WEEKEND WAVE FORECAST
11/3(Fri)〜11/5(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、11月3日(金)~ 11月5日(日)の波予報をお届けします。

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

3日(金)
移動性高気圧の中心が北東へ移動する影響で、海上・沿岸で強まって西寄りの風が弱まる予報。
高気圧の吹き出しなどによる南東ベースの波が弱く反応する程度で物足りないコンディションとなりそう。
前半は沿岸の南東風が少し影響しそうだが、日中にかけては潮が多く割れづらい可能性もありますので、前半の干潮を目安に潮の動きに合わせて行動した方が良さそう。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、海上で吹き込みの南東風が強まる予想。
浜厚真などでは南東ベースの波の反応が上向き、多少サイズ変化する可能性があります。前線通過後は海上・沿岸で北西風が強まり、コンディションは保つものの、早々にサイズダウンしてしまいそう。
干潮を目安に潮の動きも考慮しつつ、早めの行動がオススメ。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上・沿岸で西寄りの風が強まる予想。
浜厚真などでは反応していた南東ベースの波は抑えられて、スモールコンディションとなりそう。
小波と割り切って、干潮を目安に潮の動きも考慮しつつ、少しでも波があれば早めに行動しましょう。



東北(太平洋側)

3日(金)
東の高気圧の吹き出しによる南東風が海上で吹き続く予報。
反応していた南東ベースの反応が更に上向く可能性があります。
沿岸の風は弱くコンディションは保ちそうなので、潮の動きを考慮して行動しましょう。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、海上で吹き込みの南東風が強まる予想。
南東ベースの波の反応が続く見込みですが、前線通過後は海上・沿岸で北西風が強まり、コンディションは保つものの、徐々にサイズダウンしてしまいそう。
干潮を目安に潮の動きも考慮しつつ、早めの行動がオススメ。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上・沿岸で西寄りの風が強まる予想。
反応していた南東ベースの波は抑えられて、物足りないサイズとなりそう。
沿岸の風は西寄りでコンディションは保ちそうなので、干潮を目安に潮の動きを考慮しつつ、少しでもサイズが残っていそうな早めの時間に行動しましょう。



茨城

3日(金)
日本の南岸を北上してくる低気圧に吹き込む南東風が、海上で強まる予報。
反応していた南東ベースの波の反応が、夕方にかけて上向く見込み。しかし、沿岸では徐々に北東風が強まり南部を中心に波質を落としてしまいそう。大貫周辺などの北東風の影響を軽減出来そうなポイントをチェックしておきましょう。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、海上で南東風が強まりながら続く予想。
南東ベースの波の反応が続く見込みですが、後半にかけて沿岸で北寄り風が強まりコンディションを落としそう。大貫周辺などの北寄りの風の影響を軽減出来そうなポイントをチェックしておきましょう。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上で北~北東風が強まる予想。
南東ウネリは抑えられて弱まってしまうでしょう。南部では風波が反応する可能性はありますが、沿岸にも北寄りの風が吹きやすく波質は期待できません。



千葉

3日(金)
日本の南岸を北上してくる低気圧に吹き込む南東風が、海上で強まる予報。
反応していた南東ベースの波の反応が、後半にかけて上向く見込み。しかし、沿岸では徐々に北東風が強まり北東~東向きのポイントを中心に波質を落としてしまいそう。北東風の影響を軽減出来そうな南向きのポイントもチェックしておきましょう。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、海上で南東風が続く予想。
南東ベースの波の反応が大陸側から吹き出す西寄りの風に抑えられつつも続く見込み。沿岸の風が西寄りに変わる影響で、東向きのポイントでも波がまとまりそう。しかし、後半に北寄りの風が強まり北東~東向きのポイントを中心に波質を落としてしまいそうなので、早めの行動が無難です。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上で北~北東風が強まる予想。
南東ウネリは抑えられて弱まりながらも続く見込み。前半は沿岸でも北寄りの風が強く吹いて、北東~東向きのポイントではコンディションを落としそうです。まずは風をかわせる南向きのポイントからチェックしておきましょう。



湘南

3日(金)
日本の南岸を北上してくる低気圧に吹き込む南東風が海上で強まる予報。
後半にかけて南東ウネリの反応が少し上向く可能性はありますが、大きなサイズ変化は無く物足りないコンディションが続きそうです。潮の動きに合わせ、多少反応が上向きそうな後半の潮の上げ込みがオススメです。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、南の海上で南西風が強まる予想。
早い時間に南西ウネリが反応して、多少サイズ変化する可能性があります。しかし、徐々に強まる北寄りの風で早々にサイズダウンしてスモールコンディションになってしまいそう。まずは早めの時間に情報をチェックしておきましょう。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上で北~北東風が強まる予想。
南東ウネリの反応は更に抑えられて、厳しいコンディションになってしまいそう。




伊豆

3日(金)
日本の南岸を北上してくる低気圧に吹き込む南東風が海上で強まる予報。
南東ベースのウネリの反応が上向きサイズアップする見込み。沿岸では吹き込みの北東風が強まり、白浜を中心にコンディションを落としてしまいそう。風をかわせる多々戸周辺などのポイントをチェックしておきましょう。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、南の海上で南西風が強まる予想。
吉佐美エリアでは南西風の風波が反応する可能性がありますが、(サイズ・波質)共に期待できないでしょう。白浜エリアでは南東ベースの反応が抑えられて、サイズダウン傾向なので早めに行動しましょう。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上で北~北東風が強まる予想。
南東ウネリの反応は抑えられて、サイズダウンしつつも続く見込み。沿岸でも北東風が吹いて、白浜を中心に波質を落としてしましそう。



静岡

3日(金)
日本の南岸を北上してくる低気圧に吹き込む南東風が海上で強まる予報。
南東ベースの波の反応が上向きサイズアップする見込み。沿岸では吹き込みの北東風が強まり、内海を中心にコンディションを落としてしまいそう。風をかわせる御前崎周辺などの外海のポイントをチェックしておきましょう。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、南の海上で南西風が強まる予想。
南東ベースの波の反応が抑えられて、内海を中心にサイズダウンしてしまいそう。外海では沿岸の西寄りの風波が反応する可能性はありますが、(サイズ・波質)共に期待できません。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上で北~北東風が強まる予想。
南東ウネリの反応は抑えられて、物足りないコンディションになる可能性があります。日中にかけて沿岸で南東風が吹いて波質を落としてしまいそうなので、潮の動きに合わせて早めに行動しましょう。



伊良湖

3日(金)
日本の南岸を北上してくる低気圧に吹き込む南東風が海上で強まる予報。
南東ベースの波の反応が上向きサイズアップする見込み。沿岸では吹き込みの北東風が強まりコンディションを保ちつつも、後半にかけてサイズダウンする可能性もあるので、早めに行動しましょう。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、南の海上で南西風が強まる予想。
南東ウネリは抑えられて弱まりサイズダウン。多少のサイズの波は残りそうですが、煽られるほど強まる風がネックとなりそう。少しでもサイズが残る早めに行動しましょう。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上で北~北東風が強まる予想。
南東ウネリの反応は抑えられて、更にサイズダウンしてしまいそう。しかし、後半にかけて海上の風が東寄りに変化して、南東ベースの波の反応が再び上向く可能性もあります。



伊勢

3日(金)
日本の南岸を北上してくる低気圧に吹き込む南東風が海上で強まる予報。
南東ベースの波の反応が上向きサイズアップする見込み。沿岸では吹き込みの北寄り風が強まりコンディションを保ちつつも、後半にかけてサイズダウンする可能性もあるので、早めに行動しましょう。南向きのポイントでも潮の引きに合わせて出来る可能性があるので、干潮を目安にチェックしておきましょう。


4日(土)
北日本を通過する低気圧や前線の影響で、南の海上で南西風が強まる予想。
南東ウネリは抑えられて弱まりサイズダウン。東向きのポイントでは多少のサイズは残りそうですが、煽られるほど強まる風がネックとなりそう。少しでもサイズが残る早めに行動しましょう。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上で北~北東風が強まる予想。
南東ウネリの反応は抑えられて、更にサイズダウンしてしまいそう。しかし、後半にかけて海上の風が東寄りに変化して、東向きのポイントでは東ベースの波の反応が再び上向く可能性もあります。



和歌山

3日(金)
移動性高気圧の中心が北東に移動する影響で、海上で南東風が続く予想。
しかし、磯ノ浦では南東ベースの波が回り込んで反応する可能性は限りなく低く、厳しいスモールコンディションが続いてしまいそう。


4日(土)~5日(日)
大陸から新たな移動性高気圧が進んでくる予想。
海上・沿岸で北~北東風が強まるため、ウネリは更に風に抑えられて、引き続きスモールコンディションが続いてしまうでしょう。



四国

3日(金)
日本の南岸を北上してくる低気圧に吹き込む南東風が海上で強まる予報。
南東ベースの波の反応が更に上向く見込み。後半にかけて、吹き込みの北寄り風が強まりコンディションを保ちつつも、サイズダウンする可能性もあるので、早めに行動しましょう。


4日(土)
東~北日本を低気圧や前線が通過し、その後面で北寄りの風が強まる予想。
南東ウネリは抑えられて弱まりサイズダウン。東向きのポイントでは小ぶりのサイズの波は残り多少遊べそうです。


5日(日)
西から高気圧に覆われる影響で、海上で北~北東風が強まる予想。
南東ウネリの反応は抑えられて、更にサイズダウンしてしまいそう。しかし、後半にかけて海上の風が東寄りに変化して、東向きのポイントでは東ベースの波の反応が再び上向く可能性もあります。



九州

3日(金)
大陸から新たな移動性高気圧が張り出してくる予想。
太平洋側では海上を中心に北寄りの風が強まり、遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが、抑えられつつも続くでしょう。
日本海側や東シナ海側でも、夕方にかけて高気圧の縁を回る北~北西風に風波が反応し乱れながらもサイズ変化する可能性があります。


4日(土)~5日(日)
高気圧の張り出しが進み北~北東の風が少し強めに吹き続く予想。
日本海側は多少の強弱がありながらも北ベースの波が続くでしょう。
一方、太平洋側は南東ウネリは抑えられつつ、北東風による波が反応して遊べるサイズの波は続きそうですが、南部を中心に風の影響を受けてコンディションを落としてしまいそう。
また、東シナ海側では波はまとまるもののサイズダウン。物足りないコンディションとなる可能性もありますので、早めに行動しましょう。




日本海北部

3日(金)
移動性高気圧が更に東へ移動する予想。
沿岸の風が一旦弱まる傾向となり、西ベースの波は弱まりサイズダウン。少しでもサイズが残る早めの時間に行動しましょう。


4日(土)~5日(日)
大陸から新たな移動性高気圧が張り出してくる予想。
海上を中心に北のち北西風が強まり、新潟を中心に北ベースの波が反応してサイズアップする見込みです。しかし、沿岸でも北西風が強まる影響で、次第にジャンク&ハードなコンディションになる可能性があります。





日本海西部

3日(金)
移動性高気圧が更に東へ移動する予想。
沿岸の風が一旦弱まる傾向となり、西ベースの波は弱まり更にサイズダウン。早ければ夕方に、大陸から吹き出す西ベースの風波が西向きのポイントを中心に反応してくる可能性はありますが、(サイズ・波質)共に期待できないでしょう。


4日(土)
大陸から新たな移動性高気圧が張り出してくる予想。
海上を中心に北東~北風が強まり、北向きのポイントを中心に北ベースの波が反応してサイズアップする見込みです。しかし、沿岸にも北寄りの風が吹いてハード&ジャンクなコンディションになる可能性があります。


5日(日)
西から高気圧に覆われる予報。
海上・沿岸の風は弱まりつつも南西にシフトする予想で、強まった北ベースの波がまとまりコンディションが上向きそうです。しかし、併せてサイズダウンも進むので早めに行動しましょう。











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