WEEKEND WAVE FORECAST
8/11(Fri)〜8/13(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、8月11日(金)~8月13日(日)の波予報をお届けします。
台風から変わった温帯低気圧の影響が残るところはあるものの、全国的にはサイズダウン傾向。それでも場所によってはサーフィン可能なサイズが残るので、風の弱い朝晩が狙い目となりそうです。

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weekend wave forecast 0811

<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

11日(金)~12日(土)
北日本や三陸沖には低気圧がほぼ停滞する予想。そのため、オホーツク海の高気圧から吹き出す東ベースの風波やウネリの反応が続いて少し強まる可能性もありそうです。
沿岸の風の弱そうな朝を狙ってチェックをしてみましょう。


13日(日)
三陸沖の低気圧がゆっくりと北上する予想。そのため、東~南東ウネリの反応が続いてもう少し強まる可能性がありそう。沿岸の風の弱そうな朝を狙ってチェックを。



東北(太平洋側)

11日(金)
台風から変わった温帯低気圧は北日本付近をゆっくり北上する予想。
吹き込みなどによる北東~東~南東ウネリが続く見込み。
しかし、沿岸でも東寄りの風が吹き易く日中は強まる予想なので、まずは風が弱く潮の引きに動く前半のうち早めの1ラウンドを狙ってみましょう。


12日(土)~13日(日)
北日本や三陸沖には低気圧がほぼ停滞する予想。そのため、オホーツク海の高気圧から吹き出す東ベースの風波やウネリの反応が続いて強まる可能性がありそうです。
しかし、沿岸でも東寄りの風が強まる予想なので、沿岸の風の弱そうな朝を狙ってまずはチェックをしてみましょう。



茨城

11日(金)
台風から変わった温帯低気圧は北日本付近をゆっくり北上する予想。そのため、オホーツク海の高気圧から吹き出す北東~東風による波の反応が徐々に強まる可能性がありそうです。
しかし、沿岸でも北東~東寄りの風が強まる予想なの で、まずは朝のチェックで風が弱く出来ていたら早めの1ラウンドを。
日中は南部を中心に風を受ける場所ではジャンク気味となってくる可能性もあり、北部の大貫周辺など風を軽減できるポイントへ。


12日(土)~13日(日)
北日本や三陸沖には低気圧がほぼ停滞する予想。
そのため、オホーツク海の高気圧から吹き出す北東ベースの風波やウネリの反応が続いてさらに強まる可能性がありそうです。
しかし、沿岸でも強い北東風を伴ってコンディションは望めず、南部を中心に風を受ける場所ではジャンクやハードとなってくる可能性
もあり、北部の大貫周辺など風を軽減できるポイントへ。



千葉

11日(金)
台風から変わった温帯低気圧は北日本付近をゆっくり北上する予想。
そのため、オホーツク海の高気圧から吹き出す北東~東風による波の反応が徐々に強まる可能性がありそうです。
しかし、沿岸でも北東~東寄りの風が強まる予想なので、まずは朝のチェックで風が弱く出来ていたら早めの1ラウンドを。
日中は北部を中心に風を受ける北東~東向きのポイントではジャンク気味となってくる可能性もあり、南部を中心に南を向いた風を軽減できるポイントへ。


12日(土)~13日(日)
北日本や三陸沖には低気圧がほぼ停滞する予想。
そのため、オホーツク海の高気圧から吹き出す北東ベースの風波やウネリの反応が続いてさらに強まる可能性がありそうです。
しかし、沿岸でも強い北東風を伴ってコンディションは望めず、北部を中心に風を受ける場所ではジャンクやハードとなってくる可能性
もあり、南を向いた風を軽減できるポイントへ。



湘南

11日(金)~12日(土)
南西ウネリの反応はさらに弱まり、東~南東ウネリに弱く反応する程度。
小波と割り切って昼過ぎの干潮を目安にウネリに敏感な少しでも出来ているポイントを選びましょう。


13日(日)
西湘エリアの一部では海上で強まる北東風による波に少し反応してくる可能性もあるが、鎌倉~平塚エリアではウネリの反応が鈍く物足りないスモールコンディションが続きそうです。





伊豆

11日(金)~12日(土)
南西ウネリの反応はさらに弱まりつつ、北東風による波の反応が白浜を中心に少し強まる程度。
目立ったサイズ変化はなく、少しでもサイズを求める方はまとまりのない風波と割り切って白浜のチェックを。
波質を求めるなら風を軽減する吉佐美エリアの潮の動く時間帯を狙ってみましょう。


13日(日)
白浜を中心に海上から強まる北東風による波にもう少し反応してくる可能性がありそうです。
しかし、コンディションは望めず、風の影響次第では風を軽減する吉佐美エリアをチェックしてみましょう。



静岡

11日(金)~12日(土)
外海エリアでは南西ウネリの反応がメインに続くがさらに弱まり、また、内海エリアでは北東~東風による波の反応が少し強まる程度。目立ったサイズ変化はなく、潮の動く時間帯を狙って少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。


13日(日)
南西ウネリはさらに弱まり、内海エリアを中心に海上から強まる北東~東風による 波にもう少し反応してくる可能性がある程度。
しかし、サイズ・コンディションともに望めず、小波と割り切って風を軽減しつつ少しでも出来そうな外海の御前崎周辺などをチェックするのが良さそうです。



伊良湖

11日(金)~12日(土)

南西ウネリの反応がメインに続くがさらに弱まり、東風による波の反応が少し強まる程度。
目立ったサイズ変化はなく、潮の動く時間帯を狙って少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。


13日(日)
南西ウネリはさらに弱まり、海上から強まる東風による波にもう少し反応してくる可能性がある程度。
しかし、サイズ・コンディションともに望めず、小波と割り切って東風を軽減しつつ少しでも出来ているポイントを選ぶのが良さそうです。



伊勢

11日(金)~12日(土)
南西ウネリの反応がメインに続くがさらに弱まり、東風による波の反応が少し強まる程度。
目立ったサイズ変化はなく、潮の動く時間帯を狙って少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。


13日(日)
南西ウネリはさらに弱まり、海上から強まる東風による波にもう少し反応してくる可能性がある程度。
しかし、サイズ・コンディションともに望めず、小波と割り切って東風を軽減しつつ少しでも出来ているポイントを選ぶのが良さそうです。



和歌山

11日(金)~12日(土)
南西ウネリの反応はさらに弱まりそう。ロングボードなど浮力のある板で対応するのがやっとの見込み。



13日(日)
風波も含めてサイズ変化はなく、ロングボードなど浮力のある板で対応するのがやっとの見込み。



四国

11日(金)
南西ウネリや東ウネリの反応が弱く続く程度。
特にサイズ変化はなく、小波と割り切って生見など東向きの敏感なポイントで潮の動きに合わせて少しでも出来る波があれば早めに入っておくのが無難でしょう。



12日(土)
南西ウネリはさらに弱まり、東向きのポイントで東風による波の反応が少し強まる程度。目立ったサイズ変化はなく、潮の動く時間帯を狙って少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。



13日(日)
東向きのポイントでは海上から強まる東風による波にもう少し反応してくる可能性がある。しかし、サイズ・コンディションともに望めず、東風を軽減しつつ少しでも出来ているポイントを選ぶのが良さそうです。



九州

11日(金)
大きなサイズ変化はなくやや物足りないものの、太平洋側では東ウネリ、東シナ海側では南西ウネリ、日本海側では北東ウネリの反応が続く見込み。



12日(土)~13日(日)
太平洋側では東ウネリ、日本海側では北東ウネリの反応が続く見込み。
しかし、東シナ海側では南西ウネリの反応がいったん弱まってしまう可能性が高そう。



日本海北部

11日(金)
台風から変わった温帯低気圧は北日本付近をゆっくり北上する予想。
新潟エリアでは北ベースのウネリが続きつつも徐々に弱まりそうなので早めの1ラウンド狙ってみましょう。



12日(土)~13日(日)
気圧の谷に向けて東寄りの風が吹き続けて北ベースのウネリはさらに弱まる見込み。



日本海西部

11日(金)
台風から変わった温帯低気圧は北日本付近をゆっくり北上する予想。オホーツク海の高気圧から吹き出す北東ウネリが続きつつも、西から接近する気圧の谷に向けて徐々に西や北風が強まりそうなので早めの1ラウンド狙ってみましょう。


12日(土)~13日(日)
オホーツク海の高気圧から吹き出す北東ウネリが続きつつも、気圧の谷に向けて西や北風が不安定に強まりそう。風の影響が少ない場所を選んで早めの1ラウンド狙ってみましょう。




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