WEEKEND WAVE FORECAST
1/19(Fri)〜1/21(Mon)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、1月19日(金)~ 1月21日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

19日(金)
高気圧から吹き出す北西~西寄りの風が強まる予報で、東の海上から回り込む南東ウネリの反応が多少見られる可能性はありそうですが、ウネリは風に抑えられたまま弱く、今のところは、スモールなコンディションとなる見込み。あまり期待はし過ぎずチェックしておくのが良さそうです。


20日(土)~22日(月)
高気圧から吹き出す西寄りの風にシフトし吹き続く予想で、浜厚真では、東の海上からのウネリの反応は風に抑えられたまま弱く、西寄りの風波の反応が少し見られる程度のスモールなコンディションが続いてしまいそうです。



東北(太平洋側)

19日(金)
張り出す高気圧から吹き出す北西~西寄りの風が強めに吹き続く予報で、風に抑えられ弱まりダウン傾向ながらも、朝からほぼ同程度の北東~東寄りのウネリの反応が続く見込み。何とか遊べるサイズは続いてくれそうなの、ウネリの反応が良さそうな荒浜~新港などを中心に、まずは昼前の潮の引きに向け狙ってみるのが良さそうです。


20日(土)
東の海上に中心を移す高気圧などの影響で、海上での南東ウネリの反応が少し上向いてくる見込み。海上での西寄りの風も弱まり、またカムチャツカ付近の低気圧からの北東ウネリの反応も良くなり、前日よりも多少サイズアップしてくる可能性がありそうです。


21日(日)
東の海上に中心を移す高気圧や、海上の低気圧などからの南東ウネリの反応が上向き、さらにサイズアップしてくる可能性がありそうです。



茨城

19日(金)
今のところ、東へと移動する高気圧からの北寄りの風がやや強まる予報で、南部を中心にカムチャツカ付近で勢力の強い低気圧からの北東ウネリの反応が、朝からほぼ同程度の強さでしっかりと続く見込み。南部を中心に風も影響しハードやジャンクなコンディションが続いてしまいそうなので、北部大貫など風・ウネリを軽減するポイントを中心に、昼前に引く潮回りも考慮しチェックしてみるのが良さそうです。


20日(土)~21日(日)
カムチャツカ付近の低気圧からの北東ウネリの反応が、ほぼ同程度の強さで続いてくれる見込みですが、南部を中心に張り出す高気圧からの北東風の影響を受け易くなる可能性がありそうです。



千葉

19日(金)
今のところ、東へと移動する高気圧からの北寄りの風が多少強まる予報で、カムチャツカ付近で勢力の強い低気圧からの北東ウネリの反応が良くサイズアップし続く見込み。千葉北を中心に東~北東向きのエリアでは風が影響したハード気味なコンディションともなりそうなので、千葉南など風を軽減するエリアを中心に、昼前の潮の引きに向け、まずは風が北西となる早めに狙ってみるのが良さそうです。


20日(土)~21日(日)
カムチャツカ付近で勢力の強い低気圧からの北東ウネリの反応が上向き、さらにサイズアップしてくる見込みですが、両日とも北東風の影響を受け易くなる可能性がありそうです。


湘南

19日(金)
東へと移動する高気圧から吹き出す風が、今のところ、朝は北寄り~午後は北東にシフトしやや強めに吹き続く予報で、大磯~茅ケ崎~鵠沼~鎌倉では、サイズダウンしながら続いた南西の風波の反応は弱まり、遥か東の海上から回り込む南東ウネリの 反応が朝から弱めに続く程度となる見込み。一方、吉浜では、同じ南東ウネリの反応が若干上向く可能性がありそうです。ただ、どこもスモールサイズとなりそうなので、昼の潮の引きに合わせ、遠浅のポイントを中心にチェックしてみるのが良さそうです。


20日(土)~21日(日)
高気圧から吹き出す北東~北西風が両日とも弱めに吹き続く予想で、遥か東の海上から回り込む南東ウネリの反応が大磯~茅ケ崎~鵠沼などで弱めに続く程度となる見込み。ただ、吉浜では多少ウネリの反応が良く遊べる可能性がありそうです。




伊豆

19日(金)
東へと移動する高気圧から吹き出す風が、今のところ、朝は北東~昼前には東寄りにシフトし午後は強めに吹き続く予報で、吉佐美では、サイズダウンしながらしっかりと続いた南西の風波の反応は弱まり、遥か東の海上から回り込む南東ウネリの反応が朝から弱めに続く程度となる見込み。一方、白浜では遥か東の海上から届く北東ウネリや、高気圧の縁を回る風波の反応が上向き、風でまとまりに欠けながらもサイズアップ傾向となる見込み。少しでもサイズを求める方は白浜のチェックを。海面が気になる方は、風をかわせそうな多々戸などを昼の潮の引きに合わせ チェックしてみるのが良さそうです。


20日(土)~21日(日)
高気圧から吹き出す北東~北西風が両日とも弱めに吹き続く予想で、吉佐美では遥か東の海上から回り込む南東ウネリの反応が弱めに続く程度となる見込み。一方、白浜では両日とも遥か東の海上から届く北東ウネリの反応がしっかりめのサイズで続く見込み。こちらはショートでもしっかりと遊べる可能性がありそうです。



静岡

19日(金)
東へと移動する高気圧から吹き出す風が、今のところ、朝は西~北西がやや強く、午後は南東~南寄りにシフトし弱まる予報で、サイズダウンしながら続いた南西の風波の反応は弱まり、次第に遥か東の海上から回り込む南東ウネリに弱くシフトしてくる見込み。外海も含め大きくサイズダウンし、朝からどこもスモールとなる可能性がありそうなので、昼過ぎに引く潮回りに合わせて、まずは少しでもサイズを残せそうな早めに対応してみるのが良さそうです。


20日(土)~21日(日)
高気圧から吹き出す北西風が両日とも強まる予想で、遥か東の海上から回り込む南東ウネリの反応が、外海・内海ともほぼ同程度の強さで弱めに続く程度となる見込み。外海でもかなり厳しめのコンディションとなる可能性がありそうです



伊良湖

19日(金)
高気圧から吹き出す北西風が多少弱まるものの強めに吹き続く予報で、サイズダ ウンしながら続いた南西の風波の反応は弱まり、遥か東の海上から回り込む南東ウネリにシフトし朝からほぼ同程度の強さで続く見込み。風に抑えられながらも 何とか遊べるサイズとはなりそうなので、昼過ぎに引く潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。


20日(土)~21日(日)
高気圧から吹き出す北西風が吹き続く予想で、風に抑えられながらも、遥か東の海上から回り込む南東ウネリの反応が両日ともほぼ同程度の強さで弱めに続く見込み。潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。



伊勢

19日(金)
高気圧から吹き出す北西風が朝から強めに吹き続く予報で、遥か東の海上から届く東~南東ウネリの反応が、若干良くなりながら続く程度となる見込み。南向きのエリアでは厳しいまま、東向きのエリアでは何とか遊べる可能性はありそうなので、昼過ぎの潮の引きに合わせて浮力あるボードなどで上手く対応してみるのが良さそうです。


20日(土)~21日(日)
高気圧から吹き出す北西風が吹き続く予想で、風に抑えられながらも、遥か東の海上から回り込む南東ウネリの反応が両日ともほぼ同程度の強さで弱めに続く見込み。東向きのエリアで潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。



和歌山

19日(金)
高気圧から吹き出す北東~北寄りの風が強めに吹き続く予報で、サイズダウンしながら遊べた南西の風波の反応は風に抑えられ弱まりさらにダウン、朝から物足りないコンディションとなる見込み。海上での西寄りの風波も弱まる為、ロングにも厳しいコンディションとなる可能性が高そうです。


20日(土)~21日(日)
高気圧に覆われ海上での風・ウネリは弱く、引き続き物足りないままとなりそうです。



四国

19日(金)~20日(土)
高気圧に覆われ海上での風・ウネリは弱く、沿岸での風が朝は北寄り~午後は 東寄りにシフトし弱い予報で、遥か東の海上から届く東~南東ウネリの反応が多少良くなりながら続く見込み。南向きのエリアでは厳しいままとなりそうですが、東向きのエリアでは今日よりも多少サイズアップし遊べそうなので、昼過ぎに引く潮回りも考慮し狙ってみるのが良さそうです。


21日(日)
同様のコンディションが続き、東向きのエリアでは引き続き遊べるコンディションとなりそうです。



九州

19日(金)
日本海側では、風が朝から弱いままの予報で、海上での北西の風波の反応が、北~北東にシフトしながら多少反応が上向く程度の見込み。多くで物足りないサイズとなる可能性がありそうなので、ウネリに敏感なポイントを中心に、朝の潮の上げ込みからチェックしてみるのが良さそうです。
太平洋側では、今のところ、風が朝は北寄り、午後は東寄りにシフトし弱め~やや強めの予報で、東へと移動する高気圧からの東~南東ウネリの反応が、今日よりは多少良くなり朝からほぼ同程度の強さで続く見込み。午後は風が影響してしまいそうなので、昼頃に引く潮回りも考慮し、まずは風が合う早めから狙ってみるのが良さそうで す。
東シナ海側では、今のところ、風が朝から北寄りのまま弱い予報で、海上での北西の風波の反応が、若干良くなり続く見込み。午後の潮の引きに合わせ、西向きのポイントを中心にチェックしてみるのが良さそうです。


20日(土)~21日(日)
日本海側では、大陸の高気圧から吹き出す北西の風波の反応が上向きサイズアップしてくる見込み。汐入など、ウネリに敏感なポイントを中心に潮回りに合わせてチェックしてみるのが良さそうです。
太平洋側では、海上での風も弱く、ほぼ同程度の南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。ただ、午後は東寄りの風が入り易い状況が続きそうです。
東シナ海側では、海上での風波が北~北東にシフトし反応が弱まる為、西向きのエリアでもサイズダウン傾向となりそうです。次第に物足りなくなりそうなので、20日(土)に出来そうであれば早めに対応を。



日本海北部

19日(金)
張り出す高気圧からの西~北西の風波が強まりサイズアップしてくる見込みですが、後半にかけては多くで落ち着く傾向となりそう。朝はハードとなる可能性もありそうなので無理せず、中・上級者の方は落ち着く後半にかけて狙ってみるのが良さそうです。


20日(土)
東へと移動する高気圧からの南寄りの風にウネリが抑えられ広くサイズダウン傾向となり、新潟など北向きのエリアでは朝はスモールとなり、東北では北西~西寄りの風の影響を受けまとまり無いままの可能性がありそうです。


21日(日)
高気圧からの北西~西寄りの風波の反応が、強まり北向きのエリアでもサイズアップしてくる見込みで、東北などでは風が強まりジャンクなハードとなる可能性がありそうです。



日本海西部

19日(金)
大陸からの高気圧に覆われ、風が北~北東にシフトしながら多くで弱まり、吹き出しによる北西の風波の反応が多少良くなり続く見込み。広く遊び易いコンディションとなりそうなので、ウネリに敏感なポイントを中心に狙ってみるのが良さそうです。


20日(土)
多くで高気圧から吹き出す風が南寄りにシフトし、北向きのエリアではサイズダウン傾向となり、北陸~山陰の多くで遊び易いコンディションが続く可能性がありそうです。北陸などの西向きのエリアでは南西~西寄りの風波の反応が多少上向きそうです。


21日(日)
高気圧からの北西~西寄りの風波の反応が、多少強まり続く見込みで、多くでサイズアップし遊べる可能性がありそうです。











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