WEEKEND WAVE FORECAST
12/6(Fri)〜12/8(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、12月6日(金)~12月8日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

6日(金)
多少弱まりながらも西~北西風が吹き続く見込み。東~南東ウネリは抑えられたまま、浜厚真などでは西ベースの波が続くもののサイズ、コンディション共にあまり望めないでしょう。


7日(土)
北日本を気圧の谷が通過する予想。
浜厚真などでは一時的に吹く南寄りの風による波が多少なりとも反応しそうですが、波質は望めず、小ぶりな風波で何とか出来るかどうかでしょう。


8日(日)
東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
再び西~北西風が強まり、南ベースの波はダウン。浜厚真などでは西ベースの波が反応したとしても、コンディションは望めないでしょう。




東北

6日(金)
海上を中心に沿岸でも吹き続く西~北西風に抑えられがちですが、東~南東ウネリが何とか続く見込み。物足りないながらも場所を選べば少しは出来そうです。ただし、夕方にかけてさらにダウンしそう。
まずは、多少潮が動いている朝からチェックして、ポイントを選んで1ラウンドを。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となり、北日本には気圧の谷が近づく予想。
東~南東ウネリが何とか反応する程度で物足りず。場所を選んで小波の練習が何とか出来るくらいとなりそう。夕方にかけて気圧の谷へ吹き込む南寄りの風による波も多少は反応する可能性はありますが、あまり期待はできないでしょう。


8日(日)
関東沖の低気圧が東海上へ離れ、東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
北西風に抑えられがちですが、東ベースのウネリが何とか続きつつ、低気圧からの南東ウネリも反応し、サイズを持ち直す見込み。少し遊びやすくなりそうです。




茨城

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
東~南東ウネリが続きながら、海上の風が北寄りにシフトすることで北ベースの波も多少は反応する見込み。南部などはサイズを持ち直しそうですが、波質はあまり望めないでしょう。風を軽減しウネリの反応が良いポイントを選べば出来そうです。
まずは、多少潮が動いている朝から情報も確認しつつ、ポイントを選んで入っておくのが無難。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となり、北日本を気圧の谷が通過する予想。
東~南東ウネリが反応しつつ、関東沖に発生する低気圧からのウネリも多少は反応する見込み。南部などは吹き込みの北東風が強まってしまう可能性もありますが、北部や大貫周辺など場所を選べば出来そうです。


8日(日)
関東沖の低気圧が東海上へ離れ、東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
北西~北寄りの風が強まり、一時反応していた低気圧からの南東ウネリは弱まるものの、東ベースのウネリが続く見込み。南部などは波質はあまり望めないものの、場所を選べば出来るでしょう。




千葉

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
海上で強まっていた西風と共に回り込んで反応していたウネリは弱まりつつ、東~南東ウネリが何とか続く見込み。
海上の風が北寄りにシフトし強まるため、東向きのポイントでは北ベースの波も多少は反応しながら、波質は落とすでしょう。南向きのポイントはやや物足りなくなりそうですが、東向きの堤防脇や南東向きのポイントなど、風を軽減しウネリの反応の良いポイントを選べば少しは出来そうです。
まずは、多少潮が動いている朝から情報も確認し、ポイントを選んで入っておくのが無難。


7日(土)
北日本を気圧の谷が通過する予想。
東~南東ウネリが続きつつ、関東沖に発生する低気圧からのウネリや吹き込みで強まる北風による波も反応する見込み。東向きのポイントでは波質は望めませんが、南東向きのポイントなど風を軽減しやすいポイントを選べば出来そうです


8日(日)
関東沖の低気圧が東海上へ離れ、東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
一時反応していた低気圧からのウネリは弱まるものの、東ベースのウネリや北ベースの波が反応し、風を軽減しつつウネリを拾えるポイントを選べば、遊べるサイズ、コンディションの波が続きそうです。




湘南

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
海上で強まっていた西風と共に反応していた西ウネリは弱まりダウン傾向。ポイントを選んで浮力ある板で何とか出来るくらいとなりそう。南東ウネリの反応が若干上向く程度で、北寄りの風が抑えられがち。夕方のかけて物足りないスモールとなるところもあるでしょう。
まずは、お早めに。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となる予想。
千葉沖に発生する低気圧や南の海上の前線上の低気圧などの影響で北寄りの風が吹きやすいため、ウネリが抑えられがち。ポイントを選んで浮力ある板で何とかでいるくらいでしょう。
また、午後~夕方にかけて低気圧からの南東~南ウネリノは反応が少し上向きそうです。日中の情報も確認を。


8日(日)
関東沖の低気圧が東海上へ離れ、東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
低気圧からのウネリは弱まり、海上で続く東ウネリが回り込んで弱く反応する程度。物足りないスモールとなり、時間帯や場所によって小波で何とか出来るかどうかでしょう。




伊豆

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
海上で強まっていた西風と波は弱まり、吉佐美エリアはダウン傾向。次第に物足りないサイズとなりそうです。
白浜などは東ウネリの反応が若干上向きつつ、北東風による波も多少は反応する見込み。サイズは徐々に持ち直すものの、波質はあまり望めないでしょう。
どちらを選ぶとしても、多少潮も動いている朝のうちにまずはチェックを。


7日(土)
東ウネリが反応しつつ、関東沖に発生する低気圧からのウネリも多少は反応し、白浜はもう少しサイズ変化する見込み。沿岸では弱く北寄りの風が吹く程度で、大きく乱れることなく多少は出来そう。また、吉佐美エリアも少しはサイズを持ち直すでしょう。


8日(日)
関東沖の低気圧が東海上へ離れ、東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
海上では北寄りの風が強まり、一時反応していた低気圧からのウネリは弱まるものの、東ベースのウネリが反応し、白浜などでは遊べるサイズの波が続きそうです。
吉佐美エリアでもやや小ぶりながら少しは出来そう。




伊良湖

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
海上で強く吹いている北西風は若干弱まるものの、東~南東ウネリがごく弱く反応する程度。物足りないスモールとなるところもありそうです。潮の動きも小幅ですが、朝のチェックで出来そうであれば小波と割り切って入水を。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となる予想。
多少弱まりながらも北西風が吹き続くため、ウネリが抑えられがちで弱く東~南東ウネリが反応する程度となりそうです。ただし、関東沖に発生する低気圧の影響で若干反応が上向く可能性があります。念のため確認を。


8日(日)
東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
引き続き北西風が吹きやすく、一時反応が上向いていた東~南東ウネリは弱まる見込み。物足りないサイズとなりそうですが、潮の動き等も考慮して時間帯やポイントを選べばロングの練習くらいは何とか出来る可能性はあります。




伊勢

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
強まっていた北西風が少し弱まるものの、東向きのポイントで東~南東ウネリがごく弱く反応するかどうか。潮の動きも小幅で物足りないスモールが続きそうです。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となる予想。
北西風が吹き続くため、ウネリが抑えられがち。東向きのポイントで弱く東ウネリが反応する程度となりそうですが、関東沖に発生する低気圧の影響などで若干反応が上向く可能性があります。念のため確認を。


8日(日)
東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
引き続き北西風が吹きやすく、一時反応が上向いていた東~南東ウネリは弱まる見込み。東向きのポイントでも物足りないサイズとなりそうです。潮の動き等も考慮して時間帯を選べばロングの練習くらいは何とか出来そう。




和歌山

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
強まっていた北西風が少し弱まりつつ北寄りにシフトする見込み。西ベースの波は弱まり物足りないスモールとなるでしょう。
あまり期待はできませんが、潮が多少動く朝は何とか小波で出来る可能性もありますので、お時間に余裕があれば早めにチェックを。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となる予想。
朝は弱い北寄りの風となりそうですが、日中は北西風へシフトし少し強まる見込み。過度な期待はできませんが、夕方にかけて西ベースの波で何とか出来る可能性がありますので、念のためチェックを。


8日(日)
東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
再び北寄りの風が強まり、ウネリは抑えられてスモールとなりそうです。




四国

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
海上で強まっていた北西風が少し弱まるものの、東向きのポイントで東~南東ウネリが弱く反応する程度。小ぶりな波で何とか出来るかどうかでしょう。
午前中に少し動く潮回りも考慮しつつ、朝からチェックしてkそうであれば小波と割りいって入水を。


7日(土)~8日(日)
海上で続いていた北西風が北寄りへシフトするため、東向きのポイントでは弱く反応している東~南東ウネリと共に、北ベースの波も反応し少し遊びやすくなる可能性があります。念のため確認を。




九州

6日(金)
冬型の気圧配置が緩んでいく予想。
◎日本海側は多少弱まりながらも北寄りの風と波が続く見込み。北向きのポイントでは波質は望めませんが、西寄りに向いた風を軽減するポイントを選べば出来そう情報も確認し、上手くポイントを選んで1ラウンドを。
◎太平洋側は東ベースのウネリが何とか続きながら、夜間に海上では北寄りの風が少し強まるため、市内など場所によっては北ベースの波も反応する見込み。日中、沿岸では北東風が吹きやすくなるため、まずは朝~午前中に入っておくのが無難でしょう。
◎東シナ海側は北ベースの風と波が多少は反応し、ウネリを拾えるポイントを選べば何とか出来る可能性があります。潮が少なめの朝のうちにチェックして、出来そうであれば浮力ある板などで対応を。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となり、北日本を気圧の谷が通過する予想。
◎日本海側は一旦風が弱まりつつ、北ウネリが何とか続く見込み。ダウン傾向ですが、前半はコンパクトサイズの波は残りそうです。日中は北西風吹きやすくなるものの目立ったサイズ変化はないままでしょう。まずは、北向きのポイントでお早めに。
◎太平洋側海上では北寄りの風が少し強まるため、南東ウネリは若干抑えられながらも東ベースのウネリは続き、市内など場所によっては北ベースの波も反応する見込み。やや物足りないところもありそうですが、沿岸の風はさほど強まらずに出来るポイントは多いでしょう。
◎東シナ海側は北ベースの風と波が多少は反応し、風を軽減しつつウネリを拾えるポイントを選べば何とか出来る可能性があります。


8日(日)
関東沖の低気圧が東海上へ離れ、東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
◎日本海側沿岸の風が弱まりコンディションが上向きつつ、一旦弱まった北ウネリの反応が再び上向き、日中は少しサイズを持ち直しそう。
◎太平洋側は東ベースのウネリや、場所によっては北ベースの波も多少は反応し、遊べるサイズの波が何とか続きそうです。
◎東シナ海側は北ベースの風と北西の波が弱く反応する程度。潮の動きなどで小ぶりな波が反応する程度でしょう。




日本海北部

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
北西~北ベース波が落ち着きつつ続く見込み。東北エリアでは北西風が強く、ジャンク気味で天候も含めて厳しい状態が続きそうですが、徐々に風が弱まるためコンディションが上向き、少しずつ出来るポイントが増えそうです。
情報も確認し、無理のない範囲で行動を。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となり、北日本を気圧の谷が通過する予想。
東北エリアでも一旦風が弱まりコンディションが上向きつつ、北西~北ベースの波が続く見込み。サイズも落ち着きつつ出来そうです。日中は海上から南西風が徐々に強まり、東北などは夕方にかけて再びコンディションを落とすでしょう。


8日(日)
東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
北西の風と波が強まりサイズアップする見込み。新潟などは少し風が弱そうですが、東北エリアはジャンクやハードコンディションとなる可能性があります。




日本海西部

6日(金)
冬型の気圧配置が少し緩んでいく予想。
北西~北ベースのウネリが落ち着きつつ続く見込み。ハード気味なポイントも残りそうですが、北~北東風へシフトしながら徐々に風が弱まるため、コンディションが上向き、出来るポイントが増えそうです。
情報も確認し、技量に合ったポイントを選んで1ラウンドを。


7日(土)
本州付近は高気圧圏内となり、北日本を気圧の谷が通過する予想。
午前中は海上の風が南西風で北西~北ベースの波が一旦弱まりながら続く見込み。ダウン傾向ですが、場所を選べばコンパクトサイズで出来るでしょう。そして、日中は海上から西~北西風が徐々に強まり、夕方にかけて広い範囲で乱れながらも再び変化がありそうです。


8日(日)
関東沖の低気圧が東海上へ離れ、東~北日本を中心に冬型の気圧配置となる予想。
北陸エリアでは北東風が吹きやすく、北向きのポイントでは波質はあまり望めませんが、他のエリアでは沿岸の風が弱まり、コンディションが上向きつつ北~北西ウネリが続く見込み












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