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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、9月7日(金)~9月9日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
南~南東ウネリはさらに弱まるものの、前線へ向けて南~南東風が吹きやすくなるため、東向きのポイントでも風波が多少は反応するものの波質はあまり望めないでしょう。風が弱い朝などを中心に、何とか出来る可能性はあります。前線の接近に伴い、午後からは雨や風が強まり、風向風速や波の急変、落雷などにご注意ください。また、台風21号の雨や今回の地震によって地盤が緩んでいる恐れがあります。土砂災害にも警戒してください。


8日(土)~9日(日)
前線が通過し、北西風へシフトする予想。
波はまとまりつつ、沖合では南風が吹き続くため南~南東ウネリが反応して、小ぶりながら遊べるサイズの波が続く可能性があります。



東北(太平洋側)

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
南~南東ウネリは一旦弱まり、朝は東ウネリが弱く反応する程度となりそうですが、日中は再び南風が強まるため、夕方にかけて風波や南~南東ウネリの反応が上向き、宮城エリアではサイズを持ち直すでしょう。ただし、沿岸でも強まる風を受けて波質は落としそうです。小ぶりながら、まずは、朝の上げ込みに合わせての1ラウンドが無難となりそう。


8日(土)
低気圧が大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過する予想。
海上では南風が吹き続くため、風波や南ベースのウネリの反応が上向きウネリを拾いやすいポイントを中心にサイズ変化する見込み。沿岸の風はさほど強まらずに、影響が少ない中で出来る可能性があります。


9日(日)
前線が通過し、北西風へシフトする予想。
波はまとまりつつ、沖合では南風が吹き続くため南~南東ウネリが反応して、遊べるサイズの波が続く可能性があります。ただし、沿岸の風が北~北東風へシフトして、荒浜など場所によっては波質を落とすでしょう。



茨城

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
南~南東ウネリは一旦弱まり、朝は東ウネリが弱く反応する程度となりそうです。そして、日中は再び南~南西風が強まるため、徐々に風波や南~南東ウネリの反応が上向き、北部を中心に他のエリアでもサイズを持ち直すところが多いでしょう。ただし、沿岸でも強まる風を受けて波質は落としそうです。また、風が合う南部の北東向きのポイントはウネリは抑えられがちとなりそうです。トップサンテや大貫など風の影響が少なくウネリを拾いやすいポイントを選べぶと良さそうです。まずは、朝の上げ込みに合わせての1ラウンドが無難となりそう。


8日(土)
大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹いて、北部や大貫周辺は南ベース波が続くもののまとまりには欠ける状態が続く見込み。南部の北東向きのポイントはウネリが抑えられがちですが、東ベースのウネリも多少は反応して遊べるところはあるしょう。


9日(日)
本州付近には秋雨前線が停滞する予想。
南寄りの風が吹きやすく、南ベースの波が多少弱まりながらも続くでしょう。また、高気圧の吹き出しなどによって東ベースのウネリも反応して、南部は徐々にサイズを持ち直しそうです。



千葉

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
前線へ向けて南~南西風が強めに吹きやすく、南向きのポイントではまとまりのない波でジャンク気味となるポイントもありそうです。風が合う東向きのポイントはウネリが抑えられがちですが、遥か東 海上の高気圧の吹き出しや北東の海上の低気圧からの東ベースのウネリも多少は反応して出来るところは多い見込み。風の影響が少ないところを上手く選ぶと良 いでしょう。まずは、少し風が弱い朝のうちに潮の引きに合わせてチェックしてみると良さそうです。


8日(土)
大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹いて、南向きのポイントでは南ベースの波が続くもののまとまりには欠ける状態が続く見込み。東向きのポイントはウネリが抑えられがちですが、東ベースのウネリも多少は反応して遊べるところはあるしょう。


9日(日)
本州付近には秋雨前線が停滞する予想。
南寄りの風が吹きやすく、南向きのポイントでは南ベースの波が多少弱まりながらも続くでしょう。また、東向きのポイントでは高気圧の吹き出しなどによって東ベースのウネリが反応して、穏やかに遊べる波が続きそうです。



湘南

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
前線へ向けて南~南西風が強めに吹き続くため、まとまりのない風波が続く見込み。午後にかけてサイズ変化もありそうですが、ジャンク気味となるポイントも出てくるでしょう。茅ヶ崎パークや、西湘方面の大磯や吉浜など風の影響が少ないポイントを選べば何とか出来る可能性はあります。まずは、少し風が弱い朝のうちに潮の引きに合わせてチェックしてみると良さそうです。カレントなどにも充分ご注意ください。


8日(土)
低気圧が大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹いて、南ベースの波が続くもののまとまりのない波が続くでしょう。吉浜などは風の影響は少ないものの、南東ウネリが弱く反応する程度でやや物足りないコンディションとなりそうです。


9日(日)
本州付近には秋雨前線が停滞する予想。
弱まりながらも南風が吹きやすいものの、南ベースの波が何とか続く程度。場所を選べば何とか出来そうですが、サイズ・コンディション共にイマイチでしょう。



伊豆

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
前線へ向けて南西風が強めに吹きやすく、吉佐美エリアでは遊べるサイズの波が続きそうですが、風の影響を受けやすいでしょう。白浜などはウネリが抑えられがちですが、遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリも多少は反応し、コンパクトに遊べそうです。どちらを選ぶとしても、まずは潮引きに合わせて朝からチェックしてみると良さそうです。


8日(土)
低気圧が大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹いて、南ベースの波が続くものの、吉佐美エリアではまとまりに欠ける波が続くでしょう。白浜などは風の影響は少ないものの、南東ウネリが弱く反応する程度でやや物足りないコンディションとなりそうです。


9日(日)
本州付近には秋雨前線が停滞する予想。
弱まりながらも南風が吹きやすいものの、南ベースの波が何とか続く程度。全体的にやや物足りないコンディションとなりそうです。浮力あるボード中心に多少は出来るくらいの波は何とか続くでしょう。



静岡

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
気圧の谷へ向けて南~南西風が強めに吹いて、外海エリアではまとまりのない波が続き、ジャンク気味なポイントも出てくる可能性があります。堤防脇など風を軽減しやすいところを選べば中・上級者の方は何とか出来そうです。内海エリアはウネリが抑えられがちですが、遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリも多少は反応し、コンパクトに遊べ そうです。どちらを選ぶとしても、まずは潮引きに合わせて朝からチェックしてみると良さそうです。カレントにも充分ご注意ください。


8日(土)~9日(日)
大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹いて、南ベースの波が続くものの、外海エリアではまとまりに欠ける波が続くでしょう。内海エリアは風の影響は少ないものの、南東ウネリが弱く反応する程度でやや物足りないコンディションとなりそうです。



伊良湖

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
前線へ向けて南~南西風が強めに吹いて、 まとまりのない波でサイズ変化もありそうですが、ジャンク気味なポイントも出てくる可能性があります。風を軽減しやすいところを選べば中・上級者の方は何とか出来そうです。少しでも風が弱そうな朝狙いが無難ですが、カレントなどにも注意して無理のないよう行動してください。


8日(土)~9日(日)
大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹いて、南ベースの波が続くものの、まとまりに欠ける波が続くでしょう。



伊勢

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
前線へ向けて海上から南~南西風が強めに吹いて、南向きの南張などでは乱れながらも再び波が割れる可能性があります。大きなアップはなく波質も望めませんが、午前中の潮の動きも気にしてチェックしてみると良さそうです。また、東向きのポイントはウネリが抑えられがちですが、遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる東ウネリも多少は反応し、コンパクトサイズの波は続きそうです。こちらも、まずは朝の引きに合わせてチェックを。


8日(土)~9日(日)
大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹くものの、南ベースの波はダウン傾向。南向き御ポイントは割れづらくなりそうです。東向きのポイントは東ウネリが弱く反応する程度。物足りないながら浮力あるボードで滑るくらいは出来るでしょう。



和歌山

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
気圧の谷へ向けて海上から南~南西風が強まり、南ベースの波で乱れながらサイズを持ち直しそうです。波質は望めませんショートでも遊べるサイズの波は続くでしょう。日中は沿岸でも南西風が吹きやすくなるため、まずは少しでも風が弱そうな朝狙いがオススメ。


8日(土)~9日(日)
大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹いて、波質はあまり望めないものの南ベースの波が続く見込み。



四国

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
前線へ向けて海上から南~南西風が強めに吹いて、南向きのポイントでは南ベースの波でサイズを持ち直しそうですが、波質はあまり望めないでしょう。東向きのポイントはウネリが抑えられがちですが、遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる東ウネリも多少は反応し、コンパクトに遊べそうです。どちらを選ぶとしても、まずは朝の潮の引きに合わせてチェックしてみると良さそうです。


8日(土)~9日(日)
大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
引き続き南~南西風が吹いて、南向きのポイントでは波質はあまり望めないものの南ベースの波が何とか続く見込み。東向きのポイントは風の影響は少ないものの、東ウネリが弱く反応する程度でやや物足りないコンディションとなりそうです。



九州

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
日本海側は南~南西風が強まり、西向きのポイントを中心に小ぶりながらサイズを持ち直す見込み。夕方にかけて風が弱まりダウンする可能性もありますので、情報も確認し、変化が見えたら素早い行動を。
一 方、太平洋側は遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリと共に、海上では前線へ向けて吹く南~南西風が強まることで、回り込むウネリも反応して、大きなサイズはないものの遊べるところは多いでしょう。沿岸の風は西のち南寄りにシフトして午後はやや強まるものの、風を軽減するポイントを選べば出来るでしょう。まずは、潮の引きに合わせて、風の弱い朝狙いがオススメ。
また、東シナ海側は海上では南西風が吹きやすく、南西ベースの波が弱めに反応する見込み。潮の動きで小波が割れる程度となりそうですが、干潮をはさむ時間帯をチェックしてみるとさそうです。


8日(土)
大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
日本海側は西風が弱まり、西ベース御波はダウン。北寄りの風にシフトして、夕方にかけて北ベースの波で徐々に変化する可能性はあります。
一 方、太平洋側は引き続き南~南西風が吹いて回り込むウネリや、遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリが反応して遊べるサイズ・コンディションの波が続くでしょう。また、日中は前線の南下で北寄りの風に変わる可能性もありますので、天候や波の急変にもご注意ください。
また、東シナ海側では前線の動向次第で南側で吹く南西風による波や北側で吹く北風による波が不安定に変化しながら、反応するところがありそうです。


9日(日)
九州付近には秋雨前線が停滞する予想。
日本海側は北寄りの風が吹きやすい状態となり、北向きのポイントでは乱れながらも北ベースの波が反応してサイズ変化していく見込み。
一方、太平洋側は高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリや前線の南側で吹く南風による波が回り込んで反応するなど、遊べる波が続きそうです。
また、また、東シナ海側では前線の動向次第で南側で吹く南西風による波や北側で吹く北風による波が不安定に変化しながら、反応するところがありそうです。



日本海北部

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
午前中までは海上の風が南寄りにシフトして、西ベースの波は一旦ダウン傾向となる見込み。新潟は物足りないスモールとなってしまいそうですが、東北エリアでは小ぶりながら風の影響が少ない中で出来そうです。また、お昼前後からは南西風にシフトして、徐々にサイズを持ち直すでしょう。まずは、風の影響が少ない午前中からチェックしてみると良さそうです。また、風の変わり目には天候も不安定に変化する可能性もありますので、充分ご注意ください。


8日(土)
低気圧が大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
南西風が徐々に弱まるため、コンディションが上向き、西向きのポイントを中心に反応していた南西の波はダウン傾向となる見込み。


9日(日)
本州付近には秋雨前線が停滞する予想。
北寄りの風が吹きやすい状態となり、西向きのポイントではコンディションが上向くがダウン傾向。北向きのポイントでは乱れながらもサイズ変化していく見込み。



日本海西部

7日(金)
大陸から前線を伴う低気圧が接近する予想。
朝のうちは海上の風が南寄りで、西ベースの波は一旦ダウン傾向となる見込み。北向きのポイントは物足りないサイズとなってしまいそうですが、西向きのポイントは風の影響が少ない中で出来そうです。また、日中は南西風にシフトして、乱れながらもサイズを持ち直すでしょう。まずは、風の影響が少ない朝から中からチェックしてみると良さそうです。また、風の変わり目には天候も不安定に変化する可能性もありますので、充分ご注意ください。


8日(土)
低気圧が大陸からオホーツク海へ進み北日本を前線が通過、西日本には前線が停滞する予想。
南西風が徐々に弱まるため、コンディションが上向き、西向きのポイントを中心に反応していた南西の波はダウン傾向となる見込み。


9日(日)
本州付近には秋雨前線が停滞する予想。
北寄りの風が吹きやすい状態となり、西向きのポイントでは波がまとまるがダウン傾向。北向きのポイントでは乱れながらもサイズ変化していく見込み。










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