄りの風波やウネリの反応が、徐々に弱まりサイズダウン傾向。そして、生見など東向きのポイントでは、低気圧や前線に向けて前日に強まる西寄りの風に抑えられ、東寄りのウネリの反応が前日よりもさらに弱まり物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。朝は潮が多めですが、南寄りのウネリを拾うポイントで早めの対応を。


9日(日)
前線上の低気圧がさらに日本の東へと離れ、梅雨前線が南の海上に停滞する予想。
海上での風・ウネリが弱まり、東向き・南向きのエリアとも物足りないコンディションとなる可能性が高そうです。




九州

7日(金)
★日本海側では、今のところ、風が朝は南寄りがやや強め~午後は南西~西寄りにシフトしさらに強まる予想で、寒冷前線が夜に向けて九州を南下し、前線や低気圧に向けた南~南西~西寄りの風波の反応が上向き、西寄りに向いたポイントでは徐々にサイズ変化してくる見込み。日没に向けて大きく引く潮回りを考慮しながら、後半に向けてのサイズ変化をチェックしておくのが良さそうです。ただ、朝を中心に雷に注意を!
★太平洋側では、今のところ、前線や低気圧に向けた南西風にシフトしやや強めに吹き続く予想で、続いた高気圧からの東寄りのウネリの反応が、海上から回り込む南寄りの風波やウネリにシフトし多少上向き、朝から同程度の強さで続く見込み。午後に大きく引く潮回りも考慮し出来そうですが、午前中を中心に大気の状態が非常に不安定となるので、雷には十分注意するようにして下さい。
★東シナ海側では、今のところ、南~南西~西寄りの風が日中をピークに強まる予想で、寒冷前線が夜に向けて九州を南下し、前線や低気圧に向けた南~南西~西寄りの風波の反応が強まりジャンクにサイズアップしてくる見込み。午後に大きく引く潮回りも考慮し出来そうですが、大気の状態が非常に不安定となるので、大雨による土砂災害や雷などには十分注意するようにして下さい。


8日(土)
★日本海側では、低気圧の通過に伴い、低気圧の西側で強まる北~北東の風波の反応が上向き広くサイズアップしてくる見込み。この日は北~北東に向いたポイントを中心に遊べるコンディションとなりそうです。
★太平洋側では、海上での西寄りの風に抑えられ、回り込むウネリの反応もさらに弱まり前日よりもサイズダウンしてくる見込みです。
★東シナ海側では、朝をピークに前日に強まる西寄りの風波の反応が徐々に弱まりサイズダウン傾向となる見込み。少しでもサイズを求める方は、まずは早朝からの潮の上げ込みを。


9日(日)~10日(月)
★日本海側では、9日(日)頃は海上での風が一旦弱まりサイズダウンも、10日(月)頃にはオホーツク海からの高気圧の張り出しが再び強まり、北東風による風波の反応が、再び徐々に上向いてくる見込みです。
★太平洋側では、前線の北側での東寄りの風も弱く、南側から届く南寄りの風波やウネリの反応が、10日(月)に向けて多少上向きながらも弱めに続く程度となる見込みです。
★東シナ海側では、海上での風が弱まり次第に物足りなくなる見込み。朝に出来そうであれば、まずは早めに対応しておくのが良さそうです。




日本海北部

7日(金)
西から近づく前線や前線上の低気圧に向けた北東~北寄りの風波の反応が、山陰~近畿などで徐々に上向いてくる可能性がありそうですが、東北~新潟では、残る西~北寄りの風波の反応がさらに弱まる見込みです。


8日(土)
低気圧が日本の東の海上に抜け離れる予想。
東進する前線や低気圧に向けた北東~北寄りの風波の反応が、北陸などの北向きのエリアでも上向きサイズアップしてくる見込み。沿岸での風の影響も少なめに遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。低気圧の動向を最新の情報で確認しておきましょう。


9日(日)
新潟などで前日に上向いた北寄りの風波の反応が、北東~東寄りにシフトしながら反応が弱まりサイズダウンしてくる見込みです。少しでもサイズを求める方は、まずは早めが良さそうです。




日本海西部

7日(金)
今のところ、沿岸では多くで南寄りの風が低気圧の接近とともに徐々に強まる予想で、西から近づく前線や低気圧に向けた東~北東~北寄りの風波の反応が、山陰~近畿などでは徐々に上向いてくる見込み。風に抑えられながらも徐々にサイズアップし遊べる可能性がありそうなので、前線や低気圧の動向を最新の情報で確認しながら、サイズ変化をチェックしておくのが良さそうです。


8日(土)
東進する前線や低気圧に向けた北東~北寄りの風波の反応が、近畿~北陸などの北向きのエリアでも次第に上向き広くサイズアップしてくる見込み。通過後も、海上では北東の風波の反応が徐々に弱まりながらも続いてくれそうですが、低気圧の通過に伴い、沿岸での風が北~北西~西寄りにシフトし強まる予想。低気圧の動向を最新の情報で確認しておきましょう。


9日(日)
強まる低気圧に向けた北東~東寄りの風波の反応が、前日より弱まるも朝から同程度の強さで続いてくれる見込みです。北~北西に向いたポイントではサイズダウンとなりそうです。












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