WEEKEND WAVE FORECAST
10/27(Fri)〜10/28(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、10月27日(金)~ 10月29日(日)の波予報をお届けします。

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

27日(金)~28日(土)
移動性高気圧に覆われて北西風が弱まりつつ、東ベースのウネリに弱く反応する程度。浜厚真などでは物足りないスモールコンディションが続きそうです。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号が接近し、北からは寒冷前線が南下してくる予想。そのため、東へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が徐々に強まってくる可能性がありそうです。しかし、沿岸でも強まる南東風でコンディションは望めず、風の弱いうちに変化があれば早めの行動がオススメ。



東北(太平洋側)

27日(金)~28日(土)
移動性高気圧に覆われて大きなサイズ変化はないものの、吹き出しなどによる東ベースのウネリが穏やかに続く見込み。時間帯や場所を選べばコンパクトに遊べる波はありそうです。日中は東~南東風がやや強まり後半は波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号が接近してくる予想。そのため、東へと中心を移す高気 圧から吹き出す南東ウネリの反応が徐々に強まってくる可能性がありそうです。また、風は前線の通過するタイミングで北西へと変わってコンディションも上向く可能性があるので最新情報の確認を。



茨城

27日(金)
東進する高気圧のフチを回って強く吹く北東風による波が続いてまとまりがないままとなりそうです。南部を中心にジャンク気味なところが多そうなので、風を軽減する大洗~大貫周辺などをチェックするのが無難でしょう。



28日(土)
南西諸島付近へと台風22号が進む予想。そのため、北東風による波に加えて、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に強まってくる可能性がありそうです。しかし、強く吹く北東風でまとまりがなく、南部を中心にジャンクコンディションが続く見込み。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号が接近してくる予想。そのため、東~南東ウネリの反応がさらに強まる可能性がありそうです。しかし、北東風が北にシフトしつつさらに強まり、北部も含めてジャンクなハードコンディションとなる可能性が高いので無理はしないように。台風の進路には警戒が必要です。



千葉

27日(金)
台風22号が北緯20度線を越えて沖縄の南海上へと北上し、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が後半にかけて少しずつ上向く可能性がありそうです。
しかし、高気圧のフチを回って強く吹く北~北東~東風の影響で北部を中心にまとまりがないままとなりそうなので、風を軽減する南を向いたポイントを中心にチェックをしてみましょう。



28日(土)
台風22号が北緯25度線を越えて沖縄本島へと最接近する予想。そのため、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に強まりつつ、台風からの南~南西ウネリにも反応してくる可能性がありそうです。しかし、沿岸でも強く吹く北東~東風でまとまりがなく、北部を中心に風を受けるポイントではジャンクやハードなコンディションとなってくる可能性が高そう。



29日(日)
台風22号が西~東日本の南の海上へとさらに接近してくる予想。そのため、東~南東~南ウネリの反応がさらに強まる見込み。しかし、北東風が北にシフトしつつさらに強まり、多くのポイントでジャンクなハードコンディションとなる可能性が高いので無理はしないように。台風の進路にも警戒が必要です。



湘南

27日(金)
台風22号が北緯20度線を越えて沖縄の南海上へと北上し、東へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が後半にかけて少しずつ上向く可能性がありそうです。
また、風は日中に東寄りに振れる程度で波質を大きく落とすことはなさそうだが、潮回りがイマイチで昼前に満潮(10:53)を迎えた後は潮が多いままで動かず、午後はどこもれづらい状態が続く見込み。
そのため、まずはサイズの期待はできないものの、潮が少ない朝のうちにウネリに敏感な少しでも出来ている場所を選んで早めの1ラウンドを。
後半は湯河原吉浜や鵠沼周辺など遠浅でウネリに敏感なポイントを中心にチェックをしておきましょう。
また、期待できないものの、早ければ後半は台風からの南~南西ウネリに徐々に反応してくる可能性も。



28日(土)
台風22号が北緯25度線を越えて沖縄本島へと最接近する予想。そのため、東へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリに加えて、台風からの南~南西ウネリに反応してくる見込みです。風はやや強い北~北東の予想でコンディションも望めるでしょう。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。そのため、台風からの南~南西ウネリがさらに強まり、大きくサイズアップしてくる可能性がありそうです。
しかし、台風の進路次第ではビーチエリアからハードとなりクローズアウトしてくる可能性もあり、コンディションの急変する恐れもあり危険なので無理はせず、台風の進路にも警戒をしておきましょう。




伊豆

27日(金)
台風22号が北緯20度線を越えて沖縄の南海上へと北上し、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~~南東ウネリの反応が後半にかけて少しずつ上向く可能性がありそうです。
しかし、高気圧のフチを回って北東~東風がやや強く、白浜では風波も含めてサイズをキープ出来そうだがまとまりがないままとなりそうです。そのため、風を軽減する吉佐美エリアで潮の動きに合わせて入るのがオススメ。



28日(土)
台風22号が北緯25度線を越えて沖縄本島へと最接近する予想。そのため、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリに加えて、台風からの南~南西ウネリにも反応してくる見込み。風はやや強い北東の予想で白浜ではまとまりがなくコンディションが望めず、引き続き、風を軽減する吉佐美エリアが狙い目となりそうです。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。そのため、吹き込みの強い 北東風による波に加えて、台風からの南~南西ウネリがさらに強まり、大きくサイズアップしてくる可能性がありそうです。しかし、台風の進路次第では風を軽減する吉佐美エリアでもハードとなりクローズアウトしてくる可能性もありそうです。コンディションの急変する恐れもあり危険なので無理はせず、台風の進路 にも警戒をしておきましょう。



静岡

27日(金)
台風22号が北緯20度線を越えて沖縄の南海上へと北上し、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が後半にかけて少しずつ強まりサイズアップしてくる可能性がありそうです。また、台風からの南~南西ウネリにも後半にかけて早 ければ徐々に反応してくる可能性も。
しかし、沿岸では北東~東風が次第に強まる予想なので内海エリア中心にコンディションが望めず、朝のチェックで風が弱く出来ていたら潮も動く前半のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。
午後は東風を軽減する外海の御前崎周辺などをチェックしてみましょう。



28日(土)
台風22号が北緯25度線を越えて沖縄本島へと最接近する予想。そのため、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリに加えて、台風からの南~南西ウネリに反応して大きくサイズアップしてくる可能性がありそうです。強まる東風を軽減する御前崎周辺など場所を選べば中・上級者はサイズのある波を楽しめそうだが、後半は次第にハードとなる可能性も高いので無理のない範囲で行動を。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。そのため、吹き込みの北東~東風がさらに強まりつつ、台風からのしっかりとした南~南西ウネリで外海エリアからハードとなりクローズアウトしてくる可能性もありそうです。コンディションの急変する恐れもあり危険なので無理はせず、台風の進路にも警戒をしておきましょう。



伊良湖

27日(金)
台風22号が北緯20度線を越えて沖縄の南海上へと北上し、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が後半にかけて少しずつ強まりサイズアップしてくる可能性がありそうです。また、台風からの南~南西ウネリにも後半にかけて早ければ徐々に反応してくる可能性も。
しかし、沿岸では東寄りの風が次第に強まる予想なので後半はコンディションが望めず、朝のチェックで風が弱く出来ていたら潮も動く前半のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。
午後は東風を軽減するポイントをチェックしてみましょう。



28日(土)
台風22号が北緯25度線を越えて沖縄本島へと最接近する予想。そのため、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリに加えて、台風からの南~南西ウネリに反応して大きくサイズアップしてくる可能性がありそうです。強まる東風を軽減する場所を選べば中・上級者は対応出来る可能性もあるが、後半は次第にハードとなる可能性も高いので無理のない範囲で行動を。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。そのため、吹き込みの北東~東風がさらに強まりつつ、台風からのしっかりとした南~南西ウネリで表浜からハードとなりクローズアウトしてくる可能性もありそうです。コンディションの急変する恐れもあり危険なので無理はせず、台風の進路にも警戒をしておきましょう。



伊勢

27日(金)
台風22号が北緯20度線を越えて沖縄の南海上へと北上し、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が後半にかけて少しずつ強まり、東向きのポイントではサイズアップしてくる可能性がありそうです。
しかし、沿岸では東寄りの風が次第に強まる予想なので後半はコンディションが望めず、朝のチェックで風が弱く出来ていたら潮も動く前半のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。
また、南向きのポイントでも後半にかけて台風からの南~南西ウネリに早ければ徐々に反応してくる可能性があり念のためチェックを。



28日(土)~29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。そのため、吹き 込みの東風による波が強まりつつ、台風からの南~南西ウネリがさらに強まり、東向き・南向きのポイントともに大きくサイズアップしてくる可能性がある。しかし、台風の進路次第では早々にハードとなりクローズアウトしてくる可能性も高く、コンディションの急変する恐れもあり危険なので無理はせず、台風の進路 にも警戒をしておきましょう。



和歌山

27日(金)
台風22号が北緯20度線を越えて沖縄の南海上へと北上してくる予想。海上を中心に強まる東寄りの風に抑えられて期待は出来ないものの、台風からの南~南西ウネリに徐々に反応してくる可能性があり念のためチェックは続けておきましょう。



28日(土)
台風22号が北緯25度線を越えて沖縄本島へと最接近する予想。そのため、台風からの南~南西ウネリが強まりサイズアップしてくる見込み。また、風は吹き込みの北~北東風が強まりつつコンディションも望めそうです。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。そのため、吹き込みの強い 北東風に煽られつつ、台風からの南~南西ウネリがさらに強まる見込み。しかし、台風の進路次第では早々にハードとなりコンディションの急変する恐れもあり、危険なので無理はせず台風の進路にも警戒をしておきましょう。



四国

29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。そのため、吹き込みの強い 北東風に煽られつつ、台風からの南~南西ウネリがさらに強まる見込み。しかし、台風の進路次第では早々にハードとなりコンディションの急変する恐れもあり、危険なので無理はせず台風の進路にも警戒をしておきましょう。



28日(土)~29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。そのため、吹き込みの東風による波が強まりつつ、台風からの南~南西ウネリもさらに強まり、東向き・南向きのポイントともに大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、 台風の進路次第では早々にハードとなりクローズアウトしてくる可能性も高く、コンディションの急変する恐れもあり危険なので無理はせず、台風の進路にも警戒をしておきましょう。



九州

27日(金)
台風22号が北緯20 度線を越えて日本の南海上へと北上してくる予想。太平洋側では北東~東風による波が強まりさらにサイズアップ。しかし、コンディションは望めずジャンクや ハードとなる可能性も高そうです。また、台風からの南~南西ウネリにも徐々に反応してくる可能性がありそう。しかし、日本海側では北~北東風による波がさ らに弱まりサイズダウン。一方、東シナ海側では東風が強まりつつ変化はなく厳しいままとなりそうです。



28日(土)~29日(日)
西日本の南の海上へと台風22号がさらに接近してくる予想。
太平洋側では吹き込みの東風による波に加えて、台風からの南ウネリがさらに強まりハードとなりクローズアウトしてしまう可能性が高そうです。
また、日本海側でも吹き込みの北風による波が強まりまとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込み。
一方、東シナ海側でも北~北西風による波が強まりまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性があるのでチェックを。
しかし、台風の接近に伴いどこもコンディションの急変する恐れもあり危険なので無理はせず、台風の進路にも警戒をしておきましょう。




日本海北部

27日(金)~28日(土)
移動性高気圧に覆われて北東~東風の予想。北~北西ウネリはさらにダウン。厳しくなってしまうでしょう。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号が接近してくる予想。そのため、吹き込みの北~北西風による波が海上から強まり、まとまりがないながらも後半にかけて大きくサイズアップしてくる可能性がありそうです。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。





日本海西部

27日(金)~28日(土)
移動性高気圧に覆われて北東風による波もさらに弱まる見込み。厳しいコンディションが続く見込み。



29日(日)
西~東日本の南の海上へと台風22号が接近してくる予想。そのため、吹き込みの北西~北~北東風による波が海上から強まり、後半にかけてまとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる可能性がありそうです。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。











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