WEEKEND WAVE FORECAST 1/12(Fri)〜1/14(Mon)
POWERED by なみある?
週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、1月12日(金)~ 1月14日(月)の波予報をお届けします
北海道
12日(金)~14日(日)
冬型の気圧配置が次第に緩みつつ、上空の強い寒気の影響で北西風が海上を中心に強く吹き続ける予想。浜厚真の西風による波は弱まりサイズダウン。また、東ベースのウネリは抑えられたままで物足りないスモールコンディションが続く見込み。
東北(太平洋側)
12日(金)
冬型の気圧配置が続いて海上を中心に北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられて弱まりさらにサイズダウンしてしまう可能性がありそうです。仙台新港を中心に敏感なポイントで出来る波があれば早めに入っておきましょう。
13日(土)~14日(日)
本州付近は徐々に高気圧に覆われて冬型の気圧配置が緩む予想。そのため、北西風 が徐々に弱まり、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリや、遥か北東の海上で発達する低気圧からの北東~東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がありそうで す。大きなサイズアップには期待出来ないものの最新情報の確認を。
茨城
12日(金)
冬型の気圧配置が続いて海上を中心に沿岸でも西~北西風が吹き続ける予想。そのため、ウネリは 抑えられたままでさらにダウンして物足りなくなってしまう可能性がありそうです。敏感なポイントをチェックして潮の動きを考慮しつつ少しでも遊べる波があれば小波と割り切って早めに入っておきましょう。
13日(土)~14日(日)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリや、遥か北東の海上で発達する低気圧からの北東~東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がありそうです。
しかし、本州付近は徐々に高気圧に覆われて北西風が北寄りへとシフトしつつやや強く、南部を中心に波質に影響したままとなる可能性もあるので風次第では大貫周辺など軽減するポイントのチェックを。
千葉
12日(金)
冬型の気圧配置が続いて南西~西風が北西にシフトして多少落ち着きつつ吹き続ける予想。そのため、東ベースのウネリは抑えられがちなままで、北部中心にさらにサイズを落とす可能性もありそうです。
しかし、南部を中心に南西風による波に反応している場所では風の影響が弱まり波がまとまってコンディションの上向く可能性があるのでチェックをしておきましょう。
13日(土)~14日(日)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリや、遥か北東の海上で発達する低気圧からの北東~東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がありそうです。
しかし、本州付近は徐々に高気圧に覆われて北西風が北寄りへとシフトしつつやや強く、北部を中心に波質に影響したままとなる可能性もあるので風次第では南を向いた軽減するポイントのチェックを。
湘南
12日(金)
冬型の気圧配置が続いて海上の西風による波が徐々に弱まりつつ続く見込み。昼頃までは沿岸でも 南西~西風が吹き続けてまとまりに欠けるコンディションが続きそうだが、風は次第に北寄りへとシフトして弱まり後半は波がまとまりコンディションが上向く予想なのでチェックをしておきましょう。
13日(土)~14日(日)
本州付近は徐々に高気圧に覆われて北~北東風の予想。そのため、西風による波は弱まりサイズダウン。物足りないスモールコンディションとなる可能性が高そうです。
伊豆
12日(金)
冬型の気圧配置が続いて、吉佐美エリアでは西風による波が徐々に弱まりつつ続く見込み。まずはサイズを求める早めの1ラウンドがオススメ。
しかし、白浜ではウネリが抑えられたままでスモールが続いてしまうでしょう。
13日(土)~14日(日)
本州付近は徐々に高気圧に覆われて北~北東風の予想。そのため、吉佐美エリアの西風による波も弱まりサイズダウン。白浜では風波も含めてウネリの反応が少し上向く可能性もあるが、どこも物足りないスモールコンディションとなる可能性が高そうです。
静岡
12日(金)
冬型の気圧配置が続いて、外海エリアでは西風による波が多少落ち着きつつ続くがまとまりがないままの見込み。また、内海エリアでは回り込むウネリの反応は弱まってしまいさらに物足りなくなる可能性が高そうです。
13日(土)
冬型の気圧配置がさらに緩んで、外海エリアでは西風による波はさらに落ち着きつつサイズダウン傾向。しかし、御前崎周辺など遊べるコンディションとなる可能性もあるのでチェックを。一方、内海エリアではウネリは抑えられて弱いままとなりそうです。
14日(日)
本州付近は徐々に高気圧に覆われて北~北東風の予想。そのため、外海エリアの西風による波はさ らに弱まり、東~南東ウネリに弱く反応してくる程度。また、内海エリアでは風波も含めてウネリの反応が少し上向く可能性もあるが、どこも物足りないスモールコンディションの続く可能性が高そうです。
伊良湖
12日(金)
冬型の気圧配置が続いて西寄りの風が強く吹き続ける予想。そのため、表浜では西風による波が多少弱まりつつ続くがまとまりがなく、無理のない範囲で風を軽減しつつ出来ているポイントのチェックを。
13日(土)~14日(日)
本州付近は徐々に高気圧に覆われつつも上空の寒気の影響などで北西~北風が強く吹き続ける予想。そのため、表浜の西風による波も弱まり、ウネリは基本抑えられて弱くどこも物足りないスモールとなる可能性が高そうです。
伊勢
12日(金)
冬型の気圧配置が続いて北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで厳しいコンディションが続く見込み。小波覚悟で東向きのポイントのチェックを。
13日(土)~14日(日)
本州付近は徐々に高気圧に覆われつつも上空の寒気の影響などで北西~北風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで厳しいコンディションが続く見込み。小波覚悟で東向きのポイントのチェックを。
和歌山
12日(金)
寒気の影響で西~北西風による波が弱く続く見込み。小波の風波と割り切って少しでも出来る波があれば早めに入っておきましょう。
13日(土)~14日(日)
本州付近は徐々に高気圧に覆われつつも上空の寒気の影響などで北西~北風が強く吹き続ける予想。風波に弱く反応する可能性もあるが期待は出来ないでしょう。
四国
12日(金)
寒気の影響で西~北西風が海上を中心に強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで厳しく、生見など東向きの敏感なポイントで少しでも出来る波があれば小波覚悟で早めに入っておきましょう。
13日(土)
本州付近は徐々に高気圧に覆われつつも上空の寒気の影響で北西~北風が海上を中心強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで厳しく、生見など東向きの敏感なポイントで少しでも出来る波があれば小波覚悟で早めに入っておきましょう。
14日(日)
東進する高気圧に覆われて海上も含めて北寄りの風が弱まり、東向きのポイントでは抑えられていた東~南東ウネリの反応が少し上向きそうです。目立った変化はなさそうだが念のためチェックをしておきましょう。
九州
12日(金)~13日(土)
寒気の影響で西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、日本海側や東シナ海側では風波でまとまりがないながらも波のある状態が続く見込み。一方、太平洋側ではウネリは抑えられたままで厳しいスモールコンディションが続く見込み。
14日(日)
高気圧に覆われて冬型が緩み、日本海側では風波が落ち着きつつも北寄りにシフトするウネリがしっかりと続いてコンディションが上向きそうだが、東シナ海側では風波の反応は徐々に弱まりサイズダウンしてしまいそうです。
一方、太平洋側では海上を中心に強めに吹き続ける北寄りの風でウネリは抑えられたままでしょう。
日本海北部
12日(金)~13日(土)
冬型の気圧配置が徐々に緩み、西~北西風による波は多少落ち着きつつも、北西ウネリがしっかりと続く見込み。風・ウネリを軽減する場所ではコンディションの上向く可能性があるものの、敏感なポイント中心にハードコンディションが続きそうです。
14日(日)
西から高気圧に覆われて北西の風波やウネリはさらに落ち着きそう。しかし、同時にサイズダウン傾向となるので早めの行動がオススメ。
日本海西部
12日(金)~13日(土)
冬型の気圧配置が徐々に緩み、西~北西~北風による波は多少落ち着きつつも、北西~北ウネリがしっかりと続く見込み。風・ウネリを軽減する場所ではコンディションの上向く可能性があるものの、敏感なポイント中心にハードコンディションが続きそうです。
14日(日)
西から高気圧に覆われて北西~北ウネリはさらに落ち着きそう。前半を中心に北寄りの風が吹き続けてしっかりと波がまとまることはなさそうだが場所を選べばコンディションはしっかりと上向く見込み。