北海道

6日(金)
高気圧が中心を東の海上へと移し、北海道付近は高気圧の縁を回る南~南東風が吹きやすい予
想。
浜厚真では風波とともに南東ウネリの反応が多少は上向く可能性があります。大きな変化は期
待できないものの、念のため気にしておくと良さそうです。

7日(土)
本州南岸を低気圧が東進、オホーツク海にも別の低気圧が進んでくる通過。
浜厚真では、低気圧へ向けて海上から強まる南東の風波やウネリが反応しサイズアップしてい
く見込み。しかし、沿岸でも風を受けやすくまとまりのないコンディションとなる可能性が高
いでしょう。

8日(日)
北日本の東海上へ抜ける低気圧の影響で南東~南ウネリがしっかりと反応する見込み。沿岸の
風は大きく強まることはない予想の為、中・上級者中心に楽しめる可能性があります。

東北（太平洋側）

6日(金)
高気圧が中心を東の海上へと移し、高気圧の縁を回る南～南東風が徐々に強まる予想。
風波とともに南東ウネリの反応が上向き、波質を落としながらも徐々にサイズを持ち直していくでしょう。

7日(土)
本州南岸を東進してきた低気圧が関東の東海上に抜ける予想。
南東ウネリの反応がさらに強まり大きくサイズアップする可能性があります。また、風は徐々に北寄りのシフトし、荒浜などは影響しやすいものの、仙台新港などはコンディションが上向きつつ十分なサイズで中・上級者中心に出来る可能性があります。

8日(日)
北日本の東海上をさらに北東進する低気圧の影響で南東ウネリがしっかりと見込み。沿岸の風は大きく強まることはない予想の為、中・上級者中心に楽しめるサイズ・コンディションが続く可能性があります。

茨城

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧や前線が東進する予想。
高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが続き、徐々に低気圧へ吹き込む南東～東風が強まり、風波とともに南東ウネリの反応が上向き、波質を落としながらも徐々にサイズを持ち直していくでしょう。

7日(土)
本州南岸を東進してきた低気圧が関東の東海上に抜ける予想。
南東ウネリの反応がさらに強まり大きくサイズアップ。しかし、沿岸でも強まる北東風を受けて多くのポイントはジャンクでハードなコンディションとなりそうです。大貫周辺など風・ウネリを軽減するポイントを選べば中・上級者は出来る可能性があります。

8日(日)
北日本の東海上に進んだ低気圧がさらに北東進、大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
東ベースのウネリが落ち着きつつ続く見込み。北東風が弱まるがまだ吹き易く、しっかりとまとまることはないものの、朝を中心に弱まりコンディションが上向く可能性があります。

千葉

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧や前線が東進する予想。
高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが続き、徐々に低気圧へ吹き込む南東～東風が強まり、風波とともに南東ウネリの反応が上向いていく見込み。全体的に波質はあまり望めないものの徐々にサイズ変化していくでしょう。

7日(土)
本州南岸を東進してきた低気圧が関東の東海上に抜ける予想。
南東ウネリがさらに強まり大きくサイズアップ。しかし、沿岸でも強まる北東風を受けて東向きのポイントはジャンクでハードなコンディションとなりそうです。南向きを中心に風・ウネリを軽減する一部のポイントでは中・上級者は出来る可能性があります。

8日(日)
北日本の東海上に進んだ低気圧がさらに北東進、大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
東ベースのウネリが落ち着きつつ続く見込み。北東～東風が弱まりながらもまだ吹き易く、東向きのポイントではしっかりとまとまることはないものの、南向きのポイントを中心にコンディションが上向き、中・上級者中心に十分出来そうです。

湘南

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧や前線が東進する予想。
高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが続き、低気圧の影響で徐々に南東ウネリの反応が上向いていく見込み。沿岸では北東風が強まるため、ウネリが抑えられがちとなる可能性もありますが、吉浜を中心に西湘エリアから次第にサイズ変化していくでしょう。

7日(土)
本州南岸を東進してきた低気圧が関東の東海上へ抜ける予想。低気圧の動向次第で予想は変化しますが、今のところ吹き込みの強い北～北東風に抑えられて大きなサイズアップとはならない見込み。しかし、吉浜を中心に西湘エリアはしっかりとサイズアップする可能性があります。

8日(日)
北日本の東海上に進んだ低気圧がさらに北東進、大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
西湘エリアを中心に南東～東ウネリが残るが反応は弱まりサイズダウン傾向でしょう。

伊豆

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧や前線が東進する予想。
吹き出しに よる東ベースのウネリが続き、低気圧の影響で徐々に南東ウネリが強まり、全体的にサイズアップしていく見込み。北東風がさらに強まるため、白浜は厳しいコンディションとなる可能性が高いでしょう。吉佐美エリアもハード気味となりそうですが、風を軽減し、中・上級者は出来るコンディションが続く可能 性があります。

7日(土)
本州南岸を東進してきた低気圧が関東の東海上へ抜ける予想。低気圧の動向次第で予想は変化しますが、今のところ吹き込みの強い北～北東風を受けて白浜ではジャンクコンディションが続きそうです。風を軽減する吉佐美エリアで多々戸浜などポイントを選ぶと良いでしょう。

8日(日)
北日本の東海上に進んだ低気圧がさらに北東進、大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
吉佐美エリアは南東～東ウネリが残るが反応は弱まりサイズダウン傾向でしょう。一方、吹き続いた北東風が徐々に弱まるため、白浜はコンディションが回復していく見込み。

静岡

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧や前線が東進する予想。
吹き出しに よる東ベースのウネリが続き、低気圧の影響で徐々に南東ウネリの反応が上向き、全体的にサイズアップしていく見込み。北東～東風がさらに強まるため、 ジャンクやハード気味なコンディションとなるポイントも出てくるでしょう。外海エリアの御前崎周辺など東風に強いポイントでは遊べるコンディションが続く 可能性があります。

7日(土)
本州南岸を東進してきた低気圧が関東の東海上へ抜ける予想。低気圧の動向次第で予想は変化しますが、南東ウネリがしっかりと反応し朝には風も弱まり、内海エリアも含めてコンディションが上向く可能性があります。最新情報の確認を。

8日(日)
北日本の東海上に進んだ低気圧がさらに北東進、大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
南東ウネリが残りつつも反応は弱まりサイズダウン傾向でしょう。

伊良湖

6日(金)
西日本の南岸を低気圧や前線が東進する予想。
東ベースのウネリに加え、低気圧の影響で南東ウネリが強まる見込み。沿岸でも東風がさらに強まるため、ジャンクやハード気味なコンディションとなるポイントも出てくるでしょう。風やウネリを軽減するポイントでは遊べるコンディションが続く可能性があります。

7日(土)
本州南岸を東進してきた低気圧が関東の東海上へ抜ける予想。低気圧の動向次第で予想は変化しますが、南東ウネリがしっかりと反応しつつ朝には風も弱まり、コンディションが回復。十分なサイズを残し、楽しめる可能性があります。

8日(日)
北日本の東海上に進んだ低気圧がさらに北東進、大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
南東ウネリが残りつつも反応は弱まりサイズダウン傾向でしょう。

伊勢

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧が東進する予想。
吹き出しによる東ベースのウネリが続きつつ、低気圧の影響で徐々に南東ウネリの反応が徐々に上向き、全体的にサイズアップしていく見込み。沿岸でも東風が強まるため、 東向きのポイントはジャンク気味なコンディションとなりそうですが、南向きのポイントは風をかわし気味で出来る可能性があります。

7日(土)
本州南岸を東進してきた低気圧が関東の東海上へ抜ける予想。低気圧の動向次第で予想は変化しますが、南東ウネリがしっかりと反応し朝には風も弱まり、コンディションが回復。十分なサイズを残し、楽しめる可能性があります。

8日(日)
大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
強まっていた南東ウネリが弱まり、高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが続く見込み。東向きのポイントでは遊べるサイズの波が続くでしょう。

和歌山

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧が東進する予想。
南ベースのウネリの反応が徐々に上向き、日中は少しサイズ変化していく見込み。北東風が強まるためウネリは抑えられがちで、今のところ大きなアップはなさそうですが、ショートでも遊べるようになる可能性がありますので、最新情報の確認を。

7日(土)
低気圧が関東の東海上へ抜ける予想。
吹き続いた北寄りの風が朝には弱まり、南ベースのウネリが弱まりながらなんとか残る可能性があります。早めの行動が良さそう。

8日(日)
大陸から張り出す高気圧に覆われて南ベースのウネリは早々にダウン。サイズ変化はなく厳しいコンディションとなってしまう可能性が高い見込み。

四国

6日(金)
前線上の低気圧が南岸を通過する予想。
東～南東ウネリがさらに強まり大きくサイズ アップする可能性があります。しかし、東～北東風が強まり、東向きのポイントではジャンクなハードコンディションとなる見込み。南向きのポイントなど、風やウネリを軽減するポイントを選べば中・上級者中心に出来る可能性があります。

7日(土)
低気圧が関東の東海上へ抜ける予想。
低気圧の動向次第で予想は変化しますが、東ベースのウネリがしっかりと反応し風も弱まり、コンディションが回復。東向きのポイントを中心に十分なサイズを残し、楽しめる可能性があります。

8日(日)
大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
強まっていた南東ウネリが弱まり、高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが続く見込み。東寄りの風が吹きやすいものの、大きくは強まらず、東向きのポイントでは遊べるサイズ・コンディションの波が続くでしょう。

九州

6日(金)
新たな低気圧や前線が九州南岸を通過する予想。
日本海側では南東風が中心となり、北ベースの波はまとまるもののサイズダウン。場所を選べば小ぶりサイズの波で多少は出来る可能性があります。
一方、太平洋側では低気圧の影響で南東ウネリが強まる見込み。吹き込みの強い北～北東風を受けて、多くのポイントでジャンク＆ハードコンディションとなる可能性が高いでしょう。
また、東シナ海側では北東風が中心となり変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。

7日(土)～8日(日)
前線上の低気圧は関東の東の海上へ進み、次第に高気圧の圏内となる予想。
日本海側では北ベースの風波が弱く反応する程度。物足りないコンディションとなりそうです。
一方、太平洋側では強まった南東ウネリが東へシフトして落ち着きつつ続く見込み。海上では北東風が吹きやすいものの沿岸の風は弱まり、コンディションが回復し遊べるポイントが増えていくでしょう。
また、東シナ海側では吹き続く東寄りの風にウネリが抑えられたまま厳しいコンディションが続く見込み。

日本海北部

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧や前線が東進する予想。
東～南東風が中心となり、ウネリが抑えられて広い範囲でサイズダウンが進む見込み。小ぶりサイズながら多少遊べるポイントは残るでしょう。

7日(土)
低気圧や前線が本州南岸を東進する予想。
北ベースのウネリはさらに弱まり、弱まり次第に厳しくなる可能性が高いでしょう。新潟の北向きのポイントなど場所によって小波が残る程度となりそうです。

8日(日)
大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
大きな変化はなさそうですが、高気圧の縁を回る北東～北～北西風による波が場所によっては弱めに反応する可能性があります。

日本海西部

6日(金)
高気圧の中心は東の海上に進み、西日本の南岸を低気圧や前線が東進する予想。
東～南東風が中心となり、ウネリが抑えられて広い範囲でサイズダウンが進む見込み。小ぶりサイズながら多少遊べるポイントは残るでしょう。

7日(土)
低気圧や前線が本州南岸を東進する予想。
北ベースのウネリはさらに弱まり、弱まり次第に厳しくなる可能性が高いでしょう。北向きのポイントなど場所によって小波が残る程度となりそうです。

8日(日)
大陸からは次の高気圧が張り出してくる予想。
大きな変化はなさそうですが、高気圧の縁を回る北東～北～北西風による波が場所によっては弱めに反応する可能性があります。