WEEKEND WAVE FORECAST 6/21(Fri)〜6/23(SUN)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、6月21日(金)~6月23日(日)の波予報をお届けします
北海道
21日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が少し上向く程度。目立ったサイズ変化はなく、また、日中は南寄りの風が入り後半は波質も落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせて小波でも少しでも出来る波があれば早めに入っておきましょう。
22日(土)
日本海から気圧の谷が接近して海上から南東風が次第に強まり、まとまりがないながらもサイズアップしてきそうです。
23日(日)
前線上の低気圧が東の海上へと進む予想。
そのため、低気圧からの南東ウネリがさらに強まる可能性がありそうです。しかし、前半を中心に南東風が強くまとまりがなさそう。後半は風が落ち着いてくる可能性があるのでチェックをしておきましょう。
東北
21日(金)
大きなサイズ変化はなさそうだが、前線上の低気圧が東の海上へと進む予想のため、南東ウネリの反応が後半にかけて少し上向く可能性がありそうです。
しかし、日中は次第にやや強まる南東風で波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせてまずは早めの1ラウンドがオススメ。
22日(土)
北上する前線上に発生する低気圧が西から接近し、海上から南東風が強まりまとまりがないながらもサイズアップしてきそうです。コンディションは望めず、朝のチェックで風が弱く出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。
23日(日)
前線上の低気圧が東の海上へと進む予想。
そのため、東~南東ウネリがさらに強まりサイズアップしてくる見込み。
しかし、前線や低気圧の位置次第では風が不安定に強まりつつ上級者向きやハードとなる可能性もあるので最新情報の確認を。
茨城
21日(金)
大きなサイズ変化はなさそうだが、前線上の低気圧が東の海上へと進む予想のため、南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。
しかし、日中は次第にやや強まる東~南東風で波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせてウネリに敏感なポイントを選んでまずは早めの1ラウンドがオススメ。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生して接近する予想。そのため、海上から南寄りのち東~北東へと回る風が次第に強まり、まとまりがないながらもサイズアップしてきそうです。風の状況次第で軽減するポイントのチェックを。
23日(日)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、さらにサイズアップしてくる見込み。しかし、今のところ強めの北東風で波質は望めずまとまりがないジャンク気味コンディションが続きそうです。
千葉
21日(金)
大きなサイズ変化はなさそうだが、前線上の低気圧が東の海上へと進む予想のため、南東~南ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。
しかし、日中は次第にやや強まる南東~南風で波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせてウネリに敏感なポイントを選んでまずは早めの1ラウンドがオススメ。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生し、海上から南寄りのち東~北東へと回る風が次第に強まり、まとまりがないながらもサイズアップしてきそうです。風の状況次第で軽減するポイントのチェックを。
23日(日)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、南ベースのウネリがさらに強まりサイズアップしてくる見込み。しかし、風は北東が強く、北部を中心にまとまりがなさそうなので、南部を中心に風を軽減する南を向いたポイントのチェックを。
湘南
21日(金)
朝にかけては前線上を東進する低気圧の影響などで南~南西ウネリの反応が少し上向いたスタートとなる可能性がありそうです。
大きなサイズ変化はなくショートには物足りないままですが、前半の潮の引きに合わせてロングボードを中心に少し遊べる波となる見込みなのでチェックを。
しかし、午後は次第にやや強まる南~南西風で波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせて早めの1ラウンドがオススメ。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生して接近する予想。
西湘エリアなど東~南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性もあるが目立ったサイズ変化はなく、前日の南~南西ウネリは弱まり再び物足りなくなるポイントが目立ちそうです。
23日(日)
前線上の低気圧の通過に伴って南西ウネリが強まりサイズアップしたスタートとなる見込み。風は北~北東のち日中は南寄りに不安定に回りやや強まりそうなので、早めの1ラウンドがオススメ!
伊豆
21日(金)
吉佐美エリアでは朝にかけて前線上を東進した低気圧の影響などで南~南西ウネリの反応が少し上向いたスタートとなる可能性がありそうです。
大きなサイズ変化はないが、潮の動きで少し遊べる波となる見込みなので、まずは潮も引き過ぎる前に早めの1ラウンドを狙ってみましょう。
風は西のち南西で午後にかけて次第にやや強まる予想。
白浜では風は合うがウネリは弱くスモールが続くでしょう。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生して接近する予想。
前日の南~南西ウネリは弱まるが、東~南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がありそうです。しかし、白浜は強まる北東~東風で波質を次第に大きく落としてしまう可能性も。
23日(日)
前線上の低気圧の通過に伴って南西ウネリが強まり、吉佐美エリア中心にサイズアップしたスタートとなる見込み。風は北~北東のち日中は南寄りに不安定に回りやや強まりそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ!
静岡
21日(金)
今晩~朝にかけて前線上を東進した低気圧の影響などで南~南西ウネリの反応が上向いて外海エリアを中心にもう少しサイズアップしたスタートとなる可能性がありそうです。
しかし、日中は南寄りの風が次第にやや強まり後半は波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせてまずは早めの1ラウンドを狙ってみましょう。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生して通過する予想。
前日の南~南西ウネリは弱まるが、東~南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がありそうです。しかし、午後は次第にやや強まる東~南東風で波質はあまり望めず、御前崎周辺など東風を軽減するポイントを選んでチェックをしてみましょう。
23日(日)
前線上の低気圧は東の海上へと進み、前半をピークに南~南西ウネリが強まり、外海エリア中心に内海でもサイズアップしたスタートとなる見込み。風は北~西のち日中は南~南東に回りやや強まりそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ!
しかし、外海では早い時間中心に上級者向きやハードとなる可能性もあるので各自技量に合ったポイントを選んで楽しみましょう。
伊良湖
21日(金)
今晩~朝にかけて前線上を東進した低気圧の影響などで南ウネリの反応が上向いて少しサイズアップしたスタートとなる可能性がありそうです。
しかし、日中は南寄りの風が次第に入って後半は波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせて早めの1ラウンドを狙ってみましょう。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生して通過する予想。
南ウネリは弱まるが、東~南東の風・ウネリが徐々に強まりそうです。後半はサイズアップしてきそうだがまとまりのないコンディションが予想され、無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。
23日(日)
前線上の低気圧は東の海上へと進み、前半をピークに南~南西ウネリが強まりさらにサイズアップしたスタートとなる見込み。風は北西~西のち日中は南寄りに回りやや強まりそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ!
しかし、早い時間は上級者向きやハードとなる可能性もあるので各自技量に合ったポイントを選んで楽しみましょう。
伊勢
21日(金)
南~南東ウネリが弱く続く程度。
南向きのポイントでは厳しいままとなりそうなので、引き続き小波と割り切って少しでも出来ている東向きのポイントを選んで入るのが無難でしょう。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生して通過する予想。
東ベースの風・ウネリが強まり、東向きのポイントはサイズアップしてくる見込みだがまとまりがなくコンディションは望めない見込み。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。
23日(日)
前線上の低気圧は東の海上へと進み、東~南東ウネリは落ち着きつつ徐々に弱まるが、南~南西ウネリの反応が強まる見込み。
東向きのポイントでは早めの1ラウンドを。南向きのポイントでも潮の引きに合わせてチェックをしておきましょう。
和歌山
21日(金)
朝は低気圧からの南ウネリの反応が弱く残っている可能性があるので念のためチェックを。
しかし、スモールに変わらず、また、日中は南~南西風が次第にやや強まりそうです。
そのため、朝のチェックで少しでも出来る波があれば前半の潮の引きに合わせて早めに入っておきましょう。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生して通過する予想。
後半は遅れて南西ウネリの反応が再び強まってくる可能性があるのでチェックを。
23日(日)
前線上の低気圧は東の海上へと進み、夜をピークに強まった南西ウネリでサイズアップしたスタートとなる可能性がありそうです。サイズを求めて早めの行動がオススメ。
四国
21日(金)
南~南東ウネリに弱く反応する程度。
南向きのポイントでは厳しいままとなりそうなので、小波と割り切って潮の動きに合わせて生見など東向きの少しでも出来ているポイントを選んで入りましょう。
22日(土)
西から北上する前線上に新たな低気圧が発生して通過する予想。
東~南東ウネリが強まり、東向きのポイント中心にサイズアップしてくる見込み。早い時間は東寄りの風が強めに入りそうだが、午後は徐々に弱まり夕方には北西へと変わる可能性もありチェックを。
23日(日)
前線上の低気圧は東の海上へと進み、東~南東ウネリは落ち着きつつ徐々に弱まるが、南ウネリの反応が遅れて強まる可能性も。
東向きのポイントでは早めの1ラウンドを。南向きのポイントでも潮の引きに合わせてチェックをしておきましょう。
九州
21日(金)
太平洋側では南東~南ウネリの反応が多少弱まりつつ続く見込み。日中は東~南東風が次第にやや強まりコンディションを落としてしまいそうなので早めの1ランドがオススメ。
一方、日本海側や東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。
22日(土)
前線上に新たな低気圧が発生して西~東日本の南の海上を東進する予想。
太平洋側では東~南東ウネリの反応が強まり大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、吹き込みの東風の影響などでハードとなる可能性もありそう。
一方、日本海側では北~北東ウネリ、東シナ海側でも南西ウネリの反応が少し強まる可能性があるのでチェックをしておきましょう。
23日(日)
前線上の低気圧は日本の東の海上へと進み、太平洋側では東~南東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。
一方、日本海側では北~北東風による波の反応が弱く続く見込み。
東シナ海側では南西ウネリの反応が弱まる見込み。小波と割り切って潮の引きに合わせて念のためチェックを。
日本海北部
21日(金)
気圧の谷の影響などで弱く風波立つところがある程度。サイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。
22日(土)
北上する前線上を低気圧が東進する予想。しかし、風・ウネリともに弱いままで変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。
23日(日)
低気圧は日本の東の海上へ進む予想。
新潟エリア中心に北向きのポイントでは北ベースの風波やウネリに少し反応する可能性も。しかし、目立ったサイズ変化はなく、厳しいままのポイントがほとんどでしょう。
日本海西部
21日(金)
気圧の谷の影響などで弱く風波立つところがある程度。サイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。
22日(土)
北上する前線上を低気圧が東進する予想。大きなサイズアップはなさそうだが、後半にかけて海上から強まる北ベースの風でサイズ変化してくる可能性がありそうです。
23日(日)
低気圧は日本の東海上へ進む予想。
大きなサイズはなさそうだが、北~北東ウネリの反応が続くところがある見込み。敏感なポイントのチェックを。