WEEKEND WAVE FORECAST
12/8(Fri)〜12/10(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、12月8日(金)~ 12月10日(日)の波予報をお届けします。

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

8日(金)

低気圧が通過して上空に寒気が流れ込み、北西風が次第に強まる予想。低気圧からの南東ウネリに少し反応してくる可能性もあるが抑えられたままの可能性が高そう。念のため、チェックはしておきましょう。


9日(土)

冬型の気圧配置となって北西~西風が強くウネリは抑えられがちだが、日本の東の海上を離れる低気圧からの南東ウネリの反応が徐々に強まる可能性がありそうです。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、南寄りの風が次第にやや強まる予想。低気圧の残す南東ウネリは弱まり、風波に弱く反応してくる程度の見込み。



東北(太平洋側)

8日(金)

大きなサイズ変化はなさそうだが、低気圧や前線の通過に伴って南東ウネリの反応が少し強まる見込み。しかし、上空に寒気が流れ込む午後は北西風が次第に強まる予想のため、変化があれば早めの1ラウンドが良さそうです。朝からチェックをしてみましょう。


9日(土)

冬型の気圧配置となって北西~西風が強まり、日本の東の海上を離れる低気圧などからの南東ウネリの反応が続きつつも徐々に弱まってしまいそう。早めの行動がオススメ。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、南寄りの風が次第にやや強まる予想。低気圧の残す南東ウネリは弱まり、風波に弱く反応してくる程度の見込み。



茨城

8日(金)

低気圧や前線の通過に伴って海上を中心に南西~西風が強まる予想。そのため、穏やかに続く東~南東ウネリの反応もさらに弱まってしまう可能性があり、敏感なポイントで早めの1ラウンドがオススメ。


9日(土)

日本の東の海上へと進んだ低気圧からの北東~東ウネリの反応が強まりサイズアップする可能性がありそうです。しかし、冬型の気圧配置となって北ベースの風が強まり、南部を中心にまとまりのないコンディションが予想されます。しかし、沿岸の風は北西~西寄りで影響が少なく過ごせる可能性もあるので最新情報の確認を。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、南西風が次第にやや強まる予想。そのため、北東風による波や北東~東ウネリはまとまるが徐々に弱まってしまいそうなので早めの行動がオススメ。



千葉

8日(金)

低気圧や前線の通過に伴って海上を中心に南西~西風が強まる予想。そのため、少し反応が良くなった東~南東ウネリも再び抑えられて弱まってしまう可能性があり、風の合う敏感なポイントを選んで早めの1ラウンドがオススメ。また、平砂浦を中心に南を向いたポイントでは南西風による波の反応が強まる可能性があるもののコンディションは望めない見込み。


9日(土)

日本の東の海上へと進んだ低気圧からの北東~東ウネリの反応が強まりサイズアップする可能性がありそうです。しかし、冬型の気圧配置となって北ベースの風が強まり、北部を中心にまとまりのないコンディションが予想されます。しかし、沿岸の風は北西~西寄りで影響が少なく過ごせる可能性もあるので最新情報の確認を。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、南西風が次第にやや強まる予想。そのため、北東風による波や北東~東ウネリはまとまるが徐々に弱まってしまいそうなので早めの行動がオススメ。



湘南

8日(金)

大きなサイズ変化はなさそうだが、低気圧や前線の通過に伴って吉浜を中心に南東ウネリの反応がもう少し上向き、鎌倉~平塚エリアでも海上から強まる南西風による波に少し反応してくる可能性がありそうです。前半は沿岸でも不安定に南西~西風が吹き易くまとまりに欠けそうだが、午後は北寄りの風に変わってコンディションの上向く可能性があるので、干潮(13:38)を目安にチェックを続けておきましょう。


9日(土)

冬型の気圧配置となって海上の西風による波が弱く続くが大きな変化は望めず、西湘エリアを中心に日本の東の海上へと進んだ低気圧からの南東ウネリに遅れて反応してくる可能性があるので最新情報の確認を。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、南西風が次第にやや強まる予想。南東ウネリは弱まるが、後半にかけて南西~西風による波に反応して少しサイズ変化してくる可能性がある程度となりそうです。




伊豆

8日(金)

大きなサイズ変化はなさそうだが、吉佐美エリアでは低気圧や前線の通過に伴って海上から強まる南西風による波、白浜でも南東ウネリの反応が少し上向きそうです。干潮(13:38)を目安にチェックを続けておきましょう。


9日(土)

冬型の気圧配置となって吉佐美エリアでは海上の西風による波が弱く続き、また、白浜を中心に日本の東の海上へと進んだ低気圧からの南東ウネリに遅れてもう少し反応してくる可能性があるので最新情報の確認を。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、南西~西風が次第にやや強まる予想。南東ウネリは弱まるが、吉佐美エリアで後半にかけて南西~西風による波に反応して少しサイズ変化してくる可能性がある程度となりそうです。




静岡

8日(金)

大きなサイズ変化はなさそうだが、低気圧や前線の通過に伴って南東ウネリの反応が少し上向き、後半は海上から強まる南西風による波にも反応してくる可能性がありそうです。しかし、午後は沿岸でも西風が次第に強まる予想のため、前半のうちに変化があれば風の弱いうち早めが無難でしょう。


9日(土)

冬型の気圧配置となって外海エリアでは西風による波が強まるがまとまりがなさそうです。また、内海エリアでは南東ウネリがさらに抑えられてしまいそうなので出来る波を残っていたらお早めに。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、外海エリアでは西風による波が続くもののまとまりがないままでしょう。一方、内海エリアではウネリが抑えられたままの見込み。



伊良湖

8日(金)

大きなサイズ変化はなさそうだが、低気圧や前線の通過に伴って南東ウネリの反応がもう少し上向いたスタートとなる可能性がありそうです。しかし、午後は海上・沿岸ともに強まる北西風でサイズ・コンディションともに落としてしまいそうなので、風の弱い前半のうちに早めの1ラウンドがオススメ。


9日(土)

冬型の気圧配置となって北西風が強まり、南東ウネリは抑えられてしまいそうです。出来る波を残っていたらお早めに。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、北西風がいったん弱まる予想。しかし、今のところウネリの反応は弱いままでサイズ変化はなく、物足りないスモールの続く可能性が高そうです。



伊勢

8日(金)

大きなサイズ変化はなさそうだが、東向きのポイントでは低気圧や前線の通過に伴って南東ウネリの反応が少し上向いたスタートとなる可能性がありそうです。しかし、午後は強まる北西風で早々にサイズを落としてしまう可能性があり、朝のチェックで変化があれば早めが無難でしょう。


9日(土)

冬型の気圧配置となって北西風が強まり、南東ウネリは抑えられてしまいそうです。東向きのポイントで出来る波を残っていたらお早めに。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、北西風がいったん弱まる予想。しかし、今のところウネリの反応は弱いままでサイズ変化はなく、東向きのポイントでも物足りないスモールの続く可能性が高そうです。



和歌山

8日(金)

上空に流れ込む寒気の影響で北西風が次第に強まる予想。そのため、後半は少し風波変化してくる可能性があるもののスモールに変わりはなさそうです。小波と割り切ってロングボードで対応しましょう。


9日(土)

冬型の気圧配置となって北西風がやや強く、風波に少し反応して続く可能性があるもののスモールに変わりはなさそうです。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、風が西~南西に振れる予想だが概ね弱く、今のところ目立ったサイズ変化はなくスモールのままの可能性が高そうです。



四国

8日(金)

大きなサイズ変化はなさそうだが、東向きのポイントでは低気圧や前線の通過に伴って南東ウネリの反応が少し上向いたスタートとなる可能性がありそうです。しかし、海上・沿岸ともに強まる北西風で早々にサイズを落とす可能性もあるので、変化があれば早めに入っておきましょう。


9日(土)

冬型の気圧配置となって海上を中心に北~北西風が強く、南東ウネリはさらに抑えられてしまいそうです。小波と割り切って生見など東向きの敏感なポイントのチェックを。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進み、北西風がいったん弱まる予想。しかし、今のところウネリの反応は弱いままでサイズ変化はなく、東向きのポイントでも物足りないスモールの続く可能性が高そうです。



九州

8日(金)

大きなサイズ変化はなさそうだが、低気圧や前線の東進に伴って南東ウネリの反応が少し上向いたスタートとなる可能性がありそうです。しかし、海上・沿岸ともに強まる北西風で早々にサイズダウンしてしまいそうなので、変化があれば早めが無難でしょう。一方、日本海側や東シナ海側では北西~北風が強まりまとまりがないながらもサイズアップ傾向。


9日(土)

冬型の気圧配置となって北西~北風が強く、太平洋側では南東ウネリは再び抑えられてしまいそうです。一方、日本海側や東シナ海側では北西~北風による波が多少落ち着きつつ続く見込み。


10日(日)

新たな低気圧が日本海を東進して冬型の気圧配置となり、西~北西風が強く吹き続ける予想。太平洋側ではウネリは抑えられたままとなりそうだが、日本海側や東シナ海側では西~北西風による波が続く見込み。




日本海北部

8日(金)

低気圧や前線の通過に伴って新たな寒気が南下して北西~北風が強まりまとまりがないながらもサイズアップ傾向。風の影響の少ないポイントを選んでまずは早めの1ラウンドがオススメ。後半はジャンクやハードとなる可能性が高そうです。


9日(土)

冬型の気圧配置となって北西風による波が多少落ち着きしっかりと続く見込み。


10日(日)

新たな低気圧が日本海へと進んで南~南西風の予想。そのため、北西風による波はまとまるがいったん弱まりサイズを落としてしまいそうなので敏感なポイントを選んで早めの行動がオススメ。また、東北エリアでは後半にかけて南西風による波に反応してまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がある。





日本海西部

8日(金)

低気圧や前線の東進に伴って新たな寒気が南下して北西~北風が強まりまとまりがないながらもサイズアップ傾向。風の影響の少ないポイントを選んでまずは早めの1ラウンドがオススメ。後半はジャンクやハードとなる可能性が高そうです。


9日(土)

冬型の気圧配置となって北風による波が多少落ち着きしっかりと続く見込み。


10日(日)

新たな低気圧が日本海を東進して南~南西のち西風の予想。そのため、北風による波はまとまるがいったん弱まりサイズを落としてしまいそうなので敏感なポイントを選んで早めの行動がオススメ。また、北陸エリアなど西向きのポイントでは後半にかけて西風による波に反応してまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がある。











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