WEEKEND WAVE FORECAST
8/25(Fri)〜8/27(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、8月25日(金)~8月27日(日)の波予報をお届けします。
8月最後の週末も、全国的に遊べるくらいのサイズはありそうですね。

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

25日(金)
前線の通過に伴って強い南西~西風の予想。浜厚真では南西風による波の反応がさらに良くなる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。西風をかわすポイントへ。


26日(土)~27日(日)
北海道付近は西風が吹き続く予想。そのため、南東ウネリは風に抑えられて弱まってしまう可能性が高く、西風をかわすポイントで早めが良さそうです。



東北(太平洋側)

25日(金)
前線の通過に伴って南~南西風が強まる予想。仙台新港を中心に南風による波の反応がさらに良くなる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。


26日(土)~27日(日)
前線はゆっくりと南下して海上を中心にやや強めの南西風の予想。高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが穏やかに続きつつも抑えられがちでやや物足りないままとなりそう。
潮の動きを上手く考慮して1ラウンドを狙ってみましょう。



茨城

25日(金)~26日(土)
北日本から前線がゆっくりと南下して、南寄りのち東~北東風が不安定に強まる可能性がある。東ベースのウネリは続きそうだが波質に影響する可能性があるので最新の情報を参考に行動を。


27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、北東風が強まる予想。北東風を軽減するポイントを選びましょう。



千葉

25日(金)~26日(土)
北日本から前線がゆっくりと南下して、南~南西風が不安定に強まる予想。
東ベースのウネリは続いて、北部を中心に風の合う北東~東向きのポイントでは遊べそうだが、南部を中心に南を向いたポイントでは波質に影響する可能性があるので最新の情報を参考に行動を。


27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、南風が不安定に北東に振れてくる予想だが、東~南東ウネリの反応が徐々に良くなってきそう。



湘南

25日(金)~26日(土)
北日本から前線がゆっくりと南下して、南~南西風が不安定に強まる予想。大きな変化はないものの風波の反応が少し良くなる可能性がありそうです。


27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、南~南西風による波は徐々に弱まりそう。
しかし、朝はオフショアで風波がまとまりつつ浮力のある板を中心に遊べるスタートとなる可能性があるので最新情報の確認を。





伊豆

25日(金)~26日(土)
北日本から前線がゆっくりと南下して、南~南西風が不安定に強まる予想。大きな変化はないものの、吉佐美エリアでは風波の反応が少し良くなる可能性がありそうです。


27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、南~南西風による波は徐々に弱まりそう。しかし、朝は風波がまとまりつつ遊べるスタートとなる可能性があるので最新情報の確認を。



静岡

25日(金)~26日(土)
日本海から前線がゆっくりと南下して、外海エリアでは南西~西風による波が強まる見込み。サイズアップしてきそうだがコンディションは望めず、御前崎周辺ではジャンク気味となる可能性も。
一方、内海エリアでは風をかわしつつ少し出来る可能性がありそうです。


27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、南西~西風による波は徐々に落ち着きそう。朝は風が弱くまとまりつつ遊べるスタートとなる可能性があるので最新情報の確認を。



伊良湖

25日(金)~26日(土)
日本海から前線がゆっくりと南下して、南西~西風による波が海上から強まる見込み。そのため、サイズアップしてきそうだが沿岸でも西風を伴ってコンディションは望めず、風を軽減しつつ出来ているポイントへ。


27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、南西~西風による波は落ち着くがサイズダウン傾向。風は弱く遊べるスタートとなる可能性もあるが早めの行動がオススメ。



伊勢

25日(金)~26日(土)
日本海から前線がゆっくりと南下して、南向きのポイントでは南西風による波に少し反応してきそうだがサイズ・コンディションともに望めず、また、東向きのポイントではウネリが抑えられてさらに厳しくなってしまう可能性が高そうです。


27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、南向きのポイントの南西風による波もダウン傾向。また、東向きのポイントではウネリが弱いままで全域で厳しいままの可能性が高そうです。



和歌山

25日(金)~26日(土)
日本海から前線がゆっくりと南下して、南~南西風が不安定に強まる予想。大きな変化はないものの風波の反応が少し良くなる可能性がありそうです。



27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、南~南西風による波は徐々に弱まりそう。早めの行動を。



四国

25日(金)~26日(土)
日本海から前線がゆっくりと南下して、南向きのポイントでは南西風による波に少し反応してきそうなので潮の引きに合わせてチェックを。
しかし、東向きのポイントではウネリが抑えられがちで弱く、どこも大きなサイズはなく物足りないままの可能性が高そうです。



27日(日)
前線が通過して南の海上へと進み、南向きのポイントの南西風による波はダウン傾向。また、東向きのポイントではウネリが弱いままで全域で物足りないままの可能性が高そうです。




九州

25日(金)
大陸から前線が接近する予想。日本海側では西風による波に徐々に反応してくる可能性があるので念のためチェックを。
一方、太平洋側では大きなサイズ変化は望めないものの、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。また、東シナ海側でも海上から強まる南~南西風による波の反応が少し良くなる可能性がありそうです。



26日(土)~27日(日)
前線が通過して次第に高気圧に覆われ、日本海や東シナ海側の西風による波はダウン。一方、太平洋側でも高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が弱く続く程度の見込み。




日本海北部

25日(金)
オホーツク海へと進む低気圧からのびる前線がゆっくり南下して、吹き込みの南西~西風による波がさらに強まる見込み。東北エリアを中心にサイズアップしてきそうなので、風波と割り切って軽減するポイントのチェックを。



26日(土)~27日(日)
ゆっくりと南下する前線へと吹き込む南西~西風による波が続く見込み。東北エリアを中心にサイズをキープしそうなので、風波と割り切って軽減するポイントのチェックを。



日本海西部

25日(金)
オホーツク海へと進む低気圧からのびる前線がゆっくり南下して、吹き込みの西風による波がさらに強まる見込み。西向きのポイントではサイズアップしてきそうなので、風波と割り切ってチェックを。


26日(土)~27日(日)
ゆっくりと南下する前線へと吹き込む西風による波が多少弱まりつつ続く見込み。風波と割り切って西向きのポイントのチェックを。




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