WEEKEND WAVE FORECAST 12/29(Fri)〜1/1(Mon)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、12月29日(金)~2018年 1月1日(月)の波予報をお届けします。2017年最後の波予想となります。皆さん良いお年を!
北海道
29日(金)
北日本を中心に冬型の気圧配置が続いて西~北西風が海上・沿岸ともに強く吹き続ける予想。 そのため、太平洋側ではウネリは基本抑えられたまま。浜厚真などで西風による波に弱く反応する可能性があるもののサイズ・コンディションともに望めない見 込み。日本海側を中心に大雪や吹雪に警戒が必要です。
30日(土)
冬型の気圧配置が次第に緩みつつも、海上を中心に北西~北寄風が強くウネリは抑えられたままの見込み。
31日(日/大晦日)
日本海から接近する低気圧や前線へ向けて東寄りの風に変わりつつ、後半にかけて東~南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性があります。また、東向きのポイントでは北東へと去る発達した低気圧からの波長の長い北東ウネリ(バックスウェル)に反応してくる可能性も。
1日(月/元日)
東向きのポイントでは北東へと去る発達した低気圧からの北東ウネリ(バックスウェル) にしっかりと反応してサイズアップする可能性がありそうです。しかし、低気圧や前線の通過に伴って不安定に強まる東寄りの風で波質は望めずハードとなる可 能性もあり、浜厚真など風を軽減するポイントのチェックを。
荒れた天候となる恐れがあるので警戒が必要です。
東北(太平洋側)
29日(金)
北日本を中心に冬型の気圧配置が続いて北西~西風が海上・沿岸ともに強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで物足りないスモールコンディションが続く見込み。小波と割り切って仙台新港を中心にウネリに敏感な少しでも出来ているポイントへ。
30日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて北西風が海上を中心に強くウネリは基本抑えられがちなままとなる見込み。しかし、後半は北東へと去った発達した低気圧からの波長の長い北東ウネリ(バックスウェル)に徐々に反応してくる可能性もあるので、荒浜を中心に最新情報の確認を。
31日(日/大晦日)
北東へと去る発達した低気圧からの波長の長い北東ウネリ(バックスウェル)にさらに反応してサイズアップする可能性がある。しかし、日本海から接近する低気圧や前線に向けて不安定に強まる東~南東~南風で波質を落としたままの可能性もあり、乗り納めは風の状況次第となりそうです。
1日(月/元日)
低気圧や前線の接近・通過に伴って不安定に強まる西寄りの風に抑えられつつも、北東へと去る発達した低気圧からの北東ウネリ(バックスウェル)がしっかりと続いてさらに強まる可能性もありそうです。しかし、ハードなコンディションとなるかも。
茨城
29日(金)
北日本を中心に冬型の気圧配置が続いて西寄りの風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、東ベースのウネリはさらに抑えられてしまいそうです。物足りないポイントが目立ちそうなのでウネリに敏感な少しでも出来ているポイントへ。
30日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて北西風が海上を中心に強くウネリは基本抑えられがちなままとなる見込み。しかし、後半は北東へと去った発達した低気圧からの波長の長い北東ウネリ(バックスウェル)に徐々に反応してくる可能性もあるので、南部を中心に敏感なポイントは最新情報の確認を。
31日(日/大晦日)
北東へと去る発達した低気圧からの波長の長い北東ウネリ(バックスウェル)にさらに反応してサイズアップする可能性がある。しかし、日本海から接近する低気圧や前線に向けて不安定に強まる北東~東~南東風で波質を落としたままの可能性もあり、乗り納めは風の状況次第となりそうです。
1日(月/元日)
低気圧や前線の接近・通過に伴って不安定に強まる南西~西寄りの風に抑えられつつも、 北東へと去る発達した低気圧からの北東ウネリ(バックスウェル)がしっかりと続いてさらに強まる可能性もありそうです。しかし、南部を中心に敏感なポイントからハードやクローズコンディションとなるかも。
千葉
29日(金)
北日本を中心に冬型の気圧配置が続いて西寄りの風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予 想。そのため、東ベースのウネリはさらに抑えられてしまいそうです。北部を中心に物足りないポイントが目立ちそうなのでウネリに敏感な少しでも出来ているポイントへ。また、南部では南西風による波が何とか続く可能性もあるが北寄りへとシフトする風で反応は徐々に弱まってしまいそうです。
30日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて北西風が海上を中心に強くウネリは基本抑えられがちなままとなる見込み。しかし、後半は北東へと去った発達した低気圧からの波長の長い北東ウネリ(バックスウェル)に徐々に反応してくる可能性もあるので、北部を中心に敏感なポイントは最新情報の確認を。
31日(日/大晦日)
北東へと去る発達した低気圧からの波長の長い北東ウネリ(バックスウェル)にさらに反応してサイズアップする可能性がある。しかし、日本海から接近する低気圧や前線に向けて不安定に強まる北東~東~南東風で波質を落としたままの可能性もあり、乗り納めは風の状況次第となりそうです。
1日(月/元日)
低気圧や前線の接近・通過に伴って不安定に強まる南西~西寄りの風に抑えられつつも、 北東へと去る発達した低気圧からの北東ウネリ(バックスウェル)がしっかりと続いてさらに強まる可能性もありそうです。しかし、北部を中心に敏感なポイントからハードやクローズコンディションとなるかも。
湘南
29日(金)
北日本を中心に冬型の気圧配置が続いて海上で強く吹く西風による波が多少弱まりつつ何とか続く見込みです。しかし、夜のうちに強めに吹くオフショアで朝はサイズダウンが予想されるため、干潮(8:05)を目安にまずは敏感なポイントを選んでロングボードなど浮力のある板で対応してみましょう。そして、午後は海上から再び強まる南西風でコンディションを落としつつ、後半はサイズを持ち直してくる可能性があるのでチェックを。
30日(土)
冬型の気圧配置がさらに緩んで西風による波は弱まりダウン傾向。ロングでも物足りなくなる可能性もあるので早めに入っておきましょう。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線の接近に伴って後半にかけて東~南東ウネリの反応が少し良くなる程度。今のところ目立ったサイズ変化はなく、乗り納めには物足りない可能性が高そうです。
1日(月/元日)
低気圧や前線の通過に伴って海上から強まる南西風による波に反応してまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がありそうです。風波と割り切って軽減するポイントのチェックを。
伊豆
29日(金)
北日本を中心に冬型の気圧配置が緩みつつ続いて、吉佐美エリアでは海上から強く吹く西風による波が多少の強弱がありつつ続く見込み。しかし、白浜はウネリが抑えられたままとなりそうです。
30日(土)
冬型の気圧配置がさらに緩んで、吉佐美エリアの西風による波も弱まりダウン傾向。物足りなくなる可能性もあるが早めに入っておきましょう。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線の接近に伴って東寄りの風に変わりつつ、後半にかけて東~南東ウネリの反応が少し良くなる程度。今のところ風波も含めて目立ったサイズ変化はなく、乗り納めには物足りない可能性が高そうです。
1日(月/元日)
低気圧や前線の通過に伴って、吉佐美エリアでは海上から強まる南西風による波に反応してまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がありそうです。風波と割り切って軽減するポイントのチェックを。
静岡
29日(金)~30日(土)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて西寄りの風が強く、外海エリアでは西風による波 が多少の強弱がありつつ続く見込み。しかし、コンディションは望めず、御前崎周辺を中心にジャンクやハードが続く可能性もあり、無理のない範囲で堤防などで西風を軽減しつつ出来ているポイントへ。また、内海エリアはウネリが抑えられたままとなりそうです。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線の接近に伴って東寄りの風に変わりつつ、後半にかけて東~南東のち南ウネリの反応が少し良くなる程度。今のところ風波も含めて目立ったサイズ変化はなく、乗り納めには物足りない可能性が高そうです。
1日(月/元日)
低気圧や前線の通過に伴って、外海エリア中心に海上から強まる南西~西風による波に反応してまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がある。風波と割り切って軽減するポイントのチェックを。
伊良湖
伊良湖
29日(金)~30日(土)
冬型の気圧配置が次第に緩みつつも北西風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられて弱いままで変化はなく、厳しいコンディションが続く見込みです。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線の通過に伴って風が東寄りに変わりつつ、後半にかけて東~南東ウネリの反応が少し良くなる程度。今のところ大きな変化はなさそうだが、乗り納めの出来る波となる可能性があるので念のためチェックを。
1日(月/元日)
冬型の気圧配置が次第に強まり、西~北西風が海上を中心に沿岸でも強まる予想。そのため、場所によっては西風による波に弱く反応するところもありそうだがサイズ・コンディションともに望めず、強いサイド~オフショアに煽られたままで物足りないコンディションが続く見込み。
伊勢
29日(金)~30日(土)
冬型の気圧配置が次第に緩みつつも北西風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは基本抑えられたままで厳しいコンディションが続く見込み。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線の通過に伴って風が東寄りに変わりつつ、後半にかけて東~南東ウネリの反応が少し良くなる程度。今のところ大きな変化はなさそうだが、東向きのポイントは何とか乗り納めの出来る波となる可能性があるので念のためチェックを。
1日(月/元日)
冬型の気圧配置となって北西風が海上を中心に沿岸でも強まる予想。そのため、ウネリは再び抑えられて厳しいコンディションとなってしまう可能性が高そうです。
和歌山
29日(金)
北日本を中心に冬型の気圧配置が続いて北西風が海上を中心に沿岸でも強めに吹き続ける予想。そのため、弱く風波立つ可能性もあるが、小波のままで物足りないコンディションが続きそうです。
30日(土)
高気圧に覆われて北西風が弱まりつつウネリも弱く、サイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線の通過に伴って海上から強まる南西風による波に反応して後半にかけて少しサイズ変化してくる可能性がありそう。沿岸でも西寄りの風を伴ってサイズ・コンディションともに望めないが念のためチェックを。
1日(月/元日)
冬型の気圧配置となって南西~西風が北西にシフトしつつ海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、風波に弱く反応して続く可能性がありそうです。
四国
29日(金)~30日(土)
冬型の気圧配置が次第に緩みつつも北西風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは基本抑えられたままで厳しいポイントがほとんどの見込み。小波と割り切って生見など敏感な少しでも出来ているポイントへ。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線の通過に伴って風が東寄りに変わりつつ、後半にかけて東~南東のち南ウネリの反応が少し良くなる程度。今のところ大きな変化はなさそうだが、生見を中心に乗り納めの出来る波となる可能性もあるので念のためチェックを。
1日(月/元日)
冬型の気圧配置となって北西風が海上を中心に沿岸でも強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは基本抑えられたままで厳しいポイントがほとんどの見込み。小波と割り切って生見など敏感な少しでも出来ているポイントへ。
九州
29日(金)~30日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われる予想。日本海側では北ベースのウネリがダウン傾向ながらも続きそうだが、東シナ海側では厳しいコンディションが続く見込み。一方、太平洋側では抑えられていたウネリの反応が少し上向く可能性もあるが変化があっても物足りないままでしょう。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線が通過して冬型の気圧配置が次第に強まり、西~北西風が再び広く強まる予想。そのため、日本海側や東シナ海側ではまとまりがないながらもサイズアップしてくる見込み。一方、太平洋側ではウネリは再び抑えられてしまい物足りないコンディションが続きそうです。
日本海北部
29日(金)
冬型の気圧配置が続いて西~北西風が海上・沿岸ともに非常に強く吹き荒れる予想。そのため、大荒れの厳しいコンディションが続く見込みなので風・ウネリを軽減する場所を選ぶにしても無理はしないように。
30日(土)
冬型の気圧配置が次第に緩む予想。そのため、西~北西風による波が徐々に落ち着いてくる見込みなのでチェックを続けておきましょう。
31日(日/大晦日)
西から接近する低気圧に向けて東~南東風が次第に強まる予想。そのため、西~北西風による波はさらに落ち着いて、サイズダウン傾向ながらもコンディションが上向いて広く遊べる可能性があるのでチェックを。
1日(月/元日)
冬型の気圧配置となって西~北西風が海上・沿岸ともに強く吹き続ける予想。そのため、再び大きくサイズアップしてきそうだが早々にジャンクやハードなコンディションとなる可能性が高く、風・ウネリを軽減する場所を選ぶにしても無理の無い範囲で行動を。
日本海西部
29日(金)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて北西~北風による波が多少落ち着きつつもしっかりと続く見込み。風・ウネリを軽減する場所ではコンディションの上向く可能性があるものの、敏感なポイント中心にハードコンディションが続きそうです。
30日(土)
冬型の気圧配置がさらに緩む予想。そのため、北西~北風による波はさらに落ち着いて、サイズダウン傾向ながらもコンディションが上向いて広く遊べる可能性があるのでチェックを。
31日(日/大晦日)
低気圧や前線の接近・通過に伴って東~南東~南のち南西風が強まる予想。そのため、北西~北風による波はいったんさらに弱まりサイズダウンしてしまう可能性があるので早めの行動を。
1日(月/元日)
冬型の気圧配置となって西~北西~北風が海上・沿岸ともに強く吹き続ける予想。そのため、再び大きくサイズアップしてきそうだが早々にジャンクやハードなコンディションとなる可能性が高く、風・ウネリを軽減する場所を選ぶにしても無理の無い範囲で行動を。