WEEKEND WAVE FORECAST
10/19(Fri)〜10/21(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、10月19日(金)~10月21日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

19日(金)~21日(日)
移動性高気圧に覆われて変化はなく、吹き出しなどによる南東ウネリの反応が弱く続く程度。浜厚真など物足りないスモールコディションが続く見込みです。朝の干潮を目安に前半の潮の動きで少しでも出来る波があれば、小波と割り切って浮力のある板で早めに対応しておくのが無難でしょう。




東北

19日(金)~21日(日)
移動性高気圧に覆われたままで大きな変化はないものの、吹き出しなどによる北東~東~南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。潮の動く前半を中心にコンパクトに遊べる波がありそうです。また、風は特に強まることはないものの、午後は東寄りの風が入って波質を落としてしまう可能性があり、まずは早めの1ラウンドがオススメ。




茨城

19日(金)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、北東風による波がしっかりと続きそうだが、南部を中心にまとまりがないままで場所によってはジャンクが続きそうです。大貫エリアなど風を軽減する場所を選んで無理のない範囲で行動を。


20日(土)~21日(日)
大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す北東風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、北東風による波をメインに、秋雨前線上を進む低気圧の影響などで反応がさらに上向く可能性もありそうです。しかし、南部を中心にまとまりがないままでジャンクやハードとなる可能性もありそうなので、大貫エリアなど風を軽減する場所を選んで無理のない範囲で行動を。




千葉

19日(金)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、北東風による波をメインに東ベースのウネリが続きそうだが、北部を中心に風を受けるポイントではまとまりがないままで場所によってはジャンクが続きそうです。堤防などで少しでも風を軽減する場所を選んで無理のない範囲で行動を。また、南部を中心に南を向いたポイントではやや物足りないところもあるが北東風を軽減しつつ出来そうなので、まずは潮の動く前半のうちに早めの1ラウンドを狙ってみましょう。


20日(土)~21日(日)
大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す北東風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、北東風による波をメインに、秋雨前線上を進む低気圧の影響などで反応がさらに上向く可能性もありそうです。しかし、北部を中心に風を受けるポイントではまとまりがないままでジャンクやハードの続く可能性もありそうなので、南を向いた風を軽減する場所を選んで無理のない範囲で行動を。




湘南

19日(金)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風が海上を中心に沿岸でも強めに吹き続ける予想。湯河原吉浜など一部で北東~東ウネリの反応が続いてもう少し上向く可能性もあるが、鎌倉~茅ヶ崎・平塚エリアでは抑えられつつ回りこむ東ウネリに弱く反応する程度。物足りないスモールコンディションが続く見込み。小波覚悟で鵠沼周辺や湯河原吉浜など遠浅の敏感なポイントを中心に、潮の少ない朝のうちに少しでも出来ているポイントを選んで浮力のある板で早めに入っておきましょう。


20日(土)~21日(日)
大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す北~北東風が海上を中心に沿岸でも強めに吹き続ける予想。湯河原吉浜など一部で北東~東ウネリの反応が続いて短い板でも何とか続けられる可能性もあるが、鎌倉~茅ヶ崎・平塚エリアでは抑えられつつ回りこむ東ウネリに弱く反応する程度。物足りないスモールコンディションが続く見込み。小波覚悟で干潮を挟んで潮の動く前半のうちに少しでも出来ているポイントを選んで浮力のある板で早めに入っておきましょう。




伊豆

19日(金)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北東風が海上を中心に沿岸でも強めに吹き続ける予想。そのため、白浜を中心に北東風による波の反応が上向きサイズアップしてきそうだがまとまりのないコンディションが続いてしまう見込み。また、吉佐美エリアでは白浜に比べてサイズを落とすが風を軽減しつつ出来そうなので、潮の上げに動く前半をまずは狙ってみましょう。


20日(土)~21日(日)
大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す北東風が海上を中心に沿岸でも強めに吹き続ける予想。そのため、白浜を中心に北東風による波の反応が続きそうだがまとまりのないコンディションが続いてしまう見込み。吉佐美エリアでは風を軽減しつつ出来そうなので、潮回りを考慮して1ラウンドを狙ってみましょう。




静岡

19日(金)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北東~東風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、東風による波の反応が続いて全体にもう少し上向く可能性もありそうです。大きなサイズ変化はなさそうだが、外海・御前崎周辺を中心に風を軽減しつつ出来そうなので、潮の動く時間帯を狙ってみましょう。


20日(土)~21日(日)
大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。大きなサイズはなさそうだが、沿岸の風は概ね弱く場所を選べばコンパクトに遊べる波がありそうなので、潮の動く時間帯を狙ってみましょう。




伊良湖

19日(金)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る東風による波の反応が続きそうです。朝のうちは沿岸でも不安定に東風が入ったまま波質を落としたスタートとなる可能性もあるが、次第に北西風に変わって遊べるようになりそうなので、潮の動く時間帯を狙ってみましょう。


20日(土)
大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。しかし、上空の寒気の影響で強まる北西風でウネリがいったん抑えられてしまう可能性もあり早めの行動が良さそうです。


21日(日)
日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。海上の北西風が弱まりつつ、沿岸の風は概ね弱くサイズを持ち直して遊べる波となりそうなので、潮の動く時間帯を狙ってみましょう。




伊勢

19日(金)
東向きのポイントでは大陸から張り出す高気圧のフチを回る東風による波の反応が続きそうです。朝のうちは沿岸でも不安定に東風が入ったまま波質を落としたスタートとなる可能性もあるが、次第に北西風に変わって遊べるようになりそうなので、潮の動く時間帯を狙ってみましょう。


20日(土)
東向きのポイントでは大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。しかし、上空の寒気の影響で強まる北西風でウネリがいったん抑えられてしまう可能性もあり早めの行動が良さそうです。


21日(日)
東向きのポイントでは日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。海上の北西風が弱まりつつ、沿岸の風は概ね弱くサイズを持ち直して遊べる波となりそうなので、潮の動く時間帯を狙ってみましょう。




和歌山

19日(金)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北寄りの風が中心で風波も含めてサイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。


20日(土)~21日(日)
上空の寒気の影響などで北寄りの風が強く吹き続ける予想。サイズ変化はなく厳しいままでしょう。




四国

19日(金)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北寄りの風が中心で風波も含めてサイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。


20日(土)
東向きのポイントでは大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。しかし、上空の寒気の影響で強まる北~北西風でウネリがいったん抑えられてしまう可能性もあり早めの行動が良さそうです。


21日(日)
東向きのポイントでは日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。
海上の北西風が弱まりつつ、沿岸の風は概ね弱くサイズを持ち直して遊べる波となりそうなので、潮の動く時間帯を狙ってみましょう。




九州

19日(金)
太平洋側では大陸から張り出す高気圧のフチを回る東ベースの風波やウネリが続組み込み。
一方、日本海側や東シナ海側でも北~北西風による波の反応が強まりサイズ変化がありそうです。


20日(土)
太平洋側では大陸から日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。
また、日本海側でも北~北東風による波が続きそうだが、東シナ海側では反応が弱まり早々に厳しくなってしまいそうです。


21日(日)
太平洋側では日本海へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリの反応が続く見込み。
しかし、日本海側では北~北東風による波葉弱まりサイズダウン。
一方、東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。




日本海北部

19日(金)~20日(土)
大陸の高気圧から吹き出す北ウネリの反応が続いて、大きなサイズはないものの新潟エリアを中心に北向きのポイントを選べば何とか遊べる波は続きそうです。


21日(日)
次第に高気圧に覆われて北ウネリの反応も弱まり、新潟エリアもサイズダウンしてしまいそうです。少しでもサイズを残せていたら早めに入っておきましょう。




日本海西部

19日(金)~20日(土)
大陸の高気圧から吹き出す北~北東風による波やウネリの反応が続いてもう少し強まるところもありそうです。しかし、まとまりがなく、場所によってはハードコンディションとなる可能性もあり、朝のチェックで風が弱く出来ていればまずは早めの1ラウンドがオススメ。日中は風を軽減するポイントを選びましょう。


21日(日)
次第に高気圧に覆われて北~北東ウネリも徐々に弱まる見込み。サイズを求めて早めに入っておきましょう。











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