北海道

22日(金)
気圧の谷の影響で海上を中心に西寄りの風が強まる予想。そのため、低気圧の残す南～南東ウネリは抑えられてサイズダウンしてしまいそうです。

23日(土)
本州の南岸を東進する前線を伴った低気圧が東の海上へと進む予想。しかし、風は北西が中心で、南東ウネリに弱く反応する程度でサイズ変化はなさそうです。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと進み、強まる西寄りの風に抑えられつつ大きなサイズ変化はなさそうだが、低気圧からの南東ウネリの反応が少しずつ上向く可能性がありそうです。

東北

22日(金)
高気圧に覆われて風は南～南西で弱く、低気圧の残す南～南東ウネリはさらに弱まるが、高気圧の吹き出しなどによる東～南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。仙台新港を中心にコンパクトながら遊べるでしょう。

23日(土)
本州の南岸を東進する前線を伴った低気圧が東の海上へと進む予想。そのため、吹き込みで強まる北～北西風に抑えられつつ、低気圧からの南東ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。荒浜では風波も含めてサイズ変化してきそうだがコンディションは望めず、風の合う仙台新港を中心にチェックを。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、風は西寄りで徐々に弱まりつつ、低気圧からの南東～東～北東ウネリの反応が続く見込み。

茨城

22日(金)
日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて風は北西～北のち午後は東～南東へと回りつつ場所によってやや強まる程度の予想。波は大きなサイズはないが、吹き出しなどによる東～南東ウネリの反応が少し上向きつつ続く見込みなので、まずはウネリに敏感なポイントで早めの1ラウンドを狙ってみましょう。

23日(土)
本州の南岸を東進する前線を伴った低気圧が東の海上へと進む予想。そのため、吹き込みの北～北東風が強まり、サイズアップ傾向だがコンディションは望めず、南部を中心にジャンクやハードとなりそうです。無理のない範囲で大貫周辺など風を軽減するポイントのチェックを。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、北東風は南寄りに振れて徐々に弱まる予想。前半はまとまりがないままとなりそうだが、後半は北東風による波が落ち着きしっかりと遊べるコンディションとなる可能性がある。

千葉

22日(金)
日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて風は北西～北のち午後は東～南東へと回りつつ場所によってやや強まる程度の予想。波は大きなサイズはないが、吹き出しなどによる東～南東ウネリの反応が少し上向きつつ続く見込みなので、まずはウネリに敏感なポイントで早めの1ラウンドを狙ってみましょう。

23日(土)
本州の南岸を東進する前線を伴った低気圧が東の海上へと進む予想。そのため、吹き込みの北～北東風が強まり、全体にサイズアップ傾向だがコンディションは望めず、北部を中心に風を受ける北東～東向きのポイントではジャンクやハードとなりそうです。無理のない範囲で風を軽減する南を向いたポイントのチェックを。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、北東風は南寄りに振れて徐々に弱まる予想。前半はまとまりがないままとなりそうだが、後半は北東風による波も落ち着きつつ広い範囲でしっかりと遊べるコンディションとなる可能性がある。

湘南

22日(金)
日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて風は北～北東のち午後は東～南へと回りつつ概ね弱い予想。波は南西ウネリはさらに弱まってしまい、吹き出しなどによる東～南東ウネリに弱く反応する程度で物足りないスモールコンディションとなりそうです。干潮(12:29)を目安に潮が引くのを少し待って浮力のある板で対応しましょう。

23日(土)
朝までに前線を伴った低気圧が南岸を通過して東の海上へと進む予想。そのため、吹き込みの北～北東風が強まり、西湘エリアを中心に東ウネリの反応が少し上向きそうだが、全体にはウネリが抑えられがちで目立ったサイズ変化はない見込み。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、風は南寄りに振れる予想。大きなサイズアップはなさそうだが、低気圧からの南ウネリに遅れて反応してくる可能性があるので朝から最新情報の確認を。

伊豆

22日(金)
日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて北東風がやや強く、吉佐美エリアの南西ウネリはさらに弱まってしまい、吹き出しなどによる北東～東～南東ウネリに弱く反応する程度。白浜を中心に多少の波が続きそうだがコンディションは望めず、吉佐美エリアでは物足りないスモールとなりそうです。干潮(11:54)を目安に潮の動く時間帯を狙ってみましょう。

23日(土)
朝までに前線を伴った低気圧が南岸を通過して東の海上へと進む予想。そのため、吹き込みの北東風が強まり、白浜を中心にサイズアップするがまとまりがなくジャンクやハードとなる可能性もあり、多々戸浜を中心に風の影響の少ないポイントをチェックしてみましょう。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、風は南寄りに振れる予想。そのため、白浜では北東風による波がまとまりつつ遊べて、また、吉佐美エリアでも低気圧からの南ウネリに遅れて反応してくる可能性があるので朝から最新情報の確認を。

静岡

22日(金)
日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて北東～東～南東風がやや強く、南～南西ウネリはさらに弱まってしまい、吹き出しなどによる東～南東ウネリの反応が少し上向く程度。外海エリアを中心に少し出来る波もありそうだがサイズ・コンディションともに望めず、内海エリアでは物足りないスモールのままとなりそうです。干潮(13:24)を目安に潮の引きに合わせて御前崎周辺など東風を軽減するポイントをチェックしてみましょう。

23日(土)
前線を伴った低気圧が南岸を通過して東の海上へと進む予想。そのため、夜のうちから吹き込みの東風による波が強まりつつ、日中は低気圧からに南ウネリに反応して広くサイズアップしてくる可能性がありそうです。しかし、東寄りのち日中は不安定に南寄りに振れて強まる風が影響してしまいそうなので、最新の情報を参考に軽減するポイントをチェックしてみましょう。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、風は東寄りのち日中も南寄りに振れるが概ね弱い予想。波は東風による波や低気圧からの南ウネリが徐々に落ち着きつつ続いて広く遊べる可能性があるので朝から最新情報の確認を。

伊良湖

22日(金)
日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて北西風が弱まり、日中は東～南寄りの風へと回る予想。そのため、吹き出しなどによる東～南東ウネリの反応が少し上向いてきそうです。大きなサイズ変化は望めないものの、干潮(13:35)を目安に潮の動きに合わせて敏感なポイントをチェックしてみましょう。

23日(土)
前線を伴った低気圧が南岸を通過して東の海上へと進む予想。そのため、東～南東のち南ウネリの反応が強まる可能性があるものの、再び強まる北西風に煽られて波質、サイズともに早々に落としてしまう可能性も高そう。最新の情報を参考に早めの1ラウンドが無難そうです。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、北西風は東～南寄りに振れて弱まる予想。低気圧の残す南東～南ウネリが早い時間は残る可能性もあるがダウン傾向。早めの行動を。

伊勢

22日(金)
日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて北西風が弱まり、日中は東寄りの風へと回る予想。そのため、東向きのポイントでは吹き出しなどによる東～南東ウネリの反応が少し上向いてきそうです。大きなサイズ変化は望めないものの、干潮(14:00)を目安に潮の動きに合わせて東向きのポイントをチェックしてみましょう。

23日(土)
前線を伴った低気圧が南岸を通過して東の海上へと進む予想。そのため、東～南東のち南ウネリの反応が強まる可能性があるものの、再び強まる北西風に煽られて波質、サイズともに早々に落としてしまう可能性も高そう。最新の情報を参考に早めの1ラウンドが無難そうです。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、北西風は東～南寄りに振れて弱まる予想。低気圧の残す南東～南ウネリが早い時間は残る可能性もあるがダウン傾向。早めの行動を。

和歌山

22日(金)
日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて風は北～北東風の予想。ウネリは東ベースのままで変化はなく、厳しいスモールコンディションが続く見込み。

23日(土)
朝までに前線を伴った低気圧が南岸を通過して東の海上へと進む予想。そのため、吹き込みの北風が強まり、ウネリは抑えられたままとなりそうだが、低気圧からの南ウネリに後半は少し反応してくる可能性もあるので最新情報の確認を。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、北風は南寄りに振れて弱まる予想。しかし、低気圧からの南ウネリはさらに弱まり厳しくなってしまう見込み。

四国

22日(金)
東シナ海から前線や低気圧が接近し、日本の東へと中心を移す高気圧に覆われて北東～東風がやや強まりつつ、東向きのポイントではまとまりがないながらも東～南東ウネリの反応が徐々に上向いてきそうです。サイズ・コンディションともに望めないものの、干潮(13:30)を目安に潮の引きに合わせて東向きのポイントをチェックしてみましょう。

23日(土)
前線を伴った低気圧が南岸を通過して東の海上へと進む予想。そのため、東～南東のち南ウネリの反応が強まる可能性があるものの、海上を中心に強まる北風に煽られて波質、サイズともに早々に落としてしまう可能性も高そう。最新の情報を参考に早めの1ラウンドが無難そうです。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、北風は東～南寄りに振れて弱まる予想。低気圧の残す南東～南ウネリが早い時間は残る可能性もあるがダウン傾向。早めの行動を。

九州

22日(金)
東シナ海から前線や低気圧が接近する予想。
太平洋側では吹き込みの北東～東風が強まり、サイズアップ傾向となるがまとまりがないコンディションとなりそう。
一方、日本海側でも東～北東風が強まり、後半にかけて弱く風波立つ程度で変化はなく、東シナ海側では厳しいままでしょう。

23日(土)
前線を伴った低気圧は東の海上へと進む予想。
太平洋側では北東～東～南東のち南ウネリの反応が強まる可能性があるものの、海上を中心に強まる北風に煽られて波質、サイズともに早々に落としてしまう可能性も高そう。
一方、日本海側でも北～北東風による波が強まりそうだが、東シナ海側では北風による波に一部で弱く反応する程度でしょう。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、大陸から張り出す高気圧に覆われる予想。
太平洋側では北寄りの風が弱まりつつ、東～南東ウネリの反応が続きそう。
一方、日本海側では北東風による波が落ち着きつつ続きそうだが、東シナ海側では変化はなく厳しいままの見込み。

日本海北部

22日(金)
東シナから前線や低気圧が接近し、日本の東へと中心を移す高気圧に覆われる予想。そのため、西～北西ウネリは徐々に落ち着きそうです。東北エリアでは西風が吹き続けてしっかりと波のまとまらない可能性もあるが、新潟エリアを中心にコンディションが上向いて遊べるでしょう。

23日(土)
前線を伴った低気圧が西～東日本の南岸を東進して東の海上へと進む予想。そのため、北西風が次第に強まり、再びサイズを持ち直してきそうだがまとまりがないコンディションとなりそう。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、大陸から張り出す高気圧に覆われる予想。そのため、北西風による波が落ち着いて再びコンディションが上向きそうです。

日本海西部

22日(金)
東シナから前線や低気圧が接近し、日本の東へと中心を移す高気圧に覆われる予想。そのため、北西～北ウネリは徐々に落ち着きそうです。広い範囲でコンディションが上向いて遊べるでしょう。しかし、同時にサイズダウン傾向となりそうなので早めの行動がオススメ。

23日(土)
前線を伴った低気圧が西～東日本の南岸を東進して東の海上へと進む予想。そのため、北風が強まり、再び広くサイズを持ち直してきそうだがまとまりがないコンディションとなりそう。

24日(日)
低気圧は東の海上を北東へと離れて、大陸から張り出す高気圧に覆われる予想。そのため、北風による波が落ち着いて再びコンディションが上向きそうです。