WEEKEND WAVE FORECAST
9/8(Fri)〜9/10(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、9月8日(金)~9月10日(日)の波予報をお届けします。
今週末は東〜南東ウネリに反応するポイントで、サーフィンできるサイズがありそうですよ。

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weekend wave forecast 0908

<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

8日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進む影響で後半にかけて南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。午後は沿岸でも南寄りの風がやや強まり波質を落とす可能性があるもののチェックを続けておきましょう。


9日(土)
低気圧はさらに東へと進み、南東ウネリは東へとシフトしつつ場所によっては反応がさらに強まる見込み。しかし、浜厚真では反応が弱まりサイズを落してしまいそうなので早めの行動が良さそうです。風は西寄りに変わる予想。


10日(日)
高気圧の吹き出しや低気圧の残す東ベースのウネリが弱まりつつ続きそうだが、浜厚真では物足りないままとなりそうです。サイズを求める方は東向きのポイントのチェックを。



東北(太平洋側)

8日(金)
東の海上を東進する低気圧からの東~北東ウネリの反応がさらに強まる可能性がありそうです。しかし、沿岸でも北西~北、場所によっては北東に振れて強く吹く風の影響で荒浜を中心にまとまりのないコンディションとなる可能性もあるので最新情報の確認を。


9日(土)
低気圧はさらに東へと進み、北東~東ベースのウネリや風波の反応が落ち着きつつ続く見込み。風は西寄りで概ね弱く、コンディションも望めて遊べる波が続くでしょう。


10日(日)
低気圧は東へと去り影響はさらに弱まるが、高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが穏やかに続く見込み。しかし、日中は気温の上昇などによるオンショアが入りそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。



茨城

8日(金)
東の海上を東進する低気圧からの東~北東ウネリの反応がもう少し強まる可能性がありそうです。しかし、沿岸でも北寄りの風が強く南部を中心にまとまりがないままとなる可能性もあるが、徐々に北西に振れてコンディションの上向く可能性もあるので最新情報の確認を。


9日(土)
低気圧はさらに東へと進み、北東~東ベースのウネリや風波の反応が落ち着きつつ続く見込み。風は南寄りで概ね弱く、コンディションも望めて遊べる波が続くでしょう。


10日(日)
低気圧は東へと去り影響は徐々に弱まるが、高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが穏やかに続く見込み。また、風は南寄りで吹き易く大きく乱されることはなさそうだが、日中はやや強まりつつ東寄りにシフトする可能性もあるので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。



千葉

8日(金)
東の海上を東進する低気圧からの南東~東~北東ウネリの反応がもう少し強まる可能性がありそうで す。しかし、前線が南下して沿岸でも北寄りの風が強く朝を中心に東を向いたポイントではまとまりがないスタートとなる可能性もあるが、徐々に西寄りに振れてコンディションの上向く可能性もあるので最新情報の確認を。


9日(土)
低気圧はさらに東へと進み、北東~東ベースのウネリや風波の反応が落ち着きつつ続く見込み。風は南寄りで概ね弱く、コンディションも望めて遊べる波が続くでしょう。


10日(日)
低気圧は東へと去り影響は徐々に弱まるが、高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが穏やかに続く見込み。また、風は南寄りで吹き易く大きく乱されることはなさそうだが、日中はやや強まりつつ東寄りにシフトする可能性もあるので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。



湘南

8日(金)
前半を中心に南~南西風による波の反応が残りつつも、前線が南下してサイズダウンする可能性が高そうです。早めの1ラウンドを。


9日(土)~10日(日)
高気圧に覆われて吹き出しなどによる東ベースのウネリに弱く反応する程度。日中は南寄りの風が次第にやや強まり、後半は風波に少し反応してくる可能性もあるが基本物足りないサイズのままとなりそうです。




伊豆

8日(金)
吉佐美エリアでは前半を中心に南~南西風による波の反応が残りつつも、前線が南下してサイズダウンする可能性が高そうです。早めの1ラウンドを。


9日(土)~10日(日)
高気圧に覆われて吹き出しなどによる東ベースのウネリに弱く反応する程度。潮の動きで小波の練習程度は続けられそうだが基本物足りないサイズのままとなりそうです。



静岡

8日(金)
外海エリアでは南西~西風による波の反応が残りつつも、前線が南下して徐々にサイズを落してしまいそうです。堤防などで風を軽減しつつ出来ているポイントを選んで早めの1ラウンドを。


9日(土)~10日(日)
高気圧に覆われて南西~西風による波はさらにダウン。高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリに弱く反応する程度。潮の動きで小波の練習程度は続けられそうだが基本物足りないサイズのままとなりそうです。



伊良湖

8日(金)
南西~西風による波の反応が残りつつも、前線が南下して強まる北西風で徐々にサイズを落してしまいそうです。敏感に遊べているポイントを選んで早めの1ラウンドを。


9日(土)~10日(日)
高気圧に覆われて南西~西風による波はさらにダウン。高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリに弱く反応する程度。潮の動きで遊べる波は何とかありそうだが基本物足りないサイズのままとなりそうです。



伊勢

8日(金)
南西風による波の反応が弱く残りつつ、南東ウネリの反応が弱く続く程度。南向きのポイントでは期待はできず、小波と割り切って東向きのポイントをチェックするのが良さそうです。


9日(土)~10日(日)
高気圧に覆われて南西風による波はさらにダウン。高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリに弱く反応する程度。小波と割り切って東向きのポイントのチェックを。



和歌山

8日(金)
前線が南の海上へと南下して南西風による波は弱まりサイズダウンしてしまう見込み。朝のチェックで波が残れば早めの1ラウンドがオススメ。



9日(土)~10日(日)
高気圧に覆われて南西風による波はさらにダウン。ロングボードで対応するのがやっとの厳しいコンディションとなりそうです。



四国

8日(金)
南西風による波の反応が弱く残りつつ、南東ウネリの反応が弱く続く程度。南向きのポイントでは期待はできず、小波と割り切って東向きのポイントをチェックするのが良さそうです。



9日(土)~10日(日)
高気圧に覆われて南西風による波はさらにダウン。高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリに弱く反応する程度。小波と割り切って東向きのポイントのチェックを。




九州

8日(金)~9日(土)
前線が南下して高気圧に覆われる予想。
太平洋側では南東ウネリの反応が少し良くなりつつ続きそうだが、東シナ海側では南西風による波の反応が弱まりサイズダウンしてしまう見込み。
一方、日本海側ではサイズ変化はなさそうです。



10日(日)
大陸から新たな気圧の谷が接近する予想。
太平洋側では南東~南ウネリの反応が良くなる可能性があるものの、強まる南西風で東ベースのウネリは弱まってしまいそうです。
また、東シナ海側では海上から強まる南西~西風による波でまとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる可能性があります。
一方、日本海側でも南西~西風が強まり、西向きのポイントではサイズ変化してくる可能性があるもののサイズ・コンディションともに望めない見込み。




日本海北部

8日(金)
前線がさらに南下して、大陸から張り出す高気圧のフチを回って北寄りの風がやや強まる予想。新潟エリア中心に北向きのポイントではサイズ変化がありそうなのでチェックを。



9日(土)~10日(日)
大陸の高気圧から吹き出す北西~北風による波の反応が全体にもう少し強まる予想。東北エリアも含めてサイズ変化があり、多少出来る波の続く可能性も。





日本海西部

8日(金)
前線がさらに南下して北風による波は弱まりサイズダウン。ウネリに敏感なポイントで早めに入っておきましょう。


9日(土)~10日(日)
大陸の高気圧から吹き出す北ウネリの反応が全体に遅れて少し強まる可能性がありそうです。最新情報の確認を。







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