WEEKEND WAVE FORECAST
12/15(Fri)〜12/17(Sun)

POWERED by なみある?

週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、12月15日(金)~ 12月17日(日)の波予報をお届けします。

  • twitter
  • facebook

<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

15日(金)
北寄りの風が弱まり、海上では西風が強まる見込み。東~南東ウネリは抑えられがちで、浜厚真では西ベースの波が反応し多少サイズを持ち直しそうですが、サイズ・コンディションともにあまり期待は出来ないでしょう。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
今のところ浜厚真では午前中は南寄りの風が強く吹き、 お昼前後には西~北西風へシフトする可能性が高く、南ベースの風波やウネリが強まり乱れながらもサイズアップする見込み。そして、午後から夕方にかけて波がまとまり出来る可能性があります。低気圧の動向次第で予想は変わりやすい状況ですので、最新情報をご確認ください!


17日(日)
低気圧が北海道の東の海上に抜けて、冬型の気圧配置となる予想。
北西風が吹きやすい状態が続き、浜厚真ではウネリが抑えられがち。18日は海上の風が西寄りにシフトして西ベースの波が反応する可能性もありますが、サイズ・コンディションともにあまり期待は出来ないでしょう。



東北(太平洋側)

15日(金)
大陸から張り出す高気圧の圏内となる予想。
吹き続いた北西風が弱まり、北東の海上で発達する低気圧からの北東~東ウネリの反応が若干上向く見込み。大きなアップはないものの、荒浜などは多少サイズを持ち直し遊びやすくはなりそう。お時間に 余裕があれば午前中の上げに向かう時間帯や夕方の引いていく時間帯(干潮7:18満潮13:12)に念のためチェックを。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
北東の海上の低気圧からの北東ウネリが続き、低気圧の影響で南東ウネリの反応が一時的に上向く可能性があります。ただし、前線の通過後に強まる西~北西風に抑えられて早々にダウンしてしまうでしょう。最新情報も確認し、変化があれば早めの行動を。


17日(日)
低気圧が北海道の東の海上に抜けて、冬型の気圧配置となる予想。
北西風が強めに吹き続き、南東ウネリは抑えられてダウン。再び物足りないコンディションとなる可能性が高いでしょう。



茨城

15日(金)
大陸から張り出す高気圧の圏内となる予想。
吹き続いた北西風が弱まり、北東の海上で発達する低気圧からの北東~東ウネリの反応が上向く見込み。トップサンテなど南部を中心に、大貫周辺や北部の南東向きのポイントでもサイズを持ち直し遊びやすくはなりそう。まずは、午前中の潮が多少動く時間帯 (干潮7:40満潮13:29)からチェックを。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
北東の海上の低気圧からの北東ウネリが続きつつ、低気圧の影響で南東ウネリの反応が一時的に上向く可能性があります。今のところ夕方近くまで南西風が吹きやすく、大貫周辺などの南東向きのポイントでは多少影響しそうですが、風をかわせるトップサンテなど南部ではウネリが抑えられ気味ながらも、全体的に遊べるサイズの波は続きそう。午前中や夕方など満潮 (14:05)前後以外の時間帯にチェックを。


17日(日)
低気圧が北海道の東の海上に抜けて、冬型の気圧配置となる予想。
北西風が強めに吹き続き、南東ウネリは抑えられてダウン。場所を選べば遊べるサイズの波は残りそう。早めの行動を。



千葉

15日(金)
大陸から張り出す高気圧の圏内となる予想。
吹き続いた北西風が弱まり、北東の海上で発達する低気圧からの北東~東ウネリの反応が上向く見込み。沿岸では弱い北西~北寄りの風が中心であまり影響なく、東向きのポイントを中心に多少はサイズを持ち直し遊びやすくなりそう。まずは、午前中の潮が多少動く時間帯 (干潮8:08満潮13:42)を中心にチェックを。一方、南向きのポイントはウネリの反応が弱いまま物足りないコンディションが続くでしょう。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
はるか北東の海上の低気圧からの北東ウネリが続き、低気圧の影響で海上を中心に沿岸でも南西風が強まり、風波とともに南東ウネリの反応が一時的に上向く見込み。南向きのポイントはサイズアップするがコンディションはあまり望めないでしょう。風が合う東向きのポイントは、ウネリが抑えられがちとなりながらもサイズ変化しつつ出来そうです。東向きを中心に、南~南東向きのポイントでも堤防脇など上手く風をかわせるところを選ぶと良いでしょう。


17日(日)
低気圧が北海道の東の海上に抜けて、冬型の気圧配置となる予想。
海上では北西~北風が強めに吹き続き、南部を中心に南向きのポイントで反応していた南西の風波やウネリは徐々にダウン。東向きのポイントでは北~北東の風波が反応する可能性もありますがコンディションは望めないでしょう。



湘南

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧の圏内となる予想。
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが極弱く反応する程度。厳しめなスモールが続く見込み。潮の動き(干潮8:48満潮14:24)で小波の練習ができるかどうか。お時間に余裕があれば念のためチェックを。また、吉浜など西湘エリアでは午後から夕方にかけてウネリの反応が良くなり、少しはサイズを持ち直し遊びやすくなりそう。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
前半は遥か東の海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く反応する程度で、吉浜など西湘エリアで小ぶりサイズの波が続く程度。しかし、低気圧から延びる前線の通過後は海上を中心に沿岸でも南西~西風が強まり、西湘はダウンし、他のエリアは乱れながらもサイズ変化する可能性があります。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
海上を中心に西風が強まり、南東ウネリは抑えられがちですが、西ベースの波が反応するでしょう。サイズ・コンディションともにあまり期待はできませんが、場所を選べば多少は遊べるでしょう。




伊豆

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧の圏内となる予想。
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱めに反応する程度。全体的に物足りないサイズが続く見込み。日中は北東風が吹きやすいため、白浜は影響を受けやすく、吉佐美エリアの多々戸浜を中心に小波の練習が出来るかどうかでしょう。潮の動き(干潮8時過ぎ、満潮14時過ぎ)も考慮しつつチェックを。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
朝は遥か東の海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く反応する程度。しかし、日中は海上を中心に沿岸でも西風が強まり、吉佐美エリアは風波でサイズアップするものの波質は望めないでしょう。一 方、風の合う白浜は南西の風波やウネリが回り込んで反応し、サイズ変化し出来そう。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
海上を中心に西風が強まり、南東ウネリは抑えられがちですが、吉佐美エリアを中心に西ベースの波がしっかりと反応するでしょう。しかし、コンディションを大きく落としジャンクとなる可能性もあります。一方、白浜は強いオフショアにウネリが抑えられながらも多少は出来そう。



静岡

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧の圏内となる予想。
風は弱まるものの、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱めに反応する程度で、全体的に物足りない小ぶりの波が続く見込み。内海エリアでは多少サイズを持ち直し、遊びやすくはなりそう。内海、外海ともに場所を選べば、潮の動き(干潮10時過ぎ、満潮16時前)で小波の練習程度は出来そうですので、お時間に余裕があれば念のためチェックを。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
朝は遥か東の海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く反応する程度。しかし、日中は海上を中心に沿岸でも西風が次第に強まり、外海エリアは西ベースの波が反応してサイズ変化する見込み。波質は望めませんが、堤防脇など風をかわせるところでは何とか出来る可能性はあります。一方、内海エリアはウネリが抑えられてダウン。再び物足りないスモールとなりそう。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
海上を中心に西風が強まり、南東ウネリは抑えられがちですが、外海エリアを中心に西ベースの波が反応する見込み。カレントが強まるなどコンディションは期待できませんが、堤防脇など上手くかわせる場所を選べば出来る可能性はあります。



伊良湖

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧の圏内となる予想。
風は弱まるものの、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱めに反応する程度で、物足りない小ぶりの波が続く見込み。場所を選べば、潮の動き(干潮9:47満潮15:33)で小波の練習程度は出来そうですので、お時間に余裕があれば念のためチェックを。


16日(土)
高気圧は東の海上に離れ、北日本を低気圧が通過する予想。
東の海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応がもう少し上向きサイズ変化し、沿岸の風は弱い北西風が中心で遊びやすくなりそう。ただし、夕方は西~北西風がかなり強まりそうですので、早め狙いがオススメ。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
北西風が強まり、南東ウネリは抑えられて早々にダウン。前半は多少のサイズを残し、徐々に物足りないコンディションとなる可能性もあります。



伊勢

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧の圏内となる予想。
吹き続いた北西~北風が弱まり、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが若干上向く見込み。物足りないサイズは続きそうですが、東向きのポイントでは多少サイズ変化し滑るくらいは出来るようになる可能性があります。潮の動き(干潮10:08満潮15:55)も考慮しながら念のためチェックを。


16日(土)
高気圧は東の海上に離れ、北日本を低気圧が通過する予想。
東の海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応がもう少し上向き、沿岸の風は弱い北西風が中心で東向きのポイントでは小ぶりながら遊べる波が反応しそう。ただし、夕方は西~北西風がかなり強まりダウンしそうですので、早め狙いがオススメ。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
北西風が強まり、南東ウネリは抑えられてダウン。東向きのポイントは前半は小波を残し、徐々に物足りないコンディションとなる可能性があります。



和歌山

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧の圏内となる予想。
吹き続いた北西風が弱まり、沖合では高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリの反応が上向く傾向ですが、回り込んで反応することはないまま、厳しいスモールが続くでしょう。


16日(土)
高気圧は東の海上に離れ、北日本を低気圧が通過する予想。
前半は変化がないままスモールが続く見込み。午後は西~北西風がかなり強まるため、波質は望めませんが、西ベースの波が反応して多少サイズ変化する可能性があります。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
北西風が強めに吹きやすく、ウネリは抑えられたまま。西ベースの波が弱く反応するかどうかでしょう。



四国

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧の圏内となる予想。
吹き続いた北寄りの風が弱まり、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが若干上向く見込み。全体的に物足りないサイズは続きそうですが、東向きの生見などで小波の練習程度は出来そう。潮の動き(干潮10:08満潮15:55)も考慮しながら念のためチェックを。


16日(土)
高気圧は東の海上に離れる予想。
東の海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応がもう少し上向きになりながら、沿岸の風は弱い北西風が中心で東向きのポイントでは小ぶりながら遊べる波は続くでしょう。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
北西風が強まり、南東ウネリは抑えられてダウン。東向きの生見などでは前半は小波を残し、徐々に物足りないコンディションとなる可能性があります。



九州

15日(金)
高気圧の圏内にあり、北東風が弱まる予想。
日本海側では北ベースの波が弱まり遊べるサイズの波は残る見込み。沿岸では午前中は南東風で波がまとまり、午後は南西~西~北西風へシフトして西向きのポイントでは影響が出てくるでしょう。まずは早め狙いがオススメ。
一 方、太平洋側では遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く反応する程度。物足りないながらも場所を選べば小ぶりサイズで多少は出来るでしょう。午後は弱めながら沿岸でも東寄りの風が入りそうですので、潮回り(干潮10:28)も考慮しながら、まずは小波覚悟で早めの入水が良さそう。
また、東シナ海側では風・ウネリともに弱く厳しいスモールが続く見込み。夕方にかけて海上から徐々に北寄りの風が吹きやすくなるため、後半は北ベースの波で若干変化がある可能性があります。最新情報の確認を。


16日(土)~17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
海上を中心に北~北西風が強めに吹きやすく、日本海側や東シナ海側は風波で乱れながらもサイズアップ傾向。
一方、太平洋側は、海上を中心に強まる北寄りの風に東ベースのウネリは抑えられがちとなる見込み。場所によっては北ベースの波が反応して、遊べるサイズの波が続く可能性はあります。




日本海北部

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み本州付近は高気圧の圏内となる予想。
西~北西の風は弱まり、北ベースのウネリが落ち着きながら続く見込み。東北では西風が残り多少風を受けやすそうですが、新潟などは南寄りの風で波がまとまり十分なサイズを残して遊べる見込み。全体的にダウン傾向ですので、サイズを求める方は早め狙いが良さそう。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
西~北西の風波やウネリが強まり再びサイズアップ傾向。東北はまだ多少風が弱く遊べる可能性がありますが、新潟方面は天候も含めて厳しくなっていく可能性があります。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
西~北西の風波やウネリが強まり広い範囲でジャンクやハードの厳しいコンディションとなる可能性が高いでしょう。風やウネリを軽減する極一部のポイントで出来るかどうかとなりそう。





日本海西部

15日(金)
冬型の気圧配置が緩み本州付近は高気圧の圏内となる予想。
西~北西の風は弱まり、北ベースのウネリが落ち着きつつ続く見込み。南寄りの風が中心となりコンディションが上向き、前半は十分なサイズを残して遊べる見込み。全体的にダウン傾向ですので、サイズを求める方は早め狙いが良さそう。


16日(土)
北日本を低気圧が通過する予想。
西~北西の風波やウネリが強まり再びサイズアップ傾向。前半はまだ風が弱く、ウネリに敏感なポイントを中心に小ぶりサイズで遊べる可能性がありますが、午後からはジャンク&ハードで厳しくなるポイントも出てくるでしょう。最新情報も確認し、無理のない範囲で行動を。


17日(日)
冬型の気圧配置となる予想。
西~北西の風波やウネリが強まる見込み。ウネリや風を軽減するポイントでは出来そうですが、ジャンクやハードの厳しいポイントがさらに増える可能性があります。











SURF MAGAZINE Volume.04
2017年11月号 発売中

SURF_MAGAZINE_vol.04_cover

定価:1200円+税
発行年月日:2017年10月10日



購入は全国の書店、

または下記リンクからどうぞ



お得な定期購読はこちら


<初回2号分50%OFF、以降20%OFF>

share

  • twitter
  • facebook