WEEKEND WAVE FORECAST
12/14(Fri)〜12/16(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、12月14日(金)~12月16日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道


14日(金)~15日(土)
冬型の気圧配置が続いて北西風が強く、東~南東ウネリは抑えられたまま。浜厚真など西風による波に弱く反応する可能性もあるが物足りないコンディションが続く見込み。


16日(日)
気圧の谷の影響などで南寄りの風がやや強まる予想。大きな変化は望めないが、浜厚真など風波も含めてウネリの反応が少し上向く可能性があるのでチェックを。




東北

14日(金)
再び冬型の気圧配置となって北西風が強まる予想。そのため、北東~東~南東ウネリはさらに抑えられてしまいそうです。仙台新港などウネリに敏感なポイントでも少しでも遊べる波があれば早めに入っておきましょう。


15日(土)
北西~西風が多少弱まりながら吹き続けて、東~南東ウネリの反応が少し上向く程度。物足りないスモールコンディションが続く見込み。


16日(日)
高気圧に覆われて風が南寄りに変わって弱まり、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性があるでしょう。大きなサイズ変化はなさそうだが、仙台新港などを中心にコンパクトに遊べる見込み。




茨城

14日(金)~15日(土)
高気圧の吹き出しや北東へと去った低気圧からの北東~東~南東ウネリの反応が続きそうです。しかし、北寄りの風が強く、南部を中心にまとまりのないコンディションが続きそうです。状況に合わせて大洗~大貫周辺など風を軽減するポイントへ。


16日(日)
高気圧に覆われて風が南寄りに変わって弱まり、北風による波がまとまり、東~南東ウネリの反応が徐々に上向いて広く遊べる可能性があるので最新情報の確認を。




千葉

14日(金)~15日(土)
高気圧の吹き出しや北東へと去った低気圧からの北東~東~南東ウネリの反応が続きそうです。しかし、北寄りの風がやや強く、北部を中心にまとまりのないコンディションが続きそうなので、堤防などで風を軽減する場所や南を向いた風の合うポイントのチェックを。


16日(日)
高気圧に覆われて風が弱まり、北~北東風による波がまとまり、東~南東ウネリの反応が徐々に上向いて広く遊べる可能性があるので最新情報の確認を。




湘南

14日(金)
日本海を東進する低気圧の影響で夜のうちに海上から一時的に強まる南西~西風による波に少し反応してくる可能性があるでしょう。日中は大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風が強まり、西ウネリは早々にダウンしてしまう見込みなので変化があれば早めの1ラウンドを。


15日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風がやや強く、西ウネリは早々に弱まり、東ウネリに弱く反応する程度の物足りないスモールコンディションが続きそうです。


16日(日)
高気圧に覆われて北風が弱まり、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が後半にかけて少し上向く程度。出来てもロングボード向きの物足りないスモールコンディションが続く見込み。




伊豆

14日(金)
夜のうちは一時的に西風が強まりそうだが、日中は東寄りの風に変わって弱まる予想。そのため、吉佐美エリアで朝は西ウネリに少し反応している可能性もあるが、東ウネリはいったん弱まってしまいそうです。白浜・吉佐美エリアともに朝のチェックで遊べる波があれば早めの1ラウンドがオススメ。


15日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北東風がやや強く、白浜では風波ながらも少しサイズ変化してくるでしょう。また、風を軽減する吉佐美エリアでも後半にかけて少し遊べる波となる可能性があるのでチェックを。


16日(日)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が少し上向き、北東風も弱まり日中は西寄りに変わる予想。そのため、白浜でもコンディションが上向いてコンパクトに遊べる可能性があり最新情報の確認を。




静岡

14日(金)
北西~西風が強く、外海エリアでは御前崎周辺を中心に西風による波が多少続きそうだがコンディションは望めず、内海エリアなど風をかわすポイントではウネリが抑えられて物足りなくなる見込み。


15日(土)
西風が弱まり、外海エリアの西風による波はまとまるがサイズダウン。後半にかけて東ウネリの反応が少し上向く程度で目立ったサイズ変化はなく、物足りないスモールコンディションが続きそうです。


16日(日)
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。風は西寄りで概ね弱く、小波と割り切って敏感なポイントで潮の動きを活用して入りましょう。




伊良湖

14日(金)~15日(土)
北西風が概ね強く、東~南東ウネリは弱まりさらにサイズダウン。表浜で西風による波に弱く反応する可能性もあるが物足りないままとなりそうです。


16日(日)
北西風が弱まる予想のため、抑えられていた東~南東ウネリの反応が徐々に上向きそうです。大きなサイズ変化は望めないものの、コンパクトに遊べる波となる可能性があるので最新情報の確認を。




伊勢

14日(金)~15日(土)
北西風が概ね強く、ウネリは抑えられたまま。厳しめなスモールが続きそうです。


16日(日)
北西風が弱まる予想のため、抑えられていた東~南東ウネリの反応が徐々に上向きそうです。大きなサイズ変化は望めないものの、東向きのポイントではコンパクトに遊べる波となる可能性があるので最新情報の確認を。




和歌山

14日(金)
朝は夜のうちに一時的に強まる西風による波で少しサイズ変化している可能性があるので念のためチェックを。しかし、変化があったとしても小波に変わりはなく、早々に弱まり厳しいコンディションとなりそうです。


15日(土)
高気圧に覆われて北~北東風がやや強く、ウネリは抑えられたままで厳しいコンディションが続く見込み。


16日(日)
風・ウネリともに弱く厳しいコンディションが続く見込み。




四国

14日(金)
北寄りの風が海上を中心に強く、東~南東ウネリが抑えられ弱く反応する程度。物足りないスモールコンディションが続きそうです。小波と割り切って生見など東向きの敏感なポイントへ。


15日(土)
高気圧に覆われて北寄りの風が北東に振れて弱まり、東ウネリの反応が少しずつ上向きそうです。大きなサイズ変化は望めないが、生見など東向きの敏感なポイントのチェックを。


16日(日)
西から新たな気圧の谷が接近して、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に上向く見込みです。沿岸の風は概ね弱く、東向きのポイントのチェックをしておきましょう。




九州

14日(金)
日本海側を中心に東シナ海側では北~北西風による波が少し強まる予想。
一方、太平洋側では海上の強い北寄りの風で東ベースのウネリは徐々に抑えられてしまう可能性があり早めに入っておきましょう。


15日(土)~16日(日)
移動性高気圧に覆われて、日本海側では北~北東風による波が多少弱まりつつ続きそうです。
また、太平洋側では東ベースのウネリの反応が徐々に上向いてくる見込み。
一方、東シナ海側ではサイズダウンしてしまいそうです。




日本海北部

14日(金)~15日(土)
冬型の気圧配置が続いて西~北西風による波が多少の強弱がありつつしっかりと続く見込み。風を受けるポイントではジャンクやハードなコンディションが続きそうなので、無理のない範囲で風を軽減するポイントへ。


16日(日)
新たな気圧の谷の影響で風が南寄りに振れて弱まり、北西風による波は落ち着きダウン傾向。サイズを求めて早めの行動がオススメ。




日本海西部

14日(金)
再び冬型の気圧配置となって北西~北風による波が強まる見込み。北西~北寄りの風が強くジャンクやハードが目立ちそうなので、無理のない範囲で風を軽減するポイントをチェックしましょう。


15日(土)
冬型の気圧配置が緩み、北西風による波は北~北東に振れて徐々に落ち着く見込み。後半は遊べるポイントが増えてくるでしょう。


16日(日)
気圧の谷の影響で風が南~南西に振れてやや強まり、北風による波の反応はさらに弱まってしまいそうです。サイズを求めて早めの行動がオススメ。












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