WEEKEND WAVE FORECAST
6/28(Fri)〜6/30(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、6月28日(金)~6月30日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

28日(金)
熱帯低気圧が西日本を通過して東日本へと進み、また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本に接近・通過する予想。
そのため、海上から東~南東風が次第に強まり、徐々にサイズアップしてきそうだが沿岸では南~南西の風がやや強まりコンディションを落としそうです。風の影響が少ないうちに変化が見られたらまずは早めに入っておきましょう。


29日(土)
前線が南下して低気圧は東の海上へと去る予想。
低気圧からの南東ウネリがもう少し強まる可能性がありそうです。しかし、気圧の谷の影響などで南寄りの風が吹きやすく、朝のチェックで弱く出来ていたら早めの1ラウンドを。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して東の海上へと進む予想のため、南東ウネリの反応が再び強まりさらにサイズアップしてくる可能性がありそうです。日中は南東風が入りそうだが風の弱い朝を中心に遊べる見込み。




東北

28日(金)
熱帯低気圧が西日本を通過して東日本へと進み、また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本に接近・通過する予想。
そのため、南ベースのウネリが次第に強まりサイズアップしてきそうです。
しかし、前線や低気圧付近では風が南寄りや北東で不安定に強まり、波質を大きく落としてしまう可能性も。
風の影響が少なく出来ていたら早めが良さそうだがコンディションの急変に注意が必要です。


29日(土)
前線が南下して低気圧は東の海上へと去る予想。
そのため、北東風による波や、南ウネリが東へとシフトして落ち着きつつ遊べる可能性がありそうです。しかし、日中は南東風が次第に強まり波質を落としそうなので、風の弱いうちにまずは早めの1ラウンドを。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して東の海上へと進む予想。そのため、南東~南ウネリの反応が再び強まりサイズアップしてくる可能性がありそう。日中は北東~東風が入りそうだが風の弱い朝を中心に遊べる見込み。




茨城

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
波は南ベースで強まりサイズアップ傾向。風は今のところ前半は吹き込み南西風が強く、午後は西のち夜にかけて北東へとシフトして強まる見込み。
沿岸付近では風が比較的弱い可能性もあり、かわすポイントでは後半にかけて出来るかもしれないが、低気圧の接近に伴い明け方~朝にかけては雷を伴い激しく降り大雨となりそうなので無用な外出は控えましょう。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
南ウネリが東へとシフトして落ち着きつつ続くが、付近に停滞する前線に向けて北東風が強くまとまりのないコンディションが続きそうです。


30日(日)
本州付近に停滞する前線や前線上に発生する低気圧向けて南西風が強まり、東ウネリは再び抑えられてしまう見込み。
また、沿岸では前線の北側で吹く北東風が中途半端に強く波質もイマイチなまま可能性も。




千葉

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
今のところ日中は吹き込み南~南西風が強いままで、夜にかけて北東へとシフトして強まる予想。
南向きのポイントでは南ベースの風波やウネリで南部を中心に大きくサイズアップしてきそうだがハードなクローズコンディションとなりそうです。また、風をかわす北東~東向きのポイントでも少しサイズアップして出来るところがあるかもしれないが、どこも強い風がネックとなるでしょう。
また、低気圧の接近に伴い明け方~朝にかけては雷を伴い激しく降り大雨となりそうなので無用な外出は控えましょう。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
今のところ風は北東の予想で、風を軽減する南を向いたポイントでは前日の南ウネリが落ち着きつつ遊べるところがありそう。
しかし、北東~東向きのポイントではサイズ不足で風も入り物足りないコンディションが予想される。
また、前線の位置次第で南部では風が南西に振れて不安定に強まる可能性もあるので、最新の情報を参考に風の合うポイントへ。


30日(日)
本州付近に停滞する前線や前線上に発生する低気圧向けて海上から南西風が強まり、南向きのポイントでは南ベースの風波やウネリで再びサイズアップしてきそうだがコンディションは望めず、南部を中心にジャンクやハードとなる可能性も。
また、風をかわす北東~東向きのポイントでも少しサイズアップして出来るかもしれないが、どこも強い風がネックとなりそうです。




湘南

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
そのため、海上から強まる南西風とともに南~南西ウネリが強まり、広い範囲で大きくサイズアップしてくるでしょう。
今のところ沿岸でも強い南西風を伴ってまとまりがなく前半を中心にハードとなる可能性が高い。しかし、風が次第に弱まり後半はオフショアへと変わる可能性もあるので、中・上級者の方は最新情報の確認を。
また、低気圧の接近に伴い明け方にかけては雷を伴い激しく降り大雨となりそうなので無用な外出は控えましょう。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
風が北寄りにシフトして南西ウネリが落ち着きつつ、前半を中心に広く遊べる見込み。
しかし、午後は風が南寄りにシフトして後半はサイズ・コンディションともに落としてしまいそうなので、最新の情報を参考に早めの行動がオススメ。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して海上から南西風が強まる予想。
そのため、再び大きくサイズアップしてくる見込みだが、今のところ沿岸でも強い南西風を伴ってまとまりがなくジャンクやハードとなる可能性が高い。
風を軽減するポイントを選ぶにしても強い流れがあり危険なので無理はしないように。




伊豆

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
そのため、海上から強まる南西風とともに南~南西ウネリが強まり、吉佐美エリアでは大きくサイズアップしてくるでしょう。
今のところ強い南西風を伴ってまとまりがなく、多々戸浜を中心にハードとなる可能性も高く、最新の情報を参考に風・ウネリをかわす白浜を中心にチェックしましょう。
しかし、沿岸の風が弱いままの可能性や、沿岸では南西が吹かない可能性もあるので確認を。
また、低気圧の接近に伴い明け方にかけては雷を伴い激しく降り大雨となりそうなので無用な外出は控えましょう。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
そのため、吉佐美エリアでは南西ウネリが落ち着きつつ遊べる可能性があるものの、付近に停滞する前線の位置次第で風が北東か南西で不安定に変わりそうなので最新の情報を参考に行動しましょう。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して海上から南西風が強まる予想。
そのため、吉佐美エリアでは南西ウネリが再び強まりサイズアップする見込み。
しかし、今のところ沿岸でも強い南西風を伴ってまとまりがなく多々戸浜を中心にハードとなる可能性が高い。そのため、最新の情報を参考に風・ウネリをかわす白浜を中心にチェックしましょう。




静岡

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
そのため、海上から強まる南西風とともに南~南西ウネリが強まり、外海エリア中心に大きくサイズアップするが強い南西風を伴ってまとまりがなくハードとなる可能性が高い。中・上級者でも無理のない範囲で風・ウネリをかわす内海エリアのチェックを。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
そのため、外海エリアでも南西ウネリが落ち着きつつ遊べる可能性があるものの、付近に停滞する前線の位置次第で風が東か南西で不安定に変わりそうなので最新の情報を参考に行動しましょう。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して海上から南西風が強まる予想。
そのため、外海エリア中心に再び強まり大きくサイズアップしてきそうだが強い南西風を伴ってまとまりがなくハードとなる可能性が高い。
中・上級者でも無理のない範囲で風・ウネリをかわす内海エリアのチェックを。
しかし、前線の位置次第で不安定に風が変わるので最新の情報を参考に行動を。




伊良湖

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
そのため、海上から強まる南西風とともに南~南西ウネリが強まり、広い範囲で大きくサイズアップしたスタートとなるでしょう。
しかし、前半は強い南西風を伴ってまとまりがなくハードでクローズアウトしている可能性が高い。
後半は風が西に振れて徐々に弱まり落ち着いてくる可能性もあり、上級者はウネリをかわすポイントのチェックを続けておきましょう。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
そのため、表浜でも南西ウネリが落ち着きつつ遊べる可能性があるものの、付近に停滞する前線の位置次第で風が東か南西で不安定に変わりそうなので最新の情報を参考に行動しましょう。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して海上から南西風が強まる予想。
そのため、再び大きくサイズアップしてきそうだが強い南西風を伴ってまとまりがなくハードとなる可能性が高い。
しかし、前線の位置次第で不安定に風が変わるので最新情報の確認を。




伊勢

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
そのため、夜のうちから南~南西ウネリが強まり、南向きのポイントを中心に大きくサイズアップしたスタートとなるでしょう。
南向きのポイントではまとまりがなくハードとなる可能性もあるが、東向きのポイントでは風・ウネリをかわしつつ徐々に落ち着いて遊べる可能性があるのでチェックを。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
そのため、南~南西ウネリが落ち着きつつ徐々にサイズを下げそうです。南向き・東向きのポイントともに早めの1ラウンドを。
また、付近に停滞する前線の位置次第で風が東か南西で不安定に変わりそうなので最新の情報を参考に行動しましょう。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して海上から南西風が強まる予想。
そのため、南向きのポイント中心に再び大きくサイズアップしてきそうだが、吹き込みの強い南西風を伴ってまとまりがなくハードとなる可能性も。
風・ウネリをかわす東向きのポイントのチェックを。
しかし、前線の位置次第で不安定に風が変わるので最新の情報を参考に行動しましょう。




和歌山

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
そのため、夜のうちから南~南西ウネリがさらに強まり、大きくサイズアップしたスタートとなる見込み。
朝は強いウネリでハードとなる可能性もあるが、徐々に落ち着いて中・上級者ならしっかりと遊べる可能性がある。
風は今のところ朝は弱く、日中は南西風がやや強まる予想だが、前線の位置次第で不安定に風が変わるので最新の情報を参考に行動しましょう。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
そのため、南西ウネリが落ち着きつつ続くが徐々にサイズを下げそうです。早めの1ラウンドを。
また、付近に停滞する前線の位置次第で風が東か南西で不安定に変わりそうなので最新の情報を参考に行動しましょう。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して海上から南~南西風が強まる予想。
そのため、再び大きくサイズアップしてきそうだが、吹き込みの強い南西風を伴ってまとまりがなくハードとなる可能性が高い。
中・上級者でも状況次第では無理をせずに落ち着くのを待ったほうが良さそうです。
しかし、前線の位置次第で不安定に風が変わるので最新情報の確認を。




四国

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。
そのため、夜をピークに南~南西ウネリが強まり、南向きのポイントを中心に大きくサイズアップしたスタートとなるでしょう。
南向きのポイントではまとまりがなくハードとなる可能性もあるが、東向きのポイントでは風・ウネリをかわしつつ徐々に落ち着いて遊べる可能性があるのでチェックを。


29日(土)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
そのため、南~南西ウネリが落ち着きつつ徐々にサイズを下げそうです。南向き・東向きのポイントともに早めの1ラウンドを。
また、付近に停滞する前線の位置次第で風が東か南西で不安定に変わりそうなので最新の情報を参考に行動しましょう。


30日(日)
前線が南下して、低気圧は東の海上へと離れる予想。
そのため、南~南西ウネリが落ち着きつつ徐々にサイズを下げそうです。南向き・東向きのポイントともに早めの1ラウンドを。
また、付近に停滞する前線の位置次第で風が東か南西で不安定に変わりそうなので最新の情報を参考に行動しましょう。




九州

28日(金)
熱帯低気圧は東日本へと進む予想。
太平洋側では南ウネリが徐々に落ち着きつつしっかりと続く見込み。朝にハードでも中・上級者は後半にかけてしっかりと遊べる可能性があるのでチェックを。
しかし、東シナ海側では南西ウネリはさらに弱まりサイズダウンしてしまう見込み。
一方、日本海側では朝に西風による波が場所によって弱く残る程度。サイズ変化はなさそうです。


29日(土)~30日(日)
太平洋側や東シナ海側では停滞する前線上に低気圧が発生して南~南西風が強まり、再びサイズ変化してきそうです。
一方、日本海側でも北ウネリやして西風による波に少し反応してくる可能性もあるが期待薄。
前線の位置次第で風がどこも不安定に変わりそうなので最新の情報を参考に行動しましょう。




日本海北部

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想のため、南西のち北寄りの風が強まり場所によって少しサイズ変化してくる可能性がありそうです。


29日(土)
低気圧は東の海上へと去り、前線は本州の南岸まで南下する予想。
新潟エリアなど一部で北ウネリが弱く残る程度で東北エリアでは厳しくなってしまうでしょう。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上に新たな低気圧が発生して東の海上へと進む予想。しかし、サイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。




日本海西部

28日(金)
熱帯低気圧が東日本に接近。また、日本海にのびる前線上の低気圧が北日本を通過する予想。朝は山陰エリアに加えて北陸エリアでも西風による波に少し反応している可能性もあるが、大きな変化はなく次第に弱まる見込み。朝に少しでも出来る波があれば早めに入っておきましょう。


29日(土)
低気圧は東の海上へと去り、前線は本州の南岸まで南下する予想。
西風による波はさらに弱まるが、北~北東ウネリが全体に少し反応してくる可能性がありそう。敏感なポイントのチェックを。


30日(日)
本州付近に停滞する前線上を新たな低気圧が東の海上へと進む予想。
風は南~南西でやや強まり、北ウネリはダウン。山陰エリアの一部で後半にかけて少し風波立つ程度で目立ったサイズ変化はなさそうです。












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発行年月日:2018年6月9日



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