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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、12月27日(金)~12月29日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、寒気の吹き出しによる北寄りの風が朝は弱め~午後はやや強めに吹き続く予想で、発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、風に抑えられながらも夜遅くに向けては若干上向くも、日中は弱いままの見込み。ただ、低気圧の動向次第ではウネリの反応が上向いてくる可能性もありそうなので、念のため最新の情報で確認しておきましょう。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
発達しながら日本の遥か東の海上へと離れる低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、北寄りの風に抑えられながらも上向いてくる予想。風もオフ寄りのまま遊べるコンディションとなる可能性がありそうなので、最新の情報で確認しておきましょう。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
前日に上向く遥か東の海上で勢力の強い低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、風に抑えられ弱まり物足りなくなる見込み。



東北

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、寒気の吹き出しによる北西~北寄りの風が朝はやや強め~午後はさらに強まる予想で、発達しながら日本の東の海上へと離れる低気圧周辺の北側で強まる東~北東の風波やウネリの反応が朝をピークに強まるも、後半に向けては寒気の吹き出しによる海上での北西~北寄りの風に抑えられ落ち着き弱まる傾向となる見込み。緩やかにサイズダウン傾向となり中・上級者中心に遊べるコンディションとなりそうなので、午前中に多少引く潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。ただ、低気圧の動向次第ではハードとなる可能性もあるので、まずは朝のサイズ変化を最新の情報で確認するようにして下さい。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、寒気の吹き出しによる海上での北寄りの風に抑えられ前日後半よりもさらに弱まる見込み。ただ、荒浜などでは、寒気の吹き出しによる北寄りの風で回り込む風波やウネリの反応が上向く傾向となる予想です。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
高気圧に覆われ海上での風が弱まり、荒浜などでも北東~東寄りのウネリの反応が弱まる傾向となる見込み。




茨城

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、寒気の吹き出しによる北西風が午後をピークに大きく強まる予想で、発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く南東~東寄りのウネリの反応が、北部では朝をピークに上向き、夕方に向けては西寄りの風に抑えられ弱まる傾向。一方、南部では、離れる低気圧周辺の北側で強まる東~北東の風波やウネリの反応が、風に抑えられながらも夜遅くに向けて上向く傾向となる見込み。広く風がオフ寄りで中・上級者向けに遊べる可能性がありそうなので、午前中に多少引く潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。ただ、低気圧の動向次第ではハードとなる可能性もあるので、まずは最新の情報で朝のサイズ変化を確認するようにして下さい。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く東~北東ウネリの反応が前日後半よりもさらに上向きながら、寒気の吹き出しにより回り込む北寄りの風波やウネリの反応も強まる傾向となる見込み。後半に向けては北寄りの風が徐々に弱まり、風をかわすポイントでは中・上級者中心に遊べる可能性がありそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
高気圧に覆われ海上での風が弱まり、北東~東寄りのウネリの反応が弱まる傾向となる見込み。




千葉

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、寒気の吹き出しによる北西~西寄りの風が朝は強め~午後はさらに大きく強まる予想で、発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く南東~東寄りのウネリの反応が、朝は26日(木)後半よりも強まり、夕方に向けては西寄りの風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。広く風がオフ寄りで中・上級者向けに遊べる可能性がありそうなので、午前中に多少引く潮回りも考慮しながら、まずは風が少しでも弱い早めに狙ってみるのが良さそうです。ただ、低気圧の動向次第ではハードとなる可能性もあるので、まずは最新の情報で朝のサイズ変化を確認するようにして下さい。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く東~北東ウネリの反応が、海上での西寄りの風が弱まり徐々に上向きながら、寒気の吹き出しにより回り込む北寄りの風波やウネリの反応も、徐々に上向く傾向となる見込み。後半に向けては北寄りの風が徐々に弱まり、風をかわすポイントでは中・上級者中心に遊べる可能性がありそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
高気圧に覆われ海上での風が弱まり、遥か東の海上をゆっくりと離れる勢力の強い低気圧周辺から届く東~北東ウネリの反応が、前日よりもさらに強まる見込み。




湘南

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、朝頃に関東付近を通過する低気圧周辺の風が朝は北寄り~昼前後は西寄り~夕方に向けて再び北寄りにシフトし午後をピークに強まる予想で、鎌倉~鵠沼~茅ヶ崎~西湘などでは、通過する前線や前線上の低気圧の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応が、東海沖から回り込む西寄りの風波と共に日中をピークに多少上向く見込み。一方、吉浜では、海上での西寄りの風に抑えられ、東の海上から回り込む東寄りのウネリの反応が弱まる傾向。サイズ変化は小さめも、鵠沼周辺などでは多少遊び易くなる可能性がありそうなので、昼頃に多少引く潮回りも考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
高気圧に覆われ海上での風が次第に弱まり、前日に上向く南~西寄りの風波やウネリの反応が弱まる見込み。広く穏やかで物足りないスモールなコンディションとなる可能性がありそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
高気圧に覆われ海上での風と共にウネリがさらに弱まる見込み。一日を通して広く物足りないままの予想。




伊豆

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、寒気の吹き出しによる西寄りの風が日中をピークに強めに吹き続く予想で、白浜では、前線や低気圧の北側で強まる東寄りの風波やウネリの反応が、朝は若干上向き後半に向けては風に抑えられ弱まる傾向。一方、吉佐美では、通過する前線や前線上の低気圧の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応が、寒気の吹き出しにより海上から回り込む西寄りの風波と共に反応が上向き、朝から同程度の強さで続く見込み。ただ、多々戸など西寄りに向いたポイントでは朝から風が影響しまとまりに欠けてしまいそうなので、昼頃に引く潮回りも考慮しながら、風が合う白浜を中心に、大浜、入田など少しでも風をかわせそうなポイントで上手く対応してみるのが良さそうです。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
吉佐美では、高気圧に覆われ海上での風が東寄りにシフトし弱まり、前日に強まる西寄りの風波やウネリの反応も弱まる見込み。朝からスモールとなる可能性も。一方白浜では、発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く東~北東ウネリの反応が、寒気の吹き出しにより回り込む北寄りの風波やウネリの反応と共に徐々に上向く傾向。風がやや影響しながらも白浜などで多少遊べる可能性がありそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
高気圧に覆われ海上での風が弱まり、白浜で前日から上向く北東~東寄りの風波やウネリの反応がさらに上向く見込み。日本付近を通過する前線や低気圧に向けた西寄りの風に抑えられサイズダウン傾向。一方、吉佐美では、30日(月)の夜遅くに向けて南寄りの風波やウネリの反応が上向く傾向となる見込み。前線や低気圧の動向を確認しておきましょう。




伊良湖

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、寒気の吹き出しによる北西風が日中をピークに大きく強まる予想で、通過する前線や前線上の低気圧の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応が、朝をピークに上向き、夕方に向けては風に抑えられ徐々に弱まる傾向となる見込み。サイズ変化はあっても小さめとなりそうですが、多少遊べるコンディションとなる可能性もありそうなので、まずは朝のサイズ変化をチェックし昼頃に引く潮回りも考慮しながら、少しでも北西風をかわせそうなポイントで上手く対応してみるのが良さそうです。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
さらに発達しながら日本の遥か東の海上へと離れる低気圧周辺などから回り込む東寄りのウネリの反応が、風に抑えられ前日後半よりもさらに弱まる見込み。朝から物足りないコンディションとなる可能性もありそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
高気圧に覆われ海上での風と共にウネリがさらに弱まる見込み。一日を通して広く物足りないままの予想です。




伊勢

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、寒気の吹き出しによる西~北寄りの風が朝は強め~午後はさらに強まる予想で、発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、朝は多少上向、後半に向けては海上での西~北寄りの風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。国府ノ浜など東寄りに向いたポイントでは徐々にダウンも何とか遊べるサイズが続いてくれそうなので、昼頃に多少引く潮回りを考慮しながら、まずは少しでもウネリが残り風が弱そうな早めに対応してみるのが良さそうです。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
さらに発達しながら日本の遥か東の海上へと離れる低気圧周辺などから届く東寄りのウネリの反応が、風に抑えられ国府ノ浜など東寄りに向いたポイントでもさらに弱まる見込み。朝から物足りないコンディションとなる可能性もありそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
高気圧に覆われ海上での風と共にウネリがさらに弱まる見込み。一日を通して広く物足りないままの予想です。




和歌山

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
今のところ、寒気の吹き出し~張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風が一日を通して強い予想で、南の海上を通過する前線や前線上の低気圧の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応が、北寄りの風に抑えられながらも朝をピークに多少上向く見込み。サイズ変化はあっても小さめとなりそうですが、26日(木)よりは多少遊び易くなる可能性がありそうなので、まずは朝のサイズ変化をチェックし、昼頃に引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
高気圧周辺の北寄りの風に抑えられ、前日後半に残る南寄りのウネリの反応がさらに弱まる見込み。今のところ、朝から物足りないコンディションとなる予想です。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
海上での風と共に次第にウネリも弱まり、引き続き物足りないコンディションとなる見込み。




四国

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
寒気の吹き出しによる西~北寄りの風が朝をピークに強め~夕方に向けて徐々に弱まる予想で、発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が弱まり、海上での西~北寄りの風に抑えられさらに弱まる傾向となる見込み。生見など東寄りに向いたポイントでは徐々にダウンも何とか遊べるサイズが続いてくれそうなので、昼頃に多少引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。一方、内妻など南寄りに向いたポイントでは、風に抑えられ、ウネリの反応は弱まる予想です。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
高気圧に覆われ海上での風が弱まり、さらに発達しながら日本の遥か東の海上へと離れる低気圧周辺などから届く東寄りのウネリの反応が、生見など東寄りに向いたポイントでもさらに弱まる見込み。後半に向けては次第に物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
高気圧に覆われ海上での風と共にウネリがさらに弱まる見込み。一日を通して物足りないままの予想です。




九州

27日(金)
★日本海側では、今のところ、寒気の吹き出しによる北西風が朝をピークに強まり~夕方に向けて徐々に落ち着く予想で、その北寄りの風波の反応が大きく強まり、朝から同程度の強さで続く見込み。風は夕方に向けて落ち着く傾向もジャンク・ハードなコンディションが続いてしまいそうなので、中・上級者の方は、早朝や夕方に大きく引く潮回りも考慮しながら、少しでも風をかわせそうなポイントをチェックしてみるのが良さそうです。
★太平洋側では、今のところ、張り出す高気圧周辺の西寄りの風が朝をピークに強まり~夕方に向けて徐々に弱まる予想で、発達しながら日本の東の海上を離れる低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、風に抑えられ弱まり、朝から同程度の強さで続く見込み。幅広いレベル向けに遊び易くなりそうなので、昼頃に引く潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。
★東シナ海側では、寒気の吹き出しによる北寄りの風波の反応が強まり、朝をピークにジャンクにサイズアップしてくる見込み。夕方に向けては高気圧に覆われ海上での北寄りの風も弱まる傾向なので、落ち着く夕方に向けてチェックしてみるのが良さそうです。


28日(土)
★日本海側では、移動性高気圧周辺の風が東~南寄りにシフトし弱まり、広く前日に強まる風波やウネリの反応が弱まる傾向となる見込み。朝からコンディション上向きそうなので、少しでもサイズを求める方は、まずは早めが良さそうです。
★太平洋側では、発達する低気圧がさらに離れ広く高気圧に覆われ、海上での風と共に東寄りのウネリの反応が前日よりもさらに弱まる見込み。初心者の方にも遊び易い穏やかなコンディションとなる可能性がありそうです。
★東シナ海側では、風が前日よりも東寄りにシフトし弱まり、前日後半に残る北寄りの風波の反応がさらに弱まる傾向となる見込み。次第に物足りなくなる可能性がありそうなので、潮の引きに向けて出来そうであれば、まずは早めが良さそうです。


29日(日)
★日本海側では、北東ウネリを拾うポイントでは何とか出来る可能性がありそうですが、多くでは物足りなくなる見込み。低気圧の動向を確認しておきましょう。
★太平洋側では、東寄りのウネリの反応がさらに弱まる見込み。物足りないスモールなコンディションとなる可能性が高そうです。
★東シナ海側では、移動性高気圧周辺の東寄りの風のまま物足りないコンディションが続く見込みです。低気圧の動向を確認しておきましょう。




日本海北部

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
寒気の吹き出しによる北西~北寄りの風波の反応が広く強まる傾向となる見込み。ジャンクにサイズアップ傾向となりそうなので、サイズ変化には十分注意し、風をかわすにしても各自技量に合わせて無理のない範囲で。また、大気の状態が不安定となるので、雷や突風には注意するようにして下さい。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
高気圧に覆われ海上での風が弱まり、27日(金)頃に強まる北西~北寄りの風波の反応が広く弱まる傾向となる予想。東北などでは西寄りの風が影響し、ジャンク・ハードなコンディションが続いてしまう可能性がありそうです。西寄りの風をかわせそうなポイントをチェックしてみるのが良さそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、30日(月)頃に日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
風が広く高気圧周辺の南東~南寄りにシフトし、北~西寄りの風波やウネリの反応がさらに弱まる傾向。




日本海西部

27日(金)
低気圧が朝には日本の東の海上に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる予想。
寒気の吹き出しによる北西~北寄りの風波の反応が広く強まる見込み。ジャンクにサイズアップ傾向となりそうなので、サイズ変化には十分注意し、風をかわすにしても各自技量に合わせて無理のない範囲で行動するようにして下さい。また、大気の状態が不安定となるので、雷や突風には注意するようにして下さい。


28日(土)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩み、大陸から張り出す移動性高気圧に広く覆われる予想。
高気圧に覆われ海上での風が弱まり、強まる北西~北寄りの風波の反応が広く弱まる傾向。サイズダウン傾向も中・上級者向けに広くコンディション上向く見込みです。少しでもサイズを求める方は、まずは早めが良さそうです。


29日(日)
高気圧の中心が日本の東の海上へと移り西から気圧の谷が近づき、日本付近を低気圧や前線が通過する予想。
風が広く高気圧周辺の南東~南寄りにシフトし、北~西寄りの風波やウネリの反応がさらに弱まる傾向。朝はまだ出来そうです。












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