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4/13(Fri)〜4/15(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、4月13日(金)~ 4月15日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

13日(金)
低気圧は千島列島付近へ進み、北海道付近は高気圧の圏内にある予想。
北寄りの風が吹きやすく、浜厚真などで反応していた南~南西ベースの波はダウン。東向きのポイントを中心に、南東ウネリが弱く反応する程度となりそうです。小ぶりサイズの波を残し、風の影響が少ない中で出来る可能性もありますので、朝のチェックで出来そうであれば早めの行動を。


14日(土)
高気圧の中心が東の海上に移り、日本海西部には低気圧が進んでくる予想。
朝は弱い西寄りの風が吹く程度で、弱い南東ウネリが続く程度で、物足りないコンディションのスタートでしょう。日中は高気圧の縁を回り低気圧へ向けて吹く南東~南風と共に風波やウネリが徐々に強まり、太平洋側では乱れながらもサイズ変化する可能性があります。


15日(日)
低気圧や前線は東海上に抜けて、北~北西風にシフトする予想。
夜間に強まった南~南東の風波はまとまり、ウネリがしっかりと反応して十分なサイズを残しそうです。ハード気味となることも考えられますが、中・上級者中心に出来る可能性が高いでしょう。



東北(太平洋側)

13日(金)
本州付近は概ね高気圧に覆われる予想。
東北エリアでは高気圧の縁を回る北西風が海 上・沿岸ともに強めに吹きやすく、南~南東ウネリは抑えられて弱まる見込み。サイズダウン傾向で、次第に物足りないサイズとなってしまうところもあるでしょう。朝は少し風が弱そうですので、潮回り(干8:25満14:08)も考慮しながら、まずは早めからの行動が良さそうです。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
朝はまだ風が弱く、落ち着いている可能性もありますが、低気圧へ吹き込む南~南東風と共にウネリが徐々に強まり、サイズ変化していく見込み。ただし、沿岸でも強まる風を受けて波質を落としてしまうでしょう。午前中はまだ目立った変化はなさそうですが、潮回り(干9:00満14:55)も考慮し、まずは早めに入っておくのがオススメ。


15日(日)
朝までに低気圧や前線が東海上に抜けて、西~北西風が強めに吹く予想。
夜間に強まった南~南東の風波はまとまりつつ、ウネリがしっかりと反応して十分なサイズを残しそうです。ハード気味となることも考えられますが、風やウネリを軽減するところなど状況によってポイントを選べば中・上級者中心に出来る可能性が高いでしょう。



茨城

13日(金)
本州付近は概ね高気圧に覆われる予想。
東北エリアでは高気圧の縁を回る北西風が海 上・沿岸ともに強めに吹きやすく、南~南東ウネリは抑えられて弱まる見込み。サイズダウン傾向で、次第に物足りないサイズとなってしまうところもあるでしょう。朝は少し風が弱そうですので、潮回り(干8:25満14:08)も考慮しながら、まずは早めからの行動が良さそうです。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
朝はまだ風が弱く、落ち着いている可能性もありますが、低気圧へ吹き込む南~南東風と共にウネリが徐々に強まり、サイズ変化していく見込み。ただし、沿岸でも強まる風を受けて波質を落としてしまうでしょう。午前中はまだ目立った変化はなさそうですが、潮回り(干9:00満14:55)も考慮し、まずは早めに入っておくのがオススメ。

15日(日)
朝までに低気圧や前線が東海上に抜けて、西~北西風が強めに吹く予想。
夜間に強まった南~南東の風波はまとまりつつ、ウネリがしっかりと反応して十分なサイズを残しそうです。ハード気味となることも考えられますが、風やウネリを軽減するところなど状況によってポイントを選べば中・上級者中心に出来る可能性が高いでしょう。



千葉

13日(金)
概ね高気圧の圏内にある予想。
高気圧の縁を回る北~北東風が吹きやすく、南ベースの風波やウネリは弱まりダウン。高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが多少は反応して場所を選べば遊べるサイズの波が続きそうです。沿岸の風は大きくは強まらないものの、東向きのポイントは風の影響を受けやすく、南向きのポイントは少し物足りないサイズとなりそうです。南東向きのポイントや東向きの堤防脇など、ウネリを拾いやすく、風をかわしやすいポイントをうまく選んでみてください。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
朝はまだ風が弱く、落ち着いている可能性もありますが、日中は低気圧へ吹き込む南寄りの風と共にウネリも強まり、南向きのポイントを中心にサイズアップするものの大きく波質を落とし、ジャンク気味のコンディションとなる可能性もあります。風を軽減しやすい東向きのポイントでも多少の変化はありそうですが、煽られるほど風が強まってしまった場合はコンディション的にはあまり望めないでしょう。


15日(日)
発達しながら北日本の東海上へ抜ける低気圧から延びる前線が通過する予想。
夜間から吹き荒れる強烈な南風は、西寄りへシフトしながら日中も強く吹き続き、南向きのポイントはジャンク&ハード、東向きのポイントでもオフショアが強すぎてコンディションは望めないでしょう。全体的に厳しい状態となる可能性があります。夕方にかけて北~北東風にシフトしそうですが、南向きのポイントでもこの日はハードなままとなりそう。東向きのポイントは波質を落とすでしょう。風が変わる前までは、東向きの風を軽減できるポイントで中・上級者の方は出来る可能性がありますが、カレントや気象状況の急変にも充分注意して、無理のない範囲で行動してください。


湘南

13日(金)
本州付近は概ね高気圧の圏内にある予想。
海上で吹いていた西風が弱まるため、反応していた南西~西ベースの波はダウン。小ぶりサイズの波は残りそうですが、日中は北寄りの風が吹き続いて抑えられ、次第に物足りないサイズとなってしまうことも考えられます。潮回り(干潮10:02)も考慮し、まずは早めの行動が良いでしょう。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
朝はまだ風も弱く、スモールからのスタートとなりそうですが、日中は低気圧へ吹き込む南~南西風と共にウネリ徐々に強まり、サイズアップしていく見込み。ただし、波質も大きく落とし、ジャンク気味となる可能性もあります。午前中はまだ大きなサイズ変化はなさそうですが、風が強まる前の1ラウンド狙いが無難となりそう。


15日(日)
発達しながら北日本の東海上へ抜ける低気圧から延びる前線が通過する予想。
夜間も 吹き荒れる南風は、西寄りへシフトししながら日中も強く吹き続き、ジャンク&ハード気味のコンディションともなりそうです。午後にかけて沿岸の風が徐々に弱まり、コンディションが落ち着き中・上級者から出来るようになる可能性はありますが、最新情報も確認し、無理のない範囲で行動してください。




伊豆

13日(金)
本州付近は概ね高気圧の圏内にある予想。
強まっていた西風が徐々に弱まるため、吉佐美エリアで反応していた西ベースの波はダウン傾向。また、白浜などは東海上に中心を移す高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が若干上向き、多少は遊びやすくなるでしょう。白浜、吉佐美ともに小波の練習程度は出来そうです。午後は弱い南東風が吹いて少し乱れそうですので、まずは潮回り(干潮9:36)も考慮しながら、午前中からチェックを。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
朝はまだ風も弱く、目立った変化はなさそうですが、日中は低気圧へ吹き込む南~南西風と共にウネリが徐々に強まり、吉佐美エリアを中心にサイズアップするものの、波質も大きく落とすでしょう。一方、白浜など東向きのポイントでも回り込むウネリが反応して風をかわし出来る可能性があります。


15日(日)
発達しながら北日本の東海上へ抜ける低気圧から延びる前線が通過する予想。
夜間も吹き 荒れる南風は、西寄りへシフトししながら日中も強く吹き続き、吉佐美エリアはジャンク&ハードとなりそうです。午後にかけて沿岸の風が徐々に弱まり、コンディションが落ち着き中・上級者から出来るようになる可能性はありますが、最新情報も確認し、無理のない範囲で行動してください。一方、風が合う白浜は回り込むウネリが多少は反応しそうですが、オフショアが強まりすぎてコンディションはあまり望めないでしょう。



静岡

13日(金)
本州付近は概ね高気圧の圏内にある予想。
外海エリアで反応していた南西の風波やウネリはダウン。海上では西寄りの風が吹きやすいため、御前崎などで西ベースの波が多少は反応しそうですが、コンディションはあまり望めないでしょう。内海エリアは夕方にかけて高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応が若干上向く程度で、物足りないサイズが続くでしょう。潮回り(干潮10時半前後)も考慮しながら、内海が厳しい場合は、外海の風を軽減できる堤防脇などもチェックしてみると良さそう。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
朝はまだ風も弱く、目立った変化はなさそうですが、日中は低気圧へ吹き込む南~南西風と共にウネリが徐々に強まっていく見込み。外海エリアを中心にサイズアップするものの、波質も大きく落とし、次第にジャンクやハードコンディションとなる可能性が高いでしょう。内海エリアはウネリの反応が上向き、何とか風をかわしながら出来る可能性はあります。


15日(日)
北日本の東海上に進む低気圧から延びる前線が朝のうちに通過し、日中は西風が強めに吹く予想。
外海エリアを中心に強まっていた南西の風波は西寄りへシフトしながらしっかりと続くでしょう。サイズは多少下がりそうですが、カレントも強く厳しい状態が続きそうです。一方、風を軽減しやすい内海エリアは風にウネリが抑えられながらも、何とか出来るサイズ・コンディションが続く可能性があります。



伊良湖

13日(金)
高気圧の圏内にある予想。
多少弱まりながらも北西風が吹き続くため、南ベースのウネリはさらに抑えられてダウン。高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが弱く反応する程度。場所を選べば小ぶりサイズで多少は遊べそうです。潮回り(干潮10:21)も考慮しながらチェックを。

14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
朝はまだ落ち着いている可能性がありますが、日中は吹き込みの南東~南~南西風と共にウネリが徐々に強まっていく見込み。サイズアップするものの、波質も大きく落とし、ジャンクやハードコンディションとなりそう。


15日(日)
低気圧や前線は東海上に抜けて、北西風が強めに吹く予想。
強まっていた南西の風波はまとまる傾向ですが、煽られるほど強く吹く風の影響が大きいでしょう。風を軽減しやすいポイントを選べば、中・上級者中心に出来る可能性はあります。



伊勢

伊勢
13日(金)
高気圧の圏内にある予想。
多少弱まりながらも北西~北風が吹き続くため、南ベースのウネリはさらに抑えられてダウン。東向きのポイントでは、高気圧の吹き出しよる弱い南東ウネリや北ベースの風波が反応して小ぶりサイズで出来る可能性はありますので、潮回り(干潮10:41)も考慮しながらチェックを。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
吹き込みの南東~南~南西風と共にウネリが徐々に強まっていく見込み。南向きのポイントでは乱れながらもサイズ変化し、中・上級者の方なら出来る可能性があります。東向きのポイントでも回り込むウネリが反応して、再びサイズを持ち直しそうです。


15日(日)
低気圧や前線は東海上に抜けて、北西風が強めに吹く予想。
強まっていた南西の風波はまとまる傾向ですが、煽られるほど強く吹く風に抑えられてサイズダウンも進むでしょう。東向きのポイントでは何とか遊べるサイズの波が残る可能性はあります。



和歌山

13日(金)
高気圧の圏内にある予想。
多少弱まりながらも北寄りの風が吹き続くため、南ベースのウネリはさらに抑えられてダウン。スモールコンディションとなる見込み。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
吹き込みの南東~南~南西風と共にウネリが徐々に強まり、乱れながらもサイズアップしていく見込み。ただし、ジャンクやハード気味となるか応性があります。


15日(日)
低気圧や前線は東海上に抜けて、北西風が強めに吹く予想。
強まっていた南西の風波はまとまる傾向ですが、風に抑えられてサイズダウンも進むでしょう。早め狙いが良さそう。



四国

13日(金)
本州付近は概ね高気圧の圏内にあるものの、東シナ海には低気圧や前線が進んでくる予想。
前線へ向けて東~北東風が吹きやすくなり、東ウネリの反応も徐々に上向く見込み。東向きのポイントでは少しはサイズを持ち直すものの、波質は落とすでしょう。まずは、風の弱いうちに潮回り(干潮10:30)も考慮し早めの行動が無難となりそう。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
吹き込みの南東~南~南西風と共にウネリが徐々に強まっていく見込み。
南向きのポイントでは乱れながらもサイズ変化し、中・上級者の方なら出来る可能性があります。東向きのポイントでも回り込むウネリが反応して、多少はサイズ変化しそうです。


15日(日)
低気圧や前線は東海上に抜けて、海上を中心に北寄りの風が強めに吹く予想。
強まっていた南西の風波はまとまる傾向ですが、風に抑えられてサイズダウンも進むでしょう。東向きのポイントでは何とか遊べるサイズの波が残る可能性はあります。



九州

13日(金)
本州付近は概ね高気圧の圏内にあるものの、東シナ海には低気圧や前線が進んでくる予想。
前線へ向けて東~北東風が吹きやすくなり、東ウネリの反応も徐々に上向く見込み。東向きのポイントでは少しはサイズを持ち直すものの、波質は落とすでしょう。まずは、風の弱いうちに潮回り(干潮10:30)も考慮し早めの行動が無難となりそう。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
吹き込みの南東~南~南西風と共にウネリが徐々に強まっていく見込み。
南向きのポイントでは乱れながらもサイズ変化し、中・上級者の方なら出来る可能性があります。東向きのポイントでも回り込むウネリが反応して、多少はサイズ変化しそうです。


15日(日)
低気圧や前線は東海上に抜けて、海上を中心に北寄りの風が強めに吹く予想。
強まっていた南西の風波はまとまる傾向ですが、風に抑えられてサイズダウンも進むでしょう。東向きのポイントでは何とか遊べるサイズの波が残る可能性はあります。



日本海北部

13日(金)
本州付近は概ね高気圧の圏内にある予想。
東北では弱まりながらも西風が吹き続き、西ベースの波はダウン傾向となるものの、コンディションは上向き遊べるサイズの波は何とか残りそう。また、新潟周辺は日本海の北側で強く吹いていた北風により、北ベースのウネリが遅れて反応し、午後にかけてサイズ変化する可能性があります。情報の確認を続けてみてください。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
低気圧の接近とともに東~南東風が強まり、東北エリアの西ベースの波はダウン。新潟など北向きのポイントで何とか北ベースの風波やウネリが残る程度となりそう。


15日(日)
低気圧や前線は東海上に抜けて、北西風が強めに吹く予想。
北西の風波やウネリが反応し、乱れながらも再びサイズ変化するところが多いでしょう。風を軽減するポイントを選べば遊べる可能性があります。


日本海西部

13日(金)
本州付近は概ね高気圧の圏内にあるものの、東シナ海には低気圧や前線が進んでくる予想。
西風が弱まりながら北~北東風へシフトし、西ベースの波はまとまりダウン。また、北ベースの風波とともに、日本海の北側で強く吹いていた北風による北ウネリも多少は反応する可能性があります。大きなアップはなさそうですが、ウネリに敏感なポイントでは多少は遊べそうです。最新情報も確認し、上手くポイントを選んでみてください。


14日(土)
低気圧や前線が日本海西部から北東進する予想。
低気圧の接近とともに東~南風が強まり、通過後は西~北西風へシフトし吹き続く見込み。前半はウネリが抑えられた状態となりそうですが、低気圧通過後は山陰エリアから風波やウネリが強まっていくでしょう。低気圧の動向により、風向風速や波の急変など天候も含めて不安定な状態となりますので、最新情報も確認し、無理のない範囲で行動してください。


15日(日)
低気圧や前線は東海上に抜けて、西~北西風が強めに吹く予想。
西~北西の風波やウネリが反応する見込み。風を軽減するポイントを選べば遊べる可能性があります。











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