WEEKEND WAVE FORECAST
9/1(Fri)〜9/3(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、9月1日(金)~9月3日(日)の波予報をお届けします。
週末は台風15号のウネリが続きそう。場所によってクローズコンディションとなりそうなので、海に向かう前には最新情報の確認を。

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weekend wave forecast 0901

31日 23時 ©tenki.jp

<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

1日(金)~2日(土)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号からの南東ウネリの反応がさらに強まってくる傾向。次第に大きくサイズアップする見込みで、今のところ台風の速度が遅く、風も概ね弱いまま場所を選べば中・上級者はサイズのある波を楽しめる可能性がある。


3日(日)

台風15号が速度を速めながら日本の東の海上を北上する予想。そのため、台風の接近に伴い、ハードとなる可能性が高い。無理はしないように。



東北(太平洋側)

1日(金)~2日(土)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号からの南東ウネリがさらに強まり、吹き込みの北~北東の風も強く吹き荒れて全域クローズアウトしてしまう可能性が高い。


3日(日)

台風15号が速度を速めながら日本の東の海上を北上する予想。そのため、台風の通過後は風が北西~西寄りに変わる見込みだが、南東ウネリが東へとシフトしつつ強くハードなままの可能性が高い。



茨城

1日(金)~2日(土)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号の接近に伴い、南東ウネリが東へとシフトしながらさらに強まる予想。吹き込みの北~北東の風も強く吹き荒れて全域クローズアウトしてしまう可能性が高い。


3日(日)

台風15号が速度を速めながら日本の東の海上を北上する予想。そのため、台風の通過後は風が徐々に落ち着く見込みだが、東~北東へとシフトするウネリが強くハードなままの可能性が高い。



千葉

1日(金)~2日(土)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号の接近に伴い、南東ウネリが東へとシフトしながらさらに強まる予想。吹き込みの北~北東の風も強く吹き荒れて全域クローズアウトしてしまう可能性が高い。


3日(日)

台風15号が速度を速めながら日本の東の海上を北上する予想。そのため、台風の通過後は風が徐々に落ち着く見込みだが、東~北東へとシフトするウネリが強くハードなままの可能性が高い。



湘南

1日(金)

小笠原諸島へと接近する台風15号からの南東ウネリがしっかりと反応してくる見込み。また、吹き込みの北~北東風が強く、上級者を中心に場所や時間帯を選べばサイズのある波を楽しめそうだが、ワイドが目立ち中級以下には徐々にハードとなってくる可能性が高いので無理はしないように。


2日(土)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号の接近に伴い、南東ウネ リが東へとシフトしながら海上ではさらに強まる予想。また、吹き込みの北~北東風が強く、上級者を中心にウネリを軽減する鎌倉エリアなど場所や時間帯を選べばサイズのある波を楽しめそうだが、ワイドが目立ち西湘エリアを中心にハードでクローズ気味となってくる可能性もあるので無理はしないように。


3日(日)

台風15号が速度を速めながら日本の東の海上を北上する予想。そのため、台風の残す東ウネリは落ち着きつつ徐々に弱まってきそうなのでサイズを求める方は早めの行動がオススメ。




伊豆

1日(金)~2日(土)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号の接近に伴い、南東ウネリが東へとシフトしながら海上からさらに強まる予想。また、吹き込みの北東風が強く、全域でハードなクローズコンディションとなる可能性が高いので無理はしないように。


3日(日)

台風15号が速度を速めながら日本の東の海上を北上する予想。そのため、風が弱まり、台風の残す東ウネリも徐々に落ち着きつつしっかりと楽しめるコンディションとなってきそうなので最新情報の確認を。



静岡

1日(金)~2日(土)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号の接近に伴い、南東ウネリが東へとシフトしながら海上からさらに強まる予想。また、吹き込みの北東風が強く、全域でハードなクローズコンディションとなる可能性が高いので無理はしないように。


3日(日)

台風15号が速度を速めながら日本の東の海上を北上する予想。そのため、風が弱まり、台風の残す東ウネリも徐々に落ち着きつつしっかりと楽しめるコンディションとなってきそうなので最新情報の確認を。



伊良湖

1日(金)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号からの南東ウネリが東へとシフトしながら海上からさらに強まる予想。また、吹き込みの強い北西風に煽られつつハードコンディションの続く可能性が高いので無理はしないように。


2日(土)

台風15号が速度をやや速めながら日本の東の海上へと北上する予想。そのため、風が弱まり、台風の残す東ウネリも徐々に落ち着きつつしっかりと楽しめるコンディションとなってきそうなので最新情報の確認を。


3日(日)

台風15号はさらに北上して離れ、次第に高気圧に覆われる予想。そのため、台風の残す東ウネリも徐々に弱まりつつサイズを落としてきそうなので早めの行動がオススメ。



伊勢

1日(金)

台風の速度次第となるが、日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号からの南東ウネリが東へとシフトしながら海上からさらに強まる予想。そのため、吹き込みの強い北西風に煽られつつ、東向きのポイントではハードコンディションの続く可能性が高いので無理はしないように。
また、南張など南向きのポイントでは回り込むウネリ次第では潮の引きに合わせて出来る可能性もあるのでチェックを。


2日(土)

台風15号が速度をやや速めながら日本の東の海上へと北上する予想。そのため、風が弱まり、台風の残す東ウネリも徐々に落ち着きつつしっかりと楽しめるコンディションとなってきそうなので最新情報の確認を。


3日(日)

台風15号はさらに北上して離れ、次第に高気圧に覆われる予想。そのため、台風の残す東ウネリも徐々に弱まりつつサイズを落としてきそうなので、東向きのポイントで早めの行動がオススメ。



和歌山

1日(金)

小笠原諸島へと接近する台風15号からの南東ウネリが海上ではさらに強まる見込み。しかし、吹き込みの強い北風に抑えられて回り込むウネリの反応も弱く、スモールコンディションが続くでしょう。



2日(土)

台風15号が速度をやや速めながら日本の東の海上へと北上する予想。北寄りの風が多少弱まりつつ強く、ウネリも弱いままとなりそうです。東向きのポイントのチェックを。


3日(日)

台風15号はさらに北上して離れ、次第に高気圧に覆われる予想。北寄りの風はさらに弱まりつつ、ウネリも弱いままとなりそうです。東向きのポイントのチェックを。



四国

1日(金)

台風の速度次第となるが、小笠原近海~日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号からの南東ウネリが東へとシフトしながら海上からさらに強まる予想。そのため、吹き込みの強い北風に煽られつつ、東向きのポイントではハードコンディションの続く可能性が高いので無理はしないように。
しかし、内妻など南向きのポイントでは回り込むウネリ次第では潮の引きに合わせて出来る可能性もあるのでチェックを。



2日(土)

台風15号が速度をやや速めながら日本の東の海上へと北上する予想。そのため、風が弱まり、台風の残す東ウネリも徐々に落ち着きつつしっかりと楽しめるコンディションとなってきそうなので最新情報の確認を。


3日(日)

台風15号はさらに北上して離れ、次第に高気圧に覆われる予想。台風の残す東ウネリも徐々に弱まりつつサイズを落としてきそうなので、東向きのポイントで早めの行動がオススメ。




九州

1日(金)

台風の速度次第となるが、太平洋側では小笠原近海~日本の東海上へとゆっくりと北上する台風15号からの南東ウネリが東へとシフトしながら海上からさらに強まる予想。ハードコンディションの続く可能性が高い。
一方、日本海側では大陸の高気圧から日本の南~東の海上へと進む台風に向けて北~北東風が強まり、北向きのポイントではまとまりがないながらもサイズ変化して多少波の続く可能性がありそうです。
また、東シナ海側では北風による波に一部で弱く反応する程度で目立ったサイズ変化はないままでしょう。



2日(土)

台風15号が速度をやや速めながら日本の東の海上を北上する予想。そのため、太平洋側では風が弱まり、台風の残す東ウネリも徐々に落ち着きつつしっかりと楽しめるコンディションとなってきそうなので最新情報の確認を。
一方、日本海側では大陸の高気圧から日本の南~東の海上へと進む台風に向けて北~北東風が強まり、北向きのポイントではまとまりがないながらも多少波の続く可能性がありそうです。
また、東シナ海側では北風による波に一部で弱く反応する程度で目立ったサイズ変化はないままでしょう。


3日(日)

台風15号はさらに北上して離れ、次第に高気圧に覆われる予想。太平洋側でも台風の残す東ウネリも徐々に弱まりつつサイズを落としてきそうなので早めの行動がオススメ。
一方、日本海側では大陸の高気圧から吹き出す北~北東風による波が多少続く見込み。
また、東シナ海側では東寄りの風でウネリも弱く厳しいままでしょう。




日本海北部

1日(金)~3日(日)

大陸の高気圧から日本の南~東の海上へと進む台風に向けて北~北東風が強まり、新潟エリアを中心に北向きのポイントではまとまりがないながらもサイズ変化して多少波の続く可能性がありそうです。




日本海西部

1日(金)~3日(日)

大陸の高気圧から日本の南~東の海上へと進む台風に向けて北~北東風が強まり、北向きのポイントではまとまりがないながらもサイズ変化して多少波の続く可能性がありそうです。




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