WEEKEND WAVE FORECAST
8/9(Fri)〜8/11(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、8月9日(金)~8月11日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

9日(金)
台風8号から変わった温帯低気圧が日本海から北海道付近へと接近する予想。
そのため、吹き込みの南東の風・ウネリが強まりまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる見込み。前半はジャンクなハードコンディションとなる可能性もあるが、早ければ夕方には風が弱まり北西へと変わる可能性もあるので念のためチェックを。


10日(土)
南東風による波は落ち着きつつ弱まるが、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が続く見込み。
また、非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの波長の長い南~南東ウネリが徐々に反応してくる可能性もありそうです。しかし、沿岸では南寄りの風がやや強く波質はあまり望めないかも。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、本州付近へとさらに接近する予想の台風10号からの南~南東ウネリに反応してサイズアップしてくる見込み。浜厚真など次第にハードとなる可能性があるものの、今のところ風は特に強まらない予想なのでウネリを軽減するポイントを選べば遊べそうです。




東北

9日(金)
小笠原近海へと接近する台風10号からの波長の長い南~南東ウネリに徐々に反応してサイズアップしてくる見込み。
しかし、日本海から北海道付近へと接近する台風8号から変わった温帯低気圧へと吹き込む南寄りの風が次第に強まる予想なので、後半は次第にハードとなる可能性もあり、早めの行動がオススメ。


10日(土)
非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる見込み。
しかし、宮城エリアを中心に次第にハードとなり広くクローズしてくる可能性もあり、最新情報の確認を。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、小笠原近海へと接近する非常に強い台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる予想。
ポイントを選べば上級者やエキスパートならまだ対応できる可能性もあるが、吹き込みの東寄りの風も強まりつつ、一般的には厳しく広くクローズしてくる可能性が高そうです。




茨城

9日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが穏やかに続きつつ、南の海上から北上してくる台風10号の影響で回り込む南ウネリの反応が少しずつ上向く見込み。日中はオンショアが入りそうだが、風は南ベースで大きく乱されることはない見込み。


10日(土)
非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリが海上ではさらに強まる見込み。
そのため、北部を中心に回り込むウネリに反応してサイズアップしてくる見込み。
日中はオンショアが入りそうだが、風は南ベースで大きく乱されることはない見込み。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、小笠原近海へと接近する非常に強い台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる予想。そのため、北部を中心に回り込むウネリに反応してさらにサイズアップしてきそうだが、風は北東に変わって波質が望めない見込み。次第にジャンクやハードとなる可能性も。




千葉

9日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが穏やかに続きつつ、先島諸島へと接近する台風9号からの南~南西ウネリや小笠原近海へと北上してくる台風10号からの南ベースのウネリの反応が少しずつ強まる見込み。
風は南ベースで次第にやや強まる予想なので、まずは風の比較的弱い朝のうちに早めの1ラウンドを。
日中は風の合う北東~東向きのポイントを中心に選べば遊べるでしょう。


10日(土)
台風9号は東シナ海へと進んで反応は徐々に落ち着きそうだが、非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる見込み。
そのため、全体にサイズアップ傾向となるが、南部を中心に南を向いたポイントでは早々にハードでクローズしてくる可能性が高く、中・上級者でも風・ウネリを軽減する北東~東向きのポイントを選んで早めに入っておきましょう。
風は今のところ南ベースのままで比較的弱い予想。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、小笠原近海へと接近する非常に強い台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる予想。そのため、南部を中心にハードで広くクローズアウトしてくる可能性が高く、また、風が北東に変わって北東~東向きのポイントでも次第にジャンクやハードとなる可能性が高い。




湘南

9日(金)
先島諸島へと接近する台風9号からの南~南西ウネリや小笠原近海へと北上してくる台風10号からの南~南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
風は南~南西で次第にやや強まる予想なので、まずは風の比較的弱い朝のうちに早めの1ラウンドを。
日中も風波と割り切って場所を選べば中・上級者は遊べるでしょう。


10日(土)
台風9号は東シナ海へと進んで南西ウネリの反応は徐々に落ち着きそうだが、非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる見込み。
そのため、全体にさらにサイズアップ傾向となるが、ビーチエリアからハードでクローズしてくる可能性が高い。
上級者でも状況次第では強いウネリに耐えられるポイントなどを選んで、一般的にはハードで厳しくなる可能性もあるので無理はしないように。
風は今のところ南ベースのままで日中はやや強まる予想。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、小笠原近海へと接近する非常に強い台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる予想。風が北東に変わりつつもハードで広くクローズアウトしてくる可能性が高い。上級者でも出来るのは強いウネリに耐えられる一部に限られそうです。




伊豆

9日(金)
先島諸島へと接近する台風9号からの南~南西ウネリや小笠原近海へと北上してくる台風10号からの南~南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
吉佐美エリアではハードでクローズしてくる可能性も高く、状況次第では朝から風・ウネリを軽減する白浜を選んで無理のない範囲で早めの行動を。


10日(土)
台風9号は東シナ海へと進んで南西ウネリの反応は徐々に落ち着きそうだが、非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる見込み。
そのため、吉佐美エリアでは厳しいクローズコンディションが予想され、上級者でもウネリを軽減する白浜を選んで何とか対応できる程度でしょう。
一般的にはハードで厳しくなる可能性が高いので無理はしないように。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、小笠原近海へと接近する非常に強い台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる予想。また、風が北東に変わって強まりつつ、白浜も含めてハードで全域クローズアウトしてくる可能性が高い。




伊良湖

9日(金)
先島諸島へと接近する台風9号からの南~南西ウネリや小笠原近海へと北上してくる台風10号からの南~南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
そのため、表浜では全域クローズアウトしてしまう可能性が高い。


10日(土)
台風9号は東シナ海へと進んで南西ウネリの反応は徐々に落ち着きそうだが、非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる見込み。
そのため、全域で厳しいクローズコンディションの続く可能性が高い。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、本州付近へとさらに接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる予想。また、風が東寄りに変わって強まり、全域で厳しいクローズアウトが続く見込み。




伊勢

9日(金)
先島諸島へと接近する台風9号からの南~南西ウネリや小笠原近海へと北上してくる台風10号からの南~南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
そのため、南向き・東向きのポイントともにさらにハードとなってくる可能性が高いので無理はしないように。


10日(土)
台風9号は東シナ海へと進んで南西ウネリの反応は徐々に落ち着きそうだが、非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる見込み。
また、風が東寄りに変わって次第に強まりつつ、南向き・東向きのポイントともにさらにハードとなりクローズしてくる可能性が高い。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、本州付近へとさらに接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる予想。また、東寄りの風が強く、全域で厳しいクローズコンディションが続く見込み。




和歌山

9日(金)
先島諸島へと接近する台風9号からの南~南西ウネリや小笠原近海へと北上してくる台風10号からの南~南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
そのため、出来ても上級者オンリーで一般的にはハードで厳しくなる可能性があるので無理はしないように。


10日(土)
東シナ海へと進む台風9号からの南西ウネリが夜をピークに強まり、また、非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリもさらに強まる見込み。
そのため、出来ても上級者オンリーで一般的にはハードで厳しい可能性が高いので無理はしないように。


11日(日)
台風9号からの南西ウネリは徐々に落ち着きつつもしっかりと続き、また、海上では台風10号からの南東ウネリがさらに強まる予想。
朝などオフショアで前日よりも落ち着いて、上級者を中心にしっかりと楽しめるスタートとなる可能性があるのでチェックを。




四国

9日(金)
先島諸島へと接近する台風9号からの南~南西ウネリや小笠原近海へと北上してくる台風10号からの南~南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
そのため、ハードでクローズしてくるポイントが多そうです。無理はしないように。


10日(土)
東シナ海へと進む台風9号からの南西ウネリや非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南~南東ウネリがさらに強まる見込み。
また、風が東寄りに変わって次第に強まりつつ、南向き・東向きのポイントともにクローズする可能性が高い。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、台風9号からの南西ウネリは徐々に落ち着きつつも、本州付近へとさらに接近する台風10号からの南東ウネリがさらに強まる予想。進路次第では東風が弱まりそうだが、全域で厳しいクローズコンディションが続く見込み。




九州

9日(金)
太平洋側では小笠原近海へと北上してくる台風10号からの南~南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。そのため、全域で厳しいクローズコンディションとなりそう。
一方、日本海側では北東ウネリに弱く反応する程度。目立ったサイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。
また、東シナ海側では先島諸島へと接近する台風9号からの南~南西ウネリの反応が少し強まる可能性があり、潮の少ない朝と夕は念のためチェックを。


10日(土)
太平洋側では非常に強い勢力まで発達して小笠原近海へと接近する台風10号からの南東ウネリがさらに強まる見込み。また、東寄りの風も強まり、全域で大荒れのクローズコンディションが続く見込み。
一方、日本海側では大きな変化はなく物足りないままとなりそうだが、北東ウネリの反応が続く可能性がありそう。
また、東シナ海側では東シナ海へと進む台風9号からの南~南西ウネリの反応が徐々に強まりサイズアップしてくる見込み。


11日(日)
進路についてはまだ不確定だが、太平洋側では本州付近へとさらに接近する台風10号からの南東ウネリがさらに強まる予想。進路次第では東風が弱まりそうだが、全域で大荒れのクローズコンディションが続く見込み。
一方、日本海側では大きな変化はなく物足りないままとなりそうだが、北東ウネリの反応が続く可能性がありそう。
また、東シナ海側では東シナ海へと進む台風9号からの南西ウネリの反応がさらに強まる見込み。




日本海北部

9日(金)
台風8号から変わった低気圧が北日本を通過し、南西~西のち北西風による波の反応が強まりまとまりがないながらも広い範囲でサイズアップしてくる可能性がありそうです。


10日(土)
東北エリアの西風による波は弱まるが、新潟エリアでは北ウネリの反応が続きそうです。


11日(日)
新潟エリアで北ウネリの反応が弱く続く程度。東寄りの風が強まりつつ厳しいポイントが目立ちそうです。




日本海西部

9日(金)
台風8号から変わった低気圧が北日本を通過し、後半は北~北東ウネリの反応が上向きサイズ変化してくる可能性がありそうです。


10日(土)~11日(日)
北~北東ウネリの反応が続き、大きなサイズはなさそうだが、風の影響は少なく、北向きの敏感なポイントを中心に遊べる可能性がありそうです。












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発行年月日:2018年6月9日



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