五十嵐ツトムのWCTツアー観戦記
QS10000 | THE VANS US OPEN OF SURFING 編<Part_2>

五十嵐カノアの父ツトムが、試合に帯同して父親目線で観たリアルで愛のあるツアーレポートをお届けする。
Photo by TOM IGARASHI | KENNY MORRIS / WSL
Text by TOM IGARASHI

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Huntington Beach, California.

7/29
朝6:00に起床しヒートの準備….
カノアのラウンド2 ヒート13はだいたい8:30からスタートの予定…波は昨日の午後から下がりはじめてます。今日からしばらくスモールコンディションがつづく予報が出てます。ふたたび木曜日くらいからサイズが上がってくるらしく、うまく勝ち上がって行けば週末のスーパーグッドコンディションのファイナルに….









日中は暑い…しかし、朝晩は肌寒いです。
ハンティントンのビーチブレイクのような波質でハイパフォーマンス演技がスムーズにできるように開発して作られた…カノアモデルのボードを今回の大会から使用する。
すでにカリフォルニアのサーフショップにはデリバリーされ飛ぶように売れているとのこと….オリンピックでメダルを獲得するために開発研究し作られたデザインです。





SHARPEYE SURFBOARDSより五十嵐カノアモデルが発売された。その名も”ストームズ”









コンテストエリアでは田中樹プロが稲葉玲王選手のコーチングをしている..稲葉選手のヒートはカノアの後です。
なみのりジャパンのコーチ、ウェイド・シャープ氏も念入りに選手のコンディションや波の状況を細かく観察している。素晴らしいコーチです。



五十嵐カノア | Photo by Kenny Morris/WSL



いよいよカノアのヒートがスタート。
1本目から8点をだし順調にヒートを進めてラウンド3に駒を進めました。
久しぶりに私もQSの試合を観戦、また世界のレベルが上がってきてます….最近はCTの試合ばかり見ているんで、QSの試合がなんかすごく新鮮に感じました。沢山の選手がラウンド1から必死に勝ち上がって行く…敗退したらまた次のQSで下から戦って上を目指す。野球で言うと…なんとなくプロが混ざってる甲子園って感じ、世界中から様々な個性あふれるサーファーがしのぎを削り戦っている、そんなヒートをひとつひとつじっくり見る、なかなかQSは面白い!
真剣に必死に努力し、辛い練習にたえ鍛え上げた全ての発表のステージ…
QS10000 素晴らしい試合です。しかし、世界のサーフィンレベルは上がってます!





そして試合後にも五十嵐カノア選手…練習。。。
それでは、また明日!



Part_3へと続く …


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