WEEKEND WAVE FORECAST 11/17(Fri)〜11/19(Sun)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、11月17日(金)~ 11月19日(日)の波予報をお届けします。
北海道
17日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が続きそうです。しかし、冬型の気圧配置が続いて海上を中心に北西~西風が強めに吹き続ける予想のため、ウネリは徐々に抑えられてしまう可能性もあるので早めの1ラウンドがオススメ。
18日(土)
低気圧や前線の接近・通過に伴って、吹き込みの南東~南のち西風が強まる予想。そのため、浜厚真では大きくサイズアップしてくる可能性があるもののまとまりがなく、ジャンクやハードとなる可能性も。
19日(日)
冬型の気圧配置となって西寄りの風が強く吹き続ける予想。そのため、南東~南風による波はまとまるが抑えられてサイズダウン傾向。また、浜厚真では西風による波に反応しつつサイズのある波の続く可能性もあるがコンディションは望めない見込み。
東北(太平洋側)
17日(金)
移動性高気圧に覆われて冬型の気圧配置が緩み、また、夜にかけて大陸から低気圧や前線が接近してくる予想。そのため、風は西~南西のち夜は南寄りの風が次第に強まり、後半は高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がありそうです。まずは風の合っているうちに早めの1ラウンドがオススメ。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南東~南風による波が強まりまとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込み。前半は吹き込みの強い南寄りの風でまとまりがなくジャンクやハードとなる可能性もあるが、午後は前線が東へと抜けて西寄りの風へと変わり、後半はコンディションの上向く可能性もあるので上級者の方は最新情報の確認を。しかし、早々にクローズアウトしてしまう可能性もあるので無理はしないように。
19日(日)
冬型の気圧配置となって上空には強い寒気が流れ込み、西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、南東~南風による波が徐々に落ち着いて上級者中心にサイズのある波を楽しめるコンディションとなりそうだが、中級以下の方にはしばらくハードが続きそうなのでウネリが落ち着くのを待って無理はしないように。
茨城
17日(金)
移動性高気圧に覆われて海上も含めて北東~東寄りの風にシフトしてくる予想。そのため、後半は東~南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性があるものの、午後は波質を広く落としてしまう可能性がありそうです。まずは風が弱く影響の少ないうちに早めの1ラウンドがオススメ。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南~南西のち北~北西風が強まる予想。前半のうちに風の合う場所を選べば出来る可能性もあるが、後半は強い北寄りの風に変わりコンディションを大きく落とす可能性もあるので最新情報を参考にして無理のない範囲で行動を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって北西~北風が海上を中心に沿岸でも強く吹く予想。前日に強まった南~南東ウネリが東へとシフトして落ち着きつつ続きそうだが、波質はあまり望めず北部中心に北風を軽減するポイントへ。
千葉
17日(金)
移動性高気圧に覆われて海上も含めて北東~東寄りの風にシフトしてくる予想。そのため、後半は東~南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性があるものの、午後は波質を広く落としてしまう可能性がありそうです。まずは風が弱く影響の少ないうちに早めの1ラウンドがオススメ。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南~南西のち北~北西風が強まる予想。風の合う場所を選べば出来る可能性もあるが、強い風でどこもコンディションを大きく落とす可能性もあるので最新情報を参考にして無理のない範囲で行動を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって北西~北風が海上を中心に沿岸でも強く吹く予想。前日に強まった南~南東ウネリが東へとシフトして落ち着きつつ続きそうだが、北部を中心に北東~東向きのポイントでは波質はあまり望めず、南部中心に北風を軽減する南を向いたポイントへ。
湘南
17日(金)
移動性高気圧に覆われて北東~東風の予想。そのため、西ウネリは弱まりつつ、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに弱く反応してくる程度。小波と割り切って干潮(9:55)を目安に少しでも出来ているポイントを選んで浮力のある板で対応しましょう。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南東~南~南西風による波が強まりサイズアップしてくる見込み。また、今のところ沿岸では北寄りのオフショアが吹き続ける予想なのでコンディションも望めそうです。しかし、低気圧や前線の位置次第では沿岸でもオンショアが強く入って大きく乱される可能性もあるので最新情報の確認を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって海上を中心に西寄りの風が強く、南ベースの風波は弱まるが、西ベースのウネリの反応が遊べるサイズで続く可能性がありそうです。
伊豆
17日(金)
移動性高気圧に覆われて西ウネリは弱まりつつ、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに弱く反応してくる程度。吉佐美エリアでも物足りないサイズとなる可能性が高く、小波と割り切って潮の動きを上手く活用して入りましょう。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南東~南~南西風による波が強まりサイズアップしてくる見込み。また、今のところ沿岸の風は西寄りで概ね弱く過ごせる予想だが、低気圧や前線の位置次第では沿岸でもオンショアが強く入って大きく乱される可能性もあるので最新情報の確認を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって海上を中心に西寄りの風が強く、南ベースの風波は弱まるが、吉佐美エリアでは西ベースのウネリの反応が遊べるサイズで続く可能性がありそうです。
静岡
17日(金)
移動性高気圧に覆われて西風が徐々に弱まりつつ、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに弱く反応してくる程度。御前崎周辺などでは西風による波がまとまりつつ少し遊べる可能性もあるので、干潮(10:35)を目安に念のためチェックをしておきましょう。しかし、どこもウネリの反応は弱いままで物足りないコンディションの続く可能性が高そうです。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南東~南~南西風による波が強まり大きくサイズアップしてくる見込み。今のところ外海エリアでは強い南寄りのち西寄りの風でどこもまとまりがなくジャンクやハードの続く可能性が高そうだが、内海エリアの午後はコン ディションの上向く可能性があるので最新情報の確認を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって海上を中心に西寄りの風が強く、南ベースの風波は落ち着きつつ弱まり内海エリアはサイズダウン。また、外海エリアでは西風による波の反応が多少落ち着きつつもまとまりがないままとなりそうです。
伊良湖
17日(金)
移動性高気圧に覆われて北西風が徐々に弱まりつつ、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに弱く反応してくる程度。目立ったサイズ変化はなく、物足りないサイズの続く可能性が高そうです。小波と割り切って干潮(10:49)を目安に少しでも出来ているポイントを選んで浮力のある板で対応しましょう。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南東~南~南西風による波が強まり大きくサイズアップしてくる見込み。今のところ朝には北東~北のち北西の風へと変わって徐々にまとまってきそうなので最新情報の確認を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって北西風が海上・沿岸ともに強く、南ベースの風波は弱まりサイズダウン。朝のチェックで少しでも残せていたら早めに入っておきましょう。場所によっては西風による波の反応が弱く続きつつもサイズ・コンディションともに望めない見込み。
伊勢
17日(金)
移動性高気圧に覆われて北西風が徐々に弱まりつつ、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに弱く反応してくる程度。東向きのポイントでも目立ったサイズ変化はなく、物足りないサイズの続く可能性が高そうです。小波と割り切って干潮(11:11)を目安に少しでも出来ているポイントを選んで浮力のある板で対応しましょう。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南東~南~南西風による波が強まり大きくサイズアップしてくる見込み。今のところ朝には北東~北のち北西の風へと変わって徐々にまとまってきそうなので最新情報の確認を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって北西風が海上・沿岸ともに強くサイズダウン。朝のチェックで少しでも残せていたら早めに入っておきましょう。南向きのポイントでは早々に厳しいコンディションとなってしまう可能性が高い。
和歌山
17日(金)
移動性高気圧に覆われて風・ウネリともに弱く厳しいコンディションが続く見込み。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南~南西風による波が強まりサイズアップしてくる見込み。今のところ朝のうちに強い北寄りの風へと変わってコンディションもしっかりと上向く可能性があるので最新情報の確認を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって西~北西風が海上・沿岸ともに強く、南ベースの風波は弱まりサイズダウン。西風による波の反応が弱く続く可能性もあるが、朝のチェックで少しでも残せていたら早めに入っておきましょう。
四国
17日(金)
高気圧が中心を東へと移すため、海上も含めて東寄りの風へとシフトしてくる予想。しかし、東向きのポイントで高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が後半にかけて少し上向く程度。目立ったサイズ変化はなさそうなので、生見など東向きの敏感な ポイントをチェックして潮回りで少しでも遊べていたら早めに入っておきましょう。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南東~南~南西風による波が強まりサイズアップしてくる見込み。今のところ朝には北~北西の風へと変わり南向き・東向きのポイントともにコンディションの上向く可能性があるので最新情報の確認を。
19日(日)
冬型の気圧配置となって北西風が海上を中心に強くサイズダウン。朝のチェックで少しでも残せていたら早めに入っておきましょう。南向きのポイントでは早々に厳しいコンディションとなってしまう可能性が高い。
九州
17日(金)
大陸から新たな低気圧や前線が接近してくる予想。
日本海側では南寄りの風に変わって強まり、北風による波は弱まりサイズダウン。
一方、太平洋側では強まる東~南東風で後半にかけてまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がある。
また、東シナ海側では東寄りの風が強まり厳しくなりそうです。
18日(土)~19日(日)
低気圧や前線が通過して冬型の気圧配置となる予想。
日本海側や東シナ海側では北西風による波が強まり、まとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込み。
一方、太平洋側でも南ベースの風波やウネリが強まり、北西へと変わって強まる風に抑えられつつ続くでしょう。
日本海北部
17日(金)
移動性高気圧に覆われて冬型の気圧配置が緩み、また、夜にかけて大陸から低気圧や前線が接近してくる予想。そのため、西風が弱まり東~南東へと振れて、風波がまとまりつつコンディションがしっかりと上向きそうです。サイズを求める方は朝からチェックをしておきましょう。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って南西のち西~北西風が強まり、広い範囲で再び大きくサイズアップしてくる見込みだが、早々にジャンクなハードコンディションとなる見込み。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。
19日(日)
冬型の気圧配置となって北西風による波が強く、ジャンクなハードコンディションが続く見込み。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。
日本海西部
17日(金)
移動性高気圧に覆われて冬型の気圧配置が緩み、また、夜にかけて大陸から低気圧や前線が接近してくる予想。そのため、風が東~南東~南へと振れて次第に強まり、北西風による波がまとまってコンディションがしっかりと上向きそうです。サイズを求める方は朝からチェックをしておきましょう。
18日(土)
低気圧や前線の通過に伴って西~北西風が強まり、広い範囲で再び大きくサイズアップしてくる見込みだが、早々にジャンクなハードコンディションとなる見込み。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。
19日(日)
冬型の気圧配置となって北西風による波が強く、ジャンクなハードコンディションが続く見込み。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。