WEEKEND WAVE FORECAST
11/24(Fri)〜11/26(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、11月24日(金)~ 11月26日(日)の波予報をお届けします。

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

24日(金)
海上では西風が続くものの、北日本の東海上を北東進する低気圧の影響などで、南東ウネリの反応が少し上向く見込み。
浜厚真では海上の西風に抑えられて大きなアップとはならないまでも遊べるサイズ・コンディションが続く可能性があります。


25日(土)
北海道付近は、オホーツク海で発達する低気圧の影響などで西~北西風が強めに吹く予想。
浜厚真では南東ウネリは風に抑えられてサイズダウン傾向。沿岸でも西寄りの風が強く吹く影響で西ベースの波が続く可能性がありますが、サイズ・コンディションともにあまり望めないでしょう。


26日(日)
高気圧の中心が東の海上に移り、日本海から接近する前線を伴う低気圧が北海道付近を東進する予想。
低気圧へ吹き込む南~南西風が徐々に強まり、風波やウネリの反応が上向き、浜厚真では乱れながらも多少サイズ変化する可能性があります。



東北(太平洋側)

24日(金)
南東ウネリは東へシフトしつつしっかりと続く見込み。東の海上に離れる低気圧や前線に向けて西寄りの風が海上を中心に沿岸でも吹きやすく、南東ウネリは徐々に抑えられて多少ダウンする可能性もありますが、十分なサイズを残しつつ、全体的に遊べるコンディションは続くでしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われて、東北付近は西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
南東ウネリは抑えられてダウン。沿岸でもかなり強まる風がネックとなりそうですが、前半は多少のサイズを残している可能性があります。早めの行動を。


26日(日)
日本の東に高気圧の中心が移動し、日本海から接近する前線を伴う低気圧が北海道付近を東進する予想。
低気圧へ吹き込む南寄り風が徐々に強まり、風波やウネリの反応が上向き、乱れながらも多少はサイズ変化する見込み。



茨城

24日(金)
南東ウネリは東へシフトしつつしっかりと続く見込み。
十分なサイズの波が続きつつ、東の海上に離れる低気圧や前線に向けて南西~西風が海上を中心に沿岸でも吹きやすく、中・上級者中心に楽しめる可能性があります。ウネリは徐々に抑えられて多少ダウンする可能性もありますが、全体的に遊べるコンディションは続くでしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われて、茨城付近は高気圧の縁を回る西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
東ウネリは抑えられてダウン。沿岸でもかなり強まる風がネックとなりそうですが、前半は多少のサイズを残している可能性があります。早めの行動を。


26日(日)
日本海から接近する前線を伴う低気圧が北日本を東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西~北西風が強めに吹き続き、東ベースのウネリが抑えられて少し物足りないコンディションとなる見込み。場所を選んで小ぶりサイズで遊べる程度となりそう。



千葉

24日(金)
南東ウネリは東へシフトしつつしっかりと続く見込み。
十分なサイズの波が続きつつ、東の海上に離れる低気圧や前線に向けて西~北西風が海吹きやすく、南部の南向きのポイントでは多少乱れるそうですが、概ね影響は少なく、中・上級者中 心に楽しめる可能性があります。ウネリは徐々に抑えられて多少ダウンする可能性もありますが、遊べるコンディションは続くでしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われて、千葉付近は高気圧の縁を回る西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
東ウネリは抑えられてダウン。沿岸でもかなり強まる風がネックとなりそうですが、前半は多少のサイズを残している可能性があります。早めの行動を。


26日(日)
日本海から北日本を前線を伴う低気圧が東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西~北西風が強めに吹き続き、東ベースのウネリが抑えられて少し物足りないコンディションとなる見込み。場所を選んで小ぶりサイズで遊べる程度となりそう。



湘南

24日(金)
東の海上に離れる低気圧や前線に向けて南西~西風が海上を中心にも吹きやすく、南東ウネリは抑えられて徐々に弱まりサイズダウンする見込み。ただし、西風による波が反応して多少の波は残りそう。コンディションはあまり望めませんが、浮力ある ボードなどで多少は出来るでしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われるため、縁を回る西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
西ベースの波が続き、前半は沿岸でも南西~西風が吹いて波質は望めませんが、後半にかけて北寄りとなってコンディションが回復しつつダウンも進むでしょう。


26日(日)
日本海から接近する前線を伴う低気圧が北日本を東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西~北西風が強めに吹き続くため、この日も弱めながら西ベースの波が続くでしょう。




伊豆

24日(金)
東の海上に離れる低気圧や前線に向けて南西~西風が海上を中心に吹きやすく、南東ウネリは抑えられて徐々に弱まり白浜はサイズダウンする見込み。ただし、吉佐美エリアでは西風による波が続きそう。コンディションはあまり望めませんが、多少は出来るでしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われるため、縁を回る西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
吉佐美エリアは沿岸でも南西~西風が吹いて波質は望めませんが、西ベースの波が続くでしょう。白浜では東ウネリが抑えられて更にダウン。物足りないコンディションとなる可能性もあります。


26日(日)
日本海から接近する前線を伴う低気圧が北日本を東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西~北西風が強めに吹き続くため、この日も弱めながら西ベースの波が続くでしょう。




静岡

24日(金)
東の海上に離れる低気圧や前線に向けて南西~西風が海上を中心にも吹きやすく、南東ウネリは抑えられて徐々に弱まり内海エリアはサイズダウンする見込み。ただし、外海エリアでは西風による波が反応して波は続きそう。コンディションはあまり望めませんが、場所によっては多少出来るでしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われるため、縁を回る西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
外海エリアは沿岸でも南西~西風が吹いて波質は望めませんが、西ベースの波が続く見込み。内海エリアはウネリが抑えられて更にダウン。物足りないコンディションとなる可能性が高いでしょう。


26日(日)
日本海から接近する前線を伴う低気圧が北日本を東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西~北西風が強めに吹き続くため、この日も弱めながら西ベースの波が続くでしょう。



伊良湖

24日(金)
東の海上に離れる低気圧や前線に向けて西風が強く吹き続く予想。
南東ウネリは抑えられてダウン。物足りないスモールコンディションになる可能性が高いでしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われるため、縁を回る西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
沿岸でも西風が吹いて波質は望めませんが、場所によっては西ベースの波が少しは反応しつつ、サイズ・コンディションともにあまり望めないでしょう。


26日(日)
日本海から接近する前線を伴う低気圧が北日本を東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西風が海上を中心に強めに吹き続くため、南西ウネリの反応が少し上向く可能性があります。



伊勢

24日(金)
東の海上に離れる低気圧や前線に向けて西風が強く吹き続く予想。
南東ウネリは抑えられて、全体的に物足りないスモールコンディションになる可能性が高いでしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われるため、縁を回る西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
東向きのポイントで、東ベースのウネリが弱く反応する程度のスモールコンディションとなりそう。


26日(日)
日本海から接近する前線を伴う低気圧が北日本を東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西風が海上を中心に強めに吹き続くため、南西ウネリの反応が少し上向く可能性があります。



和歌山

24日(金)~25日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ、北西風はまだ強めに吹き続くため、ウネリは抑えられてさらに弱まる見込み。物足りないスモールとなりそう。西寄りの風波が反応する可能性はありますが、サイズ・コンディションともにあまり望めないでしょう。


26日(日)
日本海から接近する前線を伴う低気圧が北日本を東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西風が海上を中心に強めに吹き続くため、南西ウネリの反応が少し上向く可能性があります。



四国

24日(金)
東の海上に離れる低気圧や前線に向けて西風が強く吹き続く予想。
南東ウネリは抑えられてダウン。南向きは物足りないスモール。東向きの生見などで小ぶりな波が残る程度でしょう。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われるため、縁を回る西寄りの風が海上・沿岸で強まる予想。
東向きのポイントで、東ベースのウネリが弱く反応する程度のスモールコンディションとなりそう。


26日(日)
日本海から接近する前線を伴う低気圧が北日本を東進、次第に高気圧の圏内となる予想。
低気圧への吹き込みや高気圧の縁を回る南西~西風が海上を中心に強めに吹き続くため、南西ウネリの反応が少し上向く可能性があります。



九州

24日(金)
冬型の気圧配置が緩み大陸から高気圧が張り出してくる予想。
日本海側は風が西へシフトしながら日中は徐々に強まるため、ない北西~西ベースの波が反応しつつ、西向きのポイントでは波質を大きく落としそう。北向きの風を軽減しやすいポイントを中心にチェックを。
一方、太平洋側は海上・沿岸ともに風が北西~西寄りにシフトして北ベースの波も弱まりさらにダウン。東ベースのウネリが弱く反応する程度で、少し物足りないコンディションとなりそう。
また、東シナ海側は海上から吹き続く北西風による波が続く見込み。波質はあまり望めませんが、風を軽減するポイントを中心に遊べる波は続きそう。


25日(土)
日本海側では吹き続いた北西風が弱まりコンディションが上向きつつサイズダウンンも進むでしょう。
一方、太平洋側では海上の風が吹き続いた北寄りの風が東へシフトしつつ弱まる予想。少し風の影響を受けそうですが、東ベースのウネリの反応が上向くでしょう。
また、東シナ海側では東風にウネリが抑えられてサイズダウン傾向ながら、コンディションは上向きつつ、前半中心に遊べる波が残りそう。


26日(日)
北日本を低気圧が東進し、九州付近は再び高気圧の圏内となる予想。
日本海側では海上・沿岸ともに北~北西風が吹きやすく乱れながらもサイズ変化する見込み。後半にかけて風は弱まり、コンディションは上向きつつダウン傾向でしょう。
一方、太平洋側では遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東ウネリが穏やかに反応して遊べる波は続くでしょう。
また、東シナ海側では北西風が吹きやすく、小ぶりながらも風波が反応する可能性があります。




日本海北部

24日(金)
冬型の気圧配置は徐々に緩むものの、西風が強めに吹き続く予想。
西向きのポイントではまとまりのない風波が続きつつ、風を軽減する北向きのポイントで少しはコンディションが上向きそう。また、海上では上空に寒気を伴う低気圧が発生して、夜にかけて沿岸に近づく可能性があります。場所によっては風や波が急変することもありますので、最新情報も確認しつつ無理のない範囲で行動を。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われる予想。
風が西~南西風へとシフトし、若干弱まりながらも吹き続くため、西向きのポイントでは風波が続くものの、北向きのポイントを中心に波がまとまりつつ遊べるサイズの波は残りそう。


26日(日)
北日本を前線を伴う低気圧が東進する予想。
低気圧への吹き込みの西~北西風とともにウネリも強まり、西向きのポイントを中心に北向きのポイントでもハード&ジャンクコンディションとなるところが増えるでしょう。





日本海西部

24日(金)
冬型の気圧配置は徐々に緩む予想。
全国的に風はやや弱まりつつも西風が吹き続き、西向きのポイントではまとまりのない風波でジャンク&ハードが続きそうですが、北向きのポイントではコンディションが落ち着く可能性があります。


25日(土)
西日本を中心に高気圧に覆われる予想。
風が西~南西風へとシフトし、若干弱まりながらも吹き続くため、西向きのポイントでは風波が続くものの、北向きのポイントを中心に波がまとまりつつ遊べるサイズの波は残りそう。


26日(日)
北日本を前線を伴う低気圧が東進する予想。
山陰や北陸は南西風が中心となり、北陸の西向きのポイントは風波が続きつつ、他のエリアは北西の波がまとまり、ダウン傾向ながら風の影響が少ない中で遊べそう。後半は再び北西風が強まり、全体的にコンディションを落とす可能性もあります。











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