WEEKEND WAVE FORECAST
10/18(Fri)〜10/20(SUN)

POWERED by なみある?

週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、10月18日(金)~10月20日(日)の波予報をお届けします

  • twitter
  • facebook

<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今のところ、風が昼過ぎ頃まで弱いまま~夕方に向けて南寄りにシフトしやや強まる予想で、大陸から張り出す高気圧に覆われ海上での風が弱く、風波やウネリの反応が17日(木)後半同様に弱いままの見込み。ロング向けにも物足りないコンディションが続いてしまいそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
西から近づく前線や前線上の低気圧に向けて高気圧の縁を回る南東~南寄りの風波やウネリの反応が、今のところ、19日(土)夜遅く頃をピークに強まりしっかりとサイズアップしてくる予想。次第に東寄りの風が強まりながらも、中・上級者向けにコンディション上向く可能性もありそうなので、最新の情報で確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
前線上の低気圧に向けて強まる南東~南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられ弱まりサイズダウン傾向となる見込み。20日(日)は中・上級者中心に遊べそうですが、21日(月)は次第にスモールなコンディションとなる可能性がありそうです。




東北

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今のところ、風が朝は北寄りが弱く~午後は東寄りにシフトしやや強めに吹き続く予想で、移動性高気圧周辺の南東の風波やウネリの反応が17日(木)後半よりさらに弱まりながら、夜遅くに向けては再び徐々に上向く傾向となる見込み。ただ、日中のサイズ変化は小さめに、次第に東寄りの風が影響しまとまりに欠けてしまいそうなので、昼頃に引く潮回りを考慮しながら、まずは風の影響が少ない早めに対応してみるのが良さそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
西から近づく前線や前線上の低気圧に向けて高気圧の縁を回る南東~南寄りの風波やウネリの反応が、今のところ、19日(土)日中をピークに強まりしっかりとサイズアップしてくる予想。概ね東~南東風が影響しジャンク・ハードなコンディションが続く可能性が高そうですが、寒冷前線の通過で風が北西にシフトし中・上級者向けにコンディション上向く可能性もありそうなので、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
前線上の低気圧に向けて強まる南東~南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられ弱まりサイズダウン傾向となる見込み。20日(日)は中・上級者中心に遊べそうですが、21日(月)は次第にスモールなコンディションとなる可能性がありそうです。




茨城

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今のところ、高気圧周辺の北東風が17日(木)よりも強めに吹き続く予想で、その風波やウネリの反応が、17日(木)後半より若干弱まりながらも同程度の強さで続く見込み。西から近づく気圧の谷の影響で、夜遅くに向けて東~南東の風波やウネリの反応が徐々に上向く傾向も日中のサイズ変化は小さめに、17日(木)よりも北東風が影響し南部を中心に再びまとまりに欠けてしまいそうなので、昼頃に引く潮回りを考慮しながら、大貫など少しでも風をかわせそうなポイントをチェックしてみるのが良さそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
西から近づく前線や前線上の低気圧に向けて高気圧の縁を回る南東~南寄りの風波やウネリの反応が、今のところ、19日(土)日中をピークに強まりしっかりとサイズアップしてくる予想。前半を中心に東~南東風が影響しジャンク・ハードなコンディションが続く可能性が高そうですが、低気圧の通過で風が南西にシフトし、風が合う南部などではコンディション上向く可能性もありそうなので、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
前線上の低気圧に向けて強まる南東~南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す高気圧周辺の北寄りの風に抑えられ弱まりサイズダウン傾向となる見込み。20日(日)頃には次第に張り出す高気圧周辺の北東~東寄りの風にシフトし、21日(月)頃も同程度の東寄りの風波やウネリの反応が続く予想です。




千葉

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今のところ、高気圧周辺の北東~東寄りの風が17日(木)よりも強めに吹き続く予想で、その風波やウネリの反応が、夜遅くに向けて徐々に上向きながらも同程度の強さで続く見込み。緩やかにサイズアップ傾向も日中のサイズ変化は小さめに、17日(木)よりも風が影響し広くまとまりに欠けてしまいそうなので、昼頃に引く潮回りを考慮しながら、飯岡~片貝周辺、御宿、鴨川、和田エリアなど少しでも風をかわせそうなポイントを、まずは風が少しでも北寄りとなりそうな早めにチェックしてみるのが良さそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
西から近づく前線や前線上の低気圧に向けて高気圧の縁を回る南東~南寄りの風波やウネリの反応が、今のところ、19日(土)日中をピークに強まりしっかりとサイズアップしてくる予想。前半を中心に東~南東風が影響しジャンク・ハードなコンディションが続く可能性が高そうですが、低気圧の通過で風が南~南西にシフトし、北東~東寄りに向いたポイントでは次第にコンディション上向く可能性もありそうなので、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
前線上の低気圧に向けて強まる南東~南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す高気圧周辺の北寄りの風に抑えられ弱まりサイズダウン傾向となる見込み。20日(日)頃には次第に張り出す高気圧周辺の北東~東寄りの風にシフトし、21日(月)頃にはその高気圧の縁を回る東寄りの風波やウネリの反応が徐々に上向く予想です。20日(日)朝などは、北東風が合う南寄りに向いたポイントでコンディション上向く可能性がありそうです。




湘南

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今ところ、高気圧周辺の北~北東風が午後をピークにやや強めに吹き続く予想で、その高気圧の縁を回る東~南東の風波やウネリの反応が17日(木)後半よりも上向き、夜遅くに向けてさらに強まる傾向となる見込み。吉浜や西湘など南東ウネリを拾い易いポイントを中心に、茅ケ崎~鵠沼周辺などでも17日(木)よりも多少サイズアップし遊べそうなので、昼頃に引く潮回りを考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
前線や前線上の低気圧などに向けた南東~南寄りの風波やウネリの反応が、南西にシフトしながら日中をピークに上向く見込み。吉浜では朝をピークにサイズダウン傾向も、茅ケ崎~鵠沼~鎌倉などでは日中をピークにサイズアップし広く遊べる可能性がありそうなので、前線上の低気圧などの動向を最新の情報で確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
張り出す高気圧の縁を回る北東~東寄りの風にシフトしながら、20日(日)頃は前日後半に残る南東~南西ウネリの反応がさらに弱まる見込み。一旦は広くスモールなコンディションとなりそうですが、21日(月)頃には、その移動性高気圧周辺から回り込む南東ウネリの反応が、東寄りの風でまとまりに欠けながらも吉浜などから再び上向いてくる予想となっています。




伊豆

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今ところ、前線に向けた高気圧周辺の北東風が日中をピークに朝から強まる予想で、その北東~東寄りの風波やウネリの反応が17日(木)後半よりも上向き、夜遅くに向けてさらに強まる傾向となる見込み。ただ、北東風が影響し、白浜を中心にジャンクな風波コンディションが続いてしまいそうなので、サイズアップ傾向となり風が合いそうな多々戸などを、昼過ぎに引く潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
前線上の低気圧などの接近・通過に伴い上向いた東~南東の風波やウネリの反応が、離れる前線や低気圧に向けた西寄りの風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。白浜では朝から風が合い、中・上級者向けにコンディション上向く可能性がありそうなので、前線上の低気圧などの動向を最新の情報で確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
張り出す高気圧の縁を回る北東~東寄りの風にシフトしながら、20日(日)頃は前日後半に残る東~南東ウネリの反応がさらに弱まる見込み。一旦はスモールなコンディションとなりそうですが、21日(月)頃には、その移動性高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が、風でまとまりに欠けながらも白浜などから再び上向いてくる予想となっています。




伊良湖

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今ところ、前線に向けた高気圧周辺の東寄りの風が午後をピークに朝から強まる予想で、その高気圧の縁を回る東~南東の風波やウネリの反応が、夜遅くに向けて大きく強まる傾向となる見込み。17日(木)よりも東風が強まりジャンク・ハードなコンディションとなる可能性がありそうなので、まずは朝のサイズ変化をチェックし、中級者以上の方が風・ウネリを軽減するにしても、カレントなどには十分注意し、各自技量に合わせて無理のない範囲で。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
前線上の低気圧などの接近・通過に伴い上向いた東~南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す高気圧周辺の西~北西風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。朝の内は東寄りの風でジャンクな可能性があるものの、次第に風が西~北西オフ寄りにシフトし中・上級者向けにコンディション上向く可能性もありそうなので、前線上の低気圧などの動向を最新の情報で確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられ、20日(日)頃は東~南東ウネリの反応がさらに弱まる見込み。一旦はスモールなコンディションとなりそうですが、21日(月)頃には、その移動性高気圧周辺の東~南東の風波やウネリの反応が、風でまとまりに欠けながら再び上向く予想となっています。




伊勢

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今ところ、沿岸海上にかかる前線に向けた東寄りの風が午後をピークに朝から強まる予想で、その高気圧の縁を回る東~南東の風波やウネリの反応が、国府ノ浜や市後浜など東寄りに向いたポイントを中心に大きく強まる見込み。17日(木)よりも風が強まりジャンク・ハードなコンディションが続いてしまいそうなので、中級者以上の方が風・ウネリを軽減するにしても、カレントなどには十分注意し、各自技量に合わせて無理のない範囲で。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
前線上の低気圧などの接近・通過に伴い上向いた東~南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。今のところ、南張など南向きのポイントでのサイズ変化は小さめに、市後浜や国府ノ浜など東向きのポイントでは、次第に風が弱まり中・上級者向けにコンディション上向く可能性もありそうなので、前線上の低気圧などの動向を最新の情報で確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられ、20日(日)頃は東寄りのウネリの反応がさらに弱まる見込み。物足りないスモールなコンディションとなる可能性がありそうですが、21日(月)頃には、その移動性高気圧周辺の東~南東の風波やウネリの反応が、再び強まる見込み。国府ノ浜など東向きのポイントでは、再びジャンクなコンディションとなる予想です。




和歌山

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今のところ、高気圧から吹き出す東~北東~北寄りの風が弱めの予想で、その風にも抑えられ、南の海上で続く東寄りの風波やウネリから回り込む反応は弱いままの見込み。早朝や午後に引く潮回りに合わせたとしても、ロング向けにも厳しいコンディションが続いてしまいそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
前線上の低気圧などの通過に伴い、19日(土)朝頃をピークに低気圧周辺の南ウネリの反応が若干上向く可能性がありそうですが、今のところは、北西~北寄りの風に抑えられサイズ変化はあまり見られず、物足りないままの可能性が高い予想です。前線上の低気圧などの動向を、念のため最新の情報で確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
高気圧から吹き出す北寄りの風に抑えられ、ウネリの反応が弱い状態が続く見込み。




四国

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
今のところ、風が朝は北寄り~午後は東寄りにシフトしやや強めに吹き続く予想で、沿岸海上にかかる前線に向けた高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリの反応が、生見など東寄りに向いたポイントでは夜遅くに向けて徐々に強まる傾向となる見込み。次第にオン寄りの風でまとまりに欠けコンディションを落としてしまう可能性もありそうなので、午前中に一旦上げ午後に引く潮回りや風も考慮しながら、まずは風が北寄りとなる早めに狙っておくのが良さそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
前線上の低気圧などの接近・通過に伴い未明~明け方頃に上向いた東~南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す高気圧周辺の西~北西~北寄りの風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。今のところ、内妻など南向きのポイントでのサイズ変化は小さめに、生見など東向きのポイントでは、次第に風が合い中・上級者向けにコンディション上向く可能性がありそうなので、前線上の低気圧などの動向を最新の情報で確認しておきましょう。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
張り出す高気圧周辺の西~北西~北寄りの風に抑えられ、20日(日)頃は東寄りのウネリの反応がさらに弱まり、21日(月)頃にかけてはその移動性高気圧周辺の東~南東の風波やウネリの反応が、同程度の強さで続く見込み。生見など東向きのポイントで穏やかには遊べそうです。




九州

18日(金)
★日本海側では、今のところ、風が朝は東寄り、午後は北東~北寄りにシフトし弱め~やや強めの予想で、九州の南海上にある前線に向けた高気圧周辺の北東~北寄りの風波の反応が、未明~明け方をピークに多少上向き、夕方に向けて徐々に弱まる見込み。前半を中心に多少ウネリの反応が良く遊べそうなので、朝や夕方に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。
★太平洋側では、今のところ、風が朝は北寄りがやや強め~夕方に向けて東寄りにシフトし弱めの予想で、南の海上の前線に向けて未明~明け方をピークに多少上向く高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が、夕方に向けて徐々に弱まる傾向となる見込み。17日(木)よりもサイズアップし中・上級者向けのコンディションとなりそうですが、午前中に一旦上げ午後に引く潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。
★東シナ海側では、高気圧周辺の北東~東寄りの風に抑えられウネリの反応が弱いまま、引き続き広く平穏なコンディションとなる見込みです。


19日(土)
★日本海側では、大陸から張り出す高気圧周辺の北寄りの風波の反応が上向き、広くサイズアップしてくる可能性がありそうです。まずは風が弱そうな朝の潮の上げ込みから狙ってみるのが良さそうです。
★太平洋側では、気圧の谷に向けた海上での南西~西寄りの風に抑えられ、高気圧の縁を回る東寄りの風波やウネリの反応が18日(金)よりも弱まる見込み。沿岸での風が弱まり、幅広いレベル向けに遊び易くなる可能性がありそうです。
★東シナ海側では、前線の南下に伴い大陸から張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風波の反応が、19日(土)夕方頃に若干ですが上向いてくる可能性がありそうです。


20日(日)
★日本海側では、移動性高気圧周辺の風が東寄りにシフトしながら弱まる予想で、19日(土)に上向いた風波の反応が弱まりサイズダウン。21日(月)頃には広く物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。
★太平洋側では、張り出す高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリにシフトしながら、19日(土)よりもさらに反応が弱まり両日とも同程度の強さで続く見込み。21日(月)に向けては北~北東風も弱まり、幅広いレベル向けに遊べるコンディションとなりそうです。
★東シナ海側では、20日(日)未明頃に若干上向く高気圧周辺の北西~北寄りの風波の反応が、北東にシフトしながら弱まる見込みです。




日本海北部

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
17日(木)に東北で続いた移動性高気圧周辺の北西の反応が弱まり、次第に中心を太平洋側へと移すその高気圧周辺の北~北東~東寄りの風波の反応が、北陸~近畿~山陰~九州などで広く上向く見込み。東北では、朝に出来そうであればまずは早めの対応を。新潟などでは風が次第に南東オフ寄りにシフトしながらコンディション上向く可能性がありそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
気圧の谷に向けてシフトする東~南寄りの風に抑えられ、前日に残る高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリの反応がさらに弱まる見込み。新潟などで朝に出来そうであれば、まずは早めの対応を。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
新たな移動性高気圧周辺の北西~北寄りの風波やウネリの反応が、20日(日)後半頃をピークに再び広く上向いてくる見込み。ただ、21日(月)頃には移動性高気圧の中心が太平洋側へと移り、広くサイズダウンし次第に物足りないコンディションとなる予想です。




日本海西部

18日(金)
日本付近は、高気圧の中心が次第に日本の東の海上に抜けながら、九州~東海の太平洋沿岸に前線や前線上の低気圧が近づく予想。
日本海側では、17日(木)に東北で続いた移動性高気圧周辺の北西の反応が弱まり、次第に中心を太平洋側へと移す高気圧周辺の北~北東~東寄りの風波の反応が、北陸~近畿~山陰~九州などで広く上向く見込み。北東~東寄りの風波やウネリを拾い易いポイントでは、多くで風が東~南東にシフトしながら弱い予想で、広くコンディション上向き遊べる可能性がありそうです。


19日(土)
西~東日本の太平洋沿岸を前線や前線上の低気圧が東進し、次第に三陸沖へと抜ける予想。
気圧の谷に向けてシフトする東~南寄りの風に抑えられ、前日に残る高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリの反応が、広い範囲でさらに弱まる見込み。北東ウネリを拾い易いポイントでは、前日よりサイズダウンも穏やかに遊べる可能性がありそうです。


20日(日)
前線上の低気圧が三陸沖に抜け発達しながら東の海上を離れ、日本付近は西から張り出す移動性高気圧に広く覆わる予想。
新たな移動性高気圧周辺の北西~北~北東の風波やウネリの反応が、20日(日)頃をピークに再び広く上向いてくる可能性がありそうです。ただ、21日(月)頃には移動性高気圧の中心が太平洋側へと移り、広くサイズダウンし次第に物足りないコンディションとなる予想です。












SURF MAGAZINE Volume.07
2018年7月号 6月9日発売

定価:1000円(税込)
発行年月日:2018年6月9日



購入は全国の書店、

または下記リンクからどうぞ



share

  • twitter
  • facebook