WEEKEND WAVE FORECAST
3/9(Fri)〜3/11(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月9日(金)~ 3月11日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

9日(金)
前線を伴った低気圧が北海道付近を通過する予想。そのため、吹き込みの南東風による波が海上からさらに強まり、浜厚真ではジャンクでハードなコンディションの続くスタートとなる見込み。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要。
そして、前線が東へと抜ける午後は風が北西~北へと変わって強まり、早ければ場所によって後半は徐々に落ち着いてくる可能性もあるが、浜厚真ではハードコンディションが続く見込み。無理はしないように。


10日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み冬型の気圧配置となる予想。海上を中心に北~北西風が強まりつつ、南東風による波がまとまって遊べるコンディションとなる見込み。

11日(日)
北日本中心に冬型の気圧配置が続いて北西風が吹き続ける予想。そのため、南東風による波はさらに弱まりサイズダウン。浜厚真など早々に物足りなくなる可能性も。



東北(太平洋側)

9日(金)
低気圧や前線が北日本を通過する予想。そのため、吹き込みの南東風による波が海上からさらに強まり大きくサイズアップしてきそうだがジャンクでハードなスタートとなる見込み。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。
そして、前線が東へと抜ける午後は風が西~北西へと変わって強まり、早ければ後半にかけて徐々に落ち着く可能性もあるので上級者の方は最新情報の確認を。


10日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み冬型の気圧配置となる予想。海上を中心に沿岸でも北西~北風が強まりつつ、南東風による波がまとまって遊べるコンディションとなる見込み。
しかし、関東の南岸へと別の低気圧が進む影響で風が北~北東へと振れて荒浜などでは波質を落とす可能性もあり、風次第では仙台新港などかわすポイントへ向かいましょう。


11日(日)
北日本中心に冬型の気圧配置が続いて北西風が吹き続ける予想。そのため、南東風による波は徐々に弱まりサイズダウン傾向となりそうなので早めの行動がオススメ。



茨城

9日(金)
低気圧や前線の通過に伴って東~南東ウネリがさらに強まる予想。風は南寄りのち午後は次第に北寄りへと変わりつつ強く、さらにハードコンディションとなる可能性が高そうです。無理はしないように。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。


10日(土)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、北東~東~南東ウネリが強く続く予想。また、風は北~北東で不安定に強く、南部中心にハードなコンディションの続く可能性が高い。

11日(日)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、北東~東~南東ウネリが強く続く予想。また、風は北~北東で不安定に強く、南部中心にハードなコンディションの続く可能性が高い。



千葉

9日(金)
低気圧や前線の通過に伴って東~南東ウネリがさらに強まる予想。風は南寄りのち午後は次第に北寄りへと変わりつつ強く、さらにハードコンディションとなる可能性が高そうです。出来ていた場所でも厳しくなる見込みなので無理はしないように。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。


10日(土)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、南ウネリは徐々に落ち着きつつも、北東~東~ 南東ウネリが強く続く予想。また、風は北~北東で不安定に強く、北部中心にハードなコンディションの続く可能性が高い。風・ウネリを軽減する南を向いたポ イントを選ぶにしてもハードが目立ちそうなので無理のない範囲で行動を。


11日(日)
低気圧や前線が北東の海上へと離れ、北東~東~南東ウネリが落ち着きつつ、風の影響も概ね弱まる予想。朝のうちは不安定に北寄りの風がやや強く、北部中心に波質に影響したままの可能性もあるが、場所を選べばコンディションは上向きそうです。



湘南

9日(金)
低気圧や前線の接近・通過に伴って南東~南ウネリの反応が強まり、全体に大きくサイズアップしたスタートとなる予想。
また、夜半過ぎをピークに朝のうちは南~南西風が非常に強く、多くのポイントでジャンクなクローズコンディションとなりそうです。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。
しかし、午後は風が徐々に弱まり、早ければ夕方にはオフショアへと変わって落ち着いてくる可能性もあるため、中・上級者の方は最新の情報をチェックしておきましょう。


10日(土)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、北~北東風が強まる予想。そのため、東へとシフトするウネリが続きつつも、南ウネリは早々にサイズダウンしてしまう可能性が高く早めの1ラウンドがオススメ。


11日(日)
低気圧や前線が北東の海上へと離れてさらにサイズダウン。高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリに弱く反応する程度で物足りないコンディションとなりそうです。




伊豆

9日(金)
北東風による波の反応はいったん落ち着きそうだが、低気圧や前線の接近・通過に伴って南東~南ウネリの反応が強まりさらに大きくサイズアップしたスタートとなる予想。
また、夜半過ぎをピークに朝のうちは南~南西風が非常に強く、吉佐美エリアを中心に多くのポイントでジャンクなクローズコンディションとなりそうです。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。
しかし、午後は風が西寄りに振れて徐々に弱まり、白浜を中心に早ければ夕方には落ち着いてくる可能性もあるため、中・上級者の方は最新の情報をチェックしておきましょう。


10日(土)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、北東風が強まる予想。そのため、白浜では風波も含めてサイズをキープするがまとまりがなくジャンクとなる可能性も。また、南ウネリは落ち着きつつも早々にサイズダウンしてしまう可能性が高く、北東風を軽減する多々戸浜を中心に吉佐美エリアで早めの1ラウンドがオススメ。


11日(日)
低気圧や前線が北東の海上へと離れてさらにサイズダウン。高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリに弱く反応する程度で物足りないコンディションとなりそうです。



静岡

9日(金)
低気圧や前線の接近・通過に伴って、東~南東~南ウネリの反応がさらに強まる予想。
また、夜半をピークに南風、朝のうちは南西~西風が非常に強く、外海エリアを中心に多くのポイントでジャンクなクローズコンディションとなりそうです。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。
そして、午後も風は西寄りで強く、外海エリアではコンディションの回復は期待できないものの、内海エリアでは早ければ夕方には落ち着いてくる可能性もあるため、中・上級者の方は最新の情報をチェックしておきましょう。


10日(土)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、北西~西風の予想。東へとシフトするウネリが続きつつも、南ウネリは落ち着きながら徐々にサイズダウンしてしまいそうなので早めの1ラウンドがオススメ。
風は比較的弱く過ごせる可能性がありそうです。


11日(日)
低気圧や前線が北東の海上へと離れてさらにサイズダウン。また、外海エリアでは寒気の影響でやや強まる西風による波に反応してくる可能性もあるがコンディションは望めないままとなりそうです。



伊良湖

9日(金)
低気圧や前線の通過に伴って、東~南東~南ウネリの反応がさらに強まる予想。
また、夜半をピークに南東~南風が非常に強く、朝には北西風に変わる予想だが多くのポイントでクローズアウトしたままのスタートとなりそうです。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。
そして、日中にかけても北西~西風が強く、表浜ではコンディションの回復はあまり期待できないものの、場所によっては早ければ夕方には落ち着いてくる可能性もあるため、中・上級者の方は最新の情報をチェックしておきましょう。


10日(土)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、強い北西風の予想。東へとシフトするウネリが続きつつも、南ウネリは早々にサイズダウンしてしまいそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


11日(日)
低気圧や前線が北東の海上へと離れ、また、寒気の影響で北西風が強く吹く予想。そのため、ウネリは抑えられて弱まりさらにサイズダウンしてしまいそうです。早めの行動を。



伊勢

9日(金)
低気圧や前線の通過に伴って、夜半をピークに東~南東~南ウネリの反応がさらに強まる予想。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。
そして、朝には風が北西へと変わる予想だが、早い時間は多くのポイントでハードなままの可能性もあり、状況次第では最新の情報をチェックしながら落ち着くのを待ちましょう。後半は広く遊べるコンディションに期待できそうです。


10日(土)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、強い北西風の予想。東へとシフトするウネリが続きつつも、南ウネリは早々にサイズダウンしてしまいそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


11日(日)
低気圧や前線が北東の海上へと離れ、寒気の影響で北西風が海上を中心に強く吹き続ける予想。そのため、東ウネリも抑えられて弱まりサイズダウン。スモールとなりそうです。



和歌山

9日(金)
低気圧や前線の通過に伴って、夜をピークに南~南西ウネリに反応してサイズアップしたスタートとなりそうです。しかし、北寄りに変わって強まる風でサイズダウンが早そうなので変化が見られたら早めに入っておきましょう。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。


10日(土)
低気圧や前線の東進に伴って寒気の北寄りの風が強く、ウネリはさらに抑えられて厳しくなってしまう可能性が高い。


11日(日)
寒気の影響で北寄りの風がやや強く、サイズ変化はなく厳しいスモールのままとなりそうです。



四国

9日(金)
低気圧や前線の通過に伴って、夜をピークに東~南東~南ウネリの反応がさらに強まる予想。
※前線通過時は強雨や雷雨に注意が必要です。
そ して、朝までには風が西~北西へと変わる予想なので遊べるスタートとなるポイントがありそうです。しかし、場所によってはハードなままの可能性もあり、状 況次第では最新の情報をチェックしながら落ち着くのを待ちましょう。後半は徐々にサイズを落としつつも遊べるコンディションに期待できる見込み。


10日(土)
低気圧や前線がゆっくりと東の海上へと進み、海上を中心に強い北~北西風の予想。東へとシフトするウネリが続きつつも、南ウネリは早々にサイズダウンしてしまいそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


11日(日)
低気圧や前線が北東の海上へと離れ、寒気の影響で北寄りの風が海上を中心に強めに吹き続ける予想。そのため、東ウネリも抑えられて弱まりサイズダウン。スモールとなりそうです。



九州

9日(金)
低気圧や前線の東進に伴って、太平洋側では風が北~北西へと変わり、東ベースの風波やウネリが落ち着きつつしっかりと遊べるコンディションとなりそうです。
一方、日本海側では北西~北風による波が徐々に北東に振れながら強く続く見込み。しかし、東シナ海側では北東に振れて徐々に反応が弱まる可能性があるので早めに入っておきましょう。


10日(土)~11日(日)
太平洋側では寒気の影響で海上を中心に強く吹く北寄りの風に東ウネリは徐々に抑えられて弱まりサイズダウンしてしまいそうです。
一方、日本海側では北~北東風による波がまとまりないながらもサイズアップして波が続きそうだが、東シナ海側は風が北東に振れて反応が弱まってしまう見込み。



日本海北部

9日(金)~10日(土)
低気圧や前線の東進に伴って冬型の気圧配置となる予想。そのため、北寄りの風が強まり再び大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、新潟エリアを中心に北向きのポイントでは早々にジャンクでクローズアウトしてしまう可能性が高く、風 をかわす場所を選んで無理のない範囲で行動を。
※雷に注意が必要です。


11日(日)
北ベースのウネリは徐々に落ち着きつつも、寒気の影響で西風がやや強く吹き続ける予想。東北エリアではまとまりがないコンディションの続く可能性があり、新潟エリアを中心に西寄りの風をかわす場所を選んで無理のない範囲で行動を。



日本海西部

9日(金)
低気圧や前線の東進に伴って冬型の気圧配置となる予想。そのため、北寄りの風が強まり再び大きくサイズアップしてきそうだが、北向きのポイントでは早々にジャンクでクローズアウトしてしまう可能性が高そうです。風をかわす場所を選んで無理のない範囲で行動を。
※雷に注意が必要です


10日(土)
冬型の気圧配置となって北風による波が多少落ち着きつつも強く、北向きのポイントではハードなままの可能性が高そうです。しかし、風が弱まりつつウネリをかわす場所ではコンディションの上向いてくるところがありそうです。
※雷に注意が必要です


大陸から張り出す高気圧に覆われて北ベースの風波やウネリはさらに落ち着いてコンディションが上向く予想。寒気の影響で北陸エリアなど北西風が強めに吹き続けてまとまりがないところもありそうだが、風をかわす場所を選べば遊べる見込み。











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発行年月日:2018年3月10日



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