WEEKEND WAVE FORECAST
1/18(Fri)〜1/20(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、1月18日(金)~1月20日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道


18日(金)
強い冬型の気圧配置となって西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、浜厚真など西風による波が多少続きそうだが、東ベースのウネリはさらに抑えられてしまうでしょう。


19日(土)
北日本は冬型の気圧配置が続いて西~北西風が強く、浜厚真など西風による波が多少続きそうだが、東ベースのウネリは抑えられたままでしょう。


20日(日)
低気圧の通過に伴って冬型の気圧配置が強まる予想。朝はいったん風が弱まりそうだが、午後は西~北西風が再び強まる見込み。そのため、浜厚真など西風による波が多少続きそうだが、東ベースのウネリは抑えられたままでしょう。




東北

18日(金)
冬型の気圧配置が続いて西~北西風が強く、ウネリはさらに抑えられてしまう見込み。物足りないスモールコンディションとなってしまいそうです。


19日(土)
北日本は冬型の気圧配置が続いて西~北西風が強く、ウネリはさらに抑えられてしまう見込み。厳しいスモールコンディションとなってしまう可能性も。


20日(日)
低気圧の通過に伴って海上から強まる南寄りの風で少しサイズを持ち直す可能性がありそうです。あまり期待は出来ないが念のため最新情報のチェックを。




茨城

18日(金)
冬型の気圧配置が続いて西~北西~北風が海上を中心に沿岸でも強まる予想。北東~東~南東ウネリは抑えられて徐々に弱まりつつ、南部を中心に北風による波の反応が少し上向いてくる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。大洗や大貫周辺など北寄りの風を軽減する場所で早めが無難でしょう。


19日(土)
北日本中心に冬型の気圧配置が続いて海上では北西風が強く、北東~東~南東ウネリはさらに抑えられてしまう見込み。物足りないポイントが目立ちそうだが、沿岸付近の風は弱まりそうなので、南部のウネリに敏感なポイントなどを選べばコンパクトに遊べるところがある見込み。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して南西~西のち北西風が強まり、北東~東~南東ウネリの反応はさらに抑えられてしまいそうです。




千葉

18日(金)
冬型の気圧配置が続いて西~北西~北風が海上を中心に沿岸でも強まる予想。北東~東~南東ウネリは抑えられて徐々に弱まりつつ、北部を中心に北風による波の反応が少し上向いてくる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。南部を中心に北寄りの風を軽減する南を向いた場所で早めが無難でしょう。


19日(土)
北日本中心に冬型の気圧配置が続いて海上では北西風が強く、北東~東~南東ウネリはさらに抑えられてしまう見込み。物足りないポイントが目立ちそうだが、沿岸付近の風は弱まりそうなので、ウネリに敏感なポイントを選べばコンパクトに遊べるところがある見込み。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して南西~西のち北西風が強まり、南部中心に南を向いたポイントでは南西風による波に少し反応してくる可能性もあるが、北東~東~南東ウネリの反応は抑えられてしまいそうです。




湘南

18日(金)
次第に高気圧に次第に覆われて北~北東風の予想。そのため、西~南西ウネリの反応も夜をピークに徐々に弱まってしまいそうです。また、前半は潮もあまり動かず割れづらく、小波と割り切って干潮(9:17)を目安にウネリに敏感な少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。


19日(土)
西や東ウネリに弱く反応する程度。小波と割り切ってウネリに敏感な少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。風は概ね弱く過ごせそうです。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して海上から強まる西~南西風でまとまりがないながらもサイズ変化してくる見込み。風波と割り切って風を軽減するポイントを中心にチェックをしておきましょう。




伊豆

18日(金)~19日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて吉佐美エリアは西ウネリが続き、大きなサイズはないものの多々戸浜を中心に多少遊べる波がありそうです。
しかし、白浜は北東~東ウネリの反応が徐々に弱まってしまう見込み。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して海上から強まる西~南西風で吉佐美エリアは多々戸浜を中心にまとまりがないながらもサイズ変化してくる見込み。




静岡

18日(金)~19日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて西寄りの風が強く吹き続ける予想。そのため、外海エリアでは御前崎周辺を中心に西風による波が続くがまとまりがないまま、また、内海エリアなど風を軽減するポイントではウネリの反応が弱く物足りないままとなりそうです。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して海上から強まる西~南西風で外海エリアはサイズアップしてきそうだがまとまりがないコンディション。また、風を軽減する内海エリアでも少し変化がある可能性もあり念のためチェックを。




伊良湖

18日(金)~19日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて北西風が強く吹き続ける予想。そのため、東~南東ウネリは抑えられたままで弱く、どこも厳しいサイズとなってしまいそうです。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して海上から強まる南西風で少しサイズ変化してくる可能性がありそうです。しかし、西~北西へとシフトしながら強く吹く風でコンディションは望めず、物足りないままの見込み。




伊勢

18日(金)~19日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで厳しいコンディションが続きそうです。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して南西のち西~北西風が強く、ウネリは抑えられたままで厳しいコンディションが続きそうです。




和歌山

18日(金)~19日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて北西風が強く吹き続ける予想。弱く風波立つ程度でサイズ変化はなく、厳しいコンディションが続きそうです。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して南西のち西~北西風が強く、風波にもう少し反応してくる可能性がありそうです。




四国

18日(金)~19日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて海上を中心に北西風が強めに吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで厳しいコンディションが続きそうです。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して南西のち西~北西風が強く、ウネリは抑えられたままで厳しいコンディションが続きそうです。




九州

18日(金)
日本海側では北へとシフトするウネリが続きそうだが、東シナ海側では北西風による波が弱まりサイズダウン傾向。
一方、太平洋側では海上を中心に強く吹く北西風に抑えられがちながらも北東~東ウネリの反応が穏やかに続きそうです。


19日(土)
東シナ海側ではさらにサイズダウンして厳しく、また、日本海側の北ウネリの反応も徐々に弱まりサイズダウン傾向。
一方、太平洋側では北西風が弱まりつつ、大きなサイズはなさそうだが東ウネリの反応が遊べるサイズで続きそうです。


20日(日)
日本海側や東シナ海側では北西風による波が再び強まりまとまりがないながらアップしてくる見込み。
一方、太平洋側では海上を中心に強まる北西風でウネリが徐々に抑えられてしまいそうです。




日本海北部

18日(金)
冬型の気圧配置が続いて西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、まとまりがなくジャンクでハードなコンディションが続く見込み。


19日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて西~北西風が強く吹き続ける予想。後半は少し落ち着く可能性もあるがまとまりがなく、基本ハードで厳しいコンディションが続く見込み。


20日(日)
北日本を低気圧が通過する予想。前半は風が弱くもう少し落ち着くところがあるかもしれないが、日中は西~北西風が強まり後半はまとまりがなく再びジャンクでハードなコンディションとなる見込み。




日本海西部

18日(金)
冬型の気圧配置が続いて北西~北風が朝から強く吹き続ける予想。そのため、まとまりがなくジャンクでハードなコンディションが続く見込み。しかし、後半は風が徐々に弱まり、ウネリを軽減する場所では少し落ち着いて出来る可能性があるのでチェックを。


19日(土)
冬型の気圧配置が緩み、北西ウネリが徐々に落ち着く見込み。また、風は西寄りで弱いところも多く、場所を選べば遊べるコンディションとなってきそうです。最新情報のチェックを。


20日(日)
北日本を低気圧が通過して次第に冬型の気圧配置となる予想。朝のうちは風が弱く出来るところがあるかもしれないが、西~北西風が強まりまとまりがないながらも再び大きくサイズアップしてくる見込み。後半はジャンクでハードなコンディションとなるでしょう。












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