WEEKEND WAVE FORECAST
3/13(Fri)〜3/15(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月13日(金)~3月15日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

13日(金)
オホーツク海へ進む新たな低気圧から延びる前線が通過する予想。
東~南東ウネリが続き、夜間に強まる南~南西風による波が反応する見込み。浜厚真などは再びサイズアップしたスタートとなりそうです。日中は西寄りの風にシフトするものの、コンディションは望めないでしょう。東寄りに向いた風を軽減するポイントを選べば何とか出来そうです。
また、午後は北西風へシフトして、浜厚真などはサイズ・コンディションが落ち着く可能性があります。日中の情報も確認を。


14日(土)
低気圧はカムチャツカ半島付近へ進む予想。
東~南東ウネリが続く見込み。西風が弱まり、浜厚真などでもコンディションが回復し、コンパクトサイズの波で遊べる可能性があります。
ダウン傾向となりそうですので、まずは早めのチェックを。


15日(日)
本州南岸を通過した低気圧が発達しながら三陸沖へ進む予想。
強めに吹く北寄りの風に抑えられながらも低気圧からの東~南東ウネリの反応が若干上向きながら続く見込み。浜厚真などはコンパクトサイズくらいで遊べるサイズの波はありそうです。



東北

13日(金)
高気圧は東海上へ、オホーツク海へ進む新たな低気圧から延びる前線が、夕方にかけて通過する予想。
東ウネリが続きながら、南ベースの風波や南東ウネリも多少は反応する見込み。初心者にはややハード気味なポイントもありそうですが、中・上級者を中心に場所を選べば出来そうです。沿岸の風は南西のち西で、ポイントによって朝は少し影響するものの、大きく乱れることはないでしょう。
最新情報も確認し、上手くポイントを選んで1ラウンドを。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
南東ウネリは弱まりつつ、東ベースのウネリがしっかりと続く見込み。前線へ向けて北~北東風が吹きやすく、荒浜など波質はあまり望めないものの、風をかわしやすいポイントを選べば出来そうです。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進む予想。
東ベースのウネリが落ち着き続く見込み。ダウン傾向ですが、充分遊べるサイズの波は続くでしょう。沿岸の風は日本海に発生する低気圧も含めたそれぞれの動向などで、不安定ながら大きく乱れることはなさそう。




茨城

13日(金)
高気圧は東海上へ、オホーツク海へ進む新たな低気圧から延びる前線が、夕方にかけて北日本を通過する予想。
東ウネリが続きながら、北部や大貫周辺などは海上で強まる南~南西風により回り込むウネリも多少は反応するでしょう。日中は沿岸でも南~南西風が吹きやすいいものの大きく強まらず、北部などで少し乱れるくらいで、出来るところは多いでしょう。
まずは、最も風が弱い朝のうちに、情報も確認し、ポイントを選んで1ラウンドを。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
東ウネリが続き、北~北東風による波が強まる見込み。南部などは波質を落とし、ジャンクやハード気味ともなりそう。北部や大貫周辺など風を軽減しやすいポイントを選べば出来る可能性があります。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進み、日本海には上空に寒気を伴う別の低気圧が発生する予想。
東ウネリが落ち着き続く見込み。北東風も弱まり、南部などもコンディションが回復傾向となりそうです。




千葉

13日(金)
高気圧は東海上へ、オホーツク海へ進む新たな低気圧から延びる前線が、夕方にかけて北日本を通過する予想。
東~南東ウネリの反応が再び上向き続く見込み。日中は南西風が強まり、南向きのポイントは風波も反応し波質を落とすでしょう。東向きのポイントを中心に、南東向きのポイントでも風を軽減するところを選べば出来そうです。
まずは、風が弱い朝のうちの行動がオススメ。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
東ウネリが続き、北~北東風による波が強まる見込み。東向きのポイントは波質を落とし、ジャンクやハード気味のコンディションなりそう。南向きのポイントを選べば波がまとまり出来る可能性があります。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進む予想。
東ウネリが落ち着き続く見込み。ダウン傾向となりそうですが、北東風も弱まり、東向きのポイントでもコンディションが回復し、コンパクトサイズくらいの波で出来そうです。




湘南

13日(金)
高気圧は東海上へ、オホーツク海へ進む新たな低気圧から延びる前線が、夕方にかけて北日本を通過する予想。
朝はまだ反応が弱そうですが、海上、沿岸共に南西風が徐々に強まり、乱れながらもサイズを持ち直す見込み。
朝は小ぶりな波となりそうですが、出来そうあれば風が弱いうちに入っておいても良さそうです。また、日中は風波と割り切って1ラウンドを。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
夜のうちに北東風へシフトして吹き続く風によって、波はまとまるもののウネリは抑えられて一旦ダウン傾向。朝は小ぶりな波が何とか残るかでしょう。
また、夕方にかけて南東~南ウネリの反応が上向きサイズを持ち直す可能性があります。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進む予想。
低気圧からの南西ウネリが反応し、さらにアップしたスタートとなり、日中は海上で吹き続く西風によるウネリも反応する見込み。終日遊べるサイズの波が続き、日中は風が弱いまま出来そう。




伊豆

13日(金)
オホーツク海へ進む新たな低気圧から延びる前線が、夜にかけて東~北日本を通過する予想。
海上、沿岸共に南西風が徐々に強まりますが、白浜などは風に抑えられながらも東~南東ウネリの反応がもう少し上向き遊べそうです。
吉佐美エリアは回り込むウネリや南西の風波が反応し、波質はあまり望めないものの、何とか出来るコンディションは続く見込み。
どちらを選ぶとしても、まずは、少しでも風が弱い朝からの行動が無難でしょう。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
東ウネリが続き、午後は北~北東風による波も多少は反応する見込み。白浜などは波質を落とすでしょう。まずは、午前中狙いが無難。
吉佐美エリアでは回り込むウネリが多少は反応するものの、今のところ低気圧からのウネリの反応は鈍いままとなりそう。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進む予想。
北東風が弱まり、日中は南西~西風にシフトする見込み。
白浜などは、多少風に抑えられながらも東ウネリが続きそうです。
吉佐美エリアは回り込むウネリが反応し、南西~西ベースの風波やウネリが徐々に強まるでしょう。




伊良湖

13日(金)
高気圧は東海上へ。
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が少し上向く見込み。大きなアップはなさそうですが、コンパクトサイズで遊べそうです。
日中は弱めながら西~南西風が吹きやすく、少し乱れそうですので、まずは早めに入っておくのがオススメ。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
北西風がやや強めに吹いて、東~南東ウネリは若干抑えられながらも、コンパクトに遊べるサイズの波は続くでしょう。

15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進み、日本海には上空に寒気を伴う別の低気圧が発生する予想。
東ウネリが何とか続き、午後は南西~西ベースの風波やウネリの反応が上向き少しはサイズを持ち直す見込み。ただし、波質は望めないでしょう。




伊勢

13日(金)
高気圧は東海上へ。
高気圧の吹き出しなどによる東ウネリの反応が少し上向く見込み。沿岸の風は弱いまま、東向きのポイントではサイズを持ち直し、コンパクトサイズくらいで遊べそうです。
早朝の上げ込みや日中に動く潮回りも考慮しながらチェックを。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
夜間に北西風がやや強まり、東向きのポイントでは東ベースのウネリは少し抑えられそう。ただし、日中は北寄りにシフトする風による波も多少は反応し、東向きのポイントでは、小ぶりやコンパクトサイズで少しは遊べそうです。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進み、日本海には上空に寒気を伴う別の低気圧が発生する予想。
北西のち南西風の風に東ウネリは抑えられて、東向きのポイントではダウン傾向。小ぶりな波が何とか残るくらいでしょう。
また、南向きのポイントでの変化はなさそうです。




和歌山

13日(金)
北日本を通過する気圧の谷の影響で南~南西風が吹きやすいものの、海面を乱す程度で目立ったサイズ変化につながらず、スモールコンディションが続くでしょう。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
北西風に抑えられて低気圧からの南ベースのウネリの反応は弱い見込み。ただし、日中は西ベースの波も少しは反応し、何とか出来る可能性はあります。最新情報の確認を。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進み、日本海には上空に寒気を伴う別の低気圧が発生する予想。
大きなアップはなさそうですが、日中は徐々に南西風が強まり、乱れながらも風波でサイズ変化する可能性があります。




四国

13日(金)
高気圧は東海上へ。
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が上向く見込み。沿岸の風は弱い中で、東向きのポイントではサイズを持ち直し遊べそうです。
午後は南寄りの風が吹きやすくなるため、まずは午前中に入っておくのがオススメ。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
海上では北~北東風が強まるため、低気圧からの南ベースのウネリの反応は弱そうですが、東ウネリがもう少し強まり、東向きのポイントは沿岸の風が弱いまま、もう少しアップし遊べる可能性があります。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進み、日本海には上空に寒気を伴う別の低気圧が発生する予想。
南西~西風が強まり、東向きのポイントで続いている東ベースのウネリは抑えられてダウン傾向。ただし、コンパクトサイズの波は残るでしょう。
また、南向きのポイントでは風波や南西ウネリが反応し、サイズ変化する可能性がありますので、最新情報の確認を。




九州

13日(金)
高気圧は東海上へ、東シナ海には前線を伴う別の低気圧が進んでくる予想。
◎日本海側は北ウネリが弱まりながら続く見込み。ダウン傾向ですが、北向きのポイントでは小ぶりサイズで出来るところがありそうです。早めの行動を。
◎太平洋側は海上で強まっていた西~北西風が弱まることで東ウネリの反応が上向く見込み。全体的にサイズを持ち直し遊べそうです。日中は東寄りの風が吹きやすくなり、市内など場所によっては少し乱れそうですので、まずは、午前中にはいいておくのがオススメ。
◎東シナ海側はウネリの反応が弱くスモールとなるでしょう。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
◎日本海側や東シナ海側は北西の風と波が多少強まり、全体的に乱れながらもサイズを持ち直しそう。
◎太平洋側は西~北西風に多少抑えられながらも低気圧からの東ウネリの反応が上向き、多少サイズ変化し遊べそうです。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進み、日本海には上空に寒気を伴う別の低気圧が発生する予想。
◎日本海側は西~北西風による風波やウネリが強まる見込み。全体的にサイズアップし、西向きのポイントはジャンクやハードともなりそう。北寄りに向いた風を軽減するポイントを選べば出来る可能性はあります。
◎太平洋側は西寄りの風に抑えられて少しダウンしそうですが、東ウネリが続き、遊べるところはあるでしょう。
◎東シナ海側でも北西の風と波が強まり、乱れながらもサイズアップする見込み。




日本海北部

13日(金)
オホーツク海へ進む新たな低気圧から延びる前線が、夕方にかけて北日本を通過する予想。
南西~西のち北西~北風が強めに吹いて、西~北西の波が反応するものの、新潟などでも再び波質を落とす見込み。東北エリアを中心に、西向きのポイントではまとまりのない波が続き、ジャンク気味なところもありそうです。
午前中は新潟の北向きのポイントは波がまとまった状態で出来る可能性はあります。
最新情報も確認し、まずは早めの行動を。


14日(土)
海上、沿岸共に風が弱まり、コンディションが上向き北西~北ウネリが続くでしょう。ダウン傾向ですが、遊べるサイズの波は残る見込み。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進み、日本海には上空に寒気を伴う別の低気圧が発生する予想。
朝は小ぶりな波が残る程度となりそうですが、日中は南西~西~北西風による風波やウネリが強まる見込み。広い範囲でサイズを持ち直していくものの、ジャンクとなるポイントも出てくるでしょう。




日本海西部

13日(金)
高気圧は東海上へ、オホーツク海へ進む新たな低気圧から延びる前線が、夕方にかけて北日本を通過する予想。
北ウネリが弱まりつつ続く見込み。全体的にダウン傾向。朝のうちは南西~西風がやや強く、日中は弱まりながら北西へシフトするため、近畿~北陸エリアでは西風による波も多少は反応し、風を軽減しつつウネリを拾えるポイントを選べば出来そうです。
まず朝は、北向きのポイントを早めにチェックしてみると良さそうです。


14日(土)
低気圧や前線が西~東日本の南海上を東進する予想。
北西~北へシフトする風による波やウネリが続く見込み。波質はあまり望めませんが、風を軽減するポイントを選べば何とか出来そうです。


15日(日)
低気圧は発達しながら三陸沖へ進み、日本海には上空に寒気を伴う別の低気圧が発生する予想。
南西~西のち北西風による風波やウネリが強まる見込み。西向きのポイントからサイズを持ち直していくものの、ジャンクやハードともなりそうです。北寄りに向いた風を軽減しウネリを拾えるポイントを選べば何とか出来そうです。












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