NOA DEANE
SURF MAGAZINE FIRST ISSUEでも取りあげたフリーサーファー／アーティスト／スケーター／ミュージシャン…などなどマルチな才能を発揮しまくっているNOA DEANE（ノア・ディーン）。そのエアリアルはもちろん、生き方そのものが「ヤバい」サーファーとして、彼のファンだという人は多いはず。もしノアのことを知らないという人がいたら、ギャビン・べシェン、ショーン・“バーニー”・バロン、ブルース・アイアンズ、そしてオジー・ライトの血統を引く者と説明すれば、彼がどんなサーファーか少し分かってもらえるかもしれない。
Photo：Andrew Shield
この度そんなノア・ディーンのコレクションがVOLCOMからリリース。VOLCOM STORE各店、及び正規取扱店舗にて発売中だ（※一部店舗除く）。
ここでは、SURF MAGAZINEに特別に答えてくれたノアへのQ&A（特にエアリアルについて！）とともに、そのコレクションをご紹介（写真をクリックでアイテムの詳細ページへ）。
SURF MAGAZINE（SM）：初めてのエアリアルしたときのことって憶えてる？どんな感じだった？
NOA DEANE（ND）：場所はあんまり憶えてないんだけど、多分スナッパーかな？マジストークしたよ！人生で3本目のボードで、ボトムに炎に包まれたサイコロのペイントが入ってたんだ（笑）。
SM：オーケー（笑）。それじゃあノアのエアリアルの哲学ってどんなもの？
ND：GO FAST！
SM：エアリアルの一番やばい瞬間てどんな時？
ND：それはもう着地した時。特に1日中トライしまくって、メイクした時なんか最高だよ！
SM：フィルムとかでノアを見ていると、すごくパンクやロックのアティテュードを感じるんだけど、ノアにとってのヒーローは？サーファーに限らずスケーターや、ミュージシャンでもいたら教えて。
ND：クリード（・マクタガート）はやばいよ！音楽で言ったらソニック・ユース。あ、あとはダスティン・ドリン（オーストラリア出身の同じくVOLCOMチームのスケートボーダー）！
SM：じゃ最後に。ノアにとってエアリアルとは？
ND：メイクできないとイライラするし、フラストレーションを感じるんだけど、でも大好きなんだ！
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