WEEKEND WAVE FORECAST
2/15(Fri)〜2/17(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、2月15日(金)~2月17日(Sun)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道


15日(金)
冬型の気圧配置が緩みつつ北西~西風が海上を中心に強く吹き続ける予想。
そのため、浜厚真など西風による波に少し反応してくる可能性もあるがサイズ・コンディションともに望めず、太平洋側ではウネリの抑えられた状態が続きそうです。


16日(土)
東北エリアに低気圧が進んで北西風が弱まりつつ、高気圧の吹き出しや低気圧からの北東~東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。大きな変化は望めないものの、浜厚真などでもサイズ変化がある見込み。


17日(日)
冬型の気圧配置となって西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、浜厚真など西風による波に少し反応して続く可能性もあるが、太平洋側では再びウネリの抑えられてしまうところが多そうです。




東北

15日(金)
高気圧に覆われて北西風が弱まり、高気圧の吹き出しや北東へと去った低気圧からの北東~東~南東ウネリの反応が少し上向きそうです。
大きなサイズ変化はなく、また、午後は日本海に発生する低気圧に向けて南東風が入り波質を落としてしまいそうだが、全体に少し遊べる波となる見込みなのでチェックをしておきましょう。


16日(土)
東の海上へと低気圧が進む予想なので風は不安定だが、今のところ南西のち西寄りの風が次第に強まりつつ、北東~東~南東ウネリの反応が続いて、低気圧からの北東ウネリがもう少し強まる可能性もありそうです。


17日(日)
再び冬型の気圧配置となって西~北西風が強く吹き続けて徐々にサイズを落としてしまう可能性もあるが、北東~東ウネリの反応が遊べるサイズで続く見込み。




茨城

15日(金)
風は気圧の谷の影響で北→東→南へと不安定に回りそうだが大きく強まることはなく、波は高気圧の吹き出しや低気圧からの北東~東ウネリの反応が続いて比較的遊べるポイントが多い見込み。最新のポイント情報を参考に行動してみましょう。


16日(土)
低気圧や前線が東進して次第に冬型の気圧配置となる予想。海上を中心に西~北西風が次第に強まりつつも、高気圧の吹き出しや低気圧からの北東~東~南東ウネリの反応が続きそうです。しかし、沿岸でも北寄りにシフトする風が後半は次第に強まる可能性があるので、風が弱く出来ていたら早めがオススメ。


17日(日)
朝を中心に沿岸でも北寄りの風が強く、南部を中心に波質を落としている可能性もあるが、風は徐々に弱まりつつ、北東~東~南東ウネリの反応が遊べるサイズで続く見込み。




千葉

15日(金)
風は気圧の谷の影響で北→東→南へと不安定に回りそうだが大きく強まることはなく、波は高気圧の吹き出しや低気圧からの北東~東~南東ウネリの反応が続いて比較的遊べるポイントが多い見込み。最新のポイント情報を参考に行動してみましょう。


16日(土)
低気圧や前線が東進して次第に冬型の気圧配置となる予想。海上を中心に西~北西風が次第に強まりつつも、高気圧の吹き出しや低気圧からの北東~東~南東ウネリの反応が続きそうです。しかし、沿岸でも北寄りにシフトする風が後半は次第に強まる可能性があるので、風が弱く出来ていたら早めがオススメ。


17日(日)
朝を中心に沿岸でも北寄りの風が強く、北部を中心に波質を落としている可能性もあるが、風は徐々に弱まりつつ、北東~東~南東ウネリの反応が遊べるサイズで続く見込み。




湘南

15日(金)
気圧の谷の影響で北~北東のち午後は東~南風に回りつつも概ね弱い予想。
波は抑えられていた東~南東ウネリの反応が少し上向く程度で目立ったサイズ変化はなく、潮の多い前半は厳しいポイントも多そうです。小波覚悟で鵠沼周辺など少しでも出来ている遠浅の敏感なポイントへ向かいましょう。
潮が引きに動く後半は徐々に割れ易くなりそうなので時間のある方はチェックを。


16日(土)
南の海上を前線が通過して次第に冬型の気圧配置となる予想。夜のうちから西~南西風が海上から強まり、朝は西~南西ウネリの反応が少し強まりサイズ変化したスタートとなる可能性がありそうです。大きな変化は望めないものの、浮力のある板を中心に少し遊べる波となる見込み。


17日(日)
東海沖から強く吹く西風による波の反応が弱く続く程度。ロングボードなど浮力のある板なら少し出来る波もありそうだが、物足りないスモールコンディションとなる見込み




伊豆

15日(金)
気圧の谷の影響で風は北東のち午後は東~南よりに振れて弱まる予想。
波は北東風による波が弱まりつつ、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向く程度。目立ったサイズ変化はなく、やや物足りないままとなりそうなので、白浜や多々戸浜など風向きや潮の動きに合わせて少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。


16日(土)
南の海上を前線が通過して次第に冬型の気圧配置となる予想。夜のうちから西~南西風が海上から強まり、吉佐美エリアでは西~南西ウネリの反応が少し強まっている可能性があるものの、東ウネリは徐々に抑えられてしまいそうです。


17日(日)
吉佐美エリアで東海沖から強く吹く西風による波の反応が弱く続く程度。東ウネリは抑えられがちなままとなりそうです。




静岡

15日(金)
気圧の谷の影響で風は北東~東のち午後は西よりに振れて概ね弱い予想。波は東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向く程度。目立ったサイズ変化はなく物足りないままとなりそうなので、外海エリアを中心に敏感なポイントのチェックを。


16日(土)
南の海上を前線が通過して次第に冬型の気圧配置となる予想。夜のうちから西風が強まり、外海エリアでは南西~西ウネリの反応が強まっている可能性があるものの、沿岸でも強く吹く西風で波質は望めない見込み。また、東ウネリは徐々に抑えられてしまいそうです。


17日(日)
西風が強く、外海エリアでは御前崎周辺中心に西風による波が多少続くがコンディションは望めず、また、内海エリアなど西風を軽減するポイントではウネリが弱く物足りないサイズが続く見込み。




伊良湖

15日(金)
高気圧が中心を東へと移して、西から低気圧や前線が接近する予想。そのため、北西風が弱まりつつ、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が徐々に上向く見込みです。大きなサイズ変化はないものの、浮力のある板を中心に少し遊べる波となりそうなのでチェックを。


16日(土)
南の海上を前線が通過して次第に冬型の気圧配置となる予想。朝は南西ウネリの反応が少し強まっている可能性があるものの、強まる西~北西風で南東ウネリも含めて徐々に抑えられてしまいそうです。早めに入っておきましょう。


17日(日)
北西風が強く、ウネリはさらに抑えられてしまう見込み。




伊勢

15日(金)
高気圧が中心を東へと移して、西から低気圧や前線が接近する予想。そのため、北西風が弱まりつつ、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が徐々に上向く見込みです。大きなサイズ変化はないものの、東向きのポイントでは浮力のある板を中心に少し遊べる波となりそうなのでチェックを。


16日(土)
南の海上を前線が通過して次第に冬型の気圧配置となる予想。高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が続きつつも、午後にかけて強まる北西風で徐々に抑えられてしまいそうです。東向きのポイントで早めに入っておきましょう。


17日(日)
北西風が強く、ウネリはさらに抑えられてしまう見込み。




和歌山

15日(金)
気圧の谷の影響で午後は西~南寄りの風に変わる予想。しかし、今のところ風波も含めてサイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。


16日(土)
南の海上を前線が通過して次第に冬型の気圧配置となる予想。沿岸でもやや強まる西寄りの風で少し風波変化してくる可能性もあるがスモールに変わりがなさそうです。


17日(日)
大陸から張り出す高気圧に覆われて風が弱まりつつ、ウネリは弱いまま。サイズ変化はなく厳しいコンディションが続きそうです。




四国

15日(金)
高気圧が中心を東へと移して、西から低気圧や前線が接近する予想。そのため、北西風が弱まりつつ、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が徐々に上向く見込みです。大きなサイズ変化はないものの、東向きのポイントでは浮力のある板を中心に少し遊べる波となりそうなのでチェックを。


16日(土)
南の海上を前線が通過して次第に冬型の気圧配置となる予想。高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が続きつつも、午後にかけて次第に海上を中心に強まる北西~北風で徐々に抑えられてしまいそうです。東向きのポイントで早めに入っておきましょう。


17日(日)
大陸から張り出す高気圧に覆われて北西風が弱まりつつ、東ベースのウネリに弱く反応する程度。今のところ目立ったサイズ変化はなく、物足りないままとなりそうです。小波と割り切って生見や尾崎など東向きの敏感なポイントのチェックを。




九州

15日(金)
高気圧が中心を東へと移して、西から低気圧や前線が接近する予想。
日本海側では北ウネリはいったん弱まりそうなので早めの行動がオススメ。
一方、太平洋側では東ベースのウネリの反応が上向きつつ、風の影響も少なく過ごせる見込み。
しかし、東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいままでしょう。


16日(土)~17日(日)
再び冬型の気圧配置となって北西風が強まる予想。
そのため、日本海側を中心に東シナ海側でもまとまりがないながらもサイズアップしてきそうです。
一方、太平洋側では東ベースのウネリの反応が続きつつも徐々に抑えられて弱まりそうなので早めの行動を。




日本海北部

15日(金)
日本海に進む低気圧の影響で風が弱まり、北西ウネリも徐々に落ち着く見込み。広くコンディションが上向きそうです。


16日(土)~17日(日)
再び冬型の気圧配置となって西~北西風が強まる予想。そのため、再び広い範囲で大きくサイズアップするがまとまりがなくジャンクやハードとなってしまいそうです。




日本海西部

15日(金)
日本海に進む低気圧の影響で風が弱まり、北ウネリも徐々に落ち着く見込み。広くコンディションが上向きそうだが同時にサイズダウン傾向。早めの行動がオススメ。


16日(土)~17日(日)
再び冬型の気圧配置となって西~北西のち北~北東風が強まる予想。そのため、再び大きくサイズアップしてくるところもあるがまとまりがなくジャンクやハードとなってしまいそうです。無理のない範囲で風・ウネリを軽減するポイントのチェックを。












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