WEEKEND WAVE FORECAST 10/12(Fri)〜10/14(Sun)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、10月12日(金)~10月14日(日)の波予報をお届けします
北海道
12日(金)
沿岸での風が北~南~西寄りに不安定にシフトしながら朝から弱いままの予報で、沖合の海上で強い西寄りの風に抑えられ、今日に強まった東~南東の風波やウネリの反応が弱まりサイズダウンしてくる見込み。朝は潮も多く物足りないサイズとなる可能性もありそうですが、まずは昼前の潮の引きに向けて、出来そうであれば早めに対応しておくのが良さそうです。
13日(土)
張り出す高気圧からの北西~西寄りの風に抑えられたまま、海上での南東ウネリの反応が弱めに続く程度となる見込み。風の影響は無くなるものの、物足りないスモールなコンディションとなる可能性がありそうです。
14日(日)
海上での風・ウネリが弱いまま、物足りないスモールなコンディションとなる可能性がありそうです。
東北
12日(金)
張り出す高気圧から吹き出す北西風が一日を通してやや強めに吹き続く予報で、高気圧などからの東~南東ウネリの反応が、その風に抑えられ弱まり徐々にサイズダウンしてくる見込み。夕方に再び潮が上げると物足りないサイズとなる可能性もありそうなので、昼前の潮の引きに向けて、まずは割れ易くなったら早めに狙ってみるのが良さそうです。
13日(土)
西寄りの風に抑えられ、東~南東ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンしてくる見込み。風が弱く過ごせるものの、スモールなコンディションとなる可能性がありそうです。ただ、東の海上に中心を移す高気圧や、離れる秋雨前線上の低気圧などの影響で、東~南東ウネリの反応が後半にかけて徐々に上向いてくる可能性もありそうです。
14日(日)
東の海上に中心を移す高気圧や、離れる秋雨前線上の低気圧などの影響で、東~南東ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。
茨城
12日(金)
風が朝は北西~北寄り、午後は北~北東にシフトしやや強めに吹き続く予報で、北部大洗や大貫などでは、東~南東ウネリの反応が、海上での西寄りの風に抑えられ弱まりサイズダウンしてくる見込み。一方、南部では、カムチャツカ付近で勢力の強い低気圧や高気圧の縁を回る北東の風波の反応が強まり、後半に向けてサイズアップ傾向となる見込み。ただ、南部などでは次第にジャンクやハードとなる可能性もありそうなので、前半に出来そうであればコンディションの変化には注意しまずは早めに。北部大貫などは、昼頃に引く潮回りに合わせて狙ってみるのが良さそうです。
13日(土)
張り出す高気圧の縁を回る北~北東の風が続く予想で、南部ではさらにサイズアップしジャンクやハードなコンディションが続く見込み。北部大貫など、少しでも風・ウネリを軽減できそうなポイントのチェックを。
14日(日)
東の海上を離れる秋雨前線上の低気圧などの影響も加わり、北東の風波や東~南東ウネリの反応がさらに上向いてくる可能性がありそうです。
千葉
12日(金)
風が朝は北西~北寄りが弱め、午後は北~北東にシフトしながらやや強めに吹き続く予報で、高気圧などからの東~南東ウネリの反応が海上での西寄りの風に抑えられ弱まり広くサイズダウンしてくる見込みですが、南に向いたポイントでは、未明に通過する寒冷前線に向けた南西~南寄りの風波の反応が、明け方をピークに強まり多少サイズアップしてくる可能性がありそうです。朝には風がオフ寄りにシフトし、潮が多めながら少し遊べるスタートとなる可能性もありそうなので一応チェックを。北東~東に向いたポイントでは、昼頃に引く潮回りを考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。
13日(土)
張り出す高気圧の縁を回る北~北東の風が続く予想で、カムチャツカ付近で勢力の強い低気圧や高気圧の縁を回る北東の風波の反応が強まり、千葉北などの北東~東向きのポイントを中心に朝から大きくサイズアップしてくる見込み。ジャンクなハードとなる可能性がありそうなので、飯岡~片貝周辺、御宿、鴨川エリアなど、少しでも風・ウネリを軽減できそうな南に向いたポイントのチェックを。
14日(日)
東の海上を離れる秋雨前線上の低気圧などの影響も加わり、北東の風波や東~南東ウネリの反応がしっかりと続く可能性がありそうです。前日に遊べたポイントで中・上級者向けに遊べる可能性がありそうです。
湘南
12日(金)
高気圧から吹き出す北寄りの風が一日を通してやや強めに吹き続く予想で、沖合で続く西寄りの風にも抑えられ、東の海上から回り込む南東ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンしてくる見込み。ただ、鎌倉~鵠沼などでは、未明に通過する寒冷前線に向けた南西~南寄りの風波の反応が、明け方をピークに強まり多少サイズアップしてくる可能性がありそうです。潮が多めながら少し遊べるスタートとなる可能性もありそうなので、一応チェックはしておきましょう。あまり変化が見られない場合は、昼頃の潮の引きに合わせて、浮力あるボードなどで上手く対応してみるのが良さそうです。
13日(土)
東へと移動する高気圧から南の海上の秋雨前線に向けた北東~東寄りの風波が関東~東海沖の海上で強まる予想で、吉浜では、回り込む風波やウネリで多少ですがサイズアップしてくる可能性がありそうです。一方、大磯~茅ケ崎~鵠沼~鎌倉などでは物足りないままのコンディションとなる可能性が高そうです。
14日(日)
鎌倉~鵠沼などでは変化なくスモールなコンディションが続いてしまう可能性が高そうですが、茅ケ崎~大磯、吉浜などでは、東へと離れる秋雨前線上の低気圧に向けた北東~東寄りの風波やウネリが海上で強まり、回り込む南東ウネリで多少ですがサイズアップしてくる可能性がありそうです。
伊豆
12日(金)
西から張り出す高気圧から吹き出す風が朝は西寄り~午後は東寄りにシフトしやや強めに吹き続く予想で、日本の東の海上にある高気圧などからの東~南東ウネリの反応が、海上での西寄りの風に抑えられさらに弱まる見込み。白浜・吉佐美エリアともさらにスモールなコンディションとなりそうなので、昼頃に引く潮回りや風向も考慮しながら、浮力あるボードなどで上手く対応してみるのが良さそうです。
13日(土)
東へと移動する高気圧から南の海上の秋雨前線に向けた北東~東寄りの風波が関東~東海沖の海上で強まる予想で、白浜では風波でジャンクにサイズアップ傾向、吉佐美エリアでも、回り込む風波やウネリで多少サイズアップしてくる可能性がありそうです。広く風が影響してしまいそうなので、風が合いそうな多々戸などを中心にチェックしてみるのが良さそうです。
14日(日)
秋雨前線上の低気圧が東へと離れ、北東の風波や海上から回り込む南東ウネリの反応が弱まりサイズダウンも、風をかわす多々戸などを中心に遊べるコンディションが続いてくれる可能性はありそうです。一方、白浜ではジャンクな風波コンディションが続いてしまいそうです。
静岡
12日(金)
張り出す高気圧から吹き出す西寄りの風が沿岸では一日を通してやや強めに吹き続く予報で、海上での北西風にも抑えられ、南東ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンしてくる見込み。さらに物足りないコンディションとなりそうなので、昼過ぎに引く潮回りに合わせて、浮力あるボードなどで上手く対応してみるのが良さそうです。
13日(土)
東へと移動する高気圧から南の海上の秋雨前線に向けた東寄りの風波が関東~東海沖の海上で強まる予想で、北西風が東寄りの風にシフトし、浜松~磐田、内海などでは風が影響しながらも、回り込む南東ウネリの反応が多少上向き少しサイズ変化してくる可能性がありそうです。ただ、風がオフ寄りとなる御前崎などでは、サイズ変化があまり見られない予想。引き続き広くスモールとなりそうなので、潮の動きに合わせて上手く対応を。
14日(日)
秋雨前線や前線上の低気圧が次第に日本の東の海上へと進む予想で、高気圧の縁を回る東寄りの風波から回り込む南東ウネリの反応が、弱まりサイズダウンしてくる見込み。東風の影響は弱まり、潮回りに合わせて何とか遊べる可能性はありそうです。
伊良湖
12日(金)
張り出す高気圧から吹き出す北西風が一日を通して強めに吹き続く予報で、その風に抑えられ、南東ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンしてくる見込み。さらに物足りないコンディションとなりそうなので、昼過ぎに引く潮回りに合わせて、浮力あるボードなどで上手く対応してみるのが良さそうです。
13日(土)
東へと移動する高気圧から南の海上の秋雨前線に向けた東寄りの風波が関東~東海沖の海上で強まる予想で、北西風が弱まり、回り込む南東ウネリで前日よりもサイズアップしてくる見込み。沿岸での風が弱く、幅広いレベル向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。
14日(日)
秋雨前線や前線上の低気圧が次第に日本の東の海上へと進む予想で、高気圧の縁を回る東寄りの風波から回り込む南東ウネリの反応が、弱まりサイズダウンしてくる見込み。潮回りに合わせて遊べるコンディションは続いてくれそうです。
伊勢
12日(金)
張り出す高気圧から吹き出す北西風が一日を通してやや強めに吹き続く予報で、その風に抑えられ、東~南東ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンしてくる見込み。国府ノ浜などでもさらに物足りないコンディションとなりそうなので、昼過ぎに引く潮回りに合わせて、浮力あるボードなどで上手く対応してみるのが良さそうです。
13日(土)
東へと移動する高気圧から南の海上の秋雨前線に向けた東寄りの風波が関東~東海沖の海上で強まる予想で、沿岸での風の影響が少なめに、東向きのエリアでは朝からしっかりとサイズアップしてくる可能性がありそうです。中・上級者向けの方は朝からチェックを。一方、南向きでのサイズ変化は見られない予想です。
14日(日)
高気圧の縁を回る東寄りの風波やウネリの反応が弱まりサイズダウンも、東向きのエリアでは、ショート向けにもしっかり遊べるコンディションが続いてくれる可能性がありそうです。
和歌山
12日(金)
張り出す高気圧から吹き出す北寄りの風が日中をピークに強めに吹き続く予報で、海上でのウネリが抑えられたまま、引き続きロングにも物足りない穏やかなコンディションとなる見込み。ロングボードでテイクオフの練習などを目指す方は、昼過ぎに引く潮回りに合わせてチェックしてみるのが良さそうです。
13日(土)~14日(日)
高気圧から吹き出す北~北東風にウネリが抑えられたまま、ロングにも物足りないコンディションが続く週末となる見込みです。お時間のある方は、東ウネリを拾う太平洋側や日本海へのショートトリップが良さそうです。
四国
12日(金)
風が朝は北寄り~午後は東寄りにシフトし弱めの予報で、大陸から張り出す高気圧からの北寄りの風に抑えられ、東~南東ウネリの反応がさらに弱まりサイズダウンしてくる見込み。沿岸での風は弱く過ごせそうですが、生見などでもさらにスモールなコンディションとなりそうなので、昼過ぎに引く潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。
13日(土)
海上での北~北東の風に抑えられたまま、スモールなコンディションとなる見込みですが、夕方に向けては、東海沖などで強まる東寄りの風波やウネリの反応が徐々に上向き、少しサイズ変化してくる可能性もありそうです。
14日(日)
秋雨前線や前線上の低気圧などの影響で、高気圧の縁を回る東寄りの風波やウネリの反応が上向きサイズアップしてくる見込み。沿岸での風は弱く、東向きのエリアでは遊び易いコンディションとなる可能性がありそうです。
九州
12日(金)
日本海側では、風が北寄りのまま朝は弱め~午後はやや強めに吹き続く予報で、海上での風波が北~北東にシフトしながら徐々に弱まる傾向となる見込み。穏やかには遊べるサイズが続いてくれそうなので、早朝や夕方に引く潮回りに合わせて、まずは風が弱い早めに狙ってみるのが良さそうです。
太平洋側では、風が朝は西~北西が弱め、午後は北~北東にシフトしやや強めに吹き続く予報で、海上での東ウネリが、張り出す高気圧の縁を回る北寄りの風波に次第にシフトしやや強まりながらも朝からほぼ同程度の強さで続く見込み。引き続き幅広いレベル向けに遊び易いコンディションとなりそうなので、昼過ぎに引く潮回りを考慮しながら、市内では、まずは風が合いそうな早めに狙ってみるのが良さそうです。
東シナ海側では、風が朝は北寄り~午後は北西にシフトし弱めの予報で、海上での風波が、北寄りにシフトしながら反応が弱まり徐々にサイズダウン傾向となる見込み。西向きのエリアではまだ遊べるサイズが続いてくれそうなので、早朝や夕方に引く潮回りに合わせて狙ってみるのが良さそうです。
13日(土)~14日(日)
日本海側では、移動性高気圧からの北東の風波の反応が、徐々に弱まりながらも向きの合うポイントでは遊べるサイズが続いてくれる可能性がありそうですが、次第に物足りなくなる可能性がありそうです。
太平洋側では、移動性高気圧からの北東の風波やウネリの反応が、東寄りにシフトしながらほぼ同程度の強さで続いてくれる可能性がありそうです。
東シナ海側では、海上での風波がさらに東寄りにシフトし反応が弱まり、次第に物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。
日本海北部
12日(金)
大陸から張り出す高気圧からの北西~西寄りの風波の反応がさらに強まり、北陸~東北の西向きのエリアを中心に、北向きのエリアでも後半にかけてサイズアップ傾向となる見込み。ただ、広く北西~西風も影響してしまいそうなので、上手く風を軽減できそうなポイントを中心に狙ってみるのが良さそうです。
13日(土)
移動性高気圧からの北西の風波の反応が、北~北東へとシフトしながら反応が徐々に弱まり広くサイズダウン傾向となる見込み。少しでもサイズを求める方はこの日の内に。西向きのエリアでは風が合いコンディション良く遊べる可能性もありそうです。
14日(日)
海上での風波がさらに東寄りにシフトしてくる予想で、東北や北陸の西向きのエリアでは次第に物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。北向きのエリアでは遊べるサイズが続いてくれる可能性がありそうです。
日本海西部
12日(金)
大陸から張り出す高気圧からの北西~北寄りの風波の反応が強まり広くサイズアップし、朝からほぼ同程度の反応が続く見込み。ただ、風が北寄りにシフトし広く影響してしまいそうなので、風を軽減できそうなポイントや時間帯を上手く選んで狙ってみるのが良さそうです。
13日(土)
移動性高気圧からの北西の風波の反応が、北~北東へとシフトしながら反応が徐々に弱まり広くサイズダウン傾向となる見込み。西向きのエリアでは風が合いコンディション良く遊べる可能性もありそうです。
14日(日)
海上での風波がさらに東寄りにシフトしてくる予想で、山陰や北陸の西向きのエリアでは次第に物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。北~北東向きのエリアでは遊べるサイズが続いてくれる可能性がありそうです。