WEEKEND WAVE FORECAST
11/16(Fri)〜11/18Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、11月16日(金)~11月18日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

16日(金)
オホーツク海の低気圧からのびる前線が接近・通過する予想。そのため、吹き込みの南~南西のち西風が強まり、東~南東ウネリは抑えられて弱まりダウンしてしまいそうです。浜厚真などでは南西風による波に反応してきそうだがまとまりなくコンディションは望めないでしょう。


17日(土)~18日(日)
前線の後面で西~北西風が吹き続く予想。
浜厚真などでは西ベースの風波が多少続く可能性もあるが、サイズ・コンディション共に望めない見込み。




東北

16日(金)
高気圧の吹き出しなどによる北東~東ウネリが穏やかに続きつつ、北東海上へと去る発達した低気圧からの北東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がありそうです。大きなサイズ変化は望めないものの、荒浜を中心に少しサイズアップして遊べる可能性があるのでチェックを続けておきましょう。風は北日本へと接近する前線に向けて南寄りの風が午後にかけてやや強まる程度で大きく乱されることはなさそうです。


17日(土)
前線の通過に伴って一時的に強まる北~北東風による波や、遥か北東の海上で発達する低気圧からの北東ウネリの反応が荒浜を中心に少し強まる見込み。全体には大きなサイズ変化はなくやや物足りないままの可能性もあるが、荒浜を中心に仙台新港などでもコンパクトに遊べる波がありそうです。しかし、北西に変わって強まる風で後半はサイズを落とす可能性もあり、変化があれば早めの行動が無難でしょう。


18日(日)
遥か北東の海上で発達する低気圧からの北東ウネリの反応が続きつつ、南の海上から北上してくる低気圧の影響などで東~南東ウネリの反応が後半にかけて少し強まる可能性も。やはり大きなサイズは期待出来ないものの、北西風が弱まりつつ吹き続けてコンパクトに遊べる波は何とか続くでしょう。




茨城

16日(金)
北日本へと前線が接近する影響で風が南寄りに変わりつつ概ね弱く、高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリが多少弱まりつつ続いて遊べるコンディションに期待出来そうです。また、北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い北東ウネリの反応が徐々に上向く可能性もありチェックをしておきましょう。


17日(土)
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリに加えて、北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い北東ウネリの反応がさらに上向く可能性がありそうです。しかし、風が北~北東に変わって次第に強まり、南部を中心にコンディションを落としてしまうでしょう。朝のチェックで風が弱く出来ていたら、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


18日(日)
遥か北東の海上で発達する低気圧からの北東ウネリの反応が続きつつ、南の海上から北上してくる低気圧の影響などで東~南東ウネリがもう少し強まる可能性もありそう。しかし、北東風が強く吹き続けてまとまりがなく、南部を中心にジャンクやハードなコンディションとなる可能性が高そうです。大洗や大貫周辺など軽減するポイントを選びましょう。




千葉

16日(金)
北日本へと前線が接近する影響で風が南寄りに変わりつつ概ね弱く、高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリが多少弱まりつつ続いて遊べるコンディションに期待出来そうです。また、北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い北東ウネリの反応が徐々に上向く可能性もありチェックをしておきましょう。


17日(土)
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリに加えて、北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い北東ウネリの反応がさらに上向く可能性がありそうです。しかし、風が北~北東に変わって次第に強まり、北部を中心にコンディションを落としてしまうでしょう。朝のチェックで風が弱く出来ていたら、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


18日(日)
遥か北東の海上で発達する低気圧からの北東ウネリの反応が続きつつ、南の海上から北上する低気圧の影響などで東~南東ウネリが少し強まる可能性もありそう。しかし、北東風が強く吹き続けてまとまりがなく、北部を中心にジャンクやハードなコンディションとなる可能性が高そうです。南部を中心に南を向いた軽減するポイントを選びましょう。




湘南

16日(金)
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが弱く続く程度。潮の多くなる午後は鵠沼周辺や湯河原吉浜など出来るポイントが限られてしまいそうなので、朝の干潮(4:51)を目安に潮が少なく少しでも割れ易い朝のうちに出来ているポイントで早めに入っておきましょう。沿岸の風は北寄りのち午後は南寄りの風に変わる予想だが概ね弱く影響は少なく過ごせる見込み。


17日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が少し上向く程度。小波と割り切って潮の少ない前半のうちに少しでも出来ているポイントで早めに入っておくのが良さそうです。


18日(日)
南の海上を低気圧が通過する予想。しかし、海上を中心に沿岸でも強まる北~北東風にウネリは抑えられたままでサイズ変化にはつながらない見込み。




伊豆

16日(金)
北東風が弱まり、午後は南~西寄りの風に変わる予想。そのため、まずは北東風による波が残るうちに、まずは白浜を中心に早めの1ラウンドがオススメ。


17日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向く見込み。しかし、大きなサイズはなく、また、午後は北東風が次第にやや強まりそうなので、前半の潮の上げ込みを狙ってまずは早めに入っておきましょう。


18日(日)
南の海上を低気圧が東進する予想。海上を中心に沿岸でも強く吹く北東風で白浜を中心に少しサイズ変化してくる可能性がありそうだがまとまりがなく、軽減する吉佐美エリアをチェックしてみましょう。




静岡

16日(金)
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリの反応が多少弱まりつつ続く見込み。午後は南西~西寄りの風に変わって後半はサイズ・コンディションともに落としてしまう可能性があるため、まずは前半の潮の上げ込みを狙って早めの1ラウンドがオススメ。


17日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向く見込み。しかし、大きなサイズはなく、また、午後は北東~東風が次第にやや強まりそうなので、前半の潮の上げ込みを狙ってまずは早めに入っておきましょう。


18日(日)
南の海上を低気圧が東進する予想。北東~東風は徐々に弱まりつつ、東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性も。しかし、大きな変化はなさそうです。




伊良湖

16日(金)
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリの反応が多少弱まりつつ穏やかに続く見込み。朝のうちは東風がやや強く少し波質に影響している可能性もあるが、風は徐々に弱まりつつ遊べるコンディションは続くでしょう。まずは潮の上げに動く前半を狙って早めの1ラウンドがオススメ。


17日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応がもう少し上向く可能性がありそうです。大きなサイズアップはなさそうだが、北西風に変わってやや強まりつつ、遊べるコンディションが続く見込み。


18日(日)
南の海上を低気圧が東進する予想。東~南東ウネリの反応がもう少し上向く可能性もあり、風は北西が中心でマズマズ遊べるでしょう。




伊勢

16日(金)
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリの反応が多少弱まりつつ穏やかに続く見込み。東向きのポイントではサイズを落としつつも、風は概ね弱く何とか遊べるコンディションは続くでしょう。まずは潮の上げに動く前半を狙って早めの1ラウンドがオススメ。


17日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。大きなサイズアップはなさそうだが、北西風に変わってやや強まりつつ、東向きのポイントでは遊べるコンディションが続く見込み。


18日(日)
南の海上を低気圧が東進する予想。東~南東ウネリの反応がもう少し上向く可能性もあり、風は北西が中心で東向きのポイントを選べば遊べるでしょう。




和歌山

16日(金)
風は日中にオンショアに振れてきそうだが弱く、ウネリは東ベースのままでサイズ変化につながる要因はなさそうです。小波覚悟で潮の少ない朝のうちに少しでもブレイクがあればロングボードで対応するか、北ウネリの残る日本海側か、東ウネリを拾う太平洋側の東向きのポイントへの移動が無難でしょう。


17日(土)~18日(日)
低気圧が南の海上を通過する予想。
しかし、強まる北寄りの風にウネリは抑えられたままでサイズ変化には期待出来ない見込み。小波覚悟で潮の少ない朝のうちに少しでもブレイクがあればロングボードで対応を。週末もサイズアップ傾向の日本海側か、東ウネリを拾う太平洋側の東向きのポイントへの移動が無難でしょう。




四国

16日(金)
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリの反応が多少弱まりつつ穏やかに続く見込み。東向きのポイントではやや物足りないながらも、風は概ね弱く何とか遊べるコンディションは続くでしょう。まずは潮の上げに動く前半を狙って早めの1ラウンドがオススメ。


17日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。大きなサイズアップはなさそうだが、北寄りの風に変わってやや強まりつつ、東向きのポイントでは遊べるコンディションが続く見込み。


18日(日)
南の海上を低気圧が東進する予想。東~南東ウネリの反応がもう少し上向く可能性もあり、風は北寄りが中心で東向きのポイントを選べば遊べるでしょう。




九州

16日(金)
太平洋側では東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が続いてもう少し上向く可能性がありそうです。しかし、日中はオンショアが入りそうなので前半の潮の上げ込みに合わせて早めの1ラウンドがオススメ。
一方、日本海側では北ベースのウネリはいったん弱まりサイズダウンしてしまいそうです。ウネリに敏感なポイントをチェックして早めに入っておきましょう。
また、東シナ海側では東ベースの風・ウネリでサイズ変化なく厳しいままでしょう。


17日(土)
太平洋側では南の海上を通過する低気圧の影響で北東~東風による波が強まる見込みだがコンディションはあまり望めないでしょう。日向エリアなど影響の少ないポイントのチェックを。
一方、日本海側では大陸の高気圧から吹き出す北風による波が再び強まりまとまりがないながらもサイズ変化がありそうです。
しかし、東シナ海側では低気圧の通過後は風が北寄りにシフトして場所によっては少しサイズ変化してくる可能性があるので念のためチェックを。


18日(日)
太平洋側では南の海上を東進する低気圧の影響などで北東~東~南東ウネリの反応が多少落ち着きつつ続く見込み。風も弱まりコンディションの上向く可能性も。
一方、日本海側では北西~北~北東風による波がさらにアップしてくる可能性がありそうです。
しかし、東シナ海側では北~北西風による波が弱く続く可能性もあるが大きな変化はないままの見込み




日本海北部

16日(金)
前線の接近に伴って南西~西風のち夜にかけて北西風が強まる予想。北ベースのウネリはいったん弱まりそうだが、後半は西ベースの風波の反応が東北エリアから徐々に強まる可能性がありそう。


17日(土)
大陸の高気圧から吹き出す北西~北風による波が強まり、まとまりがないながらも広い範囲で大きくサイズアップしてきそうです。軽減するポイントのチェックを。


18日(日)
高気圧に覆われて北西~北風が弱まり、風波が落ち着いてコンディションが上向きそうです。しかし、サイズダウン傾向なので早めの行動を。




日本海西部

16日(金)
高気圧に覆われて北ベースのウネリはいったん弱まりサイズダウンしてしまいそうです。ウネリに敏感なポイントをチェックして早めに入っておきましょう。


17日(土)
大陸の高気圧から吹き出す北西~北~北東風による波が強まり、まとまりがないながらも広い範囲で大きくサイズアップしてきそうです。軽減するポイントのチェックを。


18日(日)
気圧の谷の影響などで北~北東風が吹き易くしっかりとはまとまらないものの、風波が落ち着いてコンディションが上向くところがありそうです。












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