WEEKEND WAVE FORECAST 7/21(Fri)〜7/23(Sun)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、7月21日(金)~7月23日(日)の波予報をお届けします。
今週末後半にかけて場所によってはサイズの上がりそうな所もある見込み。台風も発生するとかしないとか?詳細は各エリアをご参照ください。
北海道
21日(金)
大陸から接近する低気圧や前線に向けて南東~南風が強く吹き続ける予想。そのため、浜厚真では後半にかけてまとまりがないながらも少しサイズアップしてくる可能性がありそうです。風波と割り切ってチェックをしておきましょう。
22日(土)
南東~南風による波が続きつつ、前線が南下して風の影響が弱まる可能性がありそうです。今のところしっかりと波がまとまることはなさそうだが最新情報の確認を。
23日(日)
前線はさらに南下して南風による波はダウン。高気圧の吹き出しによる南東ウネリが弱く続く程度の物足りないスモールコンディションとなる見込み。
東北(太平洋側)
21日(金)
大陸から接近する低気圧や前線に向けて南東~南風による波が海上から強まる予想。そのため、後半にかけて少しサイズアップしてくる可能性があるもののコンディションは望めず、まずは風が弱く潮の動く前半のうちに早めの1ラウンドを。後半は風波と割り切ってチェックをしておきましょう。
22日(土)
大きなサイズはないものの、南下する前線に向けて海上から吹き続ける南東~南風による波が続く見込み。今のところ波がしっかりとまとまることはなさそうだが、朝はいったん風が弱まり少しコンディションの上向く可能性があるのでチェックを。
23日(日)
南東ウネリの反応が続く見込み。また、前線がさらに南下して風が弱まりコンディションの上向く可能性も。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
茨城
21日(金)~22日(土)
東の海上の高気圧から吹き出す南~南東風が海上から強まり、南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。しかし、大きなサイズ変化はなく、また、日中は沿岸でも南~南東風が次第にやや強まり北部中心に波質に影響してしまいそうなので、まずは風が弱く潮の動く前半のうちにウネリに敏感なポイントを選んで早めに入っておくのがオススメ。後半は南部を中心に南寄りの風を軽減するポイントをチェックしてみましょう。
23日(日)
南下する前線に向けて海上を中心に南寄りの風が強く、大きなサイズはないものの南東ウネリの反応が続く見込み。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
千葉
21日(金)~22日(土)
東の海上の高気圧から吹き出す南~南東風が海上から強まり、南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。しかし、大きなサイズ変化はなく、また、日中は沿岸でも南~南東風が次第にやや強まり、南部中心に波質に影響してしまいそうなので、まずは風が弱く潮の動く前半のうちにウネリに敏感なポイントを選んで早めに入っておくのがオススメ。後半は北部中心に南寄りの風を軽減するポイントをチェックしてみましょう。
23日(日)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応が続く見込み。しかし、南下する前線に向けて南~南西風が強く、北部を中心に北東~東向きの風を軽減するポイントのチェックを。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
湘南
21日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリに弱く反応する程度。四国沖をゆっくり東進する低気圧の影響などで南ウネリの反応が少し良くなる可能性もあるが、今のところ期待は出来ず物足りないままとなりそうです。また、日中は次第に南寄りの風がやや強まりつつ後半は潮も上げて厳しいコンディションが予想され、風が弱く潮の動く前半うちにウネリに敏感な少しでも出来ているポイントを選んで早めに入っておくのが無難でしょう。
22日(土)
南東ウネリが弱く続きつつ、南下する前線に向けて海上から強まる南風による波に弱く反応する程度。中途半端な風波が続いて大きなサイズ変化はなく、物足りないままとなりそうです。
23日(日)
さらに南下する前線に向けて南~南西風による波がまとまりがないながらもう少し強まる可能性がありそうです。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
伊豆
21日(金)~22日(土)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリに弱く反応する程度。四国沖をゆっくり東進する低気圧の影響などで南ウネリの反応が少し良くなる可能性もあるが、今のところ期待は出来ず物足りないままとなりそうです。潮の動きに合わせて少しでも出来ているポイントを選んで小波と割り切って早めに入っておきましょう。
23日(日)
南東ウネリが弱く続きつつ、南下する前線に向けて吉佐美エリアでは南~南西風による波がまとまりがないながらも少し強まる可能性がありそうです。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
>静岡
21日(金)
高気圧の吹き出しなどによる弱い南東ウネリに加えて、四国沖をゆっくり東進する低気圧の影響などで南ウネリの反応が少し強まる可能性がありそうです。しかし、大きなサイズ変化はなく、また、日中は東~南東風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、風が弱く潮の動く前半のうちに御前崎周辺などウネリに敏感な少しでも出来ているポイントを選んでまずは早めに入っておくのがオススメ。
22日(土)
南ベースのウネリに加えて、南下する前線に向けて南風による波が海上から少し強まる見込み。しかし、コンディションは望めず、風の弱いうち早めの行動が良さそうです。
23日(日)
南ベースのウネリは弱まるが、さらに南下する前線に向けて外海エリア中心に南~南西風による波がまとまりがないながらもう少し強まる可能性がありそうです。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
伊良湖
21日(金)~22日(土)
高気圧の吹き出しなどによる弱い南東ウネリに加えて、四国沖をゆっくり東進する低気圧の影響などで南ウネリの反応が少し強まる可能性がありそうです。しかし、大きなサイズ変化はなく、また、日中は東~南東風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、風が弱く潮の動く前半のうちにウネリに敏感な少しでも出来ているポイントを選んでまずは早めに入っておくのがオススメ。
23日(日)
南ベースのウネリは弱まるが、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。しかし、南下する前線に向けて南~南西風がやや強く波質は望めないでしょう。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
伊勢
21日(金)~22日(土)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリに弱く反応する程度。また、南向きのポイントでは四国沖をゆっくり東進する低気圧の影響で南ウネリに少し反応する可能性もあるが期待は出来ない見込み。
東向きのポイントで潮の動きに合わせて少しでも出来る波があれば小波と割り切って早めに入っておくのが無難でしょう。
23日(日)
南ベースのウネリは弱まるが、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
和歌山
21日(金)~22日(土)
四国沖に停滞する低気圧の影響などで南ウネリの反応が少し強まる可能性がありそうです。しかし、目立った変化はなくスモールのままとなりそうです。潮の動きに合わせて少しでも出来る波があればロングボードで対応しておきましょう。
23日(日)
南ベースのウネリは弱まり、風波も含めて変化はなく厳しいままとなりそうです。潮の動きに合わせて少しでもブレイクしていたらロングボードで対応しておきましょう。
四国
21日(金)~22日(土)
四国沖に停滞する低気圧の影響などで南ウネリの反応がもう少し強まる可能性がありそうです。しかし、大きなサイズ変化はなく、潮の動きに合わせて少しでも出来ているポイントを選んで風の弱いうち早めに入っておきましょう。
23日(日)
南ベースのウネリは弱まるが、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。
また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
九州
21日(金)~22日(土)
太平洋側では四国沖に停滞する低気圧の影響などで東~南東ウネリの反応が少し強まる可能性がありそうです。
しかし、東シナ海側では南西ウネリ、日本海側では西風による波に弱く反応する程度でスモールが続く見込み。
23日(日)
太平洋側では高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。また、別の要因としては日本のはるか東の海上で発生する熱帯低気圧(もしくは台風)から波長の長い東~南東ウネリが徐々に届く可能性もあり、最新情報の確認を。
しかし、東シナ海側では南西ウネリの反応が少し強まる程度。日本海側では西風による波に弱く反応する程度でスモールが続く見込み。
日本海北部
21日(金)
大陸から南下する前線や低気圧に向けて海上を中心に南西風が強まる予想。しかし、東北エリア中心に西向きのポイントで後半にかけて少し変化が見られる程度で厳しいままのポイントがほとんどでしょう。
22日(土)~23日(日)
さらに南下する前線に向けて南西~西風が強く、東北エリアを中心に西向きのポイントではサイズアップしてくる可能性がありそうです。
日本海西部
21日(金)
大陸から南下する前線や低気圧に向けて海上を中心に南西風が強まる予想。しかし、山陰や北陸エリアの西向きのポイントで少し変化が見られる可能性がある程度。厳しいままのポイントがほとんどでしょう。
22日(土)~23日(日)
さらに南下する前線に向けて南西~西風が海上を中心に強く、山陰や北陸エリアの西向きのポイントではもう少しサイズ変化してくる可能性があるものの、全体には変化はなく厳しいままのポイントがほとんどでしょう。