WEEKEND WAVE FORECAST 1/24(Fri)〜1/26(SUN)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、1月24日(金)~1月26日(日)の波予報をお届けします
北海道
24日(金)~25日(土)
低気圧の通過に伴って西~北西風が強まる予想。浜厚真など西風による波に弱く反応してくる可能性もあるがサイズ・コンディションともに望めず、太平洋側ではウネリが再び抑えられてしまいそうです。
26日(日)
北西風が少し弱まる予想のため、東ベースのウネリの反応が少し上向く可能性もあるが、浜厚真などサイズ変化はなく物足りないままの見込み。
東北
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、南東~南ウネリの反応がもう少し強まる可能性もあるが、次第に強まる北西風で抑えられてしま
25日(土)
海上を中心に北西~北風が強く吹き続ける予想。そのため、南東ウネリは抑えられてしまいそうです。仙台新港など敏感なポイントのチェックを。
26日(日)
北西~北風が弱まり、北東~東~南東ウネリの反応が少し上向く予想。
大きなサイズ変化はないものの、仙台新港や荒浜など敏感なポイントではコンパクトに遊べる波がありそうです。
茨城
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、朝は夜のうちに強まる北~北東風による波の反応が少し上向いたスタートとなりそうです。
朝は風が北西に振れて弱まる予想なのでチェックをしておきましょう。日中は次第に北~北東に振れて波質を落としてしまう可能性があるため、まずは早めの1ラウンドがオススメ。
25日(土)~26日(日)
大陸から張り出す高気圧のフチを回って北東風が強く吹き続ける予想。
そのため、風波も含めて北東ベースのウネリの反応が上向きサイズアップしてきそうだがまとまりがなく、南部を中心にジャンクなハードコンディションが目立ちそうです。
大貫周辺など風を軽減するポイントをチェックして無理のない範囲で行動を。
千葉
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、北西~北のち午後は北東風がやや強まる予想。
波は北東~東ウネリが徐々に弱まりつつ続き、また、前線の南側で強まる南東~南~南西風による波の反応が少し上向いたスタートとなりそうです。
まずは風の影響の少ない前半のうちに早めの1ラウンドを。
後半は北部中心に北東~東向きのポイントでは波質を落としてきそうなので、堤防で軽減する場所や南東~南を向いた風の合うポイントをチェックしましょう。
25日(土)~26日(日)
大陸から張り出す高気圧のフチを回って北東風が強く吹き続ける予想。
そのため、北東~東向きのポイントでは風波も含めて北東ベースのウネリの反応が強まりサイズアップしてきそうだがまとまりがなく、北部を中心にジャンクなハードコンディションが目立ちそうです。
南東~南を向いたポイント風を軽減するポイントをチェックして無理のない範囲で行動を。
湘南
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、朝をピークに南西ウネリの反応が上向きそうです。後半はサイズを下げてしまう見込みなので早めの1ラウンドがオススメ。
沿岸付近の風は北~北東の予想で影響は少なく過ごせるでしょう。
25日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回って北~北東風が強まる予想。
湯河原吉浜など東ベースのウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性もあるが、南西ウネリは弱まりサイズダウン。物足りなくなるポイントが目立ちそうです。
26日(日)
南の海上にのびる前線や低気圧に向けて北~北東風が強く吹き続ける予想。
海上では東ベースのウネリが強まり、湯河原吉浜を中心に鎌倉~平塚エリアでも強いオフショアに抑えられつつも東ウネリの反応が上向いてサイズ変化してくる可能性がありそうです。
伊豆
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、朝をピークに吉佐美エリアでは南西ウネリの反応が上向きそうです。後半はサイズを下げてしまう見込みなので多々戸浜など敏感なポイントで早めの1ラウンドがオススメ。
沿岸付近の風は北~北東の予想で影響は少なく過ごせるでしょう。
25日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回って北東風が強まる予想。
そのため、白浜では風波が次第にアップしてきそうだがまとまりがなく、多々戸浜を中心に風を軽減する吉佐美エリアをチェックするのが良さそうです。
26日(日)
南の海上にのびる前線や低気圧に向けて北東風が強く吹き続ける予想。
海上では東ベースのウネリが強まり、白浜ではさらにサイズアップするがジャンクな風クローズコンディションとなる可能性が高い。また、吉佐美エリアでもサイズアップしてハードとなる可能性もあるが、中・上級者は風・ウネリを軽減する多々戸浜を中心にチェックを。
伊良湖
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、夜をピークに南~南西ウネリの反応が上向きそうです。しかし、北西風が次第に強まりサイズダウンが進みそうなので早めの1ラウンドがオススメ。
25日(土)
夜をピークに強まる北西風は徐々に弱まり、大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風へとシフトしてくる予想。
サイズダウンが進んで物足りないスタートとなる可能性が高く、後半も東ウネリの反応が少し上向いてくる程度で物足りないままの見込み。
26日(日)
南の海上にのびる前線や低気圧に向けて北東~東風が強く吹き続ける予想。
そのため、東ベースのウネリが強まり、表浜では大きくサイズアップするがハードやクローズコンディションとなる可能性が高い。中・上級者でも風・ウネリを軽減するポイントをチェックして無理のない範囲で行動を。
伊勢
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、夜をピークに南~南西ウネリの反応が上向きそうです。しかし、強まる北西風で早々に抑えられてしまいそうなので、朝のチェックで出来る波があれば早めに入っておきましょう。
25日(土)
夜をピークに強まる北西風は徐々に弱まり、大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風へとシフトしてくる予想。
東向きのポイントでは後半にかけて東ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性があるので念のため最新情報の確認を。
26日(日)
南の海上にのびる前線や低気圧に向けて北東~東風が強く吹き続ける予想。
そのため、東ベースのウネリが強まり、東向きのポイントでは大きくサイズアップするがハードやクローズコンディションの続く可能性が高い。
和歌山
24日(金)
海上を中心に沿岸でも北寄りの風が強まる予想のため、南ウネリは抑えられてサイズダウンが進む見込み。朝のチェックで出来る波があれば早めに入っておきましょう。
25日(土)~26日(日)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風が強めに吹き続ける予想。
ウネリは弱いままでサイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。
四国
24日(金)
海上を中心に北寄りの風が強まる予想のため、南ウネリは抑えられてサイズダウンが進む見込み。朝のチェックで出来る波があれば早めに入っておきましょう。
25日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風へとシフトしてくる予想。
東向きのポイントでは後半にかけて東ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性があるので、生見など風を軽減するポイントのチェックを。
26日(日)
南の海上にのびる前線や低気圧に向けて北東~東風が強く吹き続ける予想。
そのため、東ベースのウネリが強まり、東向きのポイントでは大きくサイズアップするがハードやクローズコンディションの続く可能性が高い。
九州
24日(金)
太平洋側では海上を中心に北~北東風が強まる予想のため、南ウネリは抑えられて弱まるが、北東ベースの風波やウネリが強まる見込み。
一方、日本海側でも後半にかけてまとまりがないながらも北~北東風による波に反応してくる見込み。
しかし、東シナ海側では南~南西ウネリが弱まりサイズダウンが進みそうです。
25日(土)~26日(日)
大陸の高気圧から吹き出す北~北東風が強く、太平洋側では風波も含めて北東~東ウネリの反応が上向き大きくサイズアップしてきそうだが次第にハードやクローズコンディションとなる可能性が高い。
一方、日本海側でも北~北東風による波がさらにアップしてジャンクやハードなポイントが目立ちそう。無理のない範囲で風を軽減するポイントへ。
しかし、東シナ海側では北東風が吹き続けてサイズ変化はないでしょう。
日本海北部
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、北西~北風による波が強まり、再び広い範囲で大きくサイズアップするがジャンクなハードコンディションとなりそう。無理のない範囲で風・ウネリを軽減するポイントへ。
25日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて後半は徐々に落ち着いてくる可能性もあるが、北西~北風による波が強く、ジャンクなハードコンディションが続きそうです。無理のない範囲で風・ウネリを軽減するポイントのチェックを。
26日(日)
大陸から張り出す高気圧に覆われて東寄りの風の予想。北西~北ウネリは落ち着きつつ弱まりサイズダウンしてしまいそうです。早めに入っておきましょう。
日本海西部
24日(金)
前線上の低気圧が東の海上へと進み、北西~北~北東風による波が強まり、再び広い範囲で大きくサイズアップするがジャンクなハードコンディションとなりそう。無理のない範囲で風・ウネリを軽減するポイントへ。
25日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて後半は徐々に落ち着いてくる可能性もあるが、北~北東風による波が強く、ジャンクなハードコンディションが続きそうです。無理のない範囲で風・ウネリを軽減するポイントのチェックを。
26日(日)
大陸から張り出す高気圧に覆われて北~北東ウネリは落ち着きつつ弱まりいったんサイズダウンしてしまいそうです。風を軽減しつつウネリに反応するポイントなどで早めに入っておきましょう。