WEEKEND WAVE FORECAST
12/13(Fri)〜12/15(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、12月13日(金)~12月15日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

13日(金)
冬型の気圧配置が次第に緩みつつも西~北西風が海上を中心に強く、浜厚真などでは西風による波の反応が多少続きそうだがサイズダウンしつつ波質もイマイチなままとなりそうです。
太平洋側では多くのポイントでウネリがさらに抑えられてしまう見込み。


14日(土)〜15日(日)
前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想のため、南~南西のち西~北西風が強まる見込み。
浜厚真などでは南~南西風による波がまとまりがないながらもアップする可能性があり、西~北西風に変わるタイミングをチェックしておきましょう。
しかし、吹雪や積雪増加に注意が必要です。




東北

13日(金)
高気圧に覆われて北西風は徐々に弱まる予想。しかし、東~南東ウネリの反応は夜のうちにさらに弱まりサイズダウンしたスタートが予想されます。
後半は少しサイズを持ち直してくる可能性もあるが、前半は物足りないサイズとなる見込みなので仙台新港などウネリに敏感な少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。


14日(土)
前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想のため、南~南西のち西~北西風が強まる見込み。波は東の海上へと離れる高気圧の吹き出しや低気圧からの南東ウネリの反応が少し強まる可能性があるので最新情報の確認を。


15日(日)
再び冬型の気圧配置となって西~北西風が強く、南東ウネリは抑えられて弱まりサイズダウンしてしまう見込み。




茨城

13日(金)
高気圧に覆われてこれから夜をピークに強まる北寄りの風は徐々に弱まり、日中は弱く東~南東にシフトしてくる予想。
南部中心にややまとまりに欠けたコンディションが続く可能性もあるが、風は徐々に落ち着いて場所を選べば遊べる見込みなのでチェックを続けておきましょう。
また、後半は全体に東~南東ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性もありそうです。


14日(土)
前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想のため、南~南西のち西~北西風が強まる見込み。そのため、東~南東ウネリは徐々に抑えられてしまいそうなので、風の合う敏感なポイントで早めの1ラウンドがオススメ。
また、後半は南部を中心に北風による波に反応してくる可能性もあるがコンディションを落としそうです。


15日(日)
大陸から張り出す高気圧のフチを回って北西~北~北東風が強く、南部を中心に北~北東風による波に反応してくる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。大貫周辺など風を軽減するポイントのチェックを。




千葉

13日(金)
高気圧に覆われて夜をピークに強まる北寄りの風は徐々に弱まり、日中は弱く東寄りにシフトしてくる予想。
南部を中心に強まった南西風による波は落ち着くがサイズダウン傾向となるので、南を向いたポイントでは早めの1ラウンドがオススメ。
また、北東~東向きのポイントではややまとまりに欠けたコンディションが続く可能性もあるが、全体には東~南東ウネリの反応が少しずつ上向く予想なので、日中も風の強さ次第では広く遊べる可能性がありそうです。


14日(土)
前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想のため、南~南西のち西~北西風が強まる見込み。
南部を中心に南を向いたポイントでは南西風による波に反応してくる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。また、東~南東ウネリは再び抑えられてしまいそうなので、北部を中心に風の合う北東~東向きの敏感なポイントで早めの1ラウンドを。


15日(日)
大陸から張り出す高気圧のフチを回って北西~北~北東風が強く、北部を中心に北東~東向きのポイントでは北~北東風による波に反応してくる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。また、南西風による波は弱まりサイズダウン傾向となるので南部を中心に風の合うポイントでは早めの1ラウンドを。




湘南

13日(金)
夜のうちに強く吹く北~北東風で南西風による波はサイズダウンしたスタートとなりそうです。
朝は潮も多くすでに厳しいポイントも多くありそうなので、まずは鵠沼周辺など敏感なポイントをチェックして少しでも出来ていたら早めの1ラウンドを。
日中は小波と割り切って干潮(11:19)を目安に潮が引いて出来ているポイントを選んで浮力の板で対応しましょう。


14日(土)
前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想のため、南西~西風による波が強まりまとまりがないながらもサイズアップしてくる見込み。
早ければ夕方にオフショアへと変わる可能性も。


15日(日)
夜をピークに大陸から張り出す高気圧のフチを回って北~北東風が強く、南西風による波は朝までにサイズダウン予想。少しでもサイズを残せていたら早めに入っておきましょう。




伊豆

13日(金)
高気圧に覆われて前半を中心にやや強い北東風の予想。そのため、吉佐美エリアの西風による波は弱まりサイズダウン。多々戸浜など少しでもサイズを残せていたら早めの1ラウンドを。
また、白浜では風波も含めて後半は少しサイズを持ち直してきそうだがコンディションは望めない見込み。


14日(土)
前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想のため、吉佐美エリアでは南西~西風による波が再びアップしてくる可能性があるものの波質は望めない見込み。軽減するポイントのチェックを。また、東ベースのウネリは抑えられてしまいそうです。


15日(日)
大陸から張り出す高気圧のフチを回って北東風がやや強い予想。そのため、吉佐美エリアの西風による波はダウン。変わって北東風による波が白浜中心に少しアップしてくる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。




伊良湖

13日(金)
高気圧に覆われて北西風は徐々に弱まるものの前半を中心に強く、ウネリはいったんさらに抑えられてサイズダウンしてしまう見込みです。
朝のサイズ次第では小波と割り切って少しでも出来ている敏感なポイントへ向かいましょう。


14日(土)
前線を伴った低気圧が北日本を通過して西~北西風が再び強まる予想。ウネリは抑えられたままの可能性が高そうです。


15日(日)
北日本を中心に冬型の気圧配置となって北西風が強く、ウネリは抑えられて物足りないままでしょう。




伊勢

13日(金)
高気圧に覆われて北西風が徐々に弱まるものの前半を中心に強く、ウネリはいったんさらに抑えられて東向きのポイントでも物足りなくなってしまう見込みです。
朝のサイズ次第では小波と割り切って少しでも出来ている敏感なポイントへ。


14日(土)
前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想のため、西~北西風が再び強まり、ウネリは抑えられてさらに厳しくなる可能性が高そうです。


15日(日)
北日本を中心に冬型の気圧配置となって北西風が強く、ウネリは抑えられて厳しいままでしょう。




和歌山

13日(金)
高気圧に覆われて風・ウネリともに弱い予想。サイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。


14日(土)
北日本を寒冷前線が通過して北西風が次第にやや強まる予想。北西風による波に弱く反応してくる可能性もあるが、今のところ厳しいままの可能性が高そうです。


15日(日)
北日本を中心に冬型の気圧配置となって北風が強く、ウネリは抑えられて厳しいままでしょう。




四国

13日(金)
高気圧に覆われて徐々に弱まるものの、夜のうちに海上を中心に強く吹く北寄りの風に抑えられて南東ウネリは弱まり東向きのポイントでもサイズダウンしたスタートとなる見込みです。
朝のサイズ次第では小波と割り切って少しでも出来ている東向きのポイントへ。


14日(土)
前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想のため、西~北西風が強まり、ウネリは抑えられて物足りないままの可能性が高そうです。


15日(日)
大陸から張り出す高気圧のフチを回って北西~北風が北東に振れて強く、東向きのポイントでは風波も含めてウネリの反応が少し上向いてくる可能性もあるが波質はイマイチ。




九州

13日(金)
高気圧に覆われて冬型の気圧配置が緩む予想。
太平洋側では高気圧に覆われて北西のち日中も弱くオンショアが入る程度で概ね弱く、波は東ベースのウネリが多少弱まりつつ続いて遊べる見込み。
一方、日本海側では北西ウネリが北に振れて徐々に弱まりつつ続いてウネリに敏感なポイント中心に遊べる見込みだが、東シナ海側では北西風による波が弱まりサイズダウン。


14日(土)
新たな前線を伴った低気圧が北日本を通過する予想。
太平洋側では東ベースのウネリが続きそうだが、次第に北寄りの風が海上を中心に強まり、後半はサイズ・コンディションともに落としてしまう可能性があるので早めの行動がオススメ。
一方、日本海側や東シナ海側では北~北西風による波に再び反応してまとまりがないながらもサイズ変化してくる可能性がある。


15日(日)
太平洋側では大陸から張り出す高気圧のフチを回って北風が北東に振れてやや強く、風波も含めてウネリの反応が少し上向いてくる可能性もあるが波質はイマイチ。
一方、日本海側では北ウネリが多少弱まりつつ続きそうだが、東シナ海側では北~北西風による波が弱まりサイズダウンしてしまう見込み。




日本海北部

13日(金)
移動性高気圧に覆われて徐々に落ち着きつつも西~北西風がやや強く、東北エリアではまとまりがないままとなりそうです。
しかし、新潟エリアでは風が西から次第に南寄りに振れて後半はコンディションが上向いて遊べる可能性があるのでチェックを続けておきましょう。


14日(土)
北日本を低気圧や前線が通過する予想のため、南西のち西~北西風が再び強まり大きくサイズアップ。しかし、天候も含めてどこも大荒れとなりそうです。風・ウネリを軽減するポイントを選ぶにしても無理はしないように。


15日(日)
北日本中心に冬型の気圧配置となって西~北西風が強く、東北エリア中心にジャンクでまとまりがないままとなりそうです。しかし、新潟エリアでは次第に風が弱まりコンディションの上向く可能性があるので、風・ウネリを軽減するポイントは念のためチェックを。




日本海西部

13日(金)
移動性高気圧に覆われて北西風による波が落ち着く見込みです。風は南寄りで弱く広い範囲でコンディションが上向いて遊べるでしょう。


14日(土)
北日本を前線を伴った低気圧が通過する予想のため、南西~西のち北西~北風が強まり再びサイズアップ傾向。後半は次第にジャンクやハードが目立ちそうなので、風の影響の少ないうちにまずは出来ている場所で早めの1ラウンドを。


15日(日)
北日本を中心に冬型の気圧配置となって北~北西ウネリが強くハードが目立ちそうです。しかし、高気圧に覆われて北~北東風が次第に東へと振れて弱まり、ウネリを軽減する場所ではコンディションの上向いてくる可能性があるのでチェックを。












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