北海道

10日(金)
移動性高気圧に覆われて北西風が弱まり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南寄りの風が次第にやや強まる予想。そのため、後半にかけて南東ウネリの反応が風波も含めて少し良くなってくる可能性もあるがサイズ・コンディ ションともに望めない見込み。

11日(土)
低気圧や前線の通過に伴って夜をピークに南東～南風による波が強まりまとまりがないながらも大 きくサイズアップしたスタートとなる可能性がある。そして、前線の抜ける午後は南西～西寄りの風に変わって場所によってはまとまってくる可能性もあるが、 浜厚真ではまとまりがないままの可能性が高い。

12日(日)
冬型の気圧配置となって西～北西風が強く吹き続ける予想。そのため、南東～南風による波は抑えられてダウン。また、浜厚真では西風による波に反応しつつ中途半端な風波が続く可能性もあるがコンディションは望めない見込み。

東北（太平洋側）

10日(金)
移動性高気圧に覆われて北西風が弱まり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南～南東風が次第にやや強まる予想。しかし、海上を中心に吹き続ける北西風でウネリは抑えられがちなままの可能性が高く、小波と割り切って仙台新 港などウネリに敏感なポイントを選ぶのが無難そうです。

11日(土)
前線の通過に伴って夜をピークに南東～南風による波が強まりまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる可能性がある。そして、朝のうちに前線が東へと抜けて西寄りの風へと変わり、日中は波がまとまりつつ遊べそうだが、後半は強いオフ ショアに徐々に抑えられてしまいそうなので早めの行動がオススメ。

12日(日)
冬型の気圧配置となって西～北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリはさらに抑えられて物足りなくなってしまう可能性が高く、朝のチェックで出来る波が残せていればお早めに。

茨城

10日(金)
移動性高気圧に覆われて北寄りのち南寄りの風の予想。風は概ね弱く、また、北東の海上へと離れる低気圧などからの北東ウネリの反応が少し良くなる可能性がありそうです。しかし、大きなサイズ変化には期待できず物足りないままの可能性が高く、ウ ネリに敏感なポイントで潮の動きに合わせて出来る波があれば早めに入っておくのが無難でしょう。

11日(土)
前線の通過に伴って夜をピークに南～南西風が強まる予想。そのため、ウネリは抑えられて弱まりサイズダウンしたスタートとなる可能性が高そうです。午後は前線が東へと抜けて北寄りの風へと変わりそうだが、後半にかけて風波に少し反応してくる程度で サイズ・コンディションともに望めない見込み。

12日(日)
冬型の気圧配置となって海上を中心に西～北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられて物足りないままの可能性が高く、小波と割り切ってウネリに敏感なポイントのチェックを。

千葉

10日(金)
移動性高気圧に覆われて北寄りの風が弱まり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南寄りの風が次第にやや強まる予想。高気圧の吹き出しによる穏やかな東～南東ウネリに加えて、北東の海上へと離れる低気圧などからの北東ウネリの反応が少し良くなる可能性があるものの、大きなサイズ変化には期待できない見込み。やや物足りないままの可能性が高いので、ウネリに敏感なポイントで潮の動きに合わせて出来る波があれば早めに入っておくのが無難でしょう。

11日(土)
前線の通過に伴って夜をピークに南～南西風が強まる予想。そのため、南部を中心に南を向いたポイントではまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる可能性があるが、北東～東ウネリは抑えられて弱まり風の合うポイントではサイズダウンしてしまう見込み。そして、午後は前線が東へと抜けて北寄りの風へと変わりそうなので、後半にかけて南向きのポイントでは早ければ風波がまとまりつつ遊べる コンディションとなる可能性があるので最新情報の確認を。

12日(日)
冬型の気圧配置となって海上を中心に西～北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは全般的に抑えられてしまう可能性が高く、ウネリに敏感なポイントで遊べる波があれば早めが良さそうです。

湘南

10日(金)
移動性高気圧に覆われて北寄りの風が弱まり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南寄りの風が次第にやや強まる予想。しかし、後半に弱く風波立つ程度で変化はなく、物足りないスモールコンディションが続く見込みです。小波と割り切って敏感なポイントをチェックして、潮が少なく風も弱い朝のうちに少しでも出来る波があれロングボードなど浮力のある板を使って早めに入っておきましょう。

11日(土)
前線の通過に伴って夜をピークに南～南西風が強まる予想。そのため、まとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる可能性がある。そして、午後は前線が東へと抜けて北寄りの風へと変わりそうなので、後半にかけて早ければ風波がまとまりつつ遊べるコンディションとなる可能性があるので最新情報の確認を。

12日(日)
冬型の気圧配置となって海上の西風による波が弱く続く程度。今のところ御前崎の西風も弱い予想なので、朝には物足りなくサイズを落としたスタートとなる可能性が高そうです。ウネリに敏感なポイントで早めがオススメ。

伊豆

10日(金)
移動性高気圧に覆われて朝は北東風がやや強く、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南西風が次第にやや強まる予想。しかし、どこも弱く風波立つ程度で目立った変化はなく物足りないままとなりそうです。小波と割り切って潮の動きで少しでも出来ている場所を選んで早めに入っておきましょう。

11日(土)
前線の通過に伴って夜をピークに南西風が強まる予想。そのため、吉佐美エリアではまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる可能性がある。そして、前線が次第に東へと抜けて西寄りの風へと変わりそうなので、後半にかけて吉佐美エリアでは風波がまとまりつつ遊べるコンディションとなる可能性があるので最新情報の確認を。

12日(日)
冬型の気圧配置となって吉佐美エリアで海上の西風による波が弱く続く程度。今のところ御前崎の西風も弱い予想なので、朝には物足りなくサイズを落としたスタートとなる可能性が高そうです。ウネリに敏感なポイントで早めがオススメ。

静岡

10日(金)
移動性高気圧に覆われて東寄りの風に変わり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南西風が次第にやや強まる予想。西ウネリは弱まりつつ、東～南東ウネリの反応が少し良くなりそうだが目立ったサイズ変化はなく、小波と割り切って潮の動きで少しでも出来ている場所を選んで早めに入っておきましょう。

11日(土)
前線の通過に伴って南西のち西風が強まる予想。そのため、外海エリアではまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなりそうだがジャンクやハードとなる可能性も。また、内海エリアでも南西風による波に反応しつつ、風が西～北西に振れて波がまとまり遊べるコンディションとなる可能性があるので最新情報の確認を。

12日(日)
冬型の気圧配置は次第に緩みつつも海上を中心に西～北西風が強く吹き続ける予想。そのため、内海エリアではウネリが抑えられてダウン。また、外海エリアでは御前崎周辺を中心に西風による波が多少落ち着きつつ続きそうだがまとまりがないままとなる見込み。

伊良湖

10日(金)
移動性高気圧に覆われて北西風が弱まり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南寄りの風が次第にやや強まる予想。大きなサイズ変化は望めないものの、抑えられていた東～南東ウネリの反応が少し良くなってきそうです。潮の動きに合わせてウネリに敏感なポイントをチェックしてみましょう。

11日(土)
前線の通過に伴って夜をピークに南西風による波が強まりまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる可能性がある。そして、日中は風が西～北西に振れて波はまとまりつつ後半はサイズダウンの進む可能性があるので状況を見て早めに入っておくのが良さそう。

12日(日)
冬型の気圧配置は次第に緩みつつも海上を中心に北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられてさらに弱まり、物足りないスモールコンディションとなりそうです。小波と割り切ってウネリに敏感なポイントへ。

伊勢

10日(金)
東進する高気圧に覆われて北西風が弱まり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南寄りの風が次第にやや強まる予想。大きなサイズ変化は望めないものの、東向きのポイントでは抑えられていた東～南東ウネリの反応が少し良くなってきそうです。潮の動きに合わせてウネリに敏感なポイントをチェックしてみましょう。

11日(土)
前線の通過に伴って南西のち西～北西風が強まり、南向きのポイントではまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる可能性があるのでチェックを。しかし、東向きのポイントでは再びウネリが抑えられてしまう見込み。

12日(日)
冬型の気圧配置は次第に緩みつつも海上を中心に北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられてさらに弱まり、厳しいスモールコンディションとなりそうです。

和歌山

10日(金)
東進する高気圧に覆われて北寄りの風が弱まり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南寄りの風が次第にやや強まる予想。しかし、後半にかけて弱く風波立ってくる程度で、明るいうちは目立ったサイズ変化はなさそうです。小波と割り切って念のためチェックをするか、波の整う日本海へ向かうのがオススメ。

11日(土)
前線の通過に伴って夜のうちに南西風による波が強まりまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる可能性がある。しかし、風が朝のうちに西～北西に振れて波はまとまりつつサイズダウンが進みそうなので早めに入っておきましょう。

12日(日)
北西～北風が多少弱まりつつ強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられてさらに弱まり、厳しいスモールコンディションとなりそうです。

四国

10日(金)
東進する高気圧に覆われて海上も含めて北寄りの風が弱まり、また、夜にかけて大陸から新たな低気圧や前線が接近して午後は南寄りの風が次第にやや強まる予想。大きなサイズ変化は望めないものの、東向きのポイントでは抑えられていた東～南東ウネリの反応が少し良くなってきそうです。潮の動きに合わせてウネリに敏感なポイントをチェックしてみましょう。

11日(土)
前線の通過に伴って南西のち西～北西風が強まり、南向きのポイントではまとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなる可能性があるのでチェックを。しかし、東向きのポイントでは再びウネリが抑えられてしまう見込み。

12日(日)
冬型の気圧配置は次第に緩みつつも海上を中心に北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられてさらに弱まり、厳しいスモールコンディションとなりそうです。

九州

10日(金)
大陸から接近する新たな低気圧や前線に向けて南風に変わり、日本海側では北風による波はまとまり遊べるコンディションとなりそうだが、同時にサイズダウン傾向。
また、東シナ海側では北西風による波は弱まるが、海上から強まる南風で新たにサイズ変化してくる可能性がある。一方、太平洋側では南東～南ウネリの反応が風波も含めて少しずつ上向く可能性がありそうです。

11日(土)
冬型の気圧配置となって西～北西のち北風が強まり、日本海側や東シナ海側ではまとまりがないながらもサイズアップしてくる見込み。一方、太平洋側ではウネリは抑えられてしまい再び弱まる可能性がある。

12日(日)
日本海側では上空の寒気の影響で北風による波が続きつつ、高気圧に覆われて場所によってはさらに落ち着いてくる見込みなのでチェックを。しかし、東シナ海側では北西風による波がまとまりつつサイズダウン傾向となるので早めの行動がオススメ。
一方、太平洋側では移動性高気圧に覆われて北風が海上も含めて弱まり、東～南東ウネリの反応が徐々に良くなってくる可能性がありそうです。

日本海北部

10日(金)
大陸から接近する新たな低気圧や前線に向けて南～南東風に変わり、夜にかけて次第に強まる予想。そのため、西～北西風による波はまとまり遊べるコンディションとなりそうだが、同時にサイズダウン傾向となるので早めの行動がオススメ。

11日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南西のち西～北西風が強まり、広い範囲で大きくサイズアップしてくる見込みだが、早々にジャンクなハードコンディションとなる見込み。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。

12日(日)
冬型の気圧配置が続いて西～北西風が多少落ち着きつつ強く吹き続ける予想。そのため、サイズはキープするが場所によってはジャンクなハードコンディションが続きそうです。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。

日本海西部

10日(金)
大陸から接近する新たな低気圧や前線に向けて南～南東風に変わり、夜にかけて次第に強まる予想。そのため、北風による波はまとまり遊べるコンディションとなりそうだが、同時にサイズダウン傾向となるので早めの行動がオススメ。

11日(土)
低気圧や前線の通過に伴って西～北西のち北風が強まり、広い範囲で大きくサイズアップしてくる見込みだが、早々にジャンクなハードコンディションとなる見込み。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。

12日(日)
上空の寒気の影響で北風による波が続きつつ、高気圧に覆われて場所によってはさらに落ち着いてくる見込みなのでチェックを。