WEEKEND WAVE FORECAST 11/15(Fri)〜11/17(SUN)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、11月15日(金)~11月17日(日)の波予報をお届けします
北海道
15日(金)
強い冬型の気圧配置となって強い西風の予想。南ベースの波はダウンしつつ、浜厚真などでは西風による波が多少続きそうだがコンディションは望めない見込み。
16日(土)~17日(日)
上空の寒気の影響で西~北西風が徐々に弱まりつつも海上を中心に強く、ウネリは抑えられたままの見込み。浜厚真などでは西風による波が多少続きそうだがコンディションは望めないままでしょう。
東北
15日(金)
新たな低気圧が東北地方を通過して南西のち西風が海上を中心に沿岸でも強い予想。
南ウネリも抑えられてサイズダウンが進みそうです。
16日(土)
上空の寒気の影響で海上を中心に西~北西風が強くウネリはさらに抑えられてしまう見込み。物足りないスモールコンディションが続く予想。
17日(日)
海上を中心に強めに吹き続ける西~北西風にウネリは抑えられがちなままだが、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で南東ウネリの反応が少し上向いてくる可能性がありそうです。大きなサイズアップはないが念のためチェックを。
茨城
15日(金)
前線は東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて海上も含めて強い北寄りの風は南寄りに振れて徐々に弱まる予想。
朝は南部を中心に北~北東へとシフトするウネリの反応が少し上向きつつまとまりに欠けそうだが、日中は次第に風の影響が弱まり敏感なポイント中心にコンパクトに遊べる見込み。
16日(土)
北~北東ウネリが東~南東にシフトしつつ穏やかに続く程度で目立った変化はなさそうだが、風は日中に弱くオンショアが入る程度で影響は少なく、敏感なポイント中心にコンパクトに遊べる見込み。
17日(日)
大きなサイズ変化はないものの、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で東~南東ウネリの反応がもう少し強まる可能性がありそうです。風は日中に弱くオンショアが入る程度で影響は少なく過ごせそうなのでチェックをしてみましょう。
千葉
15日(金)
前線は東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて海上も含めて強い北寄りの風は南寄りに振れて徐々に弱まる予想。
朝は北部を中心に北~北東へとシフトするウネリの反応が少し上向きつつまとまりに欠けそうだが、日中は次第に風の影響が弱まり敏感なポイント中心にコンパクトに遊べる見込み。
また、南~南西ウネリはダウン傾向なので、南を向いたポイントでは早めの1ラウンドがオススメ。
16日(土)
北~北東ウネリが東~南東にシフトしつつ穏やかに続く程度で目立った変化はなさそうだが、風は日中に弱くオンショアが入る程度で影響は少なく過ごせそうなので敏感なポイント中心にコンパクトに遊べる見込み。
17日(日)
大きなサイズ変化はないものの、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で東~南東ウネリの反応がもう少し強まる可能性がありそうです。風は日中に弱くオンショアが入る程度で影響は少なく過ごせそうなのでチェックをしてみましょう。
湘南
15日(金)
前線は東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて北~北東のち南寄りの風の予想。
南西風による波は夜のうちに強まる北~北東風に抑えられて弱まりサイズダウンしたスタートとなる見込みです。
朝のチェックで残す波があれば早めに入っておきましょう。
16日(土)
東海沖から強く吹く西風の影響で、鎌倉や藤沢、茅ケ崎エリアなどで西ウネリの反応が少し上向く見込み。目立ったサイズ変化はなく物足りないサイズながらも沿岸の風は弱く、潮の動きでロングボード中心に少し遊べそうです。
17日(日)
西ウネリは弱まるが、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で南東ウネリの反応が若干強まる可能性がありそうです。
物足りないサイズながらも風は日中に弱くオンショアが入る程度で影響は少なく過ごせそうなので潮の動く時間帯はチェックをしておきましょう。
伊豆
15日(金)
前線は東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて北~北東のち南西風の予想。
吉佐美エリアの南西風による波は夜のうちに強まる北~北東風に抑えられて弱まりサイズダウンしたスタートとなる見込み。朝のチェックで残す波があれば早めに入っておきましょう。
また、白浜では風波も含めてウネリの反応が少し上向きそうだが目立った変化はなく物足りないままの見込み。
16日(土)
東海沖から強く吹く西風の影響で、吉佐美エリアでは多々戸浜中心に西ウネリの反応が少し上向く見込み。目立ったサイズ変化はなく物足りないサイズながらも沿岸の風は弱く、潮の動きで浮力のある板中心に少し遊べそうです。
17日(日)
西ウネリは弱まるが、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で南東ウネリの反応が若干強まる可能性がありそうです。風は東寄りにシフトしてくるが概ね弱く過ごせそうなので潮の動く時間帯はチェックをしておきましょう。
伊良湖
15日(金)~16日(土)
前線は東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられてしまう見込み。物足りないスモールコンディションとなりそうです。
17日(日)
北西風が南東に振れて午後は波質に少し影響してきそうだが、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で南東ウネリの反応が少し強まる可能性がありそうです。大きなサイズ変化はないものの、敏感なポイント中心にチェックを。
伊勢
15日(金)~16日(土)
前線は東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられて厳しくなってしまう見込み。
17日(日)
北西風が弱まり、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で南東ウネリの反応が少し強まる可能性がありそうです。大きなサイズ変化はないものの、東向きのポイントのチェックを。
和歌山
15日(金)~17日(日)
前線は東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて風・ウネリともに弱いまま。サイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。
四国
15日(金)
前線は東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて北~北西風が海上を中心に強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられて厳しいままの見込み。
16日(土)
海上の北~北西風が徐々に弱まり、後半にかけて東~南東ウネリに反応が少し上向く程度。小波と割り切って生見など敏感なポイントのチェックを。
17日(日)
大きなサイズ変化はないものの、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で南東ウネリの反応がもう少し強まる可能性がありそうです。風は日中に弱くオンショアが入る程度で影響は少なく過ごせそうなので東向きの敏感なポイントをチェックしましょう。
九州
15日(金)
前線は北日本の東海上に離れ、次第に高気圧に覆われて北~北東風の予想。
日本海側では北~北東風による波が続きそうだが、東シナ海側では波がまとまりつつサイズダウン傾向。
一方、太平洋側では海上から北~北東風が強く、市内など場所によってはサイズ変化してくる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。
16日(土)
西~東日本は移動性高気圧の圏内となる予想。
日本海側でも北~北東ウネリが続きつつも弱まりサイズダウン。また、東シナ海側ではさらにサイズを落として厳しくなってしまう見込み。
一方、太平洋側では海上の北風が弱まり、大きなサイズ変化はないが、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が少し上向いて出来そう。
17日(日)
日本海側は大陸から接近する気圧の谷に向けて南風が強まりさらに厳しいコンディションに。また、東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいままの見込み。
一方、太平洋側では高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが穏やかに続きつつ、日本のはるか東の海上へと進む台風25号の影響で波長の長い南東ウネリに少し反応してくる可能性がありそう。
日本海北部
15日(金)
日本付近は冬型の気圧配置となって北西風による波が強く、東北エリア中心にハードなクローズコンディションが続く見込み。
16日(土)
高気圧に覆われて冬型の気圧配置が徐々に緩みつつも北西風による波が強く、新潟エリアなど場所によって少し落ち着いてくる可能性もあるが東北エリア中心にハードコンディションが続く見込み。
17日(日)
西から接近する気圧の谷に向けて風が南東にシフトしてくる予想。そのため、北西風による波が落ち着いて広い範囲でコンディションが上向いて遊べる見込み。
日本海西部
15日(金)
次第に高気圧に覆われて風は西~南西の予想。前半はハードで北陸エリアを中心に西向きのポイントではまとまりがないままとなりそうだが、風を軽減する北向きのポイントから北西風による波が落ち着いて遊べる見込み。
16日(土)
移動性高気圧に覆われて風は西~南西の予想。北西風による波がしっかりと続いて、風を軽減する北向きのポイント中心に遊べる見込み。
17日(日)
西から接近する気圧の谷に向けて風が南東~南にシフトしてくる予想。そのため、北西風による波は落ち着くがサイズを落としてきそうなので早めの1ラウンドがオススメ。