WEEKEND WAVE FORECAST 6/16(Fri)〜6/18(Sun)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリアの週末波予報をお届けします。
北海道
16日(金)
海上での風・ウネリは弱まり、さらにサイズダウンしてくる見込みで、沿岸での風も日中に南寄りの風が弱めに入る程度の予想。出来ても浮力あるボードで対応できるまでとなりそうです。
17日(土)
高気圧に覆われながら、今のところ、前日同様の物足りないコンディションとなりそうです。
18日(日)
東の海上に抜ける高気圧からの南東ウネリの反応が若干良くなる程度で、引き続きロングにも物足りないコンディションとなる可能性が高そうです。
東北(太平洋側)
16日(金)
前日よりも南東ウネリの反応が若干弱まりながら続く見込みで、この日は朝から低気圧に向けての東寄りの風が入る予想。今のところ、風で大きくコンディションを落としてしまうことは無さそうなので、潮回り優先でウネリの敏感なポイントを狙ってみるのが良さそうです。ただ、低気圧の動き次第で北東風か南東風かは微妙なところ。
17日(土)~18日(日)
西から覆われる高気圧の西寄りの風にウネリが抑えられ16日(金)より多少サイズダウンしながらも、両日とも、高気圧の吹き出しや、前線上の低気圧からの南東ウネリの反応が、スモールながらも遊べるサイズで続いてくれる見込みです。
茨城
16日(金)
前日よりも南東ウネリの反応が若干弱まりながら続く見込みで、この日は朝から近づく低気圧に向けての東寄りの風が入り易い予想。今のところ、風で大きくコンディションを落としてしまうことは無さそうなので、潮回り優先で南東ウネリの敏感なポイントを中心に狙ってみるのが良さそうです。ただ、低気圧の動き次第で北東風か南東風かは微妙なところ。
17日(土)~18日(日)
西から張り出す高気圧の縁を回る北東風にシフトしてくる予想で、北部の南向きのポイントではサイズダウン傾向、南部の北東向きのポイントでは風でまとまり無くサイズアップ傾向ですが、大きなサイズ変化は無い見込みです。
千葉
16日(金)
梅雨前線上を低気圧が通過する影響で、前日よりも南ウネリの反応が強まり、南向きのポイントでは風でまとまりに欠けながらもサイズアップ傾向、北東向きのポイントでは、風がオフ寄りにシフトし、前日と同程度のサイズをキープしコンディション上向く見込みです。
17日(土)
西から張り出す高気圧の縁を回る北東風にシフトしてくる予想で、南向きのポイントで前日に多少強まった南ウネリは、風で抑えられ弱まりサイズダウン傾向。北東向きのポイントでは風でまとまり無くサイズアップ傾向。前日と逆の選択となりそうです。
18日(日)
梅雨前線上を東進してくる低気圧の影響もあり、北東風が一日を通して吹き続く予想。東~南東向きのポイントでは、風でまとまりに欠けながらも回り込むウネリでサイズアップ傾向となりそうです。
湘南
16日(金)
梅雨前線上を低気圧が通過する影響で、前日よりも南ウネリの反応が強まり、午後は風でまとまりに欠けそうですが、ショートでも何とか出来そうなまでサイズアップしてくる可能性がありそうです。ショートの方は、あまり期待し過ぎずにチェックしておきましょう。
17日(土)
張り出す高気圧の縁を回る北東風にシフトしてくる予想で、前日に多少強まった南西ウネリは風で抑えられ弱まりサイズダウン傾向。ロング向けには何とか遊べるサイズが残ってくれる可能性がありそうです。
18日(日)
梅雨前線上を東進してくる低気圧の影響もあり、北東風が一日を通して吹き続く予想。南西ウネリはさらに抑えられ弱まり、南東ウネリの反応も朝から同程度に弱めのまま続く程度となりそうで、広く物足りないコンディションとなりそうです。
伊豆
16日(金)
梅雨前線上を低気圧が通過する影響で、前日よりも南ウネリの反応が強まり、吉佐美では風でまとまりに欠けながらもしっかりサイズアップ、白浜では風にウネリが抑えられサイズダウンしてくる見込みです。海面綺麗なスモールか、少しでもサイズある風波かの選択となりそうです。
17日(土)
西から張り出す高気圧の縁を回る東寄りの風にシフトしてくる予想で、吉佐美で前日に多少強まった南西ウネリは、風で抑えられ弱まりサイズダウン傾向、白浜では風でまとまり無くサイズアップ傾向。この日も、海面綺麗なスモールか、少しでもサイズある風波かの選択となりそうです。
18日(日)
吉佐美での南西ウネリは風に抑えられさらに弱まりスモールとなり、白浜では前日よりもさらにまとまり無く風波アップしてくる可能性がありそうです。
静岡
16日(金)
梅雨前線上を低気圧が通過する影響で、前日よりも南ウネリの反応が強まり、外海ではしっかりサイズアップ、内海では多少サイズ変化してくる可能性がありそうです。今のところ、朝は西~午後は南西風が強まる予想で、外海では徐々にまとまりに欠け、内海ではウネリが抑えられがちとなる可能性がありそうです。
17日(土)
西から張り出す高気圧の縁を回る東寄りの風にシフトしてくる予想で、海上で前日に多少強まった南西ウネリは、風で抑えられ弱まる傾向ながら、御前崎などでは風がオフ寄りとなり、コンディション上向き遊べる可能性がありそうです。
18日(日)
外海での南西ウネリの反応は、東寄りの風に抑えられさらに弱まりスモールとなり、海上では梅雨前線に向けて続く東寄りの風波やウネリに徐々にシフトしてくる見込み。内海でも風でまとまりに欠けたスモールコンディションとなりそうです。
伊良湖
16日(金)
梅雨前線上を低気圧が通過する影響で、前日よりも南ウネリの反応が強まり、しっかりサイズアップしてくる可能性がありそうです。今のところ、朝は北西~午後は西寄りの風予想で、前半を中心にコンディション良く~後半も風を軽減し遊べる可能性がありそうです。
17日(土)
張り出す高気圧からの北西風にも抑えられ、前日に多少強まった低気圧からの南ウネリの反応は、徐々に弱まりサイズダウンする見込みですが、遊べるサイズは十分続いてくれる可能性がありそうです。ただ、今のところ、午後は南東風が入る予想。
18日(日)
前日に多少強まった南ウネリの反応は弱まりサイズダウン。海上の梅雨前線に向けて続く東寄りの風波やウネリにシフトし、風でまとまりに欠けながらも遊べるサイズは続いてくれそうで、後半にかけては、梅雨前線上を東進してくる低気圧の影響で、風が南東にシフトしてくる予想。
伊勢
16日(金)
梅雨前線上を低気圧が通過する影響で、東向きのエリアでは前日よりも南東ウネリの反応が多少良くなり、南向きのエリアでは、東向きのエリアよりは反応良くサイズアップしてくる可能性がありそうです。今のところ、朝は北西~午後は南西風の予想。
17日(土)
張り出す高気圧からの風にも抑えられ、前日に多少強まった低気圧からのウネリの反応は、南向き・東向きのエリアとも弱まりサイズダウンする見込みです。ただ、高気圧の東進に伴い、早ければ後半にかけて、東寄りの風波やウネリの反応が、まとまりに欠けながらも多少良くなる可能性がありそうです。
18日(日)
梅雨前線上を低気圧が通過する予想で、東向きのエリアでは風でまとまりに欠けながらも、今のところ、19日(月)後半~20日(火)前半をピークにしっかりとサイズアップ傾向となり、南向きのエリアでも19日(月)から徐々にサイズアップしてくる可能性がありそうです。
和歌山
16日(金)
西から張り出す高気圧からの北西風にシフトしてくる予報で、梅雨前線上を通過した低気圧からの南西ウネリが遅れて反応し、多少ですがサイズアップしてくる可能性がありそうです。大きなサイズ変化は無さそうですが、オフ寄りの風のまま、前日よりもロング向けには遊び易くなりそうです。
17日(土)~18日(日)
高気圧から吹き出す北寄りの風が続く予想で、ウネリは抑えられがちとなり、両日とも物足りないコンディションとなる可能性が高そうです。
四国
16日(金)
梅雨前線上を低気圧が通過する影響で、前日よりも若干ですが東寄りのウネリの反応が良くなりながら続く可能性がありそうです。
17日(土)
低気圧が東へと離れ、前日に多少良くなった東寄りのウネリの反応が弱まり、また、張り出す高気圧からの風にも抑えられ、ウネリの反応がさらに弱めとなる可能性がありそうです。
18日(日)
梅雨前線上を低気圧が通過する予想で、東向きのエリアでは風でまとまりに欠けながらも、今のところ19日(月)後半をピークにしっかりとサイズアップ傾向となり、南向きのエリアでも19日(月)から多少サイズアップしてくる可能性がありそうです。
日本海北部
16日(金)
海上では、低気圧に向けて前日から強まる南西~西ウネリが北西にシフトしながらほぼ同程度の強さでしっかりと続く予想で、今のところ、北向きのポイントでも徐々にウネリの反応が良くなりサイズアップしてくる見込み。今のところ、南西~西寄りの風も強まる予報です。
高気圧から吹き出す北西ウネリの反応が、徐々に北寄りにシフトし弱まりながらも、何とか遊べるサイズが続いてくれる可能性がありそうです。ただ、どこもサイズダウン傾向。
18日(日)
広く高気圧に覆われ、北ウネリはさらに弱まる見込み。ウネリに敏感なポイントでも次第に物足りなくなりそうです。
日本海西部
16日(金)
海上では、低気圧に向けて前日から強まる西ウネリが北西~北寄りにシフトしてくる予想で、今のところ、この日をピークに広い範囲でサイズアップしてくる見込み。
17日(土)
高気圧から吹き出す北ウネリの反応が、徐々に北東にシフトし弱まりながらも、多くの北向きのエリアでは遊べるサイズが続いてくれる可能性がありそうです。ただ、どこもサイズダウン傾向。
18日(日)
広く高気圧に覆われ、北東ウネリはさらに弱まる見込み。ウネリに敏感なポイントでも次第に物足りなくなりそうです。
九州
16日(金)
*日本海側では、東進する高気圧から吹き出す北寄りの風波の反応が強まり、前日よりも広くサイズアップしてくる見込み。
*太平洋側では、前日同様のサイズコンディション。気温が前日よりも上昇する為、日中のオンショアが前日よりも多少強まる程度となりそうです。
*東シナ海側では、前日よりも多少ですが北西ウネリの反応が良くなる可能性がありそうなので、ロングの方などは敏感なポイントでの朝・夕は一応チェックを。
17日(土)
*日本海側では、高気圧の吹き出しによる北寄りのウネリの反応が、北東にシフトしながら前日とほぼ同程度の強さで続く見込み。
*太平洋側では、前日とほぼ同程度の東ウネリの反応が続くものの、後半にかけては前線上の低気圧に向けての東~北東風による風波の影響が強まる可能性がありそうです。
*東シナ海側では、海上での風・ウネリが東寄りにシフトし弱まる予想で、どこも物足りなくなる見込み。
18日(日)
*日本海側では、高気圧の東進に伴いウネリが東寄りにシフトしながらさらに弱まりサイズダウン傾向。18日(日)は北東ウネリに敏感なポイントでは何とか遊べる可能性もありそうですが、19日(月)以降は広く物足りなくなる可能性が高そうです。
*太平洋側では、今のところ、19日(月)をピークに東ウネリの反応が強まり、風でまとまりに欠けながらもしっかりとサイズアップしてくる可能性がありそうです。
*東シナ海側では、海上での風・ウネリは東寄りが弱いまま、一時的に前線上の低気圧からの南西ウネリの反応が若干良くなる可能性もありそうですが、期間中は広く物足りないままの可能性が高そうです。