WEEKEND WAVE FORECAST
9/29(Fri)〜10/1(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、9月29日(金)~10月1日(日)の波予報をお届けします。

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weekend wave forecast 0928

<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れつつ、南東ウネリの反応が遅れてさらに強まる可能性がある。しかし、強まる西寄りの風で浜厚真では波質を落とす可能性も。


30日(土)
海上・沿岸ともに強く吹き続ける西寄りの風で南東ウネリは抑えられて徐々に弱まりサイズダウン。浜厚真では西ベースの風波に反応してくる可能性もあるがサイズ・コンディションともに望めず、早めが無難でしょう。


1日(日)
大陸を東進する低気圧に向けて西寄りの風が南寄りに振れつつ強く吹き続ける予想。そのため、浜厚真では南ベースの風波に反応してまとまりがないながらもサイズ変化してくる可能性がありそう。



東北(太平洋側)

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。南東ウネリの反応が多少弱まりつつ遊べるサイズで続く見込み。しかし、日中は次第に強まる南東風で波質を落とす可能性があるので、まずは早めの行動がオススメ。


30日(土)~1日(日)
東進する高気圧に覆われたまま、南東ウネリは東へとシフトして多少弱まりつつ遊べるサイズで続く見込み。しかし、大陸を東進する低気圧の影響などで日中は次第にやや強まる南東~南風で波質を落とす可能性があるので、まずは早めの行動がオススメ。



茨城

29日(金)~30日(土)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。南東ウネリは東へとシフトして多少弱まりつつ遊べるサイズで続く見込み。しかし、高気圧のフチを回ってやや強まる北東~東~南東風で波質を落としそうなので、風向きに合わせて軽減するポイントを選んで早めの行動がオススメ。


1日(日)
東進する高気圧に覆われたまま大きな変化はないものの、東ベースのウネリが続く見込み。また、風が南寄りに変わって弱まり、場所を選べばコンディションが上向きつつ遊べる可能性がありそうです。



千葉

29日(金)~30日(土)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。南~南東ウネリは東へとシフトして多少弱まりつつ続く見込み。しかし、高気圧のフチを回ってやや強まる北東~東~南東風で波質を落としそうなので、風向きに合わせて軽減するポイントを選んで早めの行動がオススメ。


1日(日)
東進する高気圧に覆われたまま大きな変化はないものの、東ベースのウネリが続く見込み。また、風が南寄りに変わって弱まり、場所を選べばコンディションが上向きつつ遊べる可能性がありそうです。



湘南

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。前線の通過で強まった南~南東ウネリは夜のうちに弱まりサイズダウンしてしまいそうなので、朝のチェックで少しでも出来る波を残せていたら干潮(5:45)を目安に潮の少ないうち早めの1ラウンドがオススメ。


30日(土)~1日(日)
東進する高気圧に覆われたまま変化はなく、東ベースのウネリに弱く反応する程度。小波と割り切って潮の少ない朝のうちに早めに入っておくのが無難でしょう。




伊豆

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。前線の通過で強まった南~南東ウネリは夜のうちに弱まりサイズダウンしてしまいそうなので、吉佐美エリア中心に朝のチェックで少しでも出来る波を残せていたら早めの1ラウンドがオススメ。


30日(土)~1日(日)
東進する高気圧に覆われたまま変化はなく、東ベースのウネリに弱く反応する程度。白浜を中心に北東~東風による波に少し反応してくる可能性がある程度で物足りないままとなりそうです。小波と割り切って潮の動きで少しでも出来ていたら早めに入っておくのが無難でしょう。



静岡

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。海上を中心に西~北西風が強く、外海エリアでは西風による波が多少続きつつも、前線の通過で強まった南~南東ウネリは落ち着きつつ弱まってしまいそうです。特に内海エリアではサイズダウンが進みそうなので、風の弱まる朝を狙ってどこも早めの1ラウンドがオススメ。


30日(土)~1日(日)
東進する高気圧に覆われたまま変化はなく、風が東寄りに変わって西風による波は弱まり、東ベースのウネリに弱く反応してくる程度。小波と割り切って潮の動きで少しでも出来ていたら早めに入っておくのが無難でしょう。



伊良湖

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。北西風が海上・沿岸ともに強く、西風による波が多少続きつつも、前線の通過で強まった南~南東ウネリは落ち着きつつ弱まってしまいそうです。風を軽減する場所ではサイズダ ウンが進みそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


30日(土)
東進する高気圧に覆われたまま変化はなく、北西風が多少弱まりつつも強く、東ベースのウネリに弱く反応する程度。小波と割り切って潮の動きで少しでも出来ていたら早めに入っておくのが無難でしょう。


1日(日)
西から新たな前線を伴った低気圧が接近して、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東風が海上から徐々に強まる予想。コンディションは望めないが、風波も含めて次第にサイズアップしてくる可能性がありそうです。



伊勢

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。北西風が海上・沿岸ともに強く、前線の通過で強まった南~南東ウネリは弱まりサイズダウンが進んでしまいそうです。南向きのポイントでは厳しいままとなりそうなので、東向きの ポイントで潮も少ないうち朝のうちに少しでも出来る波があれば早めに入っておくのが良さそうです。


30日(土)
東進する高気圧に覆われたまま変化はなく、北西風が多少弱まりつつ強く、東ベースのウネリに弱く反応する程度。東向きのポイントで小波と割り切って潮の動きで少しでも出来ていたら早めに入っておくのが無難でしょう。


1日(日)
西から新たな前線を伴った低気圧が接近して、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東風が海上から徐々に強まる予想。東向きのポイントでは風波も含めてまとまりがないながらも徐々にサイズアップしてくる可能性がありそうです。



和歌山

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。海上を中心に北寄りの風が強いままでウネリは弱く厳しいコンディションが続きそうです。


30日(土)~1日(日)
東進する高気圧に覆われたまま変化はなく厳しいスモールコンディションが続きそうです。



四国

29日(金)
低気圧や前線は日本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。北寄りの風が海上を中心に徐々に弱まりつつも強く、南東~南ウネリは弱まりさらにサイズダウンしてしまいそうです。内妻や宍喰では厳しいままとなりそうなので、生見や尾崎など 東向きの敏感なポイントで潮も少ないうち朝のうちに少しでも出来る波があれば早めに入っておくのが良さそうです。


30日(土)
東進する高気圧に覆われたまま変化はなく、北西風が弱まりつつ、東ベースのウネリに弱く反応してくる程度。生見など東向きの敏感なポイントで小波と割り切って潮の動きで少しでも出来ていたら早めに入っておくのが無難でしょう。


1日(日)
西から新たな前線を伴った低気圧が接近して、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東風が海上から徐々に強まる予想。東向きのポイントでは風波も含めてまとまりがないながらも徐々にサイズアップしてくる可能性がありそうです。




九州

29日(金)
低気圧や前線は日 本の東へと離れて西から張り出す高気圧に覆われる模様。日本海側では北ベースの風波、東シナ海側では北西風による波が続きそうだが、太平洋側では海上を中 心に強く吹く北寄りの風でサイズダウンしつつ、日中は北~北東風で波質も落とす可能性があり早めの行動が無難そうです。


30日(土)~1日(日)
東進する高気圧に覆われる模様。日本海側や東シナ海側では風波が弱まりサイズダウン。一方、太平洋側では風が東寄りに振れて波質を落としつつもウネリの反応が徐々に良くなってくる可能性がありそうです。




日本海北部

29日(金)
北ベースの風波はさらに落ち着きつつ、低気圧や前線が日本の東へと進み、大陸の高気圧から吹き出す西~北西風による波が海上から次第に強まってきそうです。そのため、後半は再びジャンクやハードとなる可能性もあるので、まずは風の弱まる朝を狙ってさらに落ち着いて遊べるスタートとなれば早めの1ラウンドがオススメ。


30日(土)
大陸の高気圧から吹き出す南西のち西~北西風による波がさらに強まり広い範囲で大きくサイズアップ。しかし、沿岸でも強い西寄りの風を伴ってまとまりが無くジャンクなハードコンディションとなる可能性が高そうです。


1日(日)
高気圧に覆われて風が弱まり、前日の強い西風による波がまとまりつつ落ち着きしっかりと遊べる可能性があります。





日本海西部

29日(金)
北~北東風による波は徐々に落ち着きつつ、低気圧や前線は日本の東へと進み、大陸の高気圧から吹き出す北西風による波が海上から次第に強まってきそうです。そのため、後半は再びジャンクやハードとなる可能性もあるので、まずは風の弱まる朝を狙ってさらに落ち着いて遊べるスタートとなれば早めの1ラウンドがオススメ。


30日(土)
大陸の高気圧から吹き出す北西風による波が徐々に落ち着きつつしっかりと続く見込み。また、沿岸の風も南寄りに振れて後半は広くコンディションが上向く可能性があるので最新情報のチェックを。


1日(日)
高気圧に覆われて南~南東風の予想。北西風による波はさらに落ち着きつつ続きそうだが弱まりサイズダウン傾向。早めの1ラウンドがオススメ。







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