WEEKEND WAVE FORECAST
11/8(Fri)〜11/10(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、11月8日(金)~11月10日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

8日(金)~9日(土)
上空の寒気の影響で北西~西風が海上を中心に強く吹き続ける予想。
そのため、太平洋側ではウネリは抑えられがちな状態が続くが、日本のはるか東の海上を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が徐々に強まる可能性がありそうです。最新情報の確認を。


10日(日)
上空の寒気の影響で北西~西風が海上を中心に強く、台風23号は温帯低気圧へと変わって南東ウネリの反応も徐々に弱まりそうです。早めの行動がオススメ。




東北

8日(金)
上空の寒気の影響で北西風が海上を中心に強く吹き続ける予想。
そのため、ウネリは抑えられがちな状態が続くが、南鳥島近海を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応がさらに強まる可能性がありそうです。最新情報の確認を。


9日(土)
日本のはるか東の海上を北東進する台風23号の影響などで南東ウネリの反応が多少弱まりつつ続く見込み。
風は気圧の谷の影響で北西風が南寄りにシフトしていったん弱まりつつ遊べるコンディションが続くでしょう。


10日(日)
上空に流れ込む寒気の影響で北西風が再び強まる予想。また、台風23号も温帯低気圧へと変わって南東ウネリの反応も徐々に弱まりそうです。早めの行動がオススメ。




茨城

8日(金)
南鳥島近海を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
しかし、高気圧のフチを回る北~北東風が強まりコンディションを落としてしまいそうです。大貫周辺など風を軽減するポイントのチェックを。
しかし、風の影響もあり多くのポイントで上級者向けやハードコンディションとなる可能性があるので無理のない範囲で行動を。


9日(土)
日本のはるか東の海上を北東進する台風23号の影響などで南東ウネリの反応が徐々に落ち着きつつ続く見込み。
北東風が吹きやすくしっかりとまとまることはなさそうだが、前日よりは弱まる予想なので場所によってはコンディションが少し上向きそうです。最新情報の確認を。


10日(日)
温帯低気圧へと変わる台風23号の影響は弱まりそうだが、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が続く見込み。
風は高気圧に覆われて概ね弱い予想だが、日中は東~南東風が入りそうなので早めの行動がオススメ。




千葉

8日(金)
南鳥島近海を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
しかし、高気圧のフチを回る北~北東風が強まりコンディションを落としてしまいそうです。堤防などで風を軽減する場所や南を向いた風をかわすポイントのチェックを。
しかし、風の影響もあり多くのポイントで上級者向けやハードコンディションとなる可能性があるので無理のない範囲で行動を。


9日(土)〜10日(日)
日本のはるか東の海上を北東進する台風23号の影響などで南東ウネリの反応が徐々に落ち着きつつ続く見込み。
北東風が吹きやすくしっかりとまとまることはなさそうだが、前日よりは弱まる予想なので場所によってはコンディションが少し上向きそうです。最新情報の確認を。




湘南

8日(金)
南鳥島近海を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が続く見込み。
風は北~北東にシフトしてコンディションも望めそうです。潮の動きを考慮しつつ1ラウンドを狙ってみましょう。


9日(土)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く続きそうだが、日本のはるか東の海上を北東へと離れていく台風23号の影響は弱まりサイズダウンしてしまう見込み。
西湘エリアを中心に東ウネリに敏感なポイントで早めの行動がオススメ。
風は北東が中心で影響は少なく過ごせるでしょう。


10日(日)
温帯低気圧へと変わる台風23号の影響はさらに弱まり、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が弱く続く程度。
風は高気圧に覆われて概ね弱い予想だが、どこもロングボード向きの物足りないスモールコンディションとなりそうです。




伊豆

8日(金)
南鳥島近海を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
また、高気圧のフチを回る北東風がやや強めに吹き続けて、白浜では北東風による波にも少し反応してきそうだがコンディションは望めず、多々戸浜中心に風をかわす吉佐美エリアで時間帯や場所を選んで入るのが良さそうです。


9日(土)~10日(日)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が穏やかに続きそうだが、日本のはるか東の海上で次第に温帯低気圧へと変わる予想の台風23号の影響は徐々に弱まる見込み。
また、風は北東で吹きやすく、白浜を中心に風波の反応も多少続きそうだがコンディションは望めず、多々戸浜中心に風をかわす吉佐美エリアで時間帯や場所を選んで早めに入っておくのがオススメ。




伊良湖

8日(金)
南鳥島近海を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
強まる北西風に煽られて波質を落とす可能性もあるが、風を軽減するポイントを中心に選べば中・上級者は遊べるでしょう。
※初心者の方は無理をせずに控えましょう。


9日(土)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が穏やかに続きそうだが、日本のはるか東の海上を北東へと離れる台風23号の影響は徐々に弱まる見込み。
強い北西風に抑えられてサイズダウン傾向なので敏感なポイントを選んで早めに入っておきましょう。


10日(日)
温帯低気圧へと変わる台風23号の影響はさらに弱まり、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く続く程度。
北西風は弱まり、敏感なポイントを選んでコンパクトに遊べる波はありそうだが、広く物足りなくなってしまう可能性もありそうです。




伊勢

8日(金)
南鳥島近海を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
強まる北西風に煽られて波質を落とす可能性もあるが、東向きのポイントでは中・上級者中心に遊べるでしょう。


9日(土)
東向きのポイントでは高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が穏やかに続きそうだが、日本のはるか東の海上を北東へと離れる台風23号の影響は徐々に弱まる見込み。
強い北西風に抑えられてサイズダウン傾向なので早めに入っておきましょう。


10日(日)
温帯低気圧へと変わる台風23号の影響はさらに弱まり、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く続く程度。
北西風は弱まり、東向きのポイントではコンパクトに遊べる波はありそうだが、広く物足りなくなってしまう可能性もありそうです。




和歌山

8日(金)
台風23号の影響もあり、海上で強まる南東ウネリの反応が回り込んで少し反応してきそうです。物足りないサイズながらも浮力のある板なら少し遊べる波となる可能性があるので潮の動きを考慮しつつ1ラウンドを狙ってみましょう。


9日(土)~10日(日)
回り込む南東ウネリの反応は弱まり、厳しいスモールコンディションとなりそうです。




四国

8日(金)
南鳥島近海を北東進する台風23号の影響で高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。
強まる北西風に煽られて波質を落とす可能性もあるが、東向きのポイント中心に遊べるでしょう。


9日(土)
東向きのポイントでは高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が穏やかに続きそうだが、日本のはるか東の海上を北東へと離れる台風23号の影響は徐々に弱まる見込み。
強い北西風に抑えられてサイズダウン傾向なので早めに入っておきましょう。


10日(日)
温帯低気圧へと変わる台風23号の影響はさらに弱まり、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く続く程度。
北西風は弱まり、東向きのポイントではコンパクトに遊べる波はありそうだが、広く物足りなくなってしまう可能性もありそうです。




九州

8日(金)
太平洋側では台風23号の影響もあり、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリの反応がさらに強まる見込み。午後は北東風で市内エリアを中心に波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の動きを考慮しつつまずは早めの1ラウンドを狙ってみましょう。
一方、日本海側では大陸の高気圧から吹き出す北~北東ウネリの反応がさらに強まる見込み。しかし、日中は北寄りの風が入ってコンディションを落としてしまいそうなので、まずは風の弱いうちに早めの1ラウンドを。
また、東シナ海側でも北西風による波に反応してくる見込みなので潮の引きに合わせてチェックをしておきましょう。


9日(土)~10日(日)
太平洋側では高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が穏やかに続いて遊べそうだが、温帯低気圧へと変わる台風23号の影響は徐々に弱まる見込み。
一方、日本海側では北ウネリ、東シナ海側では北西風による波が弱まりサイズダウンしてしまう見込み。




日本海北部

8日(金)~9日(土)
北日本は冬型の気圧配置となって西~北西風による波がしっかりと続く見込み。しかし、東北エリアを中心にジャンクなハードコンディションが続きそうなので、新潟エリアなど風を軽減するポイントのチェックを。


10日(日)
高気圧に覆われて北西風による波が徐々に落ち着く見込み。前半を中心にハードが続きそうだが、午後はオフショアとなって東北エリアでもコンディションの上向く可能性があるので最新情報のチェックを。




日本海西部

8日(金)
大陸の高気圧から吹き出す北ウネリの反応が夜のうちをピークに強まる見込み。北向きの敏感なポイントではハードスタートとなりそうなので、風・ウネリを軽減するポイントのチェックを。
後半は徐々に落ち着いてくる見込みなのでチェックを続けておきましょう。


9日(土)~10日(日)
北ウネリの反応が徐々に落ち着きつつしっかりと続く見込み。午後は次第に北寄りの風が強まる予想なので、まずは風の影響が少なく出来そうな朝のうちに早めの1ラウンドを狙ってみましょう。












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