WEEKEND WAVE FORECAST
1/10(Fri)〜1/12(SUN)

POWERED by なみある?

週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、、1月10日(金)~1月12日(日)の波予報をお届けします

  • twitter
  • facebook

<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
朝まで吹き続く北寄りの風に抑えられて東~南東ウネリは弱まり、太平洋側はダウン傾向。浜厚真などでは朝はコンパクトサイズの波が残る可能性もありますが、日中はさらにダウンが進み、物足りなくなるポイントも出てくるでしょう。
早めの行動を。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、北日本は気圧の谷が接近、通過する予想。
気圧の谷の影響で西~南西風が日中は多少強まる見込み。太平洋側は、東向きの一部で小波が残るくらいで日中は抑えられてしまうでしょう。浜厚真などは西ベースの波が反応したとしても、サイズ、コンディション共に望めないでしょう。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
目立った変化はないまま、東向きの一部で東ウネリが弱く反応する程度。浜厚真などはウネリの反応が弱くスモールが続くでしょう。



東北

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
発達しながら東海上へ離れる低気圧やベーリング海の低気圧からの北東~東ウネリが続くでしょう。ダウン傾向で、南東向きのポイントはやや物足りなくなるところもありそうですが、ウネリを拾えるポイントでは充分遊べるサイズは残るでしょう。
沿岸では北寄りの風が吹きやすいものの、荒浜などで少し影響するくらいで大きく乱れることはなさそう。
まずは、早めから狙ってみるのがオススメ。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、北日本は気圧の谷が通過する予想。
北東の海上で発達する低気圧などからの北東~東ウネリが少し弱まりながらも続く見込み。もう少しダウンしそうですが、ウネリの反応が良いポイントを選べばコンパクトサイズの波は残るでしょう。沿岸の風は不安定ながら、南西~西風が弱く吹く程度で大きな影響はなさそうです。
潮の動きは小幅ですが、まずは、多少動く午前中にチェックを。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
遥か北東の低気圧からの北東ウネリが何とか続きつつ、海上で徐々に強まる東風によリ東~南東ウネリの反応が少し上向きそうです。




茨城

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
発達しながら北東海上へ離れる低気圧からの北東~東ウネリや北~北東風による波が反応する見込み。ウネリ自体は徐々に落ち着くものの、沿岸でも吹く北寄りの風を受ける南部など北東向きのポイントは、波質を落としたままハード気味なコンディションが続くでしょう。
風を軽減する北部や大貫周辺などを選べば、中・上級者は出来そうですが、最新情報も確認し、無理のない範囲で行動を。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、北日本は気圧の谷が通過し、東シナ海には前線が進んでくる予想。
北東ウネリが徐々に落ち着きながら続く見込み。弱い北西風が吹く程度で、南部などでもコンディションが回復し、技量に合ったポイントを選べば幅広いレベルの皆さんが出来そうです。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
遥か北東の低気圧からの北東ウネリが何とか続きつつ、日中は北東~東風が吹き始め、南部などは風波も反応しつつ波質は落とすでしょう。
北部や大貫周辺など風を軽減しやすいポイントを選べば少しは出来そう。




千葉

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
南ベースのウネリは弱まりつつ、発達しながら北東海上へ離れる低気圧からの北東~東ウネリや北~北東風による波が反応する見込み。ウネリ自体は徐々に落ち着くものの、沿岸でも吹く北~北東風の影響を受けやすい東向きのポイントは、波質は望めないまま、ハード気味なコンディションが続くでしょう。東向きのポイントでも堤防右脇などを選べば出来そうですが、厳しい場合は南~南東向きのポイントを選ぶと良さそうです。
情報も確認し、技量に合ったポイントを選んで1ラウンドを。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、北日本は気圧の谷が通過し、東シナ海には前線が進んでくる予想。
北東ウネリが徐々に落ち着きながら続く見込み。弱い北寄りの風が吹く程度で、東向きのポイントでもコンディションが回復しつつサイズも落ち着き、初心者も含め出来るポイントが増えるでしょう。情報も確認し、上手くポイントを選んで1ラウンドを。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
遥か北東の低気圧からの北東ウネリが何とか続きつつ、日中は北東~東風が吹き始め、東向きのポイントは風波も反応しつつ波質は落とすでしょう。ただし、ジャンクとなることはなさそうです。
まずは、お早めに。風が強まった場合は東向きの堤防脇や南東向きのなど軽減できるポイントへ。




湘南

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
南西ウネリは弱まるものの、夜明け前まで沖合で吹き続く西風により朝は西ウネリでコンパクトサイズの波を残りそう。日中は海上の風は北西へシフトし、沿岸では北~北東風が吹き続き、ウネリは抑えられてダウンが進むでしょう。
早めの行動を。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、北日本は気圧の谷が通過する予想。
東の海上で強まる北東~東ウネリが回り込んで、吉浜など西湘の一部などで何とか反応する程度。その他のエリアは多くのポイントで物足りないスモールとなり、鵠沼周辺などで小波で出来るかどうかでしょう。潮の動きは小幅ですが11時過ぎの引きも意識しながらチェックして、出来そうであればロングなどで入水を。
また、関東沖に発生する低気圧性のじょう乱の影響で、午後は一時的にウネリの反応が上向く可能性がありますので、日中の情報も念のため確認してみてください。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
低気圧はさほど発達せず、また、北寄りの風に抑えられて反応はウネリの反応は弱いまま、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリ弱く続くくらいとなりそうです。




伊豆

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
吉佐美エリアでは、夜明け前頃まで吹き続く西風と共に南西~西ウネリで、朝はそこそこ遊べるサイズを残してのスタートとなりそうです。朝には北東風シフトしてウネリは弱まりダウン傾向。まずは、お早めに。
また、白浜などは抑えられていた東ウネリの反応が上向きつつ北東の風波も反応し、サイズを持ち直すでしょう。波質は望めませんが、風を軽減するところを選べば少しは出来そう。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、北日本は気圧の谷が通過する予想。
白浜などでは遥か北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い北東ウネリが多少は反応する見込み。朝は北東風が残りそうですが、日中は西風へシフトして波がまとまりつつ出来るでしょう。
また、吉佐美エリアの朝は小ぶりで何とか出来るくらいでしょう。日中は西ベースの波で少しは持ち直しそう。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
白浜などは北東ウネリが徐々に弱まりつつ、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応がやや上向き、ダウン傾向ながらコンパクトサイズの波は何とか残りそう。
低気圧はさほど発達せず、吉佐美エリアでは後半に南西ウネリが弱く反応するくらいとなりそうです。




伊良湖

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
午前中まで強め吹き続く北西風によってウネリが抑えられてダウン傾向。朝は遊べるサイズを残している可能性もありますが、物足りないサイズとなるポイントも出てくるでしょう。
朝のチェックで出来そうであれば、早めの行動を。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ。
北西風はさらに弱まりつつ、遥か北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い北東~東ウネリが回り込んで多少は反応する可能性があります。大きなアップはないかもしれませんが、コンパクトサイズで出来そう。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
北西風が再び強まり、回り込んで反応していた東ウネリは抑えられがちで弱まりそうです。何とか小ぶりな波が残り出来る可能性はあります。低気圧からのウネリはあまり期待は出来ないでしょう。




伊勢

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
午前中まで強め吹き続く北西風によってウネリが抑えられてダウン。東向きのポイントでもスモールとなりそうです。
あまり期待はできませんが、11時過ぎの干潮を挟む時間帯にチェックして、小波でも割れていたらロングなどで対応を。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ。
北西風は弱まりつつ、遥か北東の海上で発達する低気圧からの波長の長い東ベースのウネリが回り込んで多少は反応する可能性があります。大きなアップはなさそうですが、東向きのポイントでは浮力ある板などで少しは出来そう。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
北西風が再び強まり、回り込んで反応していた東ウネリは抑えられがちで弱まりそうです。東向きのポイントでは何とか小ぶりな波が残り出来る可能性はあります。低気圧からの南西ウネリは期待出来ないでしょう。




和歌山

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
北西風が弱まりつつ北寄りにシフトして、ウネリは抑えられてスモールコンディションとなるでしょう。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ。
北寄りの風は弱まるものの、ウネリの反応も弱いままスモールコンディションが続くでしょう。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
低気圧はさほど発達せずに通過し、北寄りの風に抑えられて反応は弱いままスモールが続くでしょう。




四国

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
海上で強まっていた北西風は北寄りにシフトしながら少し弱まることで、東ベースのウネリの反応が若干上向く程度。
目立った変化はなく、東向きの生見などが小ぶりサイズで何とか出来るくらいとなりそうですが、まずは、午前中の潮の引き(干潮11時半過ぎ)に合わせてチェックして、浮力ある板などで入水を。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ。
大きな変化はなさそうですが、移動性高気圧や遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが多少は反応し、東向きの生見などでは浮力ある板などでなんとか出来るくらいの小波は続きそう。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
海上では北寄りの風が再び強まりウネリは抑えられがちですが、東向きのポイントでは午前中を中心に波長の長めな東ウネリの反応が少し反応する可能性があります。午前中を中心に一時的にサイズ変化する可能性啞ありますので、最新情報の確認を。




九州

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
◎日本海側は北ウネリが落ち着きつつ続く見込み。風は弱まり、コンディションが上向きつつ、北向きのポイントではそこそこサイズを残し遊べそうです。ダウン傾向ですので、まずは早め狙いがオススメ。
◎太平洋側は東~南東ウネリが弱く反応する程度。日向や日南などは小ぶりな波が何とか続くくらいでしょう。ただし、市内など場所によっては、夜明け前から海上で強まる北風による波で朝はやや持ち直しそうです。日中は北~北東風が吹きやすくなり少し乱れそうですので、まずは午前中の潮の引きに合わせてチェックを。
◎東シナ海側は北西ウネリが弱まりつつ続くに込み。北~北東風が弱く吹く程度で波はまとまりつつ、ダウンが進むでしょう。早朝の潮の上げ込みや午前中の引きに合わせて早めの行動を。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、東シナ海には前線が進んでくる予想。
◎日本海側は北ウネリが弱まりながら何とか続く程度。ダウン傾向ですが、北向きのポイントでは何とか小ぶりな波が残りそう。まずは、お早めに。また、午後からは西風が吹きやすくなるものの西向きのポイントで海面を乱す程度でしょう。
◎太平洋側は遥か東海上や移動性高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が若干上向きそうです。小ぶりな波が続くものの、風は弱く、ウネリの反応が良いポイントを選べば浮力ある板などで穏やかに遊べるくらいの波はあるでしょう。
◎東シナ海側は北西ウネリがごく弱く反応するかどうか。物足りないスモールとなりそうです。早朝や14時半ごろの潮の少ない時間帯にチェックして、出来そうであれば小波と割り切って入水を。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
◎日本海側は北ウネリが一旦弱まりつつ、北西の風波やウネリで全体的に乱れながらも少しはサイズを持ち直すでしょう。
◎太平洋側は北寄りの風に抑えられて南岸低気圧からの反応は弱いまま、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリや一部で北ベースの波が少し反応するくらいとなりそうです。
◎東シナ海側は北西の風波やウネリで全体的に乱れながらも少しはサイズを持ち直すでしょう。




日本海北部

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
北~北西ウネリが落ち着きつつ続く見込み。沿岸の風が弱まり、コンディションも回復傾向となりそうです。
情報も確認し、上手くポイントを選んでみてください。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、北日本は気圧の谷が通過する予想。
朝は北西~北ウネリが弱めに反応するくらいとなりそうですが、日中は海上から南西~西風がやや強まると共に西~北西ベースの波で徐々に持ち直す見込み。ただし、東北エリアなどは沿岸でも強まる風を受けて波質を落としてしまうでしょう。
午前中はやや物足りないポイントもありそうですが、まずは、風の影響が少ないうちに行動しておくのが無難でしょう。午後は、北寄りの向いた風を軽減し、ウネリを拾えるポイントのチェックを。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
大きなアップはなさそうですが、北西の風波やウネリが続く見込み。東北エリアは沿岸でも北西風が吹きやすいものの、新潟付近は沿岸の風が弱い中でコンパクトサイズで出来る可能性があります。
情報も確認し、上手くポイントを選んで1ラウンドを。




日本海西部

10日(金)
冬型の気圧配置が緩み、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
広い範囲で北~北西ウネリが落ち着きつつ続く見込み。朝は北陸など一部では北寄りの風がまだ強めに吹いてしまうところも残りそうですが、日中は徐々に弱まり、ポイントを選べばコンディションも上々で、十分なサイズの波で出来そうです。
情報も確認しつつ、中・上級者の方は、まずは早めから狙ってみるのがオススメ。


11日(土)
移動性高気圧は徐々に東海上へ、北日本は気圧の谷が通過し、東シナ海には前線が進んでくる予想。
北ウネリが弱まりつつ続く見込み。ダウン傾向ですが、午前中は西寄りの風が弱く吹く程度で、北向きのポイントを中心にコンパクトサイズで出来そうです。日中は海上、沿岸共に西~南西風が徐々に強まり、北陸等は夕方にかけて西風による波が強まりそうです。ただし、波質は望めないでしょう。
まずは、午前中狙いがオススメ。


12日(日)
前線を伴う低気圧が本州南岸を東進する予想。
大きなサイズはなさそうですが、北西の風波やウネリが反応する見込み。沿岸の風は大きく強まることなく、風を軽減しウネリの反応が良いポイントを選べば出来そうです。
また、山陰など一部では海上で強まる北風により北ウネリの反応が徐々に上向く可能性があります。












SURF MAGAZINE Volume.07
2018年7月号 6月9日発売

定価:1000円(税込)
発行年月日:2018年6月9日



購入は全国の書店、

または下記リンクからどうぞ



share

  • twitter
  • facebook