北海道

6日(金)
前線へ吹き込む南東～南風による波の反応が弱く続く程度。
※大気の状態が不安定となるので雷に注意を。

7日(土)
低気圧や前線へ吹き込む南東～南風による波の反応が弱く続いて、後半はまとまりがないながらも少し強まる可能性も。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号へ吹き込む南東～南風による波や、本州へ接近する台風１５号からの南～南東ウネリが強まり大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、吹き込みで沿岸でも強まる東～南寄りの風でまとまりがなく、早々にジャンクやハードとなる可能性もあり、最新情報の確認を。

東北

6日(金)
日本の東へと離れる高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が少し強まる程度。
目立ったサイズ変化はなく、また、午後は沿岸でも強まる南東風で波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の動きに合わせて少しでも遊べる波があれば早めの1ラウンドが無難でしょう。
※大気の状態が不安定となるので雷に注意を。

7日(土)
日本の南へと北上してくる台風１５号の影響などで南東ウネリが海上から徐々に強まりそう。しかし、大きなサイズ変化はなく、また、午後は沿岸でも強まる南東風で波質を落としてしまいそうです。
まずは早めの1ラウンドがオススメ。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号へ吹き込む南東～南風による波や、本州へ接近する台風１５号からの南～南東ウネリが強まり大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、吹き込みで強まる南寄りの風でまとまりがなく、ジャンクやハードとなる可能性が高そう。最新情報の確認を。

茨城

6日(金)
日本の東へと離れる高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が少し強まる程度。
目立ったサイズ変化はなく、また、沿岸付近では南寄り風が吹きやすく影響は少なそうだが、物足りないコンディションが続く見込み。ウネリに敏感なポイントで前半の潮の動く時間帯を狙って少しでも出来ていたら早めが無難でしょう。

7日(土)
日本の南へと北上してくる台風１５号の影響などで南東ウネリが海上から徐々に強まりそう。しかし、大きなサイズ変化はなく、また、午後は沿岸でも強まる南東風で波質を落としてしまいそうです。
ウネリに敏感なポイントで早めの1ラウンドがオススメ。

8日(日)
本州へ接近する台風１５号からの南～南東ウネリがさらに強まりサイズアップしてくる見込み。吹き込みで強まる南寄りの風がネックとなりそうだが、風の合うポイントを選べば遊べる可能性があるので最新情報の確認を。

千葉

6日(金)
日本の東へと離れる高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が少し強まる程度。
目立ったサイズ変化はなく、また、日中は東～南東風が次第にやや強まり波質も落としてしまいそうです。ウネリに敏感なポイントで前半の潮の動く時間帯を狙って少しでも出来ていたら早めが無難でしょう。

7日(土)
日本の南へと北上してくる台風１５号の影響で南東ウネリの反応が徐々に強まりそう。
しかし、日中は沿岸でも南東風が次第にやや強まりそうなので、風の比較的弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドを。

8日(日)
本州へ接近する台風１５号からの南～南東ウネリが強まり大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、吹き込みで強まる南寄りの風で南部を中心に南を向いたポイントではジャンクなハード、風・ウネリを軽減するポイントを選べば何とか出来る可能性もあるが、低気圧の動向次第では天候も含めて大荒れとなる可能性もあり注意が必要です。

湘南

6日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが弱く続きつつ、東シナ海をゆっくりと北上する台風13号から波長の長い南西ウネリが後半にかけて徐々に反応し始めるかも？！
大きな期待はせず、西日本や静岡・外海エリア、伊豆・多々戸浜のサイズ変化も気にしつつチェックを続けておきましょう。

7日(土)
朝鮮半島付近へと進む台風13号からの波長の長い南西ウネリがさらに強まりつつ、日本の南へと北上する台風１５号の影響などで南東ウネリの反応も徐々に強まりそう。今のところ風は東寄りのち南寄りで日中もそれほど強まる予想ではないので広い範囲で楽しめる見込み。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号からの南西ウネリは弱まるが、本州へ接近する台風１５号からの南～南東ウネリが強まり大きくサイズアップしてくる見込み。
しかし、次第に吹き込みで強まる東寄りのち南寄りの風で後半はジャンクやハード、低気圧の動向次第では天候も含めて大荒れとなる可能性があるので注意が必要です。
※朝もしくは前半のうちは風がオフショアで過ごせる可能性もあり、サイズを求める上級者の方は念のため朝から動ける準備はしておきましょう。

伊豆

6日(金)
白浜は北東風による波が弱く反応する程度のスモールが続きそうだが、吉佐美エリアでは東シナ海をゆっくりと北上する台風13号から波長の長い南西ウネリが後半にかけて徐々に反応し始めるかも？！西日本や静岡・外海エリアのサイズ変化も気にしつつチェックを続けておきましょう。

7日(土)
朝鮮半島付近へと進む台風13号からの波長の長い南西ウネリがさらに強まりつつ、日本の南へと北上する台風１５号の影響などで南東ウネリの反応も徐々に強まりそう。今のところ風は東～北東でそれほど強まる予想ではないので、風の多々戸浜を中心に広い範囲で楽しめる見込み。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号からの南西ウネリは弱まるが、本州へ接近する台風１５号からの南～南東ウネリが強まり大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、吹き込みで強まる東寄りのち南寄りの風でジャンクやハード、低気圧の動向次第では天候も含めて大荒れとなる可能性があるので注意が必要です。

伊良湖

6日(金)
高気圧の吹き出しなどによる東～南東ウネリが穏やかに続きつつ、東シナ海をゆっくりと北上する台風13号から波長の長い南西ウネリが徐々に反応し始めてサイズアップしてくる見込み。しかし、日中は強まる東～南東風で波質を落としてしまいそうなので、風の比較的弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。

7日(土)
朝鮮半島付近へと進む台風13号からの波長の長い南西ウネリがさらに強まりつつ、日本の南へと北上する台風１５号の影響などで南東ウネリの反応も徐々に強まりそう。また、東寄りの風も強まり、表浜ではハードで次第にクローズアウトが目立ってくる可能性が高い。風・ウネリを軽減する場所を選ぶにしても無理のない範囲で早めの行動を。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号からの南西ウネリは落ち着くが、本州へ接近する台風１５号からの南～南東ウネリがさらに強まる見込み。また、吹き込みで強まる東～南寄りの風でジャンクやハード、低気圧の動向次第では天候も含めて大荒れとなる可能性があるので警戒が必要です。

伊勢

6日(金)
東向きのポイントでは日本の東へと離れる高気圧から吹き出す東～南東ウネリが続く見込み。しかし、沿岸でも東寄りの風が吹き続けてコンディションは望めず、風波と割り切って風の比較的弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドを。また、南向きのポイントでは東シナ海をゆっくりと北上する台風13号から波長の長い南西ウネリが徐々に反応し始める見込み。念のため、潮の引きに合わせてチェックをしておきましょう。

7日(土)
南向きのポイントでは朝鮮半島付近へと進む台風13号からの波長の長い南西ウネリがさらに強まりつつ、東向きのポイントでも日本の南へと北上する台風１５号の影響などで南東ウネリの反応も徐々に強まりそう。しかし、東～南東風が強く、東向きのポイントではハードで次第にクローズアウトしてくる可能性も。また、南向きのポイントでは上級者中心に出来る可能性があり念のためチェックを。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号からの南西ウネリは落ち着くが、本州へ接近する台風１５号からの南東ウネリがさらに強まる見込み。吹き込みで強まる東～南寄りの風で東向きのポイント中心にジャンクやハード、低気圧の動向次第では天候も含めて大荒れとなる可能性があるので警戒が必要です。

和歌山

6日(金)
東シナ海をゆっくりと北上する台風13号から波長の長い南～南西ウネリが徐々に反応し始める見込み。風は日中も弱くオンショアが入る程度で影響は少なく、ショートボードでも遊べるコンディションとなりそうです。

7日(土)
朝鮮半島付近へと進む台風13号からの波長の長い南西ウネリがさらに強まりそう。
しかし、日中は南～南東風が強まり波質を落としてしまう可能性があり、まずは早めの行動がオススメ。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号からの南西ウネリは徐々に落ち着くが、吹き込みで強まる南西風による波がしっかりと続いてまとまりがなくハードとなる可能性も。また、本州へ接近する台風１５号からの南～南東ウネリが海上では強まる見込みなのでサイズはありそうだが、低気圧の動向次第では天候も含めて大荒れとなる可能性があるので注意が必要です。

四国

6日(金)
東シナ海をゆっくりと北上する台風13号から波長の長い南ウネリが徐々に強まり、南向きのポイントを中心に東向きのポイントでもサイズアップしてくる見込み。しかし、東～南東風が次第に強まり後半はコンディションを広く落としてしまいそうなので、まずは風が弱く潮も少ない朝をチェックして遊べるサイズとなっていたら早めの1ラウンドを。

7日(土)
南向きのポイントでは朝鮮半島付近へと進む台風13号からの波長の長い南西ウネリが徐々に落ち着きつつ続き、また、東向きのポイントでは日本の南へと北上する台風１５号からの南東ウネリがさらに強まりそう。しかし、東～南東風が強く、東向きのポイントではハードで次第にクローズアウトしてくる可能性も。また、南向きのポイントでは上級者中心に出来る可能性があり念のためチェックを。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号からの南西ウネリはさらに落ち着くが、本州へ接近する台風１５号からの南東ウネリがさらに強まる見込み。吹き込みで強まる東～南寄りの風で東向きのポイント中心にジャンクやハード、低気圧の動向次第では天候も含めて大荒れとなる可能性があるので警戒が必要です。

九州

6日(金)
太平洋側では東シナ海をゆっくりと北上する波長の長い南ウネリが強まりつつ、吹き込みの東～南東風も強くハードとなる見込み。
一方、日本海側では東～南東風が強くサイズ変化はなさそうです。
また、東シナ海側では強い東～南東風に抑えられつつも後半にかけて南西ウネリに反応してくる可能性があるので念のためチェックを。

7日(土)
台風13号は朝鮮半島付近まで北上し、また、日本の南へと北上する台風１５号の影響などで太平洋側では南東の風・ウネリが強くハードが続く見込み。
一方、日本海側では南寄りの風が強くサイズ変化はなさそうです。
また、東シナ海側では南西ウネリがさらに強まり大きくサイズアップするがハードとなる可能性が高い。

8日(日)
太平洋側では大陸に沿って日本海を北上する台風13号からの南ウネリは落ち着くが、本州へ接近する台風１５号からの南東ウネリがさらに強まりハードが続く見込み。
一方、日本海側では南のち南西にシフトする風が強くサイズ変化はなさそうです。
また、東シナ海側では前半は南西ウネリが強くハードが予想されるが、徐々に落ち着いてきそうなので最新情報の確認を。

日本海北部

6日(金)～7日(土)
大陸から北海道付近に前線がかかり、台風13号は東シナ海をゆっくりと北上する予想。風・ウネリともに弱いままでサイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号(温帯低気圧)に向けて南東～南風が強くサイズ変化はなさそうです。

日本海西部

6日(金)～7日(土)
大陸から北海道付近に前線がかかり、台風13号は東シナ海をゆっくりと北上する予想。南東～南風が吹き続けてサイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。

8日(日)
大陸に沿って日本海を北上する台風13号(温帯低気圧)に向けて南東～南風が強くサイズ変化はなさそうです。