WEEKEND WAVE FORECAST
1/17(Fri)〜1/19(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、1月17日(金)~1月19日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

17日(金)
冬型の気圧配置が次第に緩みつつ海上を中心に北西風の予想。そのため、浜厚真ではサイズ変化はなく厳しいコンディションが続きそうです。


18日(土)
高気圧に覆われて北西のち東寄りの風に変わる予想。
前線を伴った低気圧が東の海上へと進み、東~南東ウネリの反応が徐々に上向きそうです。


19日(日)
東の海上で発達する低気圧の影響などで東~南東ウネリの反応がもう少し強まる可能性がありそう。



東北

17日(金)
冬型の気圧配置が緩み、風は北西~北寄りで弱く、波は北東~東ウネリが多少弱まりつつ続く見込み。
大きなサイズはないが、荒浜を中心に仙台新港など潮の動きでコンパクトに遊べそうです。潮の動きを考慮しつつ1ラウンドを。


18日(土)
関東沖を通過する前線を伴った低気圧に向けて北~北東風がやや強く、波は東ベースのウネリが徐々に強まる見込み。
荒浜では風波も含めてサイズアップしてきそうだがコンディションが望めず、仙台新港など風を軽減するポイントのチェックを。


19日(日)
低気圧が発達しながら東の海上へと進み、東べースのウネリがさらに強まる見込み。
風は南寄りにシフトしつつ概ね弱く過ごせそうだが、場所によっては上級者向けハードコンディションとなる可能性もあるので技量に合ったポイントを選んで無理のない範囲で楽しみましょう。




茨城

17日(金)
北東~東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。
しかし、日本の南海上を発達しながら東進する低気圧に向けて北~北東風が次第に強まる予想のため、コンディションを落としてしまいそうです。
風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドを。日中は北部や大貫周辺など風を軽減するポイントをチェックしましょう。


18日(土)
関東沖を通過する前線を伴った低気圧に向けて北~北東風が強く、北東ベースの風波やウネリが再び強まる見込み。
しかし、南部を中心に風を受けるポイントではジャンクなハードコンディションが予想され、中・上級者でも無理のない範囲で大貫周辺など風・ウネリを軽減するポイントのチェックを。


19日(日)
低気圧が発達しながら東の海上へと進み、北東~東ウネリがさらに強まる見込み。
風は南寄りにシフトして弱まる予想なので海面コンディションは上向いてきそうだが、出来ても上級者向けハードコンディションの続く可能性が高い。無理のない範囲で行動を。




千葉

17日(金)
北東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。
しかし、日本の南海上を発達しながら東進する低気圧に向けて北~北東風が次第に強まる予想のため、コンディションを落としてしまいそうです。
風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドを。日中は堤防などで風を軽減する場所や南東~南を向いた風の合うポイントのチェックを。


18日(土)
関東沖を通過する前線を伴った低気圧に向けて北~北東風が強く、北東ベースの風波やウネリが再び強まる見込み。
しかし、北部を中心に風を受ける北東~東向きのポイントではジャンクなハードコンディションが予想され、風・ウネリを軽減する南東~南を向いたポイントをチェックして無理のない範囲で行動を。


19日(日)
低気圧が発達しながら東の海上へと進み、北東~東ウネリがさらに強まる見込み。
風は南寄りにシフトして弱まる予想なので海面コンディションは上向くところが多そうだが、ウネリに敏感なポイントでは上級者向けハードコンディションが目立ちそうです。技量に合ったポイントを選んで無理のない範囲で楽しみましょう。




湘南

17日(金)
日本の南海上を低気圧が発達しながら東進する予想。しかし、風は強めの北~北東、波は南東ウネリに弱く反応する程度でサイズ変化はない見込み。
小波と割り切って潮の少ない朝のうちや午後の潮の引きに合わせて鵠沼周辺などウネリに敏感な少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。


18日(土)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの北~北東風が強く、湯河原吉浜では北東風による波が少しアップしてくる可能性もあるが、鎌倉~平塚エリアではウネリが抑えられたままの見込み。


19日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北~北東風が弱まる予想。あまり期待は出来ないが、遅れて反応する低気圧からの南東ウネリや東の海上から回り込む東ウネリの反応が少し強まる可能性があるので念のため最新情報の確認を。




伊豆

17日(金)
日本の南海上を低気圧が発達しながら東進して北~北東風が次第にやや強まる予想。
白浜では後半にかけて少し風波変化してきそうだがサイズ・コンディションともに望めず、風を軽減する吉佐美エリアで潮の動きを考慮しつつ少しでも出来ているポイントを選んで入るのが良さそうです。


18日(土)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの北東風が強く、白浜中心に北東風による波がアップしてきそうだがコンディションは望めず、多々戸浜中心に風を軽減するポイントをチェックしてみましょう。


19日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北東風が弱まる予想。そのため、北東風による波が落ち着きつつ白浜を中心に遊べそうです。
また、遅れて反応する低気圧からの南東ウネリや東の海上から回り込む東ウネリの反応が強まる可能性があるので最新情報の確認を。




伊良湖

17日(金)
日本の南海上を低気圧が発達しながら東進する予想。風は北西のち北~北東でやや強く、波は東~南東ウネリの反応が少し上向く見込み。
大きなサイズ変化はないものの、潮の動きでコンパクトに遊べるところがありそうなのでチェックをしておきましょう。


18日(土)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、低気圧からの東ベースのウネリの反応が上向きそうです。風は北西でやや強く、大きなサイズアップはなさそうだが時間帯や場所を選べばコンパクトに遊べる見込み。


19日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北西風は弱まる予想。波は南東~東ウネリの反応が続いて、遅れてもう少し強まる可能性もあるので最
新情報の確認を。




伊勢

17日(金)
日本の南海上を低気圧が発達しながら東進する予想。風は北~北東でやや強く、東向きのポイントでは風波も含めて東ウネリの反応が少し上向く見込み。大きなサイズ変化はなく波質もあまり望めないものの、東向きのポイントでは潮の動きで浮力のある板向けに少し出来る波となりそうなのでチェックをしておきましょう。


18日(土)
低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、低気圧からの東ベースのウネリの反応が上向きそうです。風は北西でやや強く、大きなサイズアップはなさそうだが東向きのポイントではコンパクトに遊べる見込み。


19日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北西風は弱まる予想。波は南東~東ウネリの反応が続いて、遅れてもう少し強まる可能性もあるので東向きのポイントは最新情報の確認を。




和歌山

17日(金)
日本の南海上を低気圧が発達しながら東進する予想。しかし、強まる北東風にウネリは抑えられたままで変化はなく厳しいコンディションが続く見込みです。


18日(土)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの北~北東風がさらに強まりウネリは抑えられたままの見込み。
後半は低気圧からの南ウネリに遅れて少し反応してくる可能性もあるが期待薄でしょう。


19日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、風は北寄りのち南寄りの予想。サイズ変化はなく厳しいままでしょう。




四国

17日(金)
日本の南海上を低気圧が発達しながら東進する予想。風は北~北東でやや強く、東向きのポイントでは風波も含めて東ウネリの反応が少し上向く見込み。大きなサイズ変化はなく波質もあまり望めないものの、東向きのポイントでは潮の動きで浮力のある板向けに少し出来る波となりそうなのでチェックをしておきましょう。


18日(土)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、低気圧からの東ベースのウネリの反応が上向きそうです。風は北よりで徐々に弱まり、大きなサイズアップはなさそうだが東向きのポイントではコンパクトに遊べる見込み。


19日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北風は弱まる予想。波は南東~東ウネリの反応が続いて、遅れてもう少し強まる可能性もあるので東向きのポイントは最新情報の確認を。




九州

17日(金)
日本の南海上を低気圧が発達しながら東進する予想。風は北~北東でやや強まり、太平洋側では風波も含めて東ウネリの反応が少し上向く見込み。しかし、市内エリア中心にコンディションを落としてしまいそうなので、風の弱い前半のうちに早めの1ラウンドを。
一方、日本海側では北ウネリがさらに弱まり物足りないスモールコンディションに。
また、東シナ海側では変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。


18日(土)
前線を伴った低気圧が南の海上を東進する予想。太平洋側では風が弱まり、大きなサイズはなさそうだがコンディションが上向いて遊べる見込み。
一方、日本海側や東シナ海側では北~北西風による波が徐々にアップしてくる見込み。


19日(日)
大陸から張り出す高気圧に覆われてくる予想。
太平洋側では東ベースのウネリの反応が続いて、風も西寄りで沿岸では概ね弱く遊べるコンディションが続く見込み。
一方、日本海側や東シナ海側では北西~西風による波が続く見込み。




日本海北部

17日(金)
大陸から張り出す高気圧に覆われて北西~北ウネリが落ち着きつつ続く見込み。しかし、東北エリアでは西~北西風が強めに吹き続けてまとまりがないままとなりそうです。
また、新潟エリアでは朝のうちは風が弱そうだが、午後は北~北東風が次第にやや強まる予想なので敏感なポイントで早めに入っておくのが良いでしょう。


18日(土)
東北エリアでも風が弱まりコンディションが上向きそうだが、北西~北ウネリは弱まりサイズダウン傾向。敏感なポイントで早めの1ラウンドを。


19日(日)
日本海を低気圧が東進して東~南寄りの風の予想。波は北西~北ウネリがさらに弱まり厳しくなってしまうところが多い見込み。




日本海西部

17日(金)
大陸から張り出す高気圧に覆われて北ウネリが続きつつもダウン傾向。まずは今日に出来ていたウネリに敏感なポイントをチェックして波があれば早めに入っておきましょう。
後半は上空に流れ込む寒気の影響で海上から北~北東風が強まりサイズを持ち直してくる可能性がありそうです。


18日(土)
前線を伴った低気圧が南の海上を東進して北東~北~北西風による波が強まりサイズアップしてくる予想。ジャンクやハードが目立ちそうなので無理のない範囲で風を軽減するポイントへ。


19日(日)
日本海を新たな低気圧が東進して東~南寄りの風の予想。北風による波が落ち着きつつ遊べるところがありそうです。しかし、いったんサイズダウン傾向なので早めの1ラウンドを。












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