WEEKEND WAVE FORECAST
2/14(Fri)〜2/16(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、2月14日(金)~2月16日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

14日(金)
東の海上へと進む低気圧の影響などで南東~南ウネリの反応が徐々に上向く見込み。大きなサイズ変化はないものの、風は北西に振れて吹きやすく、浜厚真などでも変化してくる可能性があるのでチェックを。


15日(土)
北西風が強まり、南東~南ウネリは抑えられて反応が弱まる見込み。物足りなくなりそう。


16日(日)
前線を伴った低気圧が日本海を北東進する予想。そのため、後半にかけて南東ウネリの反応が徐々に強まる可能性がある。



東北

14日(金)
北東ウネリの反応は徐々に弱まるが、南東~南ウネリの反応がもう少し強まる見込みです。
風は西のち南寄りに振れて概ね弱く、日中に大きく動く潮回りを考慮しつつ1ラウンドを狙ってみましょう。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進み、海上を中心に北西風が強まる予想。波は南東ウネリの反応が弱く続く程度でやや物足りなくなってしまいそう。


16日(日)
前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する予想。そのため、東~南東ウネリの反応が徐々に強まる見込み。
しかし、北東風が強まる予想なので荒浜では波質が望めず、仙台新港や菖蒲田浜など風を軽減するポイントのチェックを。




茨城

14日(金)
高気圧に覆われて風は北寄りのち午後は東~南東に振れてやや強く、波は北東ウネリの反応が落ち着きつつ続く見込みです。
サイズダウン傾向だが敏感なポイントを中心に広く遊べるでしょう。
まずは前半の潮の引きに合わせて1ラウンドを。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進む予想。そのため、吹き込みの北~北東風が強まり、全体にサイズを持ち直してきそうだが南部を中心にまとまりのないコンディションとなりそう。大貫周辺など風を軽減するポイントのチェックを。


16日(日)
前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する影響で東~南東ウネリの反応が上向きつつ、北東風が強まる予想。
風波も含めてサイズアップしてきそうだが南部を中心にジャンクやハードとなる可能性も。無理のない範囲で大貫周辺など風を軽減するポイントのチェックを。
※低気圧や前線の動向次第では南西風が強まる可能性もあるので最新情報の確認を。




千葉

14日(金)
高気圧に覆われて風は北寄りのち午後は東~南東に振れてやや強く、南西風による波や北東ウネリの反応が弱まりつつ続く見込み。サイズダウン傾向だが敏感なポイントを中心に遊べるでしょう。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進む予想。今のところ風が北東のち午後は東~南東に振れてやや強く、風波で少しサイズを持ち直してくるところもありそうだがまとまりのないコンディションが続く見込み。風向きに合わせて軽減するポイントのチェックを。


16日(日)
前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する影響で東~南東ウネリの反応が上向きつつ、今のところ夜にかけて南西風が強まる予想。
昼間のうちは北~北東の風でポイントを選べば遊べる見込みだが、早い時間から南西風が強く吹き込む可能性もあるので最新情報の確認を。




湘南

14日(金)
高気圧に覆われて北~北東のち午後は南寄りに振れて概ね弱い予想。
波は南~南西ウネリの反応が落ち着きつつ続くが徐々に弱まりそうです。
サイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進む予想。風は北寄りで弱く、朝は南西ウネリの反応が少し上向いてショートでも遊べる可能性がある。
後半は徐々にサイズを落としそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


16日(日)
南西ウネリの反応はいったん弱まりサイズダウンしたスタートとなる見込み。しかし、後半は前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する影響で南西風による波がまとまりがないながらも再びアップしてくる可能性がある。




伊豆

14日(金)
高気圧に覆われて北~北東のち午後は南西に振れて概ね弱い予想。
波は南~南西ウネリの反応が落ち着きつつ続くが徐々に弱まりそうです。
サイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進む予想。風は北東で弱く、朝は吉佐美エリアで南西ウネリの反応が少し上向いて遊べる可能性がある。
後半は徐々にサイズを落としそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


16日(日)
南西ウネリの反応はいったん弱まり、吉佐美エリアでもサイズダウンしたスタートとなる見込み。しかし、後半は前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する影響で多々戸浜中心に南西風による波がまとまりがないながらも再びアップしてくる可能性がある。




伊良湖

14日(金)
高気圧に覆われて南~南西ウネリの反応が落ち着き、風は北西でやや強いか弱く遊べるスタートに期待出来そうです。
しかし、後半は徐々にサイズ落としてしまいそうなので、サイズを求める方は早めの1ラウンドがオススメ。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進む予想。風は北西でやや強く、南西ウネリの反応が夜をピークに上向き全体に少しサイズを持ち直したスタートとなる可能性がある。後半は徐々にサイズを落としそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


16日(日)
前半は風が弱いものの南西ウネリの反応はいったん弱まり、サイズダウンしたスタートとなる見込み。まずは早めの1ラウンドを。
後半は前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する影響で南~南西風による波が強まりまとまりがないながらも再びアップしてくる可能性がある。




伊勢

14日(金)
高気圧に覆われて風は北西で概ね弱く、波は南~南西ウネリの反応が落ち着きつつも弱まりサイズダウンしてしまう見込み。
南向きのポイントでは早々に割れなくなってしまう可能性もあり、朝の状況次第では東向きのポイントで早めに入っておくのが良さそうです。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進む予想。南を向いたポイントでは南西ウネリの反応が少し上向く可能性があるもののあまり期待は出来ず、小波と割り切って東向きのポイントをチェックするのが良さそう。


16日(日)
前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する予想。そのため、東ウネリのち南ウネリの反応が強まり全体にサイズ変化してくる可能性がある。最新情報の確認を。




和歌山

14日(金)
高気圧に覆われて東寄りのち北寄りの風で弱く、波は南~南西ウネリの反応が弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。
波が無くなるということはないものの、まずは少しでもサイズを残せそうな朝のチェックからスタートして早めに入っておきましょう。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進む予想。そのため、南西ウネリの反応が少し上向いたスタートとなる可能性がある。しかし、大きな変化はなく、後半にはサイズダウンが進みそうなので出来る波があれば早めの1ラウンドがオススメ。


16日(日)
前半は物足りないままとなりそうだが、後半は前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する予想のため、南西風による波がまとまりがないながらも再びアップしてくる可能性がありそうです。最新情報の確認を。




四国

14日(金)
前線が次第に北上して北東風がやや強まり、波は南~南西ウネリの反応が落ち着きつつも弱まりサイズダウンしてしまう見込み。
南向きのポイントでは早々に割れなくなってしまう可能性もあり、朝の状況次第では東向きのポイントで早めに入っておくのが良さそうです。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が朝にかけて東の海上へと進む予想。南を向いたポイントでは南ウネリの反応が少し上向く可能性があるもののあまり期待は出来ず、小波と割り切って東向きのポイントをチェックするのが良さそう。


16日(日)
前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する予想。そのため、東ウネリのち南ウネリの反応が強まり全体にサイズ変化してくる可能性がある。最新情報の確認を。




九州

14日(金)
西から新たな低気圧が接近する予想。
日本海側では西風による波が弱まり、北東風による波に後半にかけて弱く反応する程度。東シナ海側では南西風による波は弱まりそうだが、太平洋側では南ウネリの反応が後半に再び強まる可能性がありそうです。


15日(土)
低気圧は東へと去り、日本海側では大きなサイズはないものの北東風による波が少しアップして徐々に弱まりつつ続く見込み。また、東シナ海側では南西風による波が弱まりサイズダウンするが、太平洋側では南ウネリは弱まるが、後半にかけてまとまりがないながらも北東~東風による波が徐々に強まる可能性がある。


16日(日)
前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する予想。
前線の通過に伴って、日本海側では北東ウネリのち西風による波、東シナ海側では西ベースの風波やウネリ、太平洋側では東ウネリの反応が上向きつつ風が西にシフトする可能性がある。




日本海北部

14日(金)
東北エリアでは気圧の谷の影響で早い時間は西~北西風による波に少し反応している可能性もあるが、徐々に弱まりサイズダウンしてしまいそうです。
西向きの敏感なポイントのチェックをして少しでも出来る波があれば早めに入っておきましょう。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が東の海上へと進む予想。後半にかけて北西ウネリが徐々に強まる可能性があるので最新情報の確認を。


16日(日)
前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する予想。大きなサイズアップはなさそうだが北ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる見込み。風は今のところ東~南東で影響は少なく過ごせそう。




日本海西部

14日(金)
高気圧に覆われて風は南寄りのち西寄りや北寄りで弱く、西~北西風による波は落ち着くがサイズダウンしてしまう見込み。サイズの上がったポイントをチェックして少しでも出来る波があれば早めに入っておきましょう。


15日(土)
前線を伴った新たな低気圧が東の海上へと進む予想。大きなサイズ変化はないものの、後半にかけて北~北東ウネリの反応が徐々に上向く可能性があるので北向きの敏感なポイントのチェックを。


16日(日)
前線を伴った新たな低気圧が日本海を北東進する予想。大きなサイズアップはなさそうだが北ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる見込み。風は今のところ南東~南で影響は少なく過ごせそう。












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