WEEKEND WAVE FORECAST
1/5(Fri)〜1/7(Mon)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、1月5日(金)~ 1月7日(月)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

5日(金)
北日本では冬型の気圧配置が弱めながら続く予想。
弱い西~北西風が中心となり、風の影響は少ないところが多いものの、東向きのポイントで東ベースのウネリが弱く反応する程度。浜厚真などは物足りないコンディションが続くでしょう。


6日(土)~7日(日)
冬型の気圧配置が続き、北~北西風が吹き続くため、ウネリの反応は弱く、浜厚真などで西ベースの波が弱く反応する程度となりそう。
本州の南岸を東進し東海上に抜ける低気圧の影響で南東ウネリの反応が上向く可能性があるが、強まる北西風に抑えられてしまい大きなサイズ変化は無さそう。



東北(太平洋側)

5日(金)
冬型の気圧配置が緩み、海上で北西~西風が弱まりながらも吹き続ける予想。
吹き続く北西~西風に北東~東ウネリは抑えられたままで、物足りないコンディションが続いてしまいそう。
荒浜など北東ウネリを拾いやすいポイントでは少し反応が上向く可能性がある。
沿岸の風は北西オフ寄りの風が中心に吹いて、全体でコンディションは保ちそう。


6日(土)~7日(日)
本州の南岸を東進する低気圧が東の海上に抜けて再び冬型の気圧配置となる予想。
西~北西風が強まり、ウネリは抑えられがちとなりダウン。アリューシャン付近で発達する低気圧や東海上を離れる低気圧からの北東~東ウネリが何とか続く程度。次第に物足りないコンディションとなりそう。



茨城

5日(金)
西から高気圧に覆われて、海上・沿岸の北西風が弱まる予想。
遥か北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い北東ウネリの反応が、少し弱まりながらも続く見込み。
沿岸の風は北→北西オフ寄りの風が弱く吹く程度で、全体でコンディションは保ちそうだが、前半は南部の波崎周辺などの北東向きのポイントでは北西風の影響で少し波質を落としている可能性がある。
潮の動きを考慮しつつ、ウネリに敏感な東向きのポイントをチェックしておいた方が良さそう。


6日(土)
低気圧が東の海上を北東進する影響で、後半にかけて海上で北西風が強まる予報。
北東ウネリは海上で強まる北西風に抑えられてサイズダウン傾向。
沿岸の風は北→北西風が吹いて、南部の波崎周辺ではコンディションを落とす可能性がある。
少しでもサイズが残っているうちに、ウネリに敏感な東向きのポイントで早めに行動した方が良さそう。


7日(日)
冬型の気圧配置が緩み、海上では北西風が弱まりながらも吹き続く予想。
海上で吹き続く北西風に北東~東ウネリの反応は抑えられてサイズダウン傾向。
沿岸では前半は北西風が中心で、波崎周辺では波質を落としている可能性がある。
後半にかけては弱いながらも東~南東風が吹いて、東向きのポイントでも波質を落としてしまう可能がある。
(サイズ・波質)を考慮しても、ウネリに敏感な東向きのポイントで早めに行動した方が良さそう。



千葉

5日(金)
西から高気圧に覆われて、海上・沿岸の北西風が弱まる予想。
遥か北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い北東ウネリの反応が、少し弱まりながらも続く見込み。
沿岸では弱く北~北西風が吹く程度で、コンディションは保ちそう。
潮の動きを考慮しつつ、ウネリに敏感な東~北東向きのポイントをチェックしておいた方が良さそう。


6日(土)
低気圧が東の海上を北東進する影響で、後半にかけて海上で北西~西寄りの風が強まる予報。
北東ウネリが海上で強まる西寄りの風に抑えられてサイズダウン傾向。
沿岸の風が北西~西オフ寄りが中心で全体的にはコンディションを保ちそうだが、平砂浦周辺では風波でサイズ変化しつつもコンディションを落としそう。
少しでもサイズが残っているうちに、ウネリに敏感な東~北東向きのポイントで早めに行動した方が良さそう。


7日(日)
冬型の気圧配置が緩み、海上では北西風が弱まりながらも吹き続く予想。
海上で吹き続く北西風に北東~東ウネリの反応は抑えられてサイズダウン傾向。
沿岸では後半にかけて東~南東風が吹いて波質を落としてしまう可能がある。
(サイズ・波質)を考慮しても、早めに行動した方が良さそう。



湘南

5日(金)
西日本の南の海上を前線を伴う低気圧が東進する予想。
海上では北西風が弱まりながらも吹き続き、ウネリの反応は抑えられて、全体的に更にスモールコンディションになってしまいそう。
沿岸は北東~北寄りの風が中心に吹く予報で、コンディションは保ちそう。


6日(土)
低気圧が東の海上を北東進する影響で、後半にかけて海上で北西~西寄りの風が強まる予報。
西寄りの風が強まる影響で、早ければ夕方前後に西風による波が反応してくる可能性はあるが、基本的にはスモールな1日になってしまいそう。
沿岸の風は日中に南西風が吹いて、波質を落とす可能性があるが、全体的には北寄りでコンディションは保ちそう。
潮の動きも考慮しつつ、夕方にかけてのサイズ変化も気にしても良さそう。


7日(日)
冬型の気圧配置が緩み、海上では北西風が弱まりながらも吹き続く予想。
北西風にウネリの反応が抑えられてサイズダウン傾向、早々に厳しいスモールコンディションになってしまいそう。
沿岸では後半にかけて南東~南寄りの風が吹いて、全域で波質を落とす可能性があるので、(波質・サイズ)的にも何処も早めの行動がオススメ。




伊豆

5日(金)
西日本の南岸を前線を伴う低気圧が東進する予想。
今のところ低気圧は伊豆半島からかなり離れた南の海上を進むため、低気圧からの南東ウネリが反応する可能性は低く、夜間に少し強めに吹く北東風にウネリは抑えられて、全体的に物足りないコンディションとなりそう。
白浜は早い時間は風波や東ベースのウネリが弱く残っている可能性もありますが、概ね厳しいでしょう。どちらを選ぶとしても、潮の動きも考慮しつつ(満潮6:40干潮12:04)チェックして、出来そうであれば、小波覚悟の入水を。


6日(土)
低気圧は東の海上に進み、冬型の気圧配置となる予想。
再び海上で西風が強まり、白浜では東ベースのウネリは抑えられて弱まりサイズダウン傾向。
一方、吉佐美エリアでは西ベースの波が反応して、波質はあまり望めないものの、多少は遊べそう。


7日(日)
緩みながらも冬型の気圧配置が続く予想。
北西~西風が一旦弱まり、吉佐美エリアで反応していた西風による波はダウン傾向。
一方、白浜周辺でも海上の北西風にウネリの反応が抑えられたままでスモールコンディションが続きそう。
潮の動きも考慮しつつ、全体的に早めの行動を。



静岡

5日(金)
西日本の南の海上を前線を伴う低気圧が東進する予想。
北西~西風が一旦弱まり、外海エリアでは西風による波がサイズダウン傾向。
内海エリアではウネリの反応が海上の北西風に抑えられたままで、厳しいスモールコンディションが続いてしまいそう。


6日(土)
低気圧は東海上に進み、冬型の気圧配置となる予想。
再び海上で北西~西風が強まり、外海エリアでは西ベースの波が反応しつつ、サイズ・コンディションともにあまり望めない見込み。
内海エリアではウネリの反応が海上の北西風に抑えられたままで、厳しいスモールコンディションが続いてしまいそう。


7日(日)
緩みながらも冬型の気圧配置が続く予想。
北寄りの風が吹きやすく、外海エリアの西ベースの波は弱まり、全体的に物足りないコンディションとなる可能性がある。
後半にかけて弱いながらも海上・沿岸で北東風が吹く影響で、内海エリアでは東ベースのウネリの反応が少し上向く可能性があるが、大きな変化は期待できない。



伊良湖

5日(金)
西日本の南の海上を前線を伴う低気圧が東進する予想。
西風が一旦弱まった影響で、後半にかけて東ウネリの反応が全体で少し上向く可能性があるが、大きなサイズ変化は期待できない。
沿岸の風は北西寄りでコンディションは保ちそうなので、後半にかけてもチェックしておいた方が良さそう。


6日(土)
低気圧は東海上に進み、冬型の気圧配置となる予想。
再び海上で北西風が強まり、ウネリは抑えられてサイズダウン傾向。
少しでも波が残っているうちに早めに行動しておいた方が良さそう。


7日(日)
緩みながらも冬型の気圧配置が続く予想。
海上の北西風が弱まり、後半にかけて海上で北東風が吹く影響で、東ベースのウネリの反応が少し上向く可能性があるが、大きな変化は期待できない。



伊勢

5日(金)
西日本の南の海上を前線を伴う低気圧が東進する予想。
北西風が一旦弱まった影響で、後半にかけて東ウネリの反応が全体で少し上向く可能性がある。
沿岸の風は北西寄りでコンディションは保ちそうなので、後半にかけてもチェックしておいた方が良さそう。


6日(土)
低気圧は東海上に進み、冬型の気圧配置となる予想。
再び海上で北西風が強まり、ウネリは抑えられてサイズダウン傾向。
少しでも波が残っているうちに早めに行動しておいた方が良さそう。


7日(日)
緩みながらも冬型の気圧配置が続く予想。
北西風が徐々に弱まる影響で、後半にかけて東ベースのウネリの反応が少し上向く可能性があるが、大きなサイズ変化は期待できない。



和歌山

5日(金)
本州の南岸を低気圧が東進、東海上に抜けて再び冬型の気圧配置となる予想。
磯ノ浦周辺では低気圧はあまり発達しないまま、離れた海上を進むためウネリが反応する可能性は低く、物足りないスモールコンディションが続いてしまうでしょう。


6日(土)
冬型の気圧配置になる予想。
北西風が強めに吹き続け、弱く風波立つ可能性もありますが、小波のままで物足りないスモールコンディションが続きそう。
浮力あるボードで滑るくらいは出来る可能性がありますので、潮回りも考慮しつつ念のためチェックを。


7日(日)
冬型の気圧配置が緩み、海上・沿岸ともに北西風が弱まる予想。
反応していた北西風による風波もダウンし、ウネリの反応は弱いままの厳しいスモールコンディションとなりそう。



四国

5日(金)
西日本の南の海上を前線を伴う低気圧が東進する予想。
今のところ低気圧はあまり発達せずにかなり離れた南の海上を進むため、低気圧からの南東ウネリが反応する可能性は低いでしょう。
強く吹き続いた北西風が弱まるため、抑えられたいた東ベースのウネリの反応が若干上向く程度で、大きな変化はなさそうですが、東向きの生見など場所を選べば小ぶりサイズで多少は出来そう。潮回り(満潮8:07干潮13:46)も考慮しつつ、チェックを。


6日(土)
低気圧は東海上に進み、冬型の気圧配置となる予想。
海上では再び北西風が強まり、ウネリは抑えられがちでしょう。潮回りも考慮して東向きの生見などを中心にチェックして、小波覚悟で早めの行動を。


7日(日)
緩みながらも冬型の気圧配置が続く予想。
大きな変化は期待できないものの、強まっていた北西風が再び弱まり、後半にかけて東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性があります。



九州

5日(金)
南西諸島付近~西日本の南岸を前線を伴う低気圧が東進する予想。
日本海側は北ベースのウネリが一旦弱まり、さらにサイズダウンする見込み。場所を選べば小ぶりサイズで多少は遊べそう。日中は海上から徐々に強まる北西風によって風波が反応しつつ、目立った変化は日没以降となりそう。まずは、早めの1ラウンド狙いが無難でしょう。
一方、太平洋側では低気圧からの南東ウネリの反応は期待出来ないものの、遥か北東の海上の低気圧からの北東~東ウネリの反応が再び上向きそう。沿岸の風は西寄りで強まるポイントもありそうですが、風をかわせるポイントを選ぶと良さそう。
また、東シナ海側では朝はスモールコンディションとなりそうですが、海上から徐々に強まる北~北西の風と共に風波で徐々にサイズ変化がありそう。風を軽減するポイントを選んで多少は出来るようになりそう。


6日(土)
低気圧が東の海上に抜けて、冬型の気圧配置となる予想。
日本海側では、北西風が強まり、風波とともに北ベースのウネリが強まる見込み。ジャンク気味となるところもありつつ、風を軽減するポイントを選べば出来そう。
一方、太平洋側では北西風にウネリの反応が抑えられてサイズダウン傾向。ただし、海上で北寄りの風が強まった場合は、北ベースの波が反応して、場所を選べば遊べるサイズ・コンディションの波は続くでしょう。まずは早めに。
また、東シナ海側は沿岸の北ベースの風波やウネリが強まる見込み。ジャンク気味となるところもありつつ、風を軽減するポイントを選べば出来そう。


7日(日)
大陸から張り出す高気圧の圏内となり、東シナ海付近には低気圧や前線が発生する予想。
日本海側は、北西風が弱まり風波がまとまりつつ北ベースのウネリが続いて、場所を選べば遊べるサイズの波は残りそう。
一方、太平洋側は北ベースの波が弱く反応する程度となりそうですが、早ければ後半は低気圧からの南東ウネリの反応が上向く可能性があります。
また、東シナ海側でも北西~北の風波やウネリは弱まりダウン。こちらは物足りなくなりそう。



日本海北部

5日(金)
西~東日本の南岸を前線を伴う低気圧が東進、また、日本海西部にも低気圧が発生する予想。
広い範囲で風が弱まり、新潟の一部などは南寄りの風で、波がまとまりつつ、東北エリアではまだ西風が吹きやすいものの、コンディションは回復傾向で、遊べるポイントが出てくるでしょう。朝は最も風が弱そうですので、まずは早めからチェックしていくと良さそう。


6日(土)
冬型の気圧配置となる予想。
西~北西風が強まり、風波やウネリが強まる見込み。午前中は新潟などは沿岸の風が弱く、風の影響が少ない中で遊べる可能性がありますが、次第に全域で波質を落とし、ジャンク気味なコンディションとなっていくでしょう。風やウネリを軽減するポイントでは、中・上級者中心に出来るコンディションを保てる可能性はありますが、無理のない範囲で行動してください。


7日(日)
大陸から張り出す高気圧の圏内となる予想。
新潟などはは沿岸の風が弱い南寄りとなり、コンディションは回復傾向となる可能性がありますが、東北エリアではまだ西風が強めに吹きやすく、場所を選んで何とか出来る程度となりそう。



日本海西部

西~東日本の南岸を前線を伴う低気圧が東進、また、日本海西部にも低気圧が発生する予想。
広い範囲で風が弱まり、南寄りの風で、波がまとまり、多くのポイントで遊べるようになりそう。同時に、サイズダウンも進みそうですので、サイズを求める方は早めの行動がオススメ。


6日(土)
冬型の気圧配置となる予想。
再び北西の風波やウネリが強まりつつ、風やウネリを軽減するポイントでは、中・上級者中心に出来るコンディションを保てる可能性はあります。最新情報を確認し、無理のない範囲で行動を。


7日(日)
大陸から張り出す高気圧の圏内となる予想。
しょう。
一方、日本海側は山陰や北陸エリアでは沿岸の風が弱い南寄りとなり、波がまとまり多くのポイントでコンディションが回復し十分なサイズの波を残して、中・上級者中心に遊べそう。











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