WEEKEND WAVE FORECAST
5/4(Fri)〜5/6(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、5月4日(金)~ 5月6日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

4日(金)
日本海北部には上空に寒気を伴う低気圧が衰弱しながら残る予想。
南東ウネリが落ち着き続く見込み。南寄りの風が吹きやすいものの前日よりも弱まるため、浜厚真などでは多少はコンディションが回復し、中・上級者中心に出来る可能性があります。朝が最も風が弱そうですので、情報も確認し出来そうであれば早めに1ラウンドをしておくのが良さそうです。


5日(土)
高気圧の縁を回りオホーツク海付近をゆっくりと東へ進む低気圧へ向けて南西~西風が強めに吹き続くため、東向きのポイントを中心に南東ウネリは少し抑えられてしまう可能性がありますが、浜厚真などは風波が反応して遊べるサイズの波を残す可能性があります。ただし、波質はあまり望めないでしょう。


6日(日)
吹き続いた南西~西風が弱まる見込み。風波はダウンし、高気圧の吹き出しによる南東ウネリが弱く反応する程度となりそうです。小ぶりサイズで何とか遊べる波が残る可能性はあります。



東北(太平洋側)

4日(金)
南~南東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。日本海北部にとどまる低気圧の影響で南寄りの風が吹きやすく波質はあまり望めませんが、風を軽減しやすい場所を選べば遊べるコンディションは続きそうです。朝は少し風が弱そうですので、まずは早め狙いがオススメ。


5日(土)~6日(日)
本州付近は高気圧に覆われる予想。低気圧の影響で強まっていた南ベースの風波やウネリは弱まる傾向ですが、遥か東の海上や、東へ中心移す高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが続く見込み。西~東日本を覆う高気圧の縁を回る南西~西風が吹きやすく、少し影響するポイントもありそうですが、概ね遊べるサイズ・コンディションは続くでしょう。



茨城

4日(金)
南~南東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。日本海北部にとどまる低気圧の影響で南寄りの風が吹きやすく、大貫周辺や北部などは波質はあまり望めませんが、コンディションは回復傾向でしょう。
南部の北東向きのポイントはウネリが抑えられがちですが、風の影響は少ない中で出来そうです。
朝は少し風が弱い見込みですので、まずは早め狙いがオススメ。


5日(土)~6日(日)
本州付近は高気圧に覆われる予想。
東へシフトしながら続く低気圧からのウネリや、高気圧の吹き出しによる南東ウネリが続く見込み。高気圧の縁を回りオホーツク海付近をゆっくりと東へ進む低気圧へ向けて南西~西風が吹きやすく、少し影響するポイントもありそうですが、概ね遊べるサイズ・コンディションは続くでしょう。



千葉

4日(金)
次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧の影響で強まっていた南ベースのウネリは徐々に落ち着き、ダウン傾向ですが、遊べるサイズの波は続くでしょう。南西~西風が強めに吹きやすく、南向きのポイントでは波質は望めませんが、東向きのポイントを中心に遊べそうです。


5日(土)~6日(日)
東へシフトしながら続く低気圧からのウネリや、高気圧の吹き出しによる南東ウネリが続く見込み。高気圧の縁を回りオホーツク海付近をゆっくりと東へ進む低気圧へ向けて南~南西風が吹きやすく、南向きのポイントは乱れがちですが、東向きのポイントを中心に遊べるサイズ・コンディションの波は続くでしょう。



湘南

4日(金)
低気圧の影響で強まった南ウネリは弱まる傾向ですが、海上を中心に西風が強めに吹き続くため、南西~西ベースの波が反応する可能性があります。コンディションはあまり望めませんが、西湘方面や堤防脇など風を軽減しやすいところでは遊べるサイズ・コンディションが続きそうです。


5日(土)~6日(日)
低気圧からの南~南西ウネリは弱まりダウン。高気圧の吹き出しによる南東ウネリが多少は反応する見込み。高気圧の縁を回りオホーツク海付近をゆっくりと東へ進む低気圧へ向けて南~南西風が吹きやすく、波質はあまり望めませんが、西湘方面を中心に、その他のエリアでも小ぶりサイズで何とか遊べる波が続きそう。



伊豆

4日(金)
低気圧の影響で強まった南ウネリは弱まる傾向ですが、西風が強めに吹き続くため、西ベースの波が反応する可能性があります。吉佐美エリアは遊べるサイズの波は何とか続きそうですが、波質はあまり望めないでしょう。白浜はウネリが抑えられてサイズダウン傾向となりそう。まずは、白浜中心に早め狙いがオススメ。


5日(土)~6日(日)
低気圧からの南~南西ウネリは弱まりダウン。高気圧の吹き出しによる南東ウネリが多少は反応する見込み。高気圧の縁を回りオホーツク海付近をゆっくりと東へ進む低気圧へ向けて南~南西風が吹きやすく、吉佐美エリアは波質はあまり望めませんが、白浜などは風の影響が少ない中で遊べそうです。



静岡

4日(金)
低気圧の影響で強まった南ウネリは弱まる傾向ですが、海上を中心に西風が強めに吹き続くため、外海エリアは西ベースの波が反応する可能性があります。コンディションはあまり望めませんが、遊べるサイズの波は残りそうです。内海エリアははウネリが抑えられてダウン。物足りないスモールとなりそう。


5日(土)~6日(日)
低気圧からの南~南西ウネリは弱まりダウン。高気圧の吹き出しによる南東ウネリが多少は反応する見込み。高気圧の縁を回る南西~西風が吹きやすく、外海エリアは波質はあまり望めず、内海エリアは風に抑えられがちで目立った変化はないままとなりそう。



伊良湖

4日(金)
低気圧の影響で強まっていた南西の風波やウネリは弱まりダウン傾向でしょう。ただし、低気圧からのウネリが東シフトし、また、遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリも多少は反応する見込み。上空に流れ込む寒気の影響で強く吹き続く北西風を軽減するポイントを選べば遊べそうです。

5日(土)~6日(日)
遥か東海上や東へ中心を移す高気圧の吹き出しによる南東ウネリが多少は反応する見込み。高気圧の縁を回る南西~西風が吹きやすく、波質はあまり望めませんが、場所を選べば多少は遊べるでしょう。



伊勢

4日(金)
低気圧の影響で強まっていた南ベースの風波やウネリは弱まりダウン傾向ですが、海上では西風が吹き続くため、南向きのポイントでも何とか波が割れる可能性はあります。遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが多少は反応して、東向きのポイントでは遊べるサイズの波が続くでしょう。


5日(土)~6日(日)
遥か東海上や東へ中心を移す高気圧の吹き出しによる南東ウネリが多少は反応する見込み。高気圧の縁を回りオホーツク海付近をゆっくりと東へ進む低気圧へ向けて南西~西風が吹きやすいものの、風が合う東向きのポイントでは遊べるサイズ・コンディションは続くでしょう。南向きのポイントでも風波が反応する可能性はあります。



和歌山

4日(金)
低気圧の影響で強まっていた南ベースの風波やウネリは、吹き続く北西風に抑えられて弱まりダウン。西ベースの波が弱く反応する可能性もありますが、サイズ・コンディション共にあまり望めないでしょう。


5日(土)
大きな変化はなさそうですが、高気圧の縁を回る南西風が吹きやすく、弱く風波立ち、時間帯を選べば浮力あるボードで何とか小波の練習程度は出来そうです。


6日(日)
高気圧は東の海上に離れ、西日本には低気圧や前線が接近する予想。
高気圧の縁を回る南~南西風が強まり、乱れながらも風波でサイズアップ。通過後は北東風へシフトして波がまとまるがダウン傾向でしょう。



四国

4日(金)
低気圧の影響で強まっていた南ベースの風波やウネリは弱まりダウン。遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが反応して、東向きのポイントでは何とか遊べるサイズの波が続く可能性があります。


5日(土)
遥か東海上や東へ中心を移す高気圧の吹き出しによる南東ウネリが多少は反応する見込み。高気圧の縁を回りオホーツク海付近をゆっくりと東へ進む低気圧へ向けて南西~西風が吹きやすいものの、風が合う東向きのポイントでは遊べるサイズ・コンディションは続くでしょう。南向きのポイントは海面を乱す程度でサイズ変化はなさそうです。


6日(日)
高気圧は東の海上に離れ、西日本には低気圧や前線が接近する予想。
吹き込みの南西風が強まり、南向きのポイントでは乱れながらも風波でサイズアップ傾向でしょう。通過後は北東風が吹いて、波がまとまり出来る可能性があります。東向きのポイントでも回り込むウネリが多少は反応するでしょう。



九州

4日(金)~5日(土)
西から張り出す高気圧の圏内となる予想。
日本海側は高気圧の縁を回る西寄りの風が吹きやすく、西ベースの風波が徐々に落ち着きつつ続くでしょう。
一方、太平洋側では大きなサイズはなさそうですが、遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが反応して、北西~西寄りの風が弱く吹く程度で穏やかに遊べるところが多いでしょう。
また、東シナ海側は北西~西ベースの風波やウネリが落ち着き、ダウン傾向ながらコンディションが上向き遊べるポイントは残りそうです。


6日(日)
高気圧の中心は東海上に移り、東シナ海には前線が進んでくる予想。
九州付近は南風が徐々に強まり、日本海側は西ベースの波はダウン傾向。
一方、太平洋側は高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が徐々に上向き、南ベースの風波も反応するでしょう。
また、東シナ海側は南ベースの風波やウネリが回り込んで反応するところがありそうです。



日本海北部

4日(金)
上空に寒気を伴う低気圧がとどまり、南西~西の風波やウネリが強く、多くのポイントでジャンクやハードコンディションが続く見込み。風やウネリを軽減する新潟など北向きの一部のポイントでは出来る可能性があり、また西向きのポイントでも夕方にかけて多少は落ち着きそうですが、情報も確認し無理のない範囲で行動してください。


5日(土)~6日(日)
本州付近は概ね高気圧に覆われる予想。
西ベースの風波やウネリが続き、東北エリアでもコンディションは徐々に落ち着きそうですが、風の影響を受けやすいままでしょう。新潟などのウネリを拾いやすく風を軽減やすいポイントを選べば出来る可能性はあります。



日本海西部

4日(金)
低気圧からの北ウネリや西ベースの風波がしっかりと反応する見込み。海上では南西~西風が吹き続くため、西向きのポイントはジャンクとなりそうですが、北向きの風を軽減しやすいポイントでを中心に中・上級者は対応出来る可能性があります。


5日(土)~6日(日)
本州付近は概ね高気圧に覆われる予想。
北ウネリはダウン。海上を中心に南西風が吹き続き、西ベースの波は反応するでしょう。風の影響を受けやすいものの、風を軽減しウネリを拾いやすいポイント中心に遊べるサイズ・コンディションの波が続く可能性があります。











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